芸術のラーメン
日曜日の11:30。
まさかの駐車場が空いていて、慌ててブレーキ踏んで、ウインカー出して駐車場に入る。
順番待ち1組。
決して空いているわけではないのだか、こちらのお店でこの状況見たのは初めて。
ビックリしながらこの日券売機にてオーダーしたのは、
「中華そば 味噌」
鶏ガラ・かつお節・煮干しのスープ。
トッピングは豚トロチャーシュー・メンマ・煮卵・葉物・なるとです。
カウンター席にて待つこと少々。
目の前に出てきた白い器に綺麗な艶のある茶色いスープ。
そこにドカンとトッピング。
ビックリしたのは豚トロチャーシューは厚み2~3cmある分厚さでワンカット。
これに輪をかけてビックリしたのはメンマ。
こちらも厚み2~3cmある分厚さでドカンとワンカット。
驚かせられながら蓮華にてスープから。
安定と言っていいであろうこの美味しさ。
煮干しのスッキリした味わいに程よい塩ッ気の醤油。
そして鼻から抜ける味噌風味。
味噌と言っても全然くどくなく、むしろこのさっぱり感は何だ?
と言っていいほど出汁を殺さない絶妙な味噌加減。
食べ終わって追い飯にするにはちょっとさっぱりかもしれないが、他店と異なる味噌ラーメンである。
これだけでも病みつきになるのに麺と絡めるとなお美味しい。
しっかりとした歯応えに抜群の弾力。
そこに豚トロチャーシューの脂と甘みが融合。
何も言えねぇ~。
メンマだって余分な塩ッ気は感じない。
硬さも程よい。
やはり芸術。
もっと足を運んで完全制覇したいな。
ラーメンとはアートなのか
朝ラーとお昼の間の時間に狙いをつけ訪問。
やはり正解。
駐車場も何とか停めることが出来、予想よりも早く店内に入ることが出来ました。
券売機の前で悩んでこの日の選択は、
「まぜそば」(まぜそばは大盛り不可)
です。
カウンター席に案内され、待つこと少々。
提供して頂いた「まぜそば」にちょっと戸惑い。
今まで食べてきたまぜそばと全く違うのです。
見るからに「和」
麺が見えないほどに鰹節が盛られています。
この段階で鰹節の風味がとても良いのです。
箸を持ち混ぜると卵も入っています。
よ~くかき混ぜて一口目。
和です。和。
麺に絡みつく卵と鰹節に醤油ベースと思われるタレが麺にしっかりと味付けされていて美味しい。
二口目に目の前にある柚子胡椒を入れ混ぜ食べてみることに。
最高にパンチのある味に変化して美味すぎる。
もし「まぜそば」を注文する方がいるのならば、絶対に柚子胡椒を入れ混ぜましょう。
付け合わせに「ほろほろ鳥のスープ」が付いていますがこいつがまた濃厚で美味しいんです。
満足満足。
素材の味を全て引き出すオーナー
ずーと行きたかったお店。
やっとのことでこの日訪問できました。
待つことは覚悟の上でしたが、12:00少し前に到着。
私の前に2名の方が待っていました。
が、こちらのお店は二段構えの待ちです。
どういうことかというと、入り口入ると券売機がありますが、その先にもう1つ扉があり、この券売機の前でもう一度待つ感じです。
なので、到着したときは多分私の前に5名は待っている方がいたのではと察します。
券売機の上にラーメンの詳細が書かれていてとっても助かります。
私は
「岩手ほろほろ鳥だしのしょうゆラーメン」
を食べることに。
そして中扉の先に案内されましたが、向かって右手に厨房と6席ほどのカウンター席があり、左手に二人掛けテーブル席が5卓あります。
私はカウンターの一番奥に案内されました。
転回は広々とした空間作りに全くのストレスを感じない隣との席の間隔。
そして出てきた器には何とも透き通った茶色したスープに綺麗に盛られたほろほろ鳥の胸肉・煮卵・かいわれ。
一番目を引くのは麺の盛りかたです。
綺麗な川の字状になっており見るものを魅了します。
先ずはスープからですが鳥がらの旨味・醤油の味わい。
なんと言ってと甘さが引き立つこのスープ。
余りの美味しさにこのスープだけで最高潮に達してしまいました。
麺は細麺で醤油のスープと抜群に合います。
そしてほろほろ鳥がまた旨い。
胸肉とは思えない程の柔らかさと脂身があり鶏肉の旨味が詰まっています。
こんなに甘みを感じながらたべるラーメンは初めてです。
目の前に「黒胡椒」「粉末白ごま」「柚子胡椒」がありましてので柚子胡椒を入れて辛味を足してみましたがこれまたいっぺんに表情が変わって美味しい。
ただ1つ付け合わせに別皿に長ネギをカットしたものがついてきますが、こいつがかなり良い物なのでしょう。
噛むとネギ本来の辛味がしっかりと口の中に広がります。
しかしこの辛味がスープの旨味を全て消してしまうほどにインパクトがあり入れたことに後悔です。
こいつは卵ご飯に入れたら最高に美味しいだろうとと思いました。
こちらのお店はトッピングにバターの種類がいくつもあります。
次回は味噌ラーメンにバタートッピングですね。
リピート間違いなしです。
Restaurant name |
Ramen Le Dessin(Ramen Le Dessin)
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Categories | Ramen |
0547-54-5536 |
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Reservation availability |
Reservations unavailable |
Address |
静岡県島田市御仮屋町8802-1 |
Transportation |
917 meters from Rokugo. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
JPY 1,000 - JPY 1,999JPY 1,000 - JPY 1,999
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Payment methods |
Credit cards not accepted Electronic money not accepted QR code payments not accepted |
Number of seats |
26 Seats ( 6 seats at counter, 10 seats at table) |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
Non smoking |
Parking |
Available 4 parking spaces available in front of restaurant, 8 parking spaces available 40m east of restaurant (shared with Futon Masuda) |
Space/facilities |
Stylish space,Relaxing space,Counter seating,Wheelchair accessible |
Occasion |
Family friendly |Solo dining friendly This occasion is recommended by many people. |
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Family friendly |
Children welcome,Strollers welcome |
Website | |
The opening day |
2016.10.21 |
日曜日
遅めの朝らー
9時50分着にて駐車場ラスト一台でセーフ。
外での待ちは3人目。
ラッキーとばかりに並んで順番待って券売機前へ案内され何にしようか迷ってこの日は、
「ローストした鶏がらのカレーラーメン」
カウンター席に着いてそこから待つのはいつものことなので平気平気。
相変わらずの丁寧な仕事ぶり。
着丼と同時にスパイスの香りが鼻を突き食欲そそります。
麺の上にカレールーが乗っかっていてその上に半熟卵と葉物。
魅惑のカレーラーメン登場って感じです。
先ずはスープを啜って。
カレーの旨みがしっかりと伝わってくるスープですが牛すじの甘みが凄い。
その牛すじが滅茶苦茶に美味しい。
そしてちょっと辛口に仕上がっているスパイスカレーがテンションMAXまで持って行ってくれる。
これをちょっと硬めの弾力ある麺と絡めて食べて一口食べるたびに美味しいって言葉が漏れる。
何回美味しいって呟いたことだろう。
で気付いたことは追い飯購入していなこと。
なので追い飯頼んでスープにご飯ダイブさせて全てを完食。
この追い飯は必須。
カレーラーメンとカレーを同時に食べることが出来るお得バージョン。
ていうかこのカレーの美味しさは何だ。
ビーフカレーに近い感じかな。
最高!