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089-947-7010
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休日のランチは娘とふたりで「イル•べヴィトーレ」へ。
まずは前菜が素晴らしい!11品目(詳しくはメニューをご覧ください)のどれをとっても美味しいものばかりです。
品名を確かめながらひとつひとつを丁寧にいただきます。白ワインが合います!
自家製のフォカッチャもパリっと焼き上がっていて噛むたびに甘さが拡がるんです。これだけでワインがすすみます。素晴らしい!
シェフは八幡浜のご出身だとお伺いしています。
素材の持ち味を大切にしたお料理を仕上げてくださいます。
パスタは
「五十崎産シカのトマト煮と甘トウ美人、チーズかけ」このシカのトマト煮はこれまで食べたシカとはまったく違います。シカの野趣味を残したまま上品に仕上がってます。硬めの肉質がトマトでじっくりと煮込まれていますから噛むたびに両者からのソースが口中に溢れます。
このレストランはお伺いするたびにうれしい気持ちにしてくれます。
娘は
「松山鶏モモと木の子とバジリコ、フレッシュトマトソース モゥリーカかけ」
香りが良いですね!少しシェアしてもらうと、
松山鶏の歯応えと味わい、モゥリーカ(焼きパン粉)のサクサクとした食感が硬めに茹でられたパスタと相俟ってバランスもとても良いんです。
デザートは「ティラミス」
ふんわりと仕上がっているティラミスは奥さまが作っていらっしゃいます。
これも素晴らしいんです。まさにとろけます。
マスカットが季節感をアピールしています。
ここでのドリンクは必ず「エスプレッソ」を選ぶことにしています。砂糖は入れません。
ティラミスの贅沢な甘みを残したまま、クイッと飲み込むエスプレッソがいっそうと幸福感を増長してくれるのです。
IL BEVITORE (イル・ベヴィトーレ)@松山
ILBEVITORE(イル・ベヴィトーレ)@松山ILBEVITORE(イル・ベヴィトーレ)です。
かねてより噂は聞いていましたが
予約をしないとまず入店できないとか・・・・。
この日はちょうど11時30分の開店時間直前に
ここを通りかかったものでダメもとで階上をのぞいてみます。
「ひとりですけど良いですか?」って尋ねますと
「カウンターでよろしければ、どうぞ」って。
店内は薄暗く落ち着いた雰囲気です。カウンターの前には
本やら空き瓶やらが整然と並べられています。
立ち上がってカウンターの先を眺めるとマスターの
調理の様子が見られるといった具合のレイアウトです。
さて、ランチは900円と2,000円の2種類。
アンティパストとパスタが900円(これにオプションを加えることができます)
2,000円だとメインの肉料理が加わりパスタはハーフサイズになり
ドリンクとデザートの盛り合わせが加わるようです。
ボクは900円のランチを選びます。
アンティパストです・・・・・・じつに11種類!!
これは見事としか言いようがありません。
しかも丁寧にひとつずつ説明してくださいます。
徳島産紅あずまだとか八幡浜で獲れたミズイカだとか
素材にもずいぶんなこだわりがあるようです。
まず、ブッロコリーにアンチョビのソースを和えたものを味わいます。
ブロッコリーの歯応えとアンチョビの苦味のコクがいい塩梅です。
これには断然、白ワインでしょう!! オプションのワインを追加します。
グラスワインは+200円です。冷たく冷された辛口ワインです。
料理によく合っています。この前菜とワインだけで
十分に価値があります。
昼間からゆったりとした気分でワインが飲めるなんて最高です。
1杯では少しもの足りないほどです。
アンティパストとワインで完結しても満足できるでしょう。
そこに自家製のフォカッチャです。
すこし甘味を感じるフォカッチャはふんわりとした
焼き上がりです。
パスタは3種類の中から選べます。今回は
豚舌とタマネギのアラビアータをチョイスしました。
豚舌というとコリコリとした・・・といったイメージなのですが
その印象はいっしんしました。これはふんわりとやさしい食感です。
そしてアラビアータですから、唐辛子の効いたトマトソースです。
だからと言って唐辛子が主張し過ぎず
トマトの酸味が爽やかなできあがりです。
なるほど評判になるだけのことはありますね。
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魚菜っ葉
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魚菜っ葉さんの他のお店の口コミ
店名 |
イル・ベヴィトーレ(IL BEVITORE)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
089-947-7010 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
伊予鉄バス大街道口停留所から10m 大街道駅から499m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPay) QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2500001016257 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席数 |
20席 (カウンター6席、テーブル2卓、別室8席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
有 (6人可、8人可) コース料理のみ(税込5500円~11000円) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2009年5月5日 |
備考 |
お子さま連れのご入店は、事前にご相談下さい |
初投稿者 |
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「愛媛県を味わえるイタリアンが食べたいなぁ。」なんて…#一粒萬倍 打ち上げのテーマです。
そこで、直ぐに思い付くのが大好きな 「イル•べヴィトゥーレ」です。
八幡浜ご出身のシェフが愛媛の食材にこだわった美味しいイタリアンを食べさせて下さいます。
前菜は
「イタリア産水牛モッツァレラとトマトのカプレーゼ」
「生ハムと愛果」…生ハムと柑橘も合いますねぇ。
「深浦産カツオのタリアータ」…かるく炙られてます。
「伊予イモ豚のゼリー寄せコッパ」
「瀬戸内産サワラのカルパッチョ風」
「宇和島産アコヤ貝貝柱のマリネ」
微発泡の白ワインで乾杯したらさっそくいただきます。ひとつひとつが丁寧に仕上げられていますから、時間と会話を愉しみながらじっくりと味わいます。
2品目は
「イタリア南部クーリア風揚げピッツァ 五十崎(いかざき)産イノシシのトマト煮込み」ピッツァをナイフでサクリと切り割くと甘い香りを漂わせながら柔らかく煮込み上がった猪肉が現れます…甘い肉だ
3品目
「蕪ズッパ 八幡浜産アシアカエビのソテー」
スープの中に潜んでいてさえ甲殻類の特徴ある芳ばしい香りを放っています。一口運ぶと、じつに濃厚な味わいです!身もプルプルと力強い食感です。素晴らしく旨い!こんなに強い食材だからこそ蕪のやさしさと調和させているのでしょうね。さすがです。
4品目はパスタです
「自家製イカスミのタリオリーニ、八幡浜産アオリイカと菜の花、イタリア産カラスミを添えて」
イカスミはソースではなく自家製麺に練り込まれているのです。
5品目は魚料理です
「北海道産タラ白子と愛媛県産甘鯛のソテーを北条産ひじきのソースで」
皿に載って運ばれて来た際には淡白なお料理に見えますが、タラ白子のパイ包みを割った瞬間にビジュアルと香りが一変します。濃厚な白子と淡麗な甘鯛を同時に味わうのですが、どちらも印象深く舌先に旨味を届けてくれています。ひじきのソースも良い仕事をしてくれています。
6品目は肉料理です
「滋賀県産近江鴨ムネ肉のロースト、バルサミコソース、黒トリュフ添え」
この鴨はばつぐんに美味しいですね。これまで食べた鴨の中でも一番かなぁ!しかも、驚くほどの肉厚です。鴨らしい旨味がギュッと濃縮されていて噛むたびに口中に溢れ出してきます。この鴨肉の肉質はとにかく素晴らしい!贅沢に添えられた黒トリュフさえ霞んでしまいそうな鴨肉です。
7品目はデザート
デザートは奥さんのお料理です。ランチでもいただけます。ご主人のお料理は最高ですが、奥さんのデザートだって最高なのです。
いつでも美味しい「イル•ヴビィトゥーレ」ですが…今回はまさに神回ですね!
「一粒萬倍」の成功と笑いの絶えない愉快な会話と最高の仲間…至福のディナーです。