モッツァレラとナスのラグーソース : オリーブ キッチン 西明石店

「モッツァレラとナスのラグーソース」（税込み2948円、ディナーコース）
麺は生パスタで、通常のパスタより太くてもちっとした食感。
味は濃い目のミートソースっぽくて、まぁまぁといったとこころ。

ディナーコースの前菜ブッフェはランチコースにはないお肉系（から揚げとミートボール）、あとエビがある。
あと何と言っても10種類程度のドルチェの食べ放題、これが一番の魅力。

から揚げはころもの硬さが気になったし、ミートボールの味は好みではなかったから、どちらもほどほどにしておいた。
その分、ドルチェをたくさんいただいた。
ドルチェはシーズンごとで内容が変わるが、訪店日はどちらかと言うと僕の好みとしてはハズレの方だった。
でも心ゆくまでたくさん甘いものを食べて大満足。
他のお客さんもよく食べるからすぐになくなって、店員さんは補充で忙しそうだった。

食べ終わった後は「もうケーキはしばらく食べなくていい」と思ってしまうが、翌日にはまた食べたいと思うようになってしまっているという…。

「ペスカトーレ」（税込み2035円）
トマトソースパスタの中からの一品。
パスタはソースがしっかりと絡まっているから味はしっかりしている。
入っている具材はエビ、イカ、ホタテ、ムール貝。
メニューに書いてある通り「たっぷり」とは思わないけど、そこそこ大きなものが入っている。

前菜バイキングでは、レンコンのアーリオオーリオが初お目見え。
特にどうこういう味ではなかったけど、新作が登場してくれるのは嬉しく思う。
（代わりに、お気に入りだったものがなくなってしまうようなことはないようにしてほしいけど。）

以前は食べ終わったお皿を気の利く店員さんがすぐに引き上げていたが、今はそこまで気を配れるほど余裕がないようで…。
狭い2人掛けのテーブル席だと、食べ終わったお皿がテーブルに乗ったままだとスペースがなくて困る。
せめて食器の返却口でも設けてもらえるとありがたいところ。

「ズワイガニとタラゴンのフレッシュトマトソース」（税込み2068円）
ランチの冬限定ランチメニューから。
メニュー写真ではお皿いっぱいにパスタが盛られているが、実際はだいぶ可愛らしい感じ。
でも前菜バイキングなど色々食べるとなると、まだ多いくらいかも。
他のパスタメニューも最大をこれくらいの量にしてほしいところ。

このメニューの説明書きより、
「タラゴンは口に入れると甘く爽やかな香りが広がるハーブ。
濃厚な旨みがギュッと詰まったズワイガニとタラゴンのほどより酸味のあるトマトソースで和えました。
今までにない爽やかなズワイガニのパスタをお楽しみください。」とのこと。
実際のところトマトソースの味が強くて、タラゴンやズワイガニの味は分からなかったような…。
ソース自体の量は多めだったから、味はしっかりとしていた。

前菜は、いつものごとく、好きな味のさつまいもとじゃがいものイモ系をガッツリいただいた。
スープもガッツリいただいて、ケーキとエスプレッソコーヒーで終了。
いつもながら満足度の高いランチだった。

ディナーバイキング
メイン料理がパスタ系（税込み2288円～）、ピザ系（税込み2563円～）。
あくまで僕の主観だが、味で選ぶならパスタ系、量で選ぶならピザ系と考えていいかも。

夜は何と言っても、ランチにはないドルチェバイキングが付く。
種々のケーキ、ゼリー、プリンなど、計10種類ほどあって、存分に楽しめる。
前菜にもランチにはないエビやフライドチキンがあって、こちらもディナーの方が楽しめる。

夜にケーキを食べまくるよりも昼間に食べまくりたいので、個人的にはランチタイムもディナーの内容で営業してほしいが、値段が高くなる関係で集客力に影響してしまって無理か。
月に1回だけでもやってくれたらなぁ。

そういえば、会計時にクレジットカードが使えるようになっていた。

「バンビーノ」（税込み1815円）
ピザランチメニューのうち、ソーセージ、コーン、トマトの載ったピザ。
味はまぁまぁ。
タバスコをもらえるので、それで味を調整しながら食べるのも良し。

ピザメニューに関してはえらく内容を入れ替えたようで、新メニューがたくさんお目見えしていた。
前菜バイキングも鶏肉と野菜のマスタード和えのような少しお肉の入ったものも登場していたし。
パスタの内容はほぼ変わらずのようだったけど。

前菜は相変わらず美味しいものが多い。
甘いさつまいもと塩辛いジャガイモは、ついついたくさん食べてしまう。

ケーキは秋らしくモンブランケーキがあったからそれをいただいた。
マロン味が濃くて美味しかった。
これを選んだのは正解。
もし晩のケーキバイキングで来たら、この味の濃さはたくさん食べられないかもしれないけど。

しかし、ここのところ訪店するたびに値上げしているような…。
今回もその例に違わず前回の訪店時より値上げとなっていた。
そろそろこの辺で止めてほしい…。

久々に夜のオリーブキッチンさん。
夜に行くと目的はご飯よりもケーキバイキングになってしまう。
と言いながらもご飯もしっかり食べてしまうけど…。

この日のケーキのバイキングは、いちご系2種類を含めた6種類に、あとプリン、グレープフルーツのゼリー、アイスクリーム。
ランチタイムやティータイムのケーキ3種類は物足りなく思うが、これが食べ放題となると全種類を心ゆくまで食べられるので、嬉しくてしようがない。

前菜バイキングにはランチタイムにはないお肉系とエビが入る。
お肉系については、以前は数種類あったのだが、骨付きチキン1種類になっていた。
でも、1種類でもあれば十分。

メインは、ケーキのためにお腹が膨らまないように、ピザよりパスタ。
たぶんパスタの方が量が少ないと思う。
1番安価な「ナスのアーリオオーリオ」、これは外せない。
値段だけじゃなく味も良いし、具がナスだけだから量としても少ないだろうし。

カロリー摂取を考えると頻繁にはできない芸当だが、気持ちとしては毎日でも食べに来たい。

ランチメニュー
メイン（パスタorピザ）+前菜ブッフェ+フリードリンク

メインも楽しみだが、いつも前菜ブッフェを1番の楽しみにしている。
前菜ブッフェの中でも、さつまいもが美味しかった。
レモンかオレンジとの煮込み味が効いていて。
久々に来たから、このさつまいもは初見えだった。
あとドレッシング（？）と混ぜ合わせたキャベツのサラダ、ウィンナーの入ったご飯はいつもお気に入り。
（両方とも名札に料理名を書いてあるのだが、どうも覚えられない。）
スープがコンソメなどではなくいつもコーンスープなのも嬉しい。
じゃがいも（フライドポテト（？））の味が以前より薄味になっていたのが残念だった。
減塩という意味では良いのかもしれないが。

ケーキは以前と比べて種類が減ったように思う。
店員さんが以前より少なくなったような気がしたが、そのせいもあるのか？
去年のうちにそこそこ値段が上がったから、質は維持してほしいところ。
上記した前菜ブッフェはさつまいもが仲間入りして良くなったと思うが。

あとこれまでと変わった点は、コロナ中には常に置いてあったビニル手袋がなくなったこと。
コロナ時代の終わりに一歩近づいた感じがした。

今回はランチタイムに利用。

パスタはすごくたくさんあるメニューから選ぶ。
季節限定のもあるし。
ピザも色々とあるけど、パスタほどではない。
他にチーズフォンデュなんかもある。
それぞれ選ぶものによって値段は異なる。
あと+350円でドルチェ3個（小さいものだが）を付けられる。
何を選んでも、前菜バイキングとフリードリンクが付く。
あと美味しいスープも。

ディナーメニューの場合は、値段は上がるけどドルチェも食べ放題で、前菜も肉ものが数種類ある。
ランチメニューには肉ものが全然ないのが弱点。
晩よりもお昼にガッツリ食べたい性分だから、ディナーメニューをお昼に移してほしいなぁと思うのはあまり一般的ではないのだろうか。
決してランチメニューが悪いというわけではないんだけど。

店員さんはみんなすごくよくやってくれている。
目配り、気配り、ともに全く問題なし。
オリーブキッチンさんでの食事はいつも楽しくて大満足。

ディナーの前菜バイキングは、ランチタイムにはないお肉類があって、ランチタイムより充実した内容になっている。
お肉類の内容も良くなっていっているし、印象が良くなっていくばかりで悪くなることのないオリーブキッチンさん。
（この前ランチタイムに訪れたときに美味しかった前菜バイキングのポテトがディナータイムにはなかったのが唯一残念だったが、それは仕方ないか。）

ケーキバイキングは、いちごアイスや桜のムースなどが登場していて、こちらも非常に良かった。

次に行ったときは、どんなラインナップになっているんだろう。
何か一つは違いがあると思うから、そういうのも楽しみ。

パスタの量は多いけど、ピザはもっと多いような気がする。
前菜バイキングなども色々と食べたいからメインの量が少ないと思えるパスタをいつも選んでいたのだが、たまにはピザを食べてみることにしてみた。
感覚的にはパスタと同じくらいのボリュームで、これだったらこれからもピザでもパスタでもそのときに食べたいものを食べたらいいかなぁという感じだった。
パスタと同じくらいに美味しかったし。

前菜バイキングではポテト（フライドポテトとは言わないし、何と言うんだろう？）がめちゃくちゃ美味しかった。
これまでオリーブキッチンさんを訪れたときはそれほどには思わなかったのだが、おそらく調理の仕方を変えたんだろう。
春先の新じゃがで美味しかったというのもあるのかもしれないけど、とにかくあのポテトは良かった。

初めて見る店員さんですごく感じの良い方もいたし、ますます進化していたオリーブキッチンさんだった。
食事中も食後もすごく楽しい気分にさせてくれるオリーブキッチンさん、これからも足しげく通いたい。

お昼のオープン時間は11時。
休日の11時5分ごろに着いたが、駐車場にはすでに10台ほどの車が。
僕らの後もお客さんが続々とやってくる。
ランチタイムにオリーブキッチンさんを訪れる場合は、早いスタートにした方が良いみたい。
12時を過ぎてからの来店客はかなり少なかったように思う。
11時半ごろに来ると、待ち時間が1番長そう。

「めんたいこのパスタ」（税抜き1250円）
めんたいこは辛すぎることもなくちょうど良い感じ。
レモンが付いてあるが、個人的にはレモンなしで食べた方が美味しかったかな。

「海老のポモドーロのパスタ」（税込み1580円）
トマト系ソースが苦手と言うわけではないが、ベースの味付けとしてはめんたいこの方が美味しかったかな。
ただ、言うまでもなく、具材はこちらの方が断然豪華。
エビやイカなど、海の幸をちょっと食べたい人向け。

前菜バイキングとケーキは、ランチタイムとディナータイムで差を付けているよう。
ランチタイムの前菜バイキングはお肉系がなくて、ケーキの種類も少ない。
値段もだいぶ違うからそれは仕方ないか。
どれも美味しいし不満も全然ない。

前菜バイキングを取るトング、あれが使いにくい。
ビニールの手袋をした上での使用となるから余計に大変。
思うように取れないし、何度もトングが手から滑って落としそうになった。
代案は思いつかないけど、トングをやめて長いお箸にした方が使いやすくならないか。

ディナーのドルチェバイキング、先月のオリーブキッチンさん訪問時にはなかったイチゴ系のドルチェが登場していた。
意外（？）と甘さ控えめだったけど、他のドルチェに負けず劣らず美味しかった。
来るたびに内容が少しずつ変わっているのが嬉しい。

兵庫県では1月１４日から2月７日まで営業時間を午後８時まで短縮するよう要請が出された。
それに従って、オリーブキッチンさんでもディナータイムが通常17時から21時までのところ、17時から20時までとなっている。

要請が出される少し前に訪れたときはお客さんがすごく少なくて心配になるほどだったが、今回はほぼ満席になるくらいにまでお客さんが来ていて一安心。
（本当は不要不急の外出は避けた方がいいんだけど…。）

前回訪れたときから料理の内容はほぼ変わりなかったが、ドルチェバイキングの内容が一部変わっていた。
日ごと変わるものもあれば、季節によって変わるものもあって、訪れるたびに「今日はどんなのがあるだろう」と思って、いつも楽しくて仕方がない。

お正月休みの最終日のディナーはオリーブキッチンさんで。
今年初の外食。
去年最後の外食もオリーブキッチンさんだったな。
2週続けての来店となった。
夕方の17時すぎに入店した時点で、先客はまだ1組だけだった。

メインのパスタorピザに前菜バイキング、ドルチェバイキング、ドリンク（種々のジュース、紅茶、コーヒー）飲み放題が付く。
メインを注文した後、まずは前菜バイキングで野菜から。
色んな種類の野菜があるが、特にドレッシングと混ぜたキャベツがお気に入り。
個人的に大嫌いなシイタケさえも上手に味付けしてくれているおかげで美味しく食べられるし、初っぱなの野菜からテンションが上がる。

野菜を食べ終わるころに、パスタが運ばれてくる。
オリーブキッチンさんのメニューの中で1番安価な「なすのアーリオオイリオ」をいつも注文するのだが、これがまた美味しい。
ただ量が多すぎる…。
もっとバイキング料理を食べたいのに…といつも思う。
かと言って残すのも申し訳ないから完食してしまう。

お次は前菜バイキングの中から肉系。
から揚げ、ミートボール、鴨の3種類がある。
鴨は美味しいハムのような感じで気に入っている。
から揚げとミートボールは、オリーブキッチンさんの中では珍しくイマイチ。
でもこの2つが美味しくなってしまうと、こればっかり食べることになってしまうかもしれないから、現状維持でも良いか？なんて思ってしまう。

そして、お楽しみのドルチェバイキング。
パティシエさんの腕がすごく良いようで、10種類ほどある全てにいつも大満足している。
今回は、ほんのりとお酒が効いていたマロンのケーキが1番良かったかな。
いや、パンプキンのケーキやチョコ系のケーキも捨てがたい…。
バニラのアイスクリームや柑橘系の果物の入ったゼリーなんかもあるし、いつも本当に楽しませてもらっている。

2時間ほど長々といさせてもらって19時ごろに退店。
それまで1組しか入店してこなかった。
僕らの前に1組、後に1組だけとは…。
こんなに良いお店なのに…。
頻繁に訪れたいのだが、いつも食べ過ぎてしまうからカロリーがとんでもないことになってしまう。
それが何とも悲しい…。

日曜日の17時に入店。
ディナータイムは17時からだが、ディナーとしては少し早いその時間でもお客さんが続々とやってくる。

12月19日から1月3日まで、ディナータイムはズワイガニの食べ放題付き。
ただし、平常時より1500円ほど高くなるし、90分の時間制限制となる。
僕自身はカニが好きじゃないから不満以外の何者でもないのだが、お店の方針だからどうしようもない。
店頭にそのお知らせも何もないし、何も知らずに普段通りに来たお客さんはびっくりしているんじゃないか…？

好きでないとは言え僕も少しだけカニを食べたが、食べ方が本当に下手くそ。
4人で行ったのだが、他のみんなは上手にカニの身を取り出して食べていた。
食べるという行為の他に、そういうところで楽しめるのはカニならではといったところか。

カニ以外の料理はいつも通り。
前菜もパスタも、そしてもちろんケーキも全部美味しい。
僕はカニはほとんど食べずに、平常メニューの料理を楽しんだ。

カニって食べるのに手間（時間）がかかるのに、90分制。
これは厳しい。
せめて2時間制にすべきでは…。
あと注文時に「お店が混んでいたら90分にさせてもらう」と店員さんは言っていたのに、入店待ちの人はいないにも関わらず90分で終了とされてしまった。
もうちょっといたかったなぁ…。

ともかくもしカニが食べたいと思ったら（そんなふうに思うことはないだろうが）、オリーブキッチンさんでなく他にお店に行く。
僕にとっては残念なだけのズワイガニ付きの特別メニューだった。

土曜日の17時過ぎに到着。
晩ご飯にはまだ早い時間帯だし、ディナータイムは17時からということもあって、僕らより先に来ていたのは2組だけ。
僕らが帰ったのは19時ごろだったが、ずっと空席が目立っていた。
ディナータイムはランチタイムほどの混雑はないのかもしれない。

注文したのは、お馴染みの「なすのアーリオオーリオ」（税抜き1880円）のパスタと「ホタテ貝柱とエビのクリームソース」（税抜き2280円）のパスタ。
「なすのアーリオオーリオ」は値段が1番安いし、何と言っても美味しいことが分かっているから、僕は毎回これ。
「ホタテ貝柱とエビのクリームソース」を食べるのは初めてかもしれないが、クリームソース系も美味しいことが確認できた。
（他のソース系の味は、僕にとっては幾分か落ちる感じだったと記憶している。）
メインのパスタに加えて、前菜バイキング、フリードリンク、ドルチェバイキングが付いてくる。

ディナータイムに訪れるのは初めて（10年近く前にあったことはあったが、そのときに比べると今は段違いに美味しくなっているからカウントしない）。
ディナータイムの場合、値段は高くなるが、ランチタイムにはないドルチェバイキング付きとなる。
晩ご飯の時間帯に特に甘いものを食べすぎるのは良くないと思いつつも来てしまった…。

あと、前菜バイキングの内容がランチタイムとは若干違うようで、から揚げやミートボールといったお肉系があった。
もしかしたら単なる内容変更で、ランチタイムも今は同じ内容になっているのかもしれないが。

料理はどれも美味しいし、店員さんは空いたお皿をすぐに下げていってくれるし、お手拭きが汚れてくると新しいのを持ってきてくれるし、料理も店員さんも本当に何も言うことなし。
強いて言えば、ドルチェバイキングをランチタイムにも付けてくれたらなぁ。

日曜日の12時ごろ到着。
すでにほとんどの席が埋まっていて、ギリギリ何とか並ばずに入れた。

コロナによる休業明け以降しばらく続いていたランチタイムのケーキバイキング。
これまでこれをすごく楽しみにして訪れていたのだが、残念ながら終了してしまっていた。
現在は、ケーキ2個200円とかになってしまっている。
ケーキバイキングがあったときはケーキを食べまくっていたから2個や3個なんて物足りなさすぎる。
なので、今回はケーキの注文はナシ。

一緒に行ったMと2人でパスタとピザを1品ずつ注文。
オリーブキッチンさんでピザを食べるのは今回が初めて。
ボリュームが多くて、バイキング料理をあまり食べられないから敬遠していたのだが、ケーキバイキングも終わったことだし、試しに食べてみた。
やはりボリューム的には多すぎると思ったが、味はそこそこで悪くない。
さすがオリーブキッチンさん、何を注文してもハズレがない。

ケーキバイキング以前のときは、ワゴンでケーキを運んできてくれるシステムだったため、ケーキ用の棚というものがなく、そこに前菜が置かれていた。
今はそこにケーキが置かれてあるので、前菜バイキングの種類が以前に比べてずい分と減ってしまった。
ケーキバイキングを終了したのなら、せめてそこは以前のように戻してほしいと思う。

あと、パンについて、パンは1種類のみで、付けるものもオリーブオイル1種類のみ。
美味しいからそれだけでも満足なのだが、バターやハチミツなんかも置いていただけるとさらに満足できるのだが。

この日のピーク時は10人くらいが入り口のところで順番待ちしているようだった。
ケーキバイキングがあったときは、順番待ちするほど混んでいなかったように思えたのだが。
意外と人気がなかったのか？
でも、いつかまたケーキバイキングが復活してくれることを期待している。

土曜日の11時半ごろ入店。
お昼にしてはちょっと早い時間帯だが、それでも駐車場にはすでに5,6台の車がとまっていた。
が、その後も満席になるほどには混まなくて、ほど良い客入り状態が続いていた。

コロナ禍からの営業再開後、ランチにプラス価格でケーキバイキングが付けられるようになっている。
ただ「期間限定」の表示があるから、今のうちにバンバン食べまくりたいということで、今回もケーキを中心に食べてきた。

ケーキは相変わらずどれも本当に美味しい。
今回初見えしたのは、マンゴープリンとグレープフルーツゼリー。
これまたどっちも美味しかった。
味が薄くて物足りないだろうと思って今まで敬遠していたシフォンケーキ、今回ごちそう様の直前に初挑戦してみたのだが、カステラのような味で美味しかった。
次回からは、シフォンケーキもガンガンいってやろうと思う。
それにしても、オリーブキッチンさんには、相当腕の良いパティシエさんがいるようで。
期間限定と言わず、ずっとランチタイムのケーキバイキングを続けてほしい。

本来ならメインとなるパスタや前菜、これも文句なしに美味しいし、冷製コーンスープ、これがまた美味しい。
でも大好きなケーキをメインに食べたいから前菜はかなり控えたが、本当ならこれも食べまくりたいところ。
ランチタイムにケーキバイキングがあるうちは、泣く泣く控えるしかない。

オリーブキッチンさんのピザを食べたことがないのだが、味はどうなんだろう。
パスタは十分美味しいし、ピザはパスタ以上にお腹が膨れそうなボリュームだから敬遠しているのだが。
ケーキバイキングがなくなったら、試してみようと思う。

店員さんも頑張って元気に働いていたし、冷房の効き具合もちょうど良かったし、バックに流れているオールディーズの曲も雰囲気に合っているし、悪い点が1つもない。
パスタやピザといったメインのない子供バイキングメニュー、これを大人にも適用してもらえたら、5点満点の評価になるかも。

日曜日の11時半ごろ入店。
この日の客入りは、少なくとも僕らのいた時間帯は意外と少なめだった。

今日も先月訪れたときと同じく、ケーキバイキングが目的。
ケーキ目的だから、二の次（？）のようになってしまうメインは「なすのアーリオオーリオ」（税抜き1150円）と「ラグーソース」（税抜き1380円）のパスタ。
これにケーキバイキング（税抜き550円、クーポンを使って150円引き）を付ける。

二の次なんて書いたが、どちらのパスタも美味しい。
ただ毎回書いているように、量が多すぎる…。
よほどでない限り食べ残しはしないようにしているから食べきるしかないのだが、もし僕みたいに前菜やケーキのバイキングが目的だったら食べ残す人もいるのでは。

ケーキ目的だから、前菜バイキングは2皿にとどめておいた。
今回は写真の通り、前菜→パスタ→ケーキ→ケーキ→前菜→ケーキ→ケーキ…といった順番で食す。
スープは夏場ということで冷製コーンスープ。
それも美味しくて、いくらでも飲みたかったくらい。

お目当てのケーキは全部で8種類ほど。
どれも美味しく、特にレモンパイが気に入った。
桃のタルト、レアチーズタルト（名前は違うと思う）、チーズケーキも美味しい。
ケーキ食べまくりは至福のひとときだった。
写真よりケーキなど食べたデザートの総数は、ケーキ17個、アイス3皿、プリン1皿。
（プリンは桃のタルトがなくなったあとに出てきた。ほぼ満腹だったが、せっかくだから最後にちょっとだけお腹に押し込んだ。）

のどの渇きもあったから、ドリンクも6杯。
こちらもどれも美味しかった。

こんなに食べ飲みしてしまって店員さんには目を付けられたかもしれないが、テレビに出るような大食いの人に比べると100倍マシだと思って目をつぶってほしい…。

これだけ食べたくなるのはもちろん美味しいからだが、オリーブキッチンさんは行くたびに美味しさが増しているような気がする。
前回訪れたときとは一部内容が変わった前菜、スープ、ケーキ、どれもレベルアップしている。
それと、以前トイレの床がネチャネチャしていると書いたことがあったが、それもなくなっていて、もう言うことなし。

日曜日の12時半過ぎに入店。
席に着くまで10分程度の待ち時間。
コロナ自粛前の状態にだいぶ戻ってきた。

今月から営業再開したオリーブキッチンさん、ランチにプラス550円（税抜き）でケーキバイキングを付けられるということで、ご飯よりもケーキをたくさん食べようと思って行ってきた。

ランチは色んな種類のパスタやピザなどから1つ選ばないといけないが、僕はいつものごとく、一番安価ながら美味しい「なすのアーリオ・オーリオのパスタ」（税抜き1150円）を選択。
一緒に行ったMは、トマトソースベースの「薫りベーコンとなすのパスタ」（税抜き1430円）を選択。

いつもパスタを選ぶのだが、もしピザにしてみたら…
近くの席の人のピザを見てみたら、すごい量。
パスタでももっと減らしてほしいと思うくらいなのに、それをはるかに上回る。
前菜バイキングやケーキバイキングを食べまくりたい僕にとっては、はっきり言ってパスタやピザはおまけ。
ピザを目的にするのだったらともかく、そうでなかったらやめておこう。

写真は今回僕が食べたもの（薫りベーコンとなすのパスタは除く）。
目的通り、ケーキをたくさん食べて大満足。
かなりの量を食べたと思うのだが、食後の満腹度はちょっとお腹いっぱいというくらいでちょうど良い程度。
あと一皿食べていたら苦しくて後悔することになっていたはずから、切り上げ時を間違えなくて良かった。

それはどうでも良いとして、ランチがケーキバイキング形式になったから、これまで前菜バイキングのスペースだったところにケーキを置くようになった。
だから前菜の種類が大きく減ってしまった。
ケーキバイキングを付けない人にとっては、マイナス以外の何ものでもない。
もし今後もランチのケーキバイキングを続けるのだったら、前菜を置くスペースを増やして以前通りの種類にしてほしいところ。
あとポイントカードの使い方がランチに限っては無意味になってしまうから、別の使い道を考えてほしい。

今年2回目のオリーブキッチン。
土曜日の11時半ごろに到着。
前回訪れた1月、店内は混んでいて、真冬の寒い中しばらくの間外で待たされたのだが、今回はガラ空きの状態。
やはりコロナウィルスの影響をモロに受けているよう。
僕らお客にとっては助かるが、お店側にとっては死活問題。
存続してほしいが、それが心配になるくらいの客入りの少なさだった。

ピザかパスタかの選択はたいていパスタを取るが、今回もその例に違わずパスタを選択。
味はそこそこ美味しいのだが、相変わらず量が多すぎる…。
残すのは気が引けるから全部食べるけど、前菜に美味しいのが多いから、本音を言うとそっちでお腹を満たしたいところ。
パスタの量は今の半分程度にしてほしい…。

前菜バイキングのところには、ウィルス対策として各人用のトングが置いてあった。
それを使って全種類の料理を取っていくのも変な感じだったから僕は使わなかったが、お店側の気遣いは大変なようで。

料理はいつも通り美味しくて満足だったが、別件で不満を1つ言わせてもらうと、トイレの床がねちゃねちゃするというかベタベタするというか…。
あれは何とかしてほしい。
せっかくのオシャレなお店の雰囲気が台無しになってしまう。

店員さんは相変わらず頑張っているように見受けられた。
仕事があまりないからかもしれないが、バイキングを食べ終えたお皿をすぐに下げに来てくれるし、デザートを出すタイミングの気遣いもちょうど良かったし。

先述した通り、何とか今の状況を乗り切って、これからも存続してほしいと思う。

このお店への訪問は数年ぶり。
いつも人気で、駐車場には多くの車がとまっている。

お店へ到着すると、何組かの先客が入店待ち。
食べ終えた何組もの人がお店を出ていくのに、一向に店内へ入れてもらえない。
きちんと片づけを終えたテーブルがいくつもあるのに。
お店側の都合があるのだろうが、寒い外で待たせるようなことはしないで、さっさと入店させてくれたらいいのに。
ただ、店員さんはみんな良く頑張っていたように見えた。
接客も良かったし、常に慌ただしく自分の仕事をこなしていたし。

席に着いて、一緒に来たMと2種類のパスタ（「にんにくとベーコンの悪魔風」と「薫りベーコンとなす」）を注文。
パスタが来る前に、前菜バイキング。
この内容が良くて、特にドレッシングを混ぜたキャベツと、ポテトサラダの2種類が気に入った。
以前はなかったご飯ものがあったし、パンも以前より美味しくなっていた。
オリーブの実がなくなっていたのが残念だったが。

前菜を食べていると、パスタが到着。
大きなお皿になかなかのボリュームで、その半分くらいで良いのに…と思うくらい。
お味の方は…僕のもMのもイマイチ。
この手のお店のパスタって、あまり美味しくないことが多い。

パスタ以外はすごく良かったから、近いうちにまた来たいと思った。
そのときは、今回注文したのと別のパスタを少なめの量にしてもらうとするかな。