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店名 |
石挽蕎麦と炭串焼 一成(イシビキソバトスミクシヤキイチナル)
|
---|---|
ジャンル | そば、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
029-821-0028 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
土浦駅すぐ 土浦駅から183m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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JR常磐線・土浦駅の西口に出ると目の前はバスのロータリー。
そのロータリーを挟んだ向かいのビルの1階にある蕎麦をメインにしたダイニングバー的なお店。
この日は日曜日、諸般の事情で(詳しくは話せません)何故か土浦へ出没。それも駅からは歩いていけるような距離ではないところまで行くハメに。
行きはタクシー、帰りは15分歩いてバス停にたどり着き「バスが来るまで1時間とかだったらどうしよう(-_-;))と思い時刻表を見ると幸いにも10分ほどでバスが来る模様。これを逃すと1時間40分待ちでした。
そんなわけで、土浦駅に戻った時には汗びっしょりでフラフラ。
素直に電車に揺られるのも悔しいので駅前を物色して見つけ、そして飛び込んだのがこちらのお店でした。
時間は午後2時40分。
遅い昼メシ・・・・というより昼間酒が目的です。
幸いに「蕎麦と串焼き」と、まるでアタシんお来訪を予想していたような看板。
早速、入店しメニューも見ずに「生ビール」をお願いします。
そして、壁に貼られた串焼きなどのメニューを見ていると「串焼きは16時からなので別のメニューをお持ちします」と店員の女性。
そして渡されたメニューは「ちょい呑みメニュー」ということで、通常の昼呑みなら文句なしですが、諸般の事情で精神的にも疲れ、汗をかいて体力的にもフラフラ、一度は「串焼き」のメニューで夢をみたあとの身には淋しい限り。
それでも気を取り戻し、そば屋らしく「板わさ」と「炙りきつね」をお願いします。
1杯目の生ビールは水のように蒸発してしまいます。まぁ、蒸発した先はアタシの胃袋ですが(^^;)。
板わさが運ばれてくるのと同時に生ビールの2杯目をお願いします。
定番の板わさをつまみながら生き返った体に2杯目の生ビールを流し込みます。
そして「炙りきつね」も登場します。
これが大当たり。たっぷりのネギと鰹節がかかった油揚げは栃尾揚げとまでは言いませんが肉厚で食べごたえがあり、何となく大豆の匂いもします。炙ってあるので香ばしく、ネギや鰹節との相性もバツグン。
アルコールが進みます。
2杯の生ビールのあとはハイボール、それに昼メシになる「せいろそば」をお願いします。
先にハイボールを呑みながら炙りきつねをツマんで蕎麦を待ちます。
そして「せいろそば」が運ばれてきます。
ツユが徳利に入れられて提供され、好感が持てます。
薬味は定番のきざみネギとわさび。
シンプルなせいろそばはグレーがかかった色をしていて若干の緑色を感じる「やぶ系」でしょうか?。
ちょっと香りは弱いですが歯ごたえがあってなかなか美味しい蕎麦。ボソボソ感もありながさがまちまちなところは手打ちなのか「手打ち風」なのかは判断できませんでした。
ツユはやや辛めですがバランスの良いモノ。もう少し辛くてもいいぐらいです。
ボリューム葉呑んだあとの〆にちょうど良い量でした。
そして〆は蕎麦湯。
白濁感はありますがサラッとした蕎麦湯。美味しいですが、そばの香りは少し弱め。
それでもネギを浮かべて十分に楽しめる蕎麦湯でした。
「蕎麦と串焼き」という酒呑み・蕎麦喰いにはたまらないコンビネーションの店。
串焼きは夕方からということで食べられず残念でしたが、機会があれば日が暮れてから訪れて「串焼きでパイイチ、そして〆に蕎麦を手繰る・・・・」と楽しんでみたい店です。