店名 |
Kanakin Tei Shimada Motoshimadahigashi Ten
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菜系 | 沾面 |
0547-39-5441 |
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预订可/不可 |
不可预订 |
地址 |
静岡県島田市東町1190-2 |
交通方式 |
距離六合 1,780 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在来店前与餐厅联系。 |
预算(评论总数) |
~JPY 999~JPY 999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受电子货币 |
座位数 |
33 Seats ( 吧台13席,桌子20席) |
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包厢 |
不可 |
包场 |
不可 |
禁烟・吸烟 |
禁止吸烟 |
停车场 |
可 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 |
地元民、皆んな大好きカナキン亭。
美味いラーメン屋がひしめく藤枝、焼津、島田地区。そんな中でも島田ネイティブ達に好きなラーメン屋を聞くと結構な確率でカナキンとの答えが返ってきます。
いつも世話になっている床屋もこの辺のラーメンで一番好きなのがカナキン亭若松町店とのこと。曰く、カナキン好きな地元民達の間では店舗ごとにそれぞれファンがついていて、自分は若松町だの島田東だの、派閥があるんだそうです。
Mugは8月の日曜日のランチタイムに、まずその床屋さんの推しである若松町店に行きました。口コミ投稿しています。
そしてその味を忘れてしまう前に、今回この島田東店に行ってきました(^^)
その両店の味を比較しながらお伝えしていきます♪
島田東店を訪問したのは11月の終わり、月曜日の夜8時過ぎ。店内は先客が数人しかおらず、空いていました。日曜ランチ時の若松町店は外待ちができるほどだったんですが、曜日も時間帯も違うので一概に若松町の方が人気とは言い切れませんね。
注文したのは若松町店で食べたのと同じ、キムチの乗ったカナキン麺。
◾️カナキン麺(¥980税込)
若松町店でカナキン麺を食べた時に、卓上に豆板醤があるならキムチはいらないかなと思ったんですが、そこは両店を比較する上で条件を同じくしなければなりません。
お店は空いていたので食券を渡してから5分ほどで着丼しました。
まずスープの見た目が若松町と違います。島田東の方が表面に浮く脂がかなり多く、スープの色も濃いめです。これはひょっとしたら食べる時間帯も関係あるかもしれません。
同じ店でも昼と夜ではスープの煮詰まり加減が変わるため、夜の方が濃厚になるのはよくあること。チェーン店の牛丼なんかでもそうですよね。開店してすぐと閉店前とではかなり違います。
なので単純な比較はできないかもしれませんが、島田東の方がオイリーなのは間違いないところ。
そしてそのスープをひと口啜ってみるとやはり。
昼の若松町店のスープはかなりあっさりしていて、デフォルトのままではMugにはちょっとモノ足らず、卓上調味料でどんどん味変して育てていくラーメンだとの感想を持ちました。
対して夜の島田東店のスープはそのままでもすごく美味しい。オイリーな分コクもあって旨味も強い。味変はむしろしすぎない方がよいだろうなと思いました。
麺は加水高めの微かに縮れた中細麺。これは両店に違いはないように思います。とても美味しい麺です。
そしてバラチャーシュー、これは島田東の方が色も味も濃いように感じました。これも時間帯か、もしくはチャーシューができ上がってからの経過時間に差があったのかもしれませんね。
甘めのキムチ、色が濃くて甘めのメンマ、海苔、この辺は両店の違いはないように思います。
さて、島田東店のカナキン麺、味変せずともそのままでも実にウマい。でもMugは味変って言葉に弱く、卓上に調味料があったら試さずにはいられない習性があるのよね^^;
まずはニンニク小さじ1程度と胡椒。ニンニクはやっぱスープの風味が良くなりますね( ^ω^ )
続いて唐辛子酢を2周ほど回しかけます。いやいや〜やっぱカナキンのスープには酢がよく合う(*´꒳`*)♪
Mugは油そばや混ぜそばなんかでよくある酢の味変はさほど好きじゃないんですが、カナキンでは酢は必須だって思うほどウンマイ!⭐︎
そして最後の味変は豆板醤を小さじ半分ほど。
これはキムチが乗ったカナキン麺、特にこの味濃いめの夜の島田東店のものではやはり過剰でした。
最終的に島田東のスープはやはりちょっと味変調味料で濃ゆいものになってしまいました^^;
対して8月昼の若松町では最初はあっさりし過ぎて物足らなかったスープが、最終形態ではとても美味しく育ってくれました♪
結論!
Mug的には昼の若松町と夜の島田東では後者が好き!
理由はやはりそのままでもコクと旨みがある、ひと口目から美味しいスープ。味変のし過ぎにさえ気をつければ最後までずっと美味しく頂けます(*´ω`*)♫
昼の若松町のあっさりスープを育てるのもいいんですが、味変調味料を入れたところでスープが持つ元々の旨味が強くなるわけではないですからね。それに味変すること前提なので食べながら試行錯誤する必要がある。それはもちろん楽しい作業なんですが、試行錯誤してる間に麺はどんどんなくなっちゃうんですよ^^;味が決まってコレだ!ってなった時には麺はあと一口しか残ってないとか、ちょっと寂しい^^;
なので最初からある程度味が決まってて美味しく食べられる夜の島田東に軍配を上げマス♪(≧∀≦)パチパチ~!
とはいえまだ夜の若松町を食べてないですからね。またこの味を忘れないうちに行ってきます( ̄^ ̄)ゞ