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店名 |
アカリ(Akari)
|
---|---|
ジャンル | 創作料理、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
078-371-7225 |
予約可否 |
予約可 1階が料理の提供が早い。 |
住所 | |
交通手段 |
JR・阪神 元町駅西口から徒歩3分地下鉄県庁前4番出口から徒歩3分阪急花隈駅東口から徒歩3分 県庁前駅から237m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済不可 |
席数 |
(カウンター席、二階にテーブル席6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
二階トイレ横に喫煙場所設置あり。座席は禁煙。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 基本二階席での同伴可能です、予約時に確認してください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年11月 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ホテルにチェックインしたらロビーで同行者に2つ質問を投げる。
夕食のジャンルは何を食べたいか?
腹は減っているか?
と言っても日曜夜に空いている店は多くないし
人気店は当日では入れないのは織り込み済み。
15年前に住んでいた神戸の記憶と
自の検索力と
あとは今日の食運の神に全てをゆだねる。
ものの3分で解を弾き出し
未訪のこの店にその場で電話を入れる。
約1時間後の予約が取れて一安心。
懐かしい街を案内しながら
ぶらり散策してから店に向かう。
元町駅から花隈駅に向かう途中
町外れの坂を上がった住宅街に
ひっそりと灯りを灯す店がここだった。
店に予約名を告げたら2階を案内される
のを遮ってカウンターに座る許しを得る。
アラカルトオーダーはグランドメニューの他に今日のオススメメニューがある。
実はネットで見たこのメニュー構成に惹かれてこの店を選んだのだがメニューだけは写真不可と告げられたので今回は控えておく。
オヤジ2人のカウンターに先ずはオードブル盛り合わせが届く。
この季節の鯛子の煮付けがほわりと美味しく炊かれている。
穴子は好物だけに焼き置きの冷めたそれは
言葉に詰まるが全体的にはいい一皿。
続いて明石の活け蛸。
頭の中では蛸刺しを描いていたが
届いたのは食べやすい大きさに切られた蛸ブツ。
穂紫蘇ではなく大葉の新葉が載っているのが面白い。
続いて佐賀牛と淡路の新玉葱の冷製タルタルが届く。
これはビール呑みの一品でくいくいススム秀逸な肴でこの日一番のお気に入り。
そしてスープを欲する私は大好物のオニオングラタンスープをいただく。
550円の安価さがチーズに反映されているがスープは文句なく美味しい。
そして佐賀牛のうちもものステーキ。
この赤身肉に添えられたソースが秀逸で
甘く炊いた牛蒡をあたって赤味噌と合わしてある。
これが赤身肉には最高に合うソース。
これには思わず唸らずにはいられない。
そして朝堀り筍の旬菜の天ぷら。
大海老とマカロニのグラタン。
ここら辺りで満腹なんだけど
オーダー時にはそんな事は予測できないとばかりに神戸ならではのビフカツサンド。
これはデミグラスソースが凡庸で蛇足感が余計にお腹を膨らませる。
そして最後の締めは
蒸し穴子と大葉の土鍋ごはん。
ほっこりと炊かれた穴子メシをお茶碗に一杯だけいただいて残りはおにぎりにしてもらう。
食運の神様今夜も美味しかったです。
ありがとう。