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創業50周年を迎えた老舗中華料理店ですが・・・
今回は¥1600の週替わりランチを頂きに参りました。こちらのお店、駐車場は有りませんので店西側に隣接されたコンパーキングを利用するのが便利でしょう。
「大原病院・・・」と立札が有りますが一般の利用もOKです。
こちらは地下なので階段を降りてお店に向かいます。開店とほぼ同時の入店なので先客は殆ど居ません。
壁際のテーブル席に案内されます。
1人前は週替わりランチと決めてきましたが、もう1品は日替わりにしてみる事に。
「週替わりランチ」 → まずは前菜がやってきました・・・が、ホール係の若いお兄さん、私か家内かどちらの料理の注文かとも確認もせずに、黙ってテーブル中央に皿を置き去り(笑)。
我々はどうせシェアするので、どちらの料理が到着しても一向に構わないのですが、この調子では大切なお客様同伴での食事にこの店を使う訳には行きませんね。
さて、肝心の料理の内容ですが、中華風海老天ぷら、ピーマンとモヤシと椎茸を薄焼き卵で巻いて肉味噌を乗せたもの、そして茸類の和え物ですかね。
¥1600の前菜としてはどうでしょうか。
そしてメインは牛肉の味噌炒めですが、肉の感触は牛と言われなければ何の肉だか解らない頼りなさ。
小皿に乗ったエビチリはそこそこ美味かったですが、抹茶アイスとコーヒーが付いても¥1600はちょっと厳しいなぁ・・・。
「日替わりランチ」 → 今日は回鍋肉定食です。流石に豆鼓醤が効いた味は決まっていますし、水分を封じ込めたキャベツの炒め具合も申し分ありません。
ボリュームは若干少な目とはいえ、本格中華を¥680で頂けるのは有り難いと思います。
週替わりランチはちょと残念でした。ランチは日替わりか麺類の方が満足感は高い様に思います。
今回、サービス、雰囲気を中心に☆を大きく下方修正させて頂いた真の理由は本文への記載内容以外に有りますが、お店の方であれば認識されている筈ですので、わざわざ下書き戻しになるような具体的な記述は避けます。
暫く来ないうちに、随分と接客担当者の質が低下した事が誠に残念です。
我々夫婦はかなり打たれ強いので多少の事ではへこたれませんが、最近偶然出会った市内在住の知人までが、全く同じ感想を持っていたのに驚いたので書かせて頂く事にしました。
決して味が落ちた訳では無いと思いますが、この調子では気分的に味への満足感も損なうお客様が増えると思われますので、早急に改善されたほうが宜しいかと思います。
ごちそうさまでした。(2014.04.11)
-------------------------------<'13/02/09>----------------------------------------
こちらは、今年で創業50年を誇る福島市を代表する中華料理店の一つで、近所の「石林」さんと味、価格共に良きライバルと認識している福島市民は多いと思います。
食ベログの口コミだけを見ると「石林」さんの方に分があるようにも読み取れますが、個人的に味の方向性こそ若干異なりますが実力は伯仲していると思っています。
以前マーボ豆腐を頂いた時に感じたのですが、爆発的辛さの演出はせずにジンワリ来るタイプだった覚えがありますので、味付けの方針はこちらの方が大人しいのかもしれません。
前回訪問から何年か過ぎていますが店内はリニューアルされてシックでいい感じになりましたね。
さて、今日は餡かけ続きで「スーラータンメン」が目的です。
家内は野菜不足解消をもくろんで(私の分も)エビ入りタンメンをオーダーしていました。
待つ事5分程で到着です。
「スーラータンメン」 → 見事な餡かけの完成度。溶き卵と餡がまるでそもそも同一物だったかのように完璧に融和しています。これだけでもレベルの高さが解ります。
スープの味は辛味よりもすっきりと酢が効いていて個人的には好みですが、家内は酢が強いと言ってました。
特筆すべきは麺です。
餡かけ物は丼の底に麺が沈んでいるので、到着後の姿を堪能したら即、麺を救出しないとデロデロになってしまう場合も多いのですが、こちらはしっかりと硬さを保っています。
そして食べ進んでも節度ある硬さを保持!。素晴らしい茹で加減ですね。
これはもう箸が止まりません。一気に半分位進んで、頭上に感じる恨めしそうな視線に気付き家内に丼を引き継ぎます。
(この位まで冷めないと彼女は食べれません(猫なので・・))。
「エビ入りタンメン」 → 到着した姿を見て唖然!凄いてんこ盛り。横方向から写真撮ってみましたが、今一つ盛り上がりの(笑)表現に欠けますね。
実物はもっと凄かった!。さっと下茹でされた上でしっかり火を通された野菜は軟らか過ぎず硬過ぎず、絶妙な仕上がりです。スープは野菜の甘みが溶けだし、深みを演出しています。
そして「康楽」さんの海老そばに匹敵するほど散りばめられた海老、また海老。
この野菜と海老のボリュームは名物宣言をしても良い程に感じましたが、その量故の留意点も。
食べ進んでいくうちに大量の野菜の甘みが溶けだし過ぎてスープの切れ味が鈍くなります。
このお店、味に絶対の自信があるためが卓上に調味料の類が一切有りませんので、本来であれば胡椒一振りで最後まで美味しく頂けそうなものを、最後は惰性になりかねません。
まあ、私達のように写真撮りながらああだこうだグズグズせずに一気に行けば丁度良いとも言えるので、この点はマイナスにはしません。
今回は単品メニューを頂きましたが、当然お得なランチメニューもありますし、天津飯もありますので、福島市で中華料理店選びに迷ったら、訪問しても損は無いかと思います。
しかし、こちら、駐車場がありませんので付近のパーキングを利用しなければならないのが少々厄介ではありますね。
ごちそうさまでした
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
精華苑
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、四川料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-1227 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR福島駅東口 徒歩10分 福島駅から656m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、QUICPay) QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
120席 |
---|---|
個室 |
有 (8人可) 全6部屋-テーブル席4部屋、和室/座敷席2部屋あり |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣に提携駐車場あり。5000円以上の飲食で駐車券発行。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1963年2月 |
電話番号 |
024-522-8317 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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とはよく言ったもので、10年振りに再訪を試みた1度目は床掃除で臨時休業。
2度目は食べログ情報「年中無休」を信じて日曜日にトライするものの、11時を過ぎても人気が無いので地下へ(この店はビルの地下)降りてみれば、エレベーターの扉が閉じた途端に漆黒の闇。
慌てて↑ボタンを押し、エレベーターの扉から漏れる明かりで確認すれば、日曜日が休みとの掲示を発見。
という訳で平日の今日、お題のような訪問となりました。
前置きが長過ぎて申し訳ありません。
さて、入店すれば古いながらもシックで高級感を演出する内装は昔のままですが、清掃したての床は流石にピッカピカ。
早速オーダー。
家内は五目(餡掛け)やきそばに決まっていますので私の分を。
辛い系を行ってしまうと店本来の味が判り難いので、ここは変化球でニラレバタンメンにしてみましょうかね。
って言ってますが、他店も含め、初めて頂くメニューなので興味津々。
さて、あっという間にやって来た五目やきそば。
¥1,000にしてはまずボリュームが控え目。
お味は醤油系で淡泊ですね。
則ち本格中華料理らしい香りに乏しい。
麺の焼き目はまずまずですが、何とこれ、豆腐が入ってる!。
他の具材を調べると烏賊が無いので、まさかとは思いますがそれに見立てた?。
付いてきたスープを頂いてみれば、塩、魔法の粉的要素以外に殆ど味がしませんので、此方の店、ラーメン用にスープベースは持っていないと思われます。
さてニラレバタンメンがやってきました。
「タンメン」と言うネーミングから塩系を期待していたのですが、スープは正にニラレバ炒めの色。
試みにスープだけ頂いてみれば、予想どおり奥行きに乏しく調味料で拵えたような印象。
肝心のニラレバですが、沢山入った新鮮なニラは良かったのですが、肝心のレバの食感がグニャットしているのを焼き目で固く仕上げたようで今一つ。
そして不思議にレバが温い。
則ち¥1,200見合う内容とは思えません。
が、余程味に自信が有るようで、卓上に調味料の類が一切無いのも印象的。
色々書きましたが、味そのものは及第点で可も無く不可も無く。
しかし、内容に対して高額に感じられる価格は福島市に於けるネームバリューに頼っていると思えます。
但し、接客は素晴らしいので接待利用には向いているかもしれません。
ごちそうさまでした。