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瓦に肉を盛り付けて提供。いい肉を気軽に楽しめる
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comotan
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comotanさんの他のお店の口コミ
店名 |
但馬牛とぼく 焼肉処 坐(the)
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、ホルモン、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-5226 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
三ノ宮駅徒歩3分 三宮駅(神戸市営)から142m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 |
席数 |
22席 (テーブル席4卓,座敷1卓) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 30人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
禁煙ご希望のお客様は、ご連絡くださいませ. 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 店前にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、座敷あり、バリアフリー、電源あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年10月10日 |
電話番号 |
078-384-5849 |
初投稿者 |
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(ブログからの投稿です)
神戸三宮にある焼肉店へ行きました。
■但馬牛とぼく 坐「the」
創作割烹○「en」がプロデュース。
兵庫県のブランド牛である「但馬牛」をメインに、厳選したお肉を提供しているのが特徴です。
JR三ノ宮駅から徒歩数分の場所にある雑居ビルにお店を構えています。
ビルを3階まで上がったすぐ先にあるのが「但馬牛とぼく坐」です。
テーブル席を中心とした店内の構成です。
焼肉店にしては珍しく、タイル張りのテーブルが使われていました。
各席はすだれで区切られており、半個室になるレイアウトです。
広々と使えるゆったりソファー席がラグジュアリーに感じました。
今回は、グルメな友達と一緒に伺いました。
まずはビールで乾杯です。
●生せん
センマイが生の状態で細切りにされて提供されていました。
けっこうなボリューム感です。
ごま油と酢味噌がセットになっていて、お好みで味わえる形です。
まずは酢味噌で味わう。
センマイのコリコリとした食感を楽しめて、弾力がよく、新鮮さが伺えました。
ごま油の方が、センマイの素材の味をより楽しむことができます。
●生レバー
ネギとごま油でレバーを楽しむスタイル。
焼くことを前提とした大きくて薄いカットになっていました。
「よく炙ってお楽しみ下さい」というスタッフさんの説明に従って、焼いて楽しみました。
柔らかくて濃厚なレバーの味わい。レバーの甘みを楽しめます。
軽く炙ってごま油で食べるのもいいですね!
「但馬牛とぼく 坐」では但馬牛をメインに取り扱っておりますが、神戸牛を使ったメニューもありましたので注文してみました。
●神戸牛のタタキ
神戸牛の表面を軽く炙ってタタキにしたお料理。切り株のようなお皿に盛り付けられていました。
薬味は、わさび、ガーリックチップ、ネギの3種類。
薬味をお好みで巻いて味わいました。
お肉はもっちりとしていて、意外とあっさりめの赤身肉です。
もぐもぐと噛んでお肉の旨味を楽しみました。
ガーリックチップとネギがよく合っていました。
わさびをたっぷりと乗せて、赤身のたたきと一緒に楽しむのいいです。
●大判タンサシ
タン元のサシが入った部分を生の刺身で味わうスタイルです。
わさび、レモン、ネギなどの薬味と、塩とタレが準備されていました。
薬味を巻いて食べるのにちょうどいい大きなタンです。
ひんやりと冷やされていました。
生のタンの滑らかな食感は初めての体験かも!?
歯切れが良くて、噛むほどに旨味を楽します。
さっぱりしたドリンクなどと一緒に楽しむのもいいです。
さて、このあたりから本格的にお肉を焼いていきます。
「但馬牛とぼく坐」では、お肉を瓦に盛り付けるユニークな提供スタイルです。
焼肉の味わい方は、レモン、塩、タレの3種類。
まずは、タンから味わっていきます。
●厚切り特上たん
タン元の部位を厚切りにして、タンの表面はマンゴーカット。かなりのボリューム感です。
さっそく網で焼いていきました。脂が溢れるジューシーなタンです。
ふっくらとタンが焼き上がりました。
この肉厚はかなり素敵です!
たっぷりとタンがあるため、ガーリック、塩、レモン、タレなど、いろんな楽しみ方が可能です。
厚切りタンの弾力と歯切れの良さがステキ。
そして、やっぱりタンにはレモンがよく合います。
タンの素材の旨味を楽しむには、塩のみで食べてみるのいいです。
甘辛い焼肉のタレも、普段はなかなか味わないタンの楽しみ方のように感じました。
続いて、希少部位の焼肉を食べ比べてみました。
●イチボ、ミスジ、ヒウチ
いずれも6切れ。綺麗なサシが入っていて美味しそうです(^-^)
まずはヒウチから。
きめ細かいサシが入っており、とても柔らかくてジューシーです。
上質な脂の旨みが楽しめました。
次はミスジです。
こちらもいい感じに霜降りになっていました。
舌触りのいい柔らかさ。お肉のコクをたっぷりと感じられます。
最後にイチボ。
こちらも柔らかく、赤みと脂身のバランスがちょうどいい感じ。
柔らかい肉感が素敵でした。
3種類の希少部位を贅沢に食べ比べしてみました。
個人的にはヒウチが好みです。相方はイチボがお気に入りでした。
●石焼きビビンバ
海苔、キムチ、ナムル、そして、大きめのお肉の塊が、石皿の中でジューっという音を立てて焼かれていました。
こちらをかき混ぜて楽しみます。
ごはんがキムチの赤い色に染まり、キムチのいい味が出ていました。
大きくて柔らかいお肉が入っていて、こちらも食べ応えあり。
おこげが美味しかったです。
たっぷりと但馬牛を楽しめた2時間でした。
1皿のお肉のボリュームがたっぷり。
たっぷりと味わえて満足です。