入选Tabelog 烧肉 TOKYO "百名店" 2023
久々の営業に、たらふく食べにうかがう。
諸事情からしばらく休業を続けていた楽酔苑。
営業再開を知り、予約を入れて、オープンに合わせて暖簾をくぐった。
相変わらずの雰囲気。
マスターも、相変わらず。
僕が食べるもの、呑むものも、大して変わらず。
今夜(2024年3月20日)は独りで呑っている。
だが、お隣さんは気さくだし、しんみり呑む、とはならないのがここの良いところの一つ。
程よく食べて、ホロ酔いでチェックビン。
帰り道。
改めて、再開して良かったなぁ、と独り言。
こういうお店は、残るべきだし、通えるのであれば、通うべきだよなぁ。
映えの為でも、承認欲求でも、自慢でもなく。
自分自身の為に。
この日は両隣、良客に挟まれてラッキーだった。
https://youtu.be/NEdnJFLMBsU
↑YouTubeはこちら。
https://youtube.com/shorts/70ZjfpQJNAk?feature=share
↑YouTubeショートはこちら。
もう何度目になるのだろう?
楽酔苑で呑むのも。
この日(2023年7月23日)がラッキーでね。
両隣が良客で、何とも心地好く呑らせていただいた。
オーダーは画像の通り。
瓶ビールを空けると、以後、終始チューハイで通した。
追加で久々に頬肉をオーダー。
噛むと旨味が滲むタイプの部位。
コメピーは相変わらずの旨さ。
また、この日の丸ピーは大振りで、焼いた後の甘さも格別だった。
カウンター11席の至福。新規予約はかなり難しい。
前回、前々回は諸事情もあり、食べログのレビューは書きませんでした。
今回も予約を入れて一人で。
僕はここで食べるものについてが、だんだん固定化されてきていて。
・モヤシナムル。
・牛こめかみ。
・ピーマン。
・牛ハラミ。
・ライス。
今晩も食べたが、やはり旨い。
何度食べても飽きないのは、味付けがシンプルで、素材が良いからだと思う。
隣の常連さんが推してくれたメニューを試してみた。
・豚足。
曰く、『酢味噌が旨い』との事でしたが、その想像を遥かに越える旨さ。
ボイルされた豚足を焼く所謂『焼き豚足スタイル』なのだが、芳ばしさが増した豚足に、濃厚な酢味噌がとても良く合う。
酢味噌自体にも芳ばしさがある。
これは次回も頼もうと思う。
久しぶりにミノを食べたが、身も厚く食べ応えがある。
こっちの味噌の揉みダレは、甘めで濃厚なので、酒のアテには持って来いだ。
隣の常連さんからのお裾分けで、丸焼きのピーマンを食べたのだが、これも旨かった。
一昨年、西川口のモンゴル料理店でピーマンの丸焼きを酢が効いた味付けのタレで食べたが、抜群に旨かった。
やはり、僕はピーマンが好きなんだろうな(笑)。
総じて。
最低、2ヶ月に1度は寄りたくなる。
やはり、控えめに言ってもここは名店です。
三度目。後輩とマスターに感謝の夜を。
https://youtu.be/KHZ_wjfnRcU
↑YouTubeはこちら。
『一見は断られる』と云う楽酔苑ですが、紹介もコネもなく三度目の訪店です(2022年7月24日)。
今日は後輩の直樹を連れて。
19時に予約を入れておいて、ジャストにのれんをくぐります。
この日も予約で満席で、飛び込みさんは丁寧に断られてました。
最初に言っておくならば。
この日は(特に)最高でした。
直樹と呑むのは楽しい、というのが前提としても、その日のお客様、いつも通りの気の良いマスター、その全ての要素が生み出す『グルーヴ』が最高に心地好かった。
この店の良さを後輩に伝える為にオーダーを組み立てます。
・瓶ビール。
・酎ハイ×4(二丁拳銃スタイル)。
・モヤシキムチ×2。
・牛のこめかみ×2。
・ピーマン×2。
・牛タン。
・ハラミ×2。
・牛ミノ(不着)。
・ライス×2。
瓶ビールはよく冷えています。
酎ハイに付属するレモンの大振りなカットの大胆さが、マスターの心意気を表しています。
モヤシキムチは万能選手。
肉が出るまでの場つなぎにもなれば、肉の間の箸休めにもなるし、単品でも十分に旨い。
是非頼みましょう(笑)。
牛のこめかみとピーマンの色合いのコントラスト。
苦味と甘味の味のグラデーション。
ちょっとこれは感動です。
厚めに切られた牛タン(生タン)の旨さたるや!
これで1100円。頭が下がります。
ハラミを焼いて、
ニンニクを追加。
飯に乗せて食えば、これは間違いない(笑)
『いやぁ~旨い!』。
ラムロースを追加して、残ったライスを完食しておきました。
マスターと常連さんのやり取りも面白くて、店全体が『幸せ』に包まれているなぁ、と思いました。
良い店には、良い常連さんが付いているんですね。
酎ハイは都度二丁拳銃でお代わりしました。
微炭酸で濃いめなので、まぁー、酔います(笑)
総じて。
今日も最高でした。
ありがとうございます。
まだまだ新参者の僕ですが、この店の歴史の末席に名を刻めればなぁ、と思いながら、夜風に吹かれて帰路に着きました。
短いスパンでの再訪。今回は豚を。
https://youtu.be/r4O2Ol5mrKw
↑YouTubeはこちら。
予約困難店と言われ、一見は断られると言われている楽酔宛ですが、コネも紹介もなく、今回で二度目の訪問です。
前回から短いスパンですが、親友や後輩も食べてみたい、というので予約を入れておきました。
しかし今日(2022年6月25日)は暑かった。
早くも夏日で、日中は35度を越えていた。
19時にのれんをくぐり、カウンターの角に陣取った。
先ずは瓶ビール。
よく冷えていて旨い。
食べ物のオーダーを伝票に書いていく。
牛こめかみとピーマン、牛生タン、牛ハラミは外せないが、今回は豚も3皿たのんだ。
大瓶空いたのでチューハイを二丁拳銃スタイルで呑み進めていきました。
・キムチ。
・モヤシキムチ。
キムチは酸味が強めで、ぴりりと辛い。
モヤシキムチはごま油が効いて安定の旨さ。
・牛こめかみ。
・ピーマン。
この組み合わせはここでのスペシャリテですね。
ねっとりした肉の食感。
ピーマンの苦味が脂の甘さを引き出している。
・牛タン。
国産の生タンを出せる店は限られてますよね。
当然、柔らかくてジューシーで旨い。
・豚カシラ。
・豚コブクロ。
・豚ナンコツ。
豚もレベル高いです。
特にカシラが旨かったです。
噛めばジューシーで、旨味が溢れます。
・牛ハラミ(タレ)。
・ライス。
ハラミも国産で生です。
カットも丁寧で、甘めのタレがオンザライスを誘います。
セルフハラミ丼は極上でした。
この日も予約者だけで満席で、飛び込みで来た何組かは断られていました。
総じて。
人気店はきちんと予約してから行くべきですねぇ。
そして、大いに食って、呑んで、楽しんで。
勿論店側にも利益を生じさせて、winwinの関係で行くべきだと思います。
練馬と板橋の境で大将の人柄で喰わせる旨いホルモンを。
https://youtu.be/YHFyF0ZJPoY
↑YouTubeはこちら。
何度電話しても店電が繋がらず、試行錯誤して予約を入れる事に成功した。
大将に『一見は断っている』とハッキリ言われてから、粘り、また粘り、三日後の事である(^ー^)。
2022年6月3日、19:15。
住宅街にある楽酔苑ののれんをくぐった。
店内はL字のカウンターのみ。
通常は13名で回している、との事。
大将曰く、
『有名な食べログレビュアーやYouTuberの影響で来店が増えたが、一品二品頼んで呑んで帰られたんじゃ、うちは潰れちゃうよ』。
確かにそうだよなぁ。
まぁ、僕は一人で食う気呑む気満々な訳ですが(笑)。
飲み物は口頭で注文、食べ物は紙に書いて提出するスタイル。
・瓶ビール。
・酎ハイ。
・牛こめかみ×2。
・ピーマン×2。
・牛タン。
・牛ハラミ。
・ライス。
・牛レバー。
・モヤシキムチ。
・しらすおろし(未提供)。
先ずはビールと酎ハイ。
ツーハンドの面目躍如である(笑)。
冷えてて旨い。
酎ハイのレモンが大きいです。
ここで各席に七輪が配られ、大将の焼肉劇場が始まった。
タレは小皿で配られるのだが、これが秀逸。
少し甘めでサラっとして肉の旨味を引き立てる。
先ずは牛こめかみ。
これを炙ったピーマンに入れて食べるのがここのスタイル。
希少部位のこめかみだが、それだけでも抜群に旨い。
サシは細かく、とても柔らかい。
脂は多く、噛むと甘くジュワっと溢れる。
ピーマンに焼いた肉を入れると、食感と、苦味と甘味のコントラストにヤられる。
こりゃ旨いや。
牛頬肉は脂は少なく、ねっとりした食感が良い。
噛みしめると旨いですね~、この部位は。
牛タンは生タンで、タン元なので柔らかくて旨味が強い。
ハラミはタレ浸けで供された。
こりゃライスでしょう。
ハラミ丼をセルフで作り、かっ込んだ。
レバーはタレで浸けたものだが、このタレも甘めでスッキリしていて良い。
レバー自体の甘さに上手く寄り添っている。
最初に出されたモヤシキムチだが、これは絶対に頼んだほうが良いです。
旨いし、良い箸休めにもなるので。
酎ハイを結構おかわりして、ウメサワーに流す。
追加で、
・ラムロース。
ラムは臭みなく、とても柔らかい。
だが、僕的には、ラムは少し臭いくらいが好みだったりする(笑)。
大将だが。
黙っていれば強面だし怖いんだろうけど、この人、とてもよく喋ります(笑)。
気遣いも細やかだし、肉の説明もしてくれます。
そして、
ワンオペでこの店を回している。
多少提供が遅くても、文句を言うのは野暮ってもんです。
たらふく食って、ほろ酔いになるまで呑んで、チェックビン。
総じて。
いやぁー、旨かった。
だからこそ、敢えて言わせていただくと、、、こういう焼肉屋を残して行くには、店と客の歩み寄りが重要。
旨い肉を安く提供してくれているんだから、大いに食って呑んで、店を潤わせないとダメですよね。
※興味がある人はYouTube見てください。店名非公開でアップしています。店の雰囲気が伝わると思います。
※基本的に、一見は断られます。
予約を取るには、工夫と情熱が必要です(笑)。
店名 |
Rakusui En
|
---|---|
获奖及选出记录 |
入选Tabelog 烧肉 TOKYO "百名店" 2023
入选Tabelog 烧肉 TOKYO "百名店" 2023
入选Tabelog 烧肉 TOKYO "百名店" 2022
入选Tabelog 烧肉 TOKYO "百名店" 2022 受賞・選出歴 閉じる
百名店 選出歴
焼肉 百名店 2023 選出店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店
焼肉 百名店 2022 選出店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2022 選出店 |
菜系 | 烤内脏,日式小酒馆,烧肉 |
预订・咨询 |
03-3977-1358 |
预订可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都練馬区田柄2-33-18 1F |
交通方式 |
距離地铁赤塚 192 米 |
营业时间 |
|
预算 |
JPY 3,000~JPY 3,999 |
预算(评论总数) |
JPY 5,000~JPY 5,999
|
付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受电子货币 不接受二维码付款 |
包厢 |
不可 |
---|---|
包场 |
不可 |
禁烟・吸烟 |
可吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
饮品 |
有日本清酒,有烧酒 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|
今回は後輩を連れて訪問。
現在は新規を取らない、完全予約制のお店になっています。
オーダーは概ねいつも通りのものを発注。
そして、相変わらず旨く、そして何より居心地が良いのである。
この店の一番の売りは、素晴らしい常連さんが多い事。そして、その常連さんを惹き付けて止まないマスターの人柄だと思います。
ワンオペで焼きながら、お客とコミュニケーションを取り、ペース配分を組み立て、旨い肉を提供する。
僕は、このままの営業形態で良いと思います(^ー^)
次回は月曜日に休日を取って、日曜日の夜に伺おうと思います(笑)