芦屋 セレブリティな場所でゆったりお寿司ランチ : 波沙鮓

休日に母と弟と一緒にお寿司ランチ。

このところ隣接のBARばかりの利用になっていたのですが、大人気のランチへ久しぶりに行って来ました。

こちらのランチは、毎月内容が変わるので近くにお住まいの方を中心にファンが多いようです。

今回注文したのは、3,300円の彩り弁当です。
後で握りを追加しようと思ってたら満腹に。
デザートまで付いて場所を考えたら充実の内容でした。

◆お造り三種盛り

◆週替わり惣菜

◆お寿司　握り三貫、圧しすしニ貫、細巻三貫

◆吸い物

◆ミニ茶碗蒸し

◆デザート

お造りは、鯛、イカ、鮪とオーソドックスですが、鮮度が良く、鯛は甘みもあって質感が高かったです。
イカも包丁仕事が丁寧で柔らか。

週替わり惣菜は、小鉢が4品もあり、惣菜と言うより立派な一品料理。
煮凝りが出汁が良く効いて旨味がありました。

お寿司は、さすがは、すし萬さん。
高価な海老の入ったよこほりや穴子の押し寿司も一口サイズでいろいろ入って食べられた事無い方にとっては試食という意味でも良き。
添えられたべったら漬けもとても美味しいのです。

吸い物もとても上品な出汁加減。

ミニ茶碗蒸しも思ってたより立派な量でしたし、具材もいろいろ入って楽しめました。

デザートは、500円を加算してコーヒー付きにしていただき、BARに移っていただきました。

カフェにハシゴする事を思えば、この内容は、かなりお値打ちですね。

母もお気に入りでよくお友達と来ているようです。
親子でお世話になってます❤︎

美味しかったです。
ごちそうさまでした（╹◡╹）♡

食いしん坊仲間との月例会のアフターに伺いました。

２月にお客様とこちらでお寿司をいただいた時にも食事後、併設のバーで
お酒をいただき、ステキな内装で、すごく気に入ったんで再訪しました。

バーへの入口は、２か所。
お寿司の波沙鮓のメインエントランスの正面から。
そして、もうひとつは、手前にバー会員専用のエントランスもあるのです。
この会員専用エントランスは、自動扉を開けると白壁に石畳。石畳の廻りには
キレイな白い石ころが、敷かれ、和モダンなアプローチ。
ちょっと緊張します。

バーカウンターは、ローカウンターで、革張りのソファ席が、８席。
いずれもカップルシートになっています。

カウンターは、なんとクロコダイル‼︎
クールだけど触りごこちが良いのです。

カウンターの向こうは、窓でライトアップされた樹木を眺めながらのひと時。
窓辺には、細い金属線で作られた盆栽が、飾られているのですが、これがまた美しい‼︎
キラキラ〜♬
職人さんが、細い金属線を1本1本編み上げて作られた手作り品なんだそうです。

この日は、ジントニックと白ワインをいただきました。
ジントニックは、大好きなボンベイサファイアで♡

バーテンダーさんは、ホテルオークラ、北野ホテルご出身の方で、客あしらいもスマート。

心地良いアフターナイトを過ごさせていただきました。

すし萬さんのお寿司も美味しいけれど夜のバー使いも良いなぁ♡

自宅も比較的近いんで、また寄らせていただきます。

ごちそうさまでした（╹◡╹）♡

もう5年以上ぶりの再訪です。
2年前に芦屋に引っ越して、お近くになったというのに存在を忘れてました。
ってか、波沙鮓=高い ってイメージがあったもんですから頭の中から消してしまっていたのかも。

神戸にお住いのお客様と会食する事になり宝塚工場の社員も同席するのにどこか良い場所は無いかとネットで検索していて、思い出したのが、こちら波沙鮓さん。

メニューを調べてたら夜でも5000円〜コース料理があるではないですか‼︎
昔と比べて、敷居が低くなったのかも。

ちょうど両者の中間辺りだし、私も帰りが近いし、芦屋駅から徒歩圏だし、これは良いかも〜♬

電話で相談した結果、6〜7千円でその日の仕入れでリーズナブルなものを織り交ぜ、提供いただく事にしました。

芦屋川に面したチェリービュウ芦屋川で南角の店舗は、外から見てもライトアップがオシャレ。
ここが、創業360年を誇る大阪の老舗 すし萬さんの経営だとは思えぬモダンさ。
それもそのはず店舗のデザインは、あの森田恭通さん。

久方ぶりに訪問しましたが、何年経っても古さを感じないから不思議。

今回は、5名の利用なんで、テーブル席に案内いただきました。

今回のメニューは、
前菜3種
蟹と筍のサラダ
鯛の酒麹蒸し
菜の花と明太子の白和え

お造り盛合せ
烏賊、雲丹、鯛、鮪

蛸と帆立のバター炒め

鱈の白子の茶碗蒸し

にぎり7種、細巻き3種
サヨリ、鮪、鰤、ボタンエビ、子持ち昆布、
玉子、穴子
鉄火、胡瓜、新香

野菜の赤出汁

デザート

お造りのクオリティの高さは、間違いありません。

バター炒めが、お寿司屋さんで提供されるとは目から鱗。
さすがは魚の目利きだけあって、蛸もホタテもプリプリ。
レア感あって、醤油とバターがひつこく無く、素材の良さを感じる一品。

さらに感激したのが、白子の茶碗蒸し。
これ、うんま〜♬うんま〜♬
掛かった餡もかなり美味いっ‼︎

にぎりもどれも美味しいし、シャリコマなところも満足。
すし萬=大阪寿司=箱寿司
ってイメージでしたが、にぎりもかなりイケます。
シャリの酢加減も酸味が効いて、これが、お酒にもよく合うんです。

カウンターで握っておられる職人さんの安藤さんは、千日前やヒルトンにあった幸寿司さんの元料理長だということを知り、納得。
大阪で医師をされてる知人が、幸寿司のネタやシャリを絶賛されてましたが、このシャリの旨さは、安藤さんによるものだからなのかも。

なんか、波沙鮓のすごい進化を感じました。

美味しくなってるのに値段が安くなってるやん♬
これくらいのお値段なら頑張ったらプライベートでも来れるかも〜♬

それに日本酒のラインナップも素晴らしく、各地の地酒が楽しめます。
中には入手困難なお酒もあり、日本酒好きには、たまりません♬

ワイングラスに注いでくださるのですが、けっこうな量だし、香りも楽しめます。

いろんな日本酒を次々と楽しみながらお寿司をいただくなんて、ステキ過ぎる！

帰りには、あらかじめ予約していたよこほり(海老の押し寿司)をお客様の手土産にお渡ししたら奥様に大喜びいただいたようで、翌日、お礼の言葉をいただき、本当に嬉しかったです♡♡

これは、またリピさせていただきます。

ごちそうさまでした（╹◡╹）♡

芦屋川沿いのチェリービューの１階にあるすっごくオシャレなお店。
老舗のすし萬と製造メーカーとの共同経営で内装は、あの森田恭通氏が手がけたとか。
芦屋というより東京のハイソな街にありそうなお店。

お寿司のスペースは、カウンターとテーブル席に分かれてますが、昼間は、中高年の女性客でいっぱい。
夜は、とてもお高いですが、昼は、２５００円からあってネタは夜なみに上ネタだし、お得。
男性は、ちょっと物足りない量なのですし萬名物の小鯛の押し寿司を少しつまむと良いかと。
この小鯛の押し寿司が、昆布との相性もバッチリで上品な味、私は、これが大好物です。

このお店、夜は、別スペースにバーを設けていてこのバースペースが、さらにオシャレで贅沢な造りなんです。
入り口も別にあって細い石畳の小道を歩いて入っていくという粋なエントランス。
ほの暗いバーには　なんとクロコダイルの低めのカウンター。
ゆったりとしたチェアは、本当に心地よいのです。
バーテンさんに好みのカクテルをオーダーして窓越しに見える樹木を眺めて飲むお酒は、最高です。

お寿司のスペースでは禁煙ですが、このバーでは喫煙可能でお寿司をオーダーすることも可能。

いろんな使い方ができるお店。
特別な日にお薦めです☆