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あさり、ホタテ、道南産昆布の濃縮貝だしに鶏清油を加えたダプルスープの極みは類い稀な凄いスープだった
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zocch
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店名 |
麺屋 わくや
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、丼 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
安中駅から1,296m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
オープン日 |
2022年7月8日 |
備考 |
●券売機で食券を購入 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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国道18号線を車で走っていて、ちょっと気になったお店。しかも私だけでなく家内も同時に「どんなラーメンだろうね、ちょっと気になるね」と言っていた。
時間が出来たので来てみました。
先待ち客は1組2人、食券を券売機で買っている間に順番が回ってきました。ラッキーです。
店内は、カウンター席が5席程度あり、テーブル席は2人掛けが3卓と、4人掛けが1卓あります。
店の真ん中にストーブがあり、その裏に何卓かテーブル席があるようです。くまなく店内を見たわけでは無いので、曖昧ですみません。
お冷やと割りスープはカウンター席傍にあってセルフサービスです。
席に着きながらお冷やを用意して着席しました。
私
●貝だしラーメン 醤油 味玉入り 980円
具材はたまねぎ、細切りメンマ、ほうれん草、鶏チャーシュー、豚チャーシュー、そして味玉入りにしたので味玉があります。
スープをひとくち啜ります。溜まり醤油のようなコク、たくさんのアサリとホタテから出る出汁の旨みのコラボはふたくち、みくちとレンゲが進んでしまいます。
麺はストレート麺、スープがしつこく上がってこないように工夫されています。
味玉も濃すぎずアッサリとした醤油の風味が移っていました。
家内
●京鰹✕はまぐりラーメン 冷たい醤油 980円
幾つかのメニューで、スープを塩か醤油、スープを温かい麺か冷たい麺かがオーダーできます。
こちらもそうでした。
具材はたまねぎ、細切りメンマ、ほうれん草、鶏チャーシュー、豚チャーシュー、白髪ねき、そして味玉入りです。家内は鶏チャーシューが苦手なので私にくれました。
ひとくちスープをもらい麺も啜りました。
家内が気にしたように、麺が少しごわつき気味で口の中でモッサリした感じになるようです。
スープは京鰹とはまぐりの出汁が効いていて冷やしなので少し濃いめの味なのに塩気を感じません。
後で割りスープを飲むのが楽しみです。
シェア
●水餃子 5個 400円
昼は焼き餃子を出していないようです。
あまりの混雑に、餃子を焼く専任者が居ないと、つい焦がしがちになるのでしょう。
水餃子はスープで茹でれば良いので懸命な判断だと思います。ただ、完全にノーマルな「酢」「辣油」「醤油ダレ」が出てきたので、「酢」のみ使い、小皿が2枚出してもらえたので、デフォルトでテーブルにある「粗挽き黒胡椒」と「黒煎り七味」をそれぞれ「酢」とあわせて食べました。皮のモチモチ感と共に、具の味の繊細さ、かいわれと共に食べて口の中を1回ずつスッキリさせてくれる効果まで考えられています。
家内が食べ終わり、割りスープを冷やしラーメンのスープに割り入れます。
蕎麦屋の蕎麦湯のようなものですね。私は蕎麦屋の蕎麦湯をその店のオリジナルドリンクとして評価するようにしています。お店毎にとろみや濃さがマチマチだからです。今回も同様にさせてもらいます。
もともと塩味が少なく感じるスープに割りスープを居れるのですから、コクが増し、風味が増し、絶品オリジナルスープ(オリジナルドリンク)のメニューと来て考えて良いです。
ごちそうさまでした
冷やしラーメンは冷やし中華をヒントにちぢれ麺がよろしいのではという個人的な感想ですが、とにかくアッサリラーメンとしては満点でいきと思います。
家内は次は温かい麺を食べると言っていました。
値段は税込