2024年8月限定・冷やニボ稲庭中華そば : らーめん 雅楽

2024年8月30日（金）：2024年8月限定・冷やニボ稲庭中華そば（1400円）

こちらは2014年7月5日開店。ど・みそ町田店出身。地元あざみ野ならびに田園都市線沿線周辺の固定客がわんさかといらっしゃって、今ではあざみ野の顔というべき名店のこちら。この日は1年ぶりの訪問。すっかり間が空いてしまいました。

この月の限定は毎夏恒例の「冷やニボ稲庭中華そば」。夏期休業期間もあるので意外と食べ逃しやすい毎年8月の限定ですが、こればかりは逃せません。

台風10号の迫り来る雨の中、正午過ぎにお店到着。店内レイアウトはいつも通り。店舗入口の右側に券売機。店内左奥に厨房。これに向かうカウンターが奥に7席、一段下がった手前の入口近くに4席。

店内には先客6名、退店までに後客2名。ママに案内されて一番奥のカウンター席へ着席。

厨房内にはママと男性スタッフ1名の2人体制。卓上の調味料は山椒・唐辛子。限定の冷やしメニューなので、時間がかかるとのことでしばし待機。注文から約8分後に着丼。

この月の限定の「冷やニボ稲庭中華そば」は、佐藤養悦本舗の稲庭うどん製法で作られたという喉越しの良い中華麺（乾麺）を使用した、ツルツル細ストレート麺の稲庭中華麺を使用。

これに合わせるのは、旨味の強い瀬戸内伊吹島のいりこと、香り高い千葉九十九里産の片口鰯の煮干をブレンドし、一切火入れをせず水出ししたという上品なスープ＋そば風のかえしを合わせた、淡麗醤油スープの冷やしラーメン。

具は豚肩ロース叉焼、鶏ムネ叉焼、味玉1/2x2個、穂先メンマ、白葱、万能葱、カイワレ、ミニトマト。

水でキリッと締めたコシのある細麺と、煮干し出汁がビシッと効いたキンキンの冷製スープの組み合わせが、たまらない。具のそれぞれも実に美味で楽しく、涼味満点。

無料サービスのミニライスに、残った冷製スープをレンゲで5-6杯投入し、山椒も少し振りかけて、スープ茶漬けにて美味しく〆。

今年の夏も、駆け込みでお楽しみの一杯を堪能させて頂きました。

他の麺メニューは、レギュラーの「みそらーめん」「生揚げ醤油らーめん」「濃厚胡麻みそ担々麺」「みそオロチョンらーめん」「みそカレーらーめん」。
さらに夏期限定で、それぞれのつけ麺バージョンとして「みそつけ麺」「生揚げ醤油つけ麺」「みそオロチョンつけ麺」「みそカレーつけ麺」があります。
サイドメニューは、「ローストポークご飯」「炙りチャーシューご飯」「卵かけご飯」など。

2023年8月12日（土）：2023年8月限定・冷やニボ稲庭中華そば（1200円）

こちらは2014年7月5日開店。ど・みそ町田店出身。地元あざみ野ならびに田園都市線沿線周辺の固定客がわんさかといらっしゃって、今ではあざみ野の顔というべき名店のこちら。この日は1年ぶりの訪問。ここ数年は月替わりの限定がお目当てで年に数回通っている次第ですが、今回は随分間が空いてしまいました。

この月の限定は毎夏恒例の「冷やニボ稲庭中華そば」。夏期休業期間もあるので意外と食べ逃しやすい毎年8月の限定ですが、こればかりは逃せません。

セ氏35度の午後1時20分頃にお店到着。店内レイアウトはいつも通りで、店舗入口の右側に券売機。店内左奥に厨房。これに向かうカウンターが奥に7席、一段下がった手前の入口近くに4席。なお券売機近くの壁際にあったテーブル4席は、冷蔵庫とその上に置かれたセルフサービスの給水器に変わっていました。

店内はほぼ満席でしたが、入口側のカウンター席が2席空いていたので、うまく座れました。なお1時半頃でも後客が続々と。

厨房内にはママと男性スタッフ3名の4人体制。卓上の調味料は山椒・唐辛子。限定の冷やしメニューなので、時間がかかるとのことでしばし待機。7-8分後に着丼。

この月の限定の「冷やニボ稲庭中華そば」は、佐藤養悦本舗の稲庭うどん製法で作られたという喉越しの良い中華麺（乾麺）を使用したツルツル細ストレート麺の稲庭中華麺を使用。
これに合わせるのは、旨味の強い瀬戸内伊吹島のいりこと、香り高い千葉九十九里産の片口鰯の煮干をブレンドし、一切火入れをせず水出ししたという上品なスープ＋そば風のかえしを合わせた、淡麗醤油スープの冷やしラーメン。

具は豚肩ロース叉焼、鶏ムネ叉焼、味玉1/2x2個、穂先メンマ、白葱、万能葱、カイワレ、ミニトマト。

水でキリッと締めたコシのある細麺と、煮干し出汁がビシッと効いたキンキンの冷製スープの組み合わせが、もうたまらない。具のそれぞれも実に美味で楽しく、涼味満点の一杯を今回もじっくりと堪能。いや～この夏も涼めました～。

他の麺メニューは、レギュラーの「みそらーめん」「生揚げ醤油らーめん」「濃厚胡麻みそ担々麺」「みそオロチョンらーめん」「みそカレーらーめん」。
さらに夏期限定で、それぞれのつけ麺バージョンとして「みそつけ麺」「生揚げ醤油つけ麺」「みそオロチョンつけ麺」「みそカレーつけ麺」があります。
サイドメニューは、「ローストポークご飯」「炙りチャーシューご飯」「卵かけご飯」など。

2022年8月7日（日）：2022年8月限定・冷やニボ稲庭中華そば（1200円）
こちらは2014年7月5日開店。ど・みそ町田店出身。地元あざみ野ならびに田園都市線沿線周辺の固定客がわんさかといらっしゃって、今ではあざみ野の顔というべき名店のこちら。この日は約5ヶ月ぶりの訪問。ここ数年は月替わりの限定がお目当てで年に数回通っている次第です。
この月の限定は毎夏恒例の「冷やニボ稲庭中華そば」。夏期休業期間もあるので意外と逃しやすい毎年8月の限定ですが、こればかりは逃せません。

猛暑が少し穏やかになった曇天日でしたが、それでもセ氏32度の午後1時過ぎにお店到着。店内レイアウトはいつも通りで、店舗入口の右側に券売機。店内左奥に厨房。これに向かうカウンターが奥に7席、一段下がった手前に4席。券売機近くの壁際にテーブル4席。計15席です。
席間はコロナ禍のため、アクリル板で仕切られています。店内はほぼ満席でした。厨房内にはママを含む女性スタッフ2名、男性スタッフ3名。卓上の調味料は山椒・唐辛子。限定の冷やしメニューなので、時間がかかるとのことでしばし待って着丼。

この月の限定の「冷やニボ稲庭中華そば」は、佐藤養悦本舗の稲庭うどん製法で作られたという喉越しの良い中華麺（乾麺）を使用したツルツル細ストレート麺の稲庭中華麺を使用。
これに合わせるのは、旨味の強い瀬戸内伊吹島のいりこと、香り高い千葉九十九里産の片口鰯の煮干をブレンドし、一切火入れをせず水出ししたという上品なスープ＋そば風のかえしを合わせた、淡麗醤油スープの冷やしラーメン。

具は豚肩ロース叉焼、鶏ムネ叉焼、味玉1/2x2個、穂先メンマ、白葱、万能葱、カイワレ、ミニトマト。

水でキリッと締めたコシのある細麺と、煮干し出汁がビシッと効いたキンキンの冷製スープの組み合わせが、もうたまらない。涼味満点の一杯を今回もじっくりと堪能しました。この夏も涼めました～。

他の麺メニューは、レギュラーの「みそらーめん」「生揚げ醤油らーめん」「濃厚胡麻みそ担々麺」「みそオロチョンらーめん」「みそカレーらーめん」。
さらにそれぞれのつけ麺バージョンとして「みそつけ麺」「生揚げ醤油つけ麺」「みそオロチョンつけ麺」「みそカレーつけ麺」があります。
サイドメニューは、「ローストポークご飯」「炙りチャーシューご飯」「卵かけご飯」など。

2022年3月6日（日）：2022年3月限定・焼きあご煮干し中華そば（1200円）
こちらは2014年7月5日開店。ど・みそ町田店出身。地元あざみ野ならびに田園都市線沿線周辺の固定客がわんさかといらっしゃって、今ではあざみ野の顔というべき名店のこちら。この日は約7ヶ月ぶりの訪問。ここ数年は月替わりの限定がお目当てで年に数回通っている次第です。

この月の限定は1年振りの登場・あご煮干し使用メニュー「焼きあご煮干し中華そば」。夏の冷やニボ稲庭中華そばは絶対に外せませんが、春や秋に登場するあご煮干し、燕三条系背脂煮干し、アジ煮干生姜などの淡麗美味な醤油スープの回も毎年楽しみにしています（冬は牡蠣とブナシメジのみそらーめんや肉玉みそらーめんがお馴染み。春・秋は担々麺、油そば、台湾まぜそば、カレーみそらーめんもお馴染みです）。

この日の到着は、開店時刻の午前11時半ちょうど。先客15名、後客6名。定員15名でなので、2巡目確定（涙）。やはり人気店への休日訪問は鬼門です。開店15分後にようやく案内されて入店、食券を購入してスタッフさんに手渡し、入り口扉付近で待機。その5分後に退店客と入れ替わって着席。

店内レイアウトはいつも通り。店舗入口の右側に券売機。店内左奥に厨房。これに向かうカウンターが奥に7席、一段下がった手前に4席。券売機近くの壁際にテーブル4席。計15席です。
席間はコロナ禍のため、アクリル板で仕切られています。厨房内には店長さんとママを含む、女性スタッフ2名＆男性スタッフ2名。卓上の調味料は山椒・唐辛子。
着席から数分後に着丼。

この月の限定「焼きあご煮干し中華そば」は、細ストレート麺に、例年と違って焼きを入れたあご煮干しの醤油スープ。といっても炭火焼きではなく、あえて炭の薫香がつかぬよう遠赤外線でグリルしたあご煮干しを使用。焼きあご本来の上品な香りを楽しむ意図とのことです。
具は豚肩ロース叉焼、鶏ムネ叉焼、穂先メンマ、刻み生玉葱、白葱、三つ葉。

ツルツルシコシコで心地よい食感の細麺と、コクと旨みたっぷりな焼きあご煮干しダシの濃厚で上品なスープのコンビネーションがたまらない。これは確かにすごい手間がかかっています。美味で品のある各種の具も交えつつ、最後の一滴まで堪能できました。

他の麺メニューは、レギュラーの「みそらーめん」「生揚げ醤油らーめん」「濃厚胡麻みそ担々麺」「みそオロチョンらーめん」「みそカレーらーめん」。
さらにそれぞれのつけ麺バージョンとして「みそつけ麺」「生揚げ醤油つけ麺」「みそオロチョンつけ麺」「みそカレーつけ麺」があります。
サイドメニューは、「ローストポークご飯」「炙りチャーシューご飯」「卵かけご飯」など。

2021年8月1日（日）：2021年8月限定・冷やニボ稲庭中華そば（1100円）
こちらは2014年7月5日開店。ど・みそ町田店出身。地元あざみ野ならびに田園都市線沿線周辺の固定客がわんさかといらっしゃって、今ではあざみ野の顔というべき名店のこちら。この日は約7ヶ月ぶりの訪問。ここ数年は月替わりの限定がお目当てで年に数回通っている次第です。
この月の限定は毎夏恒例の「冷やニボ稲庭中華そば」。夏期休業期間もあるので意外と逃しやすい毎年8月の限定ですが、こればかりは逃せません。

この日の到着は、猛暑でセ氏34度の午後2時頃。店内レイアウトはいつも通りで、店舗入口の右側に券売機。店内左奥に厨房。これに向かうカウンターが奥に7席、一段下がった手前に4席。券売機近くの壁際にテーブル4席。計15席です。
席間はコロナ禍のため、アクリル板で仕切られています。この時間でも店内はほぼ満席でした。厨房内にはママを含む女性スタッフ2名、男性スタッフ2名。卓上の調味料は山椒・唐辛子。限定の冷やしメニューなので、時間がかかるとのことでしばし待って着丼。

この月の限定の「冷やニボ稲庭中華そば」は、佐藤養悦本舗の稲庭うどん製法で作られたという喉越しの良い中華麺（乾麺）を使用したツルツル細ストレート麺の稲庭中華麺に、旨味の強い瀬戸内伊吹島のいりこと香り高い長崎産の片口鰯の煮干をブレンドして一切火入れをせず水出ししたスープ＋そば風のかえしを合わせたという、淡麗醤油スープの冷やしラーメン。
具は豚肩ロース叉焼、鶏ムネ叉焼、味玉1/2x2個、穂先メンマ、白葱、万能葱、カイワレ、ミニトマト。
水でキリッと締めたコシのある細麺と、煮干しダシ濃厚なキンキンの冷製スープの組み合わせがたまらない。涼味満点の一杯を今回もじっくりと堪能しました。この夏も涼めました～。

他の麺メニューは、レギュラーの「みそらーめん」「生揚げ醤油らーめん」「濃厚胡麻みそ担々麺」「みそオロチョンらーめん」「みそカレーらーめん」。
さらにそれぞれのつけ麺バージョンとして「みそつけ麺」「生揚げ醤油つけ麺」「みそオロチョンつけ麺」「みそカレーつけ麺」があります。
サイドメニューは、「ローストポークご飯」「炙りチャーシューご飯」「卵かけご飯」など。

2020年12月25日：2020年12月限定・牡蠣とブナシメジのみそらーめん（1100円）
この日は2ヶ月ぶりの訪問。冬恒例の限定・牡蠣とブナシメジのみそらーめんを4年ぶりに頂きました。しっかりモチモチの中太ストレート麺に、背脂と胡麻入り、豚鶏ダシの、おなじみの合わせ味噌スープですが、牡蠣の風味が移っています。具は、牡蠣5個、ブナシメジ、ほうれん草、針唐辛子、牡蠣の上にはホワイトソースがかかり、柚子皮が載っています。みそらーめんとともに牡蠣やブナシメジをじっくりと味わい、その後、お店のお薦め通り、終盤にホワイトソースをスープに徐々に溶かしてクリーミーな味変を楽しみました。サービスの小ライスに残った味噌スープを投入しておじや風にして〆。

2020年10月4日（日）：2020年10月限定・燕三条系背脂煮干らーめん（1100円）
日曜の開店直後の午前11時半過ぎに訪問。先客5名、後客6名。テイクアウト待ち3名。10分ほど待って入店し、奥のカウンター席へ。
ちょうど2年ぶりに頂くこととなった2020年10月限定の「燕三条系背脂煮干らーめん」。つるつるモチモチした多加水率の中太ストレート麺に、瀬戸内・伊吹島産の炒子と長崎産の煮干ダシと豚鶏ダシとを合わせた、甘みのある背脂入りの淡口醤油スープ。
具はバラロール叉焼、半熟味玉1/2、平メンマ、粗刻み生玉葱、カイワレ、白葱、青葱。

2020年8月28日（金）：2020年8月限定・冷やニボ稲庭中華そば（1100円）
約5ヶ月ぶりの訪問。この月の限定は毎夏恒例ながら昨年食べ逃した「冷やニボ稲庭中華そば」。夏期休業期間もあるので意外と逃しやすいこの月の限定ですが、これは逃せない。月末になってきたので、週末を避けて平日ランチタイムに慌てて訪問。到着は午後1時過ぎ。先客4名、後客1名。
さて、この月の限定の「冷やニボ稲庭中華そば」は、佐藤養悦本舗の稲庭うどん製法で作られたという、喉越しの良い中華麺（乾麺）を使用したツルツル細ストレート麺の稲庭中華麺に、瀬戸内伊吹島のいりこと長崎産の片口煮干をブレンドして一切火入れをせず水出ししたスープにそば風のかえしを合わせた淡麗醤油スープの冷やしラーメン。具は豚肩ロース叉焼、鶏ムネ叉焼、味玉1/2x2個、穂先メンマ、白葱、万能葱、カイワレ、ミニトマト。水でキリッと締めたコシのある細麺と、煮干しダシ濃厚なキンキンの冷製スープの組み合わせがたまらない。涼味満点の一杯を今回も堪能しました。

2020年3月21日（土）：2020年3月限定・油そば（1000円）
いつの間にか1年半以上もご無沙汰していたことに気づき、久々の訪問。前回訪問までは、毎月とはいかずとも年に数回は限定を頂きにきていたのですが。この日は開店まもない11時半過ぎに訪問。週末ともなると、すでにカウンター11席は満席。券売機横の半月状のテーブル席が4席のうち2席空いており、そこに案内されて着席。ここまで混んでいたのは初めてなので、このテーブルに座るのも初めてです。3ヶ月間有効のスタンプカードがあることも今回初めて知り、1枚頂きました。
さて、この月の限定の「油そば」は、つるつるの細ストレート麺（無料で大盛1.5玉にしてもらいました）に、豚背脂と醤油ダレ。具は、卵黄、大量の刻み白葱、角切り叉焼、揚げ大蒜チップ、韮、モヤシ、おろし大蒜。付属のスープと半ライス。薄まった時用に醤油ダレのスプレーもついており、至れり尽くせりでした。満腹・満足です。

2018年10月2日：2018年10月限定・燕三条系背脂煮干らーめん（950円）
2018年10月限定の「燕三条系背脂煮干らーめん」。モチモチした多加水率の中太ストレート麺に、伊吹島の炒子と九十九里の煮干ダシと豚鶏ダシとを合わせた、背脂入りの淡口醤油スープ。具はバラロール叉焼、半熟味玉1/2、メンマ、粗刻み生玉葱、カイワレ、白葱、青葱。

2018年8月1日：2018年8月限定・冷やし鮭節稲庭中華そば（950円）
2018年夏の冷やし麺第二弾「冷やし鮭節稲庭中華そば」。佐藤養悦本舗の稲庭うどん製法で作られたという、喉越しの良い中華麺（乾麺）を使用したツルツル細ストレート麺の稲庭中華麺に、北海道産の鮭節で採ったスープと、薄口醤油と白醤油をブレンドしたかえしによる、優しい旨味に満ちた淡麗美味な冷やしラーメン。具は叉焼、鶏叉焼、穂先メンマ、白葱、万能葱、鮭節、ミニトマト。

2018年7月24日：2018年7月限定・冷やニボ稲庭中華そば（950円）
この月の限定は、昨年8月同様、恒例の「冷やニボ稲庭中華そば」。佐藤養悦本舗の稲庭うどん製法で作られたという、喉越しの良い中華麺（乾麺）を使用したツルツル細ストレート麺の稲庭中華麺に、瀬戸内伊吹島のいりこと千葉九十九里の片口煮干をブレンドして一切火入れをせず水出ししたスープにそば風のかえしを合わせた淡麗醤油スープの冷やしラーメン。具は鶏叉焼x2枚、味玉1/2x2個、穂先メンマ、白葱、万能葱、三つ葉、ミニトマト。

2017年12月15日：ラーマガ企画NAKED#049 ガザミのかけ味噌らーめん（800円）
2017/11/25-12/29のラーマガ企画NAKED#049「ガザミのかけ味噌らーめん」は、生揚げ醤油らーめんに使う中細ストレート麺に、豚鶏ダシとガザミ（ワタリガニ）をたっぷり使ったスープとを合わせ、これに通常の味噌ダレとは異なった赤味噌と香辛料からなる特製味噌ダレを合わせて、濃厚なワタリガニの風味を前面に押し出した、とろみのある味噌スープ。具は潔く、刻み青葱、白葱のみ。

2017年9月21日：2017年9月限定・あじ煮干生姜中華そば（900円）
この月の限定は「あじ煮干生姜中華そば」。つるつるの細ストレート麺に、あじ煮干しの上品なダシを堪能するうちに、徐々におろし生姜が溶け込んでじんわりあたたまる、淡麗醤油スープ。具は叉焼、鶏叉焼、穂先メンマ、ナルト、刻み玉葱、青葱、白髪葱、たっぷりのおろし生姜。

2017年8月8日：2017年8月限定・冷やニボ稲庭中華そば（900円）
この月の限定は、昨年8月同様、恒例の「冷やニボ稲庭中華そば」。佐藤養悦本舗の稲庭うどん製法で作られたという、喉越しの良い中華麺（乾麺）を使用したツルツル細ストレート麺の稲庭中華麺に、瀬戸内伊吹島のいりこと千葉九十九里の片口煮干をブレンドした出汁スープにそば風のかえしを合わせた淡麗醤油スープの冷やしラーメン。具は鶏叉焼x2枚、味玉1/2x2個、穂先メンマ、白葱、万能葱、カイワレ、剥きミニトマト。

2017年7月12日：2017年7月限定・冷やしみそトマトチーズらーめん（チーズライス付）（1000円）
3ヶ月ぶりの訪問。この月の限定は「冷やしみそトマトチーズらーめん」。冷水できっちり締めたしっかりモチモチの中太ストレート麺に、トマトソースをブレンドした冷やし味噌スープ。具は冷製チキンのコンソメ煮のクリームチーズソースがけ、トマトと玉ねぎのみじん切り、ブロッコリー、自家製バジルペースト。チーズとバジルとトマトのソースが良く合って涼味満点。付属のチーズライスを丼に投入して、トマトチーズリゾットで美味しく〆。

2017年4月7日：2017年4月限定・海老味噌らーめん（900円）
3ヶ月ぶりの訪問。この月の限定は、ラーメン女子博2017＠赤レンガ倉庫で提供された一杯のブラッシュアップ版「海老味噌らーめん」。しっかりモチモチの中太ストレート麺に、豚鶏ダシの合わせ味噌スープ。具は海老雲呑2個、カレー風味の豚バラ肉、乾燥桜エビ、青葱、白葱。お店のお薦め通り、途中から豚バラ肉をスープ内でほぐして、海老みそカレーらーめんへの味変を楽しむ一杯。

2017年1月11日：2017年1月限定・肉煮干生姜中華そば（950円）
1ヶ月ぶりの訪問。この月の限定は、冬将軍の到来に負けじと体をほかほかにあたためる一杯。しっかりモチモチの中太ストレート麺に、豚鶏ダシと煮干ダシをブレンドしたあっさりしつつもコクの感じられる醤油スープ。刻み白葱の上に載ったおろし生姜を徐々にスープに溶かし入れて味変を楽しめる、あたたまる一杯。他の具は厚切り豚バラ叉焼5枚とメンマ。

2016年12月9日：2016年12月限定・牡蠣とブナシメジのみそらーめん（950円）
久々の訪問。この月の限定は冬らしい一杯。しっかりモチモチの中太ストレート麺に、背脂と胡麻入り、豚鶏ダシの、おなじみの合わせ味噌スープですが、牡蠣の風味が移っています。具は牡蠣5個（そのうち3個はホワイトソースがけ＆柚子皮のせ）、ブナシメジ、青菜、針唐辛子。みそらーめんとともに牡蠣をじっくり味わい、その後、お店のお薦め通り、途中でホワイトソースをスープに徐々に溶かしてクリーミーな味変を楽しみました。

2016年8月4日：2016年8月限定・冷やニボ生姜稲庭中華そば（950円）
2ヶ月連続の限定メニュー冷やニボ第2弾「冷やニボ生姜稲庭中華そば」は、稲庭うどんの製法で作られたというツルツル細ストレート麺の稲庭中華麺に、水出しした長崎産のアジ煮干ダシ、そば風のかえしと生姜を合わせた淡麗醤油スープの冷やしラーメン。具は低温調理叉焼、鶏叉焼、味玉1/2x2個、穂先メンマ、おろし生姜、白葱、万能葱。先月に続き、涼やかなガラスボウルにての提供。

2016年7月12日：2016年7月限定・冷やニボ（850円）
例年は8月の限定品という「冷やニボ」。2016年は猛暑を受けて1ヶ月早め、7月の限定として登場。全粒粉入りはるゆたかブレンドのつるつる＆しこしこの細ストレート麺に、水出しした瀬戸内伊吹島のいりこ出汁スープと蕎麦風のかえしを合わせたという、淡麗醤油スープの冷やしラーメン。具は鶏叉焼2枚、味玉1/2x2個、プチトマト、穂先メンマ、カイワレ、白葱、万能葱。実に涼やかなガラスボウルにて提供されます。ボウルの縁に味変用の山葵付き。

2016年6月1日：2016年6月限定・グリーンカレーみそらーめん（950円）
2016年6月限定のグリーンカレーみそらーめんは、しっかりモチモチの中太ストレート麺に、いつもの背脂と胡麻入り豚鶏ダシの濃厚味噌スープと、青唐辛子やスパイスとココナツミルクの風味の効いたグリーンカレーとの合わせスープ。具は鶏肉、パクチー、茄子、筍、パプリカ（赤・黄）。旨い＆ちょい辛が良い感じ。

2016年5月10日：2016年5月限定・あご鶏塩そば（900円）
2016年5月限定のあご鶏塩そばは、前月に続く好評のあごダシシリーズ続編。つるつるの細ストレート麺に、あご（トビウオ）煮干しの力強く上品なダシが最初にがつんと感じられ、徐々に鶏ダシと融合して優しい味わいとなっていく、淡麗な塩味スープ。具は低温調理叉焼、鶏叉焼、穂先メンマ、ナルト、カイワレ、白葱（刻み葱と白髪葱）。

2016年4月12日：2016年4月限定・あご煮干し中華そば（900円）
2016年4月限定のあご煮干し中華そばは、つるつるの細ストレート麺に、あご（トビウオ）煮干しの、力強く、そして上品なダシがしっかり効いた淡麗な淡口醤油スープ。具は低温調理叉焼、鶏叉焼、穂先メンマ、ナルト、刻み玉葱、青葱、白葱。

2016年2月12日：2016年2月限定・燕三条系背脂煮干らーめん（850円）
2016年2月限定の燕三条系背脂煮干らーめんは、モチモチした多加水率の中太ストレート麺に、伊吹島の炒子と九十九里の煮干ダシに豚鶏ダシを合わせた、背脂入りの淡口醤油スープ。具はバラロール叉焼。半熟味玉1/2、メンマ、粗刻み生玉葱、カイワレ、白葱、青葱。

2015年12月3日：2015年12月限定・肉玉みそらーめん（950円）
2015年12月限定の肉玉みそらーめんは、中太ストレート麺に、大蒜醤油煮込み豚バラ肉、卵黄、刻み生大蒜、モヤキャベ、韮、青葱を載せた、少しジャンクな徳島インスパイア味噌ラーメン（半ライス付き）。

2015年10月23日：2015年10月限定・濃厚ごま味噌担々麺（950円）
2015年10月限定の濃厚ごま味噌担々麺は、中太ストレート麺に、花椒の香る、自家製海老辣油入り胡麻味噌スープ。具は肉味噌、干し小海老、水菜、葱、針唐辛子。カウンターから、擂り立ての花椒入り瓶がサービスで追加提供されるのも嬉しい。

2015年7月15日：みそつけ麺
連夜の訪問。ど・みそ町田店出身ならではの「みそつけ麺」は、しっかりモチモチの中太ストレート麺に、背脂と白黒胡麻入り豚鶏ダシ、カレーに使われる類いの各種スパイスが効いた食欲をそそる味噌つけダレ。具は厚切バラ叉焼、味玉1/2、モヤシ、韮。鰹ダシの割りスープで〆。

2015年7月14日：生揚げ醤油つけ麺（大盛）
開店1年過ぎに久々の訪問。生揚げ醤油つけ麺は、しっかりモチモチの多加水率の中太ストレート麺に、油膜の張った、鶏ダシ中心のあっさり美味な醤油つけダレ。麺とタレの絡みは予想通り少なめ。具は低温調理叉焼、穂先メンマ、三つ葉、白葱、味玉1/2。魚介ダシの割りスープで〆。

2014年12月17日：特・生揚げ醤油らーめん
こちらは通常の生揚げ醤油らーめんより、低温調理叉焼が増量され、味玉もプラスされています。相変わらずの上品な旨さでした。

2014年7月15日：生揚げ醤油らーめん＋味玉
もうひとつの基本メニュー、生揚げ醤油らーめんは、中細ストレート麺に、油膜の張った、鶏ダシ中心のあっさり美味な醤油ラーメン。具は低温調理叉焼、穂先メンマ、小松菜、白葱、追加の味玉。

2014年7月9日：みそらーめん＋味玉
2014年7月5日開店。ど・みそ町田店出身。基本のみそらーめんは、しっかりモチモチの中太ストレート麺に、背脂と胡麻入り、豚鶏ダシの、ど・みそチックながら出身よりはマイルドな合わせ味噌スープ。具は厚切バラ叉焼、コーン、モヤシ、韮、追加の味玉。