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食べログ ラーメン WEST 百名店 2023 選出店
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UNIAさんの他のお店の口コミ
店名 |
麺劇場 玄瑛(げんえい)
|
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
092-732-6100 |
予約可否 |
予約不可 ①ご予約時間にかかわらず、お並び頂いているお客様がいらっしゃる場合はその最後列にお並び頂くことをご理解下さい。満席の場合は30分程でお席を譲って頂く事が御座いますご協力お願い致します。 |
住所 | |
交通手段 |
・福岡市営地下鉄七隈線「薬院大通」駅1番出口より、徒歩5分 薬院大通駅から320m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 子供同伴でも嫌な顔はされないと思います 居心地の良いラーメン屋さんです |
公式アカウント | |
オープン日 |
2003年11月22日 |
備考 |
臨時休業・期間限定メニュー等は公式Facebookで御確認ください |
お店のPR |
福岡に店舗を構えながら博多ラーメンらしさはない唯一無二のこだわりラーメン店
アジアチャンピオンの称号を獲得した店主が作り出した至極のラーメン。世界のメディアでも取り上げられ、多くのグルメタレントや有名料理人も通う世界で唯一の会員制ラーメン会席『GENEI.WAGAN』 東京(広尾)では、これまでに1300種類を超えるラーメンを作り出し、その中でも特に評価の高かったラーメンを麺劇場玄瑛で提供しています。しかも無化学調味料だけでなく、糖質もカットした身体も喜ぶ絶品ラーメンです。 |
初投稿者 |
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やはり福岡県ランキング1位のお店ははずせないでしょう。開店30分前に行くと既に6名様が。どうやら2家族ご一行。
その後もどう見ても観光客の雰囲気を帯びた後続客が続々と。
時間通りに開店し一斉に中へ。なるほど写真では見ていましたがこういう風な角度がついているんですね。
イメージではもっと広いような感じだったのですが意外と狭い。狭いというかこじんまりというか、初めてのスタイルでしたね。
注文は入店順ではなく本当に注文した順。
こちらのお店のレビューはくまなくチェック済み。その中でレビューの多いメニューはあえて外し
選んだのは海老薫玄瑛流ラーメンと玄瑛流担坦麺の2杯。順番は入江店主にお任せとしました。
一番下には厨房。
そこには基本の豚骨スープに麺の茹で釜、調理担当者の後ろには有名なタレの入れられた壺。
作業は流れも良くスムーズ。麺のゆでの時間も短く調理時間もそれほどかかっていませんね。
早速スープを。ベースは豚骨。
そこに余り強くない海老の香りとネギの香り。ベースの豚骨はそれほど主張の強い物ではなく
決してコッテリではないし、かといってアッサリという言葉も当てはまらない感じ。
しかしながら基本的な旨味などはちゃんと出ていてやや物足りない?って言うくらいの絶妙な感じです。
そこに2種の香りが加わるのですが、この辺りのバランスを妙と言えば妙と言うことでしょうが
人によってははっきりしない味と捉える方もおられるかと。やはり玄瑛流の豚骨ラーメンなのでしょう。
私的にはこのバランスを妙だという感じに受けました。なんか分からんけど旨いって言う感じです。
麺は中細よりやや太めのストレート。
それほど強い印象は残っていませんが、裏を返せば素直でスープを決して邪魔しない麺だと言うことでしょう。
麺量は130~40位で一般的な麺量です。茹で具合などは問題がなくスープに良く合っていました。
ただ余りCPのことを言いたくはないですが、具材がチャーシューだけとはやや割高感を感じますね。
もう少し具材があった方が良いような気がします。そういえばトッピングって言うトッピングがなかったですね。
1杯目としてはなかなか良いスタートだと思います。結局スープも全部飲んでしまい・・・
とは言え胃袋的には全く余裕と言うことで、2杯目を待ちます。
と、何も言わなくても入江店主が様子を窺っていたようで、店主さんの一声で2杯目の作成がはじめられたのを
私は見逃しませんでしたよ~
1杯目を食べ終えようとしていたとき、2杯目の準備をお願いしようと劇場内の様子を探っていると
どうやら入江店主が先に気づいていたようで調理担当者に“担担麺の準備して”って指示する姿を確認。
店主さんは調理場には立っていないけどちゃんと客の様子を観察してるんだな~って当たり前のようだがちょっと感心。
まあ同1店で2杯食べるって言う客の方が珍しいわけですが、同一店で連食するとそういうことが結構分かるんですよね。
そしてもう作り始めているのに“申し訳ありません、もうすぐ出ますので”的なアナウンス。
逆にこちらが“いえいえ大丈夫です。慣れてますから”って恐縮しちゃいますが、こういう心遣いは嬉しいです。
早速スープから。
スープは豚骨をベースに胡麻ペースト。ラー油ではなく最近改良されたという玄瑛辣醤を垂らした物。
清湯ベースの担担麺ではないのでしっかりしたコクがあって、胡麻ペーストのまろやかさと良く合っています。
そして玄瑛辣醤もなかなかの辛さ。瓶詰めにされた物が売っていたのでお土産で買ってくれば良かったかな。
味的には断然こちらが強く、こちらが2杯目になった理由がよく分かったような気がしました。
そして麺。
麺は細麺で縮れが結構強い物。おっ、麺が違う!って言う感じで良かったです。
縮れが強めなのでスープや玄瑛辣醤を良く絡め取っていて、スープとの相性はいいですね。
次に具材。
具材は白髪ネギ、青菜、半熟トロトロの温泉玉子。我が儘かもしれませんが、青菜は青梗菜が良かったな~
で、この温玉をどうやって食べてやろうかと、スープに溶かしながらとはお品書きにありましたが、せっかく旨いスープなので、
派手に混ぜたりせずに崩して麺にたっぷり絡ませて食べるのが良かろうと。
と言うことで半分ほど食べたところで、温玉を割ってその下の麺を割った部分を中心に引っ張り出し麺に黄身をたっぷり絡ませた状態で。
ん~なかなかマイルドになって良いんじゃないですか。
麺を食べ終えスープを飲んでいるともうどこから吹き出しているんだか分からないほどの大汗。
しかしそれにめげずにスープを飲んでいると忘れていた挽肉の存在・・・サルベージしつつスープを完飲。
豚骨ラーメンの本場で創作色の強いラーメンも良いですね。
食べ終わって外に出るとそこには30人ほどの行列。やはりとても人気のあるお店なんだと実感、
メニューも多種多様だし、お客様を飽きさせないようにって言う意思も感じられるお店でした。
もう一軒食べたかったのですが、そのまま空港へ向かい、アルコールで喉を湿らせつつ休憩、やっと搭乗、さあ出発の時間と思ったら
羽田が混んでるから駐機場待機、すると突然の猛烈な雷雨、そのせいで機内に雨漏り発生で紙ナプキンとガムテで大慌てで応急処置する
CAさんの姿などいろんな思い出の出来た九州遠征でございました。
これで計6軒で7杯の九州シリーズは終了。また来年も行きたいです。って今度は暑い時期は外したいですね。