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店名 |
VOCCI(ヴォッチ)
|
---|---|
ジャンル | バル、ヨーロッパ料理、イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
011-596-8564 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東西線地下鉄西11丁目から徒歩8分 西8丁目駅から285m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2015年5月22日 |
お店のPR |
《狸小路8丁目から徒歩1分》世界を楽しめる♪ワインがおいしい本格多国籍バル♪
〈WORLD FOOD&GOOD TIME~世界中のお料理と素敵な時間をあなたに!〉 南3条通りに今年5月にオープンした多国籍料理店。多彩なジャンルの店で腕を磨き、世界を旅してきたオーナーシェフが、自由な発想でアレンジする料理が魅力。毎日仕入れる新鮮な食材とオーナー自ら世界各国の料理を食べ歩き、本当においしいと思ったものを提供!フラッと立ち寄りたくなってしまうようなモダンな店内で、日本人の舌に合うようアレンジをした世界各国のお料理をご堪能ください★知る人ぞ知る隠れ家バルで、大人な時間を過ごしてみては? |
初投稿者 |
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日時2015・8・10(月)23時50分~
札幌市中央区南3条西9丁目。
南3条通り沿い、狸小路9丁目から南方向へ進んだ角。
今年の6月位にオープンした新しい店。
ここは、以前は、雑貨、衣類、カレーのお店?ピンクと青と黄色に塗られた熊の置物か何かあって得体が知れない店だった。
工事をしているなぁと思ったら、この店になった。
ちょくちょく前を通ってみると、結構客が入って混雑している様子。
タバコはOKで混雑しているなら、正直キビしいので、引きで眺めておりました。
とある店舗で、狸小路のバルで働いていた人が独立したと情報も入っていたのだが。
この日、蒸し暑くてキンキンに冷えた白が飲みたくて、創成川のお気に入りにでも行こうかと家を出た。
この店の前を通ると、あれれ、割と暇モード?
女性ソロ客と店主さん、バイト君が談笑中。
タバコも吸っていないようで初パトロールしてみた。
「こんばんはー1人です」と入店。
お好きな席どうぞー!!と。
店内は、バル、カフェ、ビストロ的な感じ。
厨房に沿ってカウンター席が配され、後は4人掛けテーブル1、3人掛けの高テーブル、スツール席。
エントランス入って、置かれているキャンドルは、あのキャンドルジュンさんのものだそうな。
それからファイヤーキングなカップたちも。帰り際に店主さんから聞きました。入店時全く目に入らなかった。
*スパークリング グラス500円
カヴァ。フルーティでやや甘めなテイスト飲みやすい。少しぬるいかな。
もう一種辛口700円あり。
*白ワイングラス(シャルドネ)500円
酸味がほぼなく、飲みやすいもの。果実味あるがとても大人しい味わい、薄い感じがした。
*オリーブ400円
黒オリーブがココット皿にたっぷり、つま楊枝がささって提供される。
自家製なソースが、ナッツを砕いたもので美味しい。オリーブ漬けではこのスタイル初めて。
ピーナッツか?と思って聞いたら、違うナッツでした。気になる方は直接店主さんに聞いてみて。
*ハモンセラーノ600円(ハーフ)
ハーフサイズに。カウンターの上に原木ハモンが置かれていた。
しかも足付きタイ。熟成浅いと思うけれど、肉質柔らかく脂身もコクがあり。
手切りでバルにありがちな小さめな食べやすい大きさに。
*塩水ウニのカナッペ900円
江差産の塩水うに。カナッペってどういうことなのか確認すると、うにとオリーブオイル、香草で仕上げバケットに乗せていただくスタイルとのこと。
いやーうにをバケットに乗せるってやったことない!!
即オーダーする。
うにが大粒なもので、クセない。
余計な味付けはしないで、そのままの塩分にオリーブオイルと香草。香りがクリアな印象に。
添えられた薄切りバケットに乗せていただく。これアリですなぁ。
バイト君にお薦め確認すると、茄子の辛いサラダとのこと。
イタリアン、フレンチ的メニューだけではなく、エスニックなアジアン料理もありなのだ。
女性ソロ客がお帰りになって、私一人。アルバイト君も帰り、店主さんといろいろと話す。
狸小路のバル出身なこと、(それ知ってましたが、知らなかったことに)。
東京でも働いていたことなどなど。
経歴伺うと、バルってカテゴリーでは測りきれないポテンシャルがあると思われ。
レギュラーメニュー以外に黒板メニューにそのあたりがにじみ出てます。
タバコが煙くないような状況にてお邪魔します!!