「冷やし中華」が恋しい季節です♪
日曜日の午前中、ひたちなか市の「酒列磯前神社」に参詣に行きました。「酒列磯前神社」は、「大洗磯前神社」の兄弟神社で、観光スポットとなっている「神磯の鳥居」のある大洗ほど有名ではありませんが、酒列磯前神社も海の見えるとても素晴らしい神社です。
お詣りをした帰り、特にランチに行くお店は決めていませんでしたが、陽気のせいか急に「冷やし中華」が食べたくなり、「中華そば 浜田屋 本店」さんに訪問しました。
先ずは食券機で「冷やし中華」@880の「麺大盛」@150と、「餃子3個」@250の食券を購入してカウンター席に座ります。店員さんに食券を渡すと辛子を付けるかどうか聞いてくれるので、勿論お願いしました。
先ずは「餃子3個」が先に到着。冷やし中華はトッピングが多いから、少々時間が掛かるんですよね。今回は醤油・酢・辣油のタレに、追いニンニクをして餃子を付けて頂きます。
浜田屋さんの餃子は、ニンニクが効いていて、シャキシャキ野菜とニラがたっぷり。歯応えが良くて、かなり好きなタイプの餃子です。ビール飲むのにいいですね〜。
続いて「冷やし中華(大盛)」が到着。浜田屋さんにしては少々トッピングの盛り付けが雑な気がしますが、慣れないバイトの方なのかもしれません。早速頂きます!
最初は辛子を溶かずにそのまま頂きましす。ん〜、酸味の効いた醤油ベースの美味しいタレです。麺はちゅるんとしたやや硬めの中太タイプで、冷やし中華にぴったり。トッピングはキュウリとクラゲが歯応えがあって好みです。紅生姜も少しですが、乗っているので嬉しい具材。此処にトマトがあるとまたいいんですけどね〜。
途中で辛子を溶いて、ピリッと味変。これもまたとても美味しいですね。最後まで美味しく頂きました、ご馳走様でした〜。
因みに、別な日に食べた「特製中華そば」「ネギ味噌ラーメン」「ミニチャーハン」の写真もアップしました。浜田屋さんは、チャーハンも美味いんです!
また、最後の写真の6枚は、ひたちなか市の「酒列磯前(さかつらいそさき)神社」です。「大洗磯前神社」との兄弟神社なので、是非セットでお詣り下さい!
『浜田屋×水戸商業高校』2021コラボメニュー、期間限定発売!
21/02/08から、浜田屋さんと水戸商業高校(通称:水商)の生徒さんが共同で開発したというラーメンが3品発売されました。
正式名称、茨城県立水戸商業高等学校は、明治35年に設立された歴史ある学校で、過去14回の甲子園出場の経験を持つ、高校野球の有名校です。
今回、水戸商業高校で共同開発に参加したのは、国際ビジネス科3年の生徒さん4人。「商品開発」の授業の一環で、浜田屋さんとのコラボは、2019年度に続き2回目という事です。実践的で素晴らしい授業で、羨ましいですね〜。
そして、実際に共同開発したメニューは、
①ねばトロ納豆辛ラーメン@900(税込)
②碧風(あおかぜ)ゆず塩ラーメン@900(税込)
③水商極とんこつラーメン@780(税込)
の3品。①と②は、浜田屋 本店・県庁店・平須店・ハマダヤ バイパス店で提供され、③は浜田屋の姉妹店である「九州ラーメン元吉田」で、いずれも2/8〜3/31の期間限定で提供されています。
興味津々で浜田屋本店さんに夕方18:30頃に伺いました。まずは食券の購入。「ねばトロ納豆辛ラーメン」@900と「餃子(5個)」@390(税込)を注文しました。
10分程で餃子が到着。浜田屋さんの餃子は、野菜、ニンニク、肉のバランスが良く、ベーシックに美味しいと思います。出来立てなので、めっちゃ熱いのですが、ハフハフしながら頂きました。
さてどう「ねばトロ納豆辛ラーメン」も少し遅れて着丼。真っ赤なスープに真っ白なネギが映え、納豆もたっぷりのっています。
スープを飲んでみると、そこそこ辛くはありますが、刺激感は殆どありません。辛いけど優しい味なので、辛いのが余程苦手でさえなければ、普通に食べられる水準だと思います。
浜田屋さんの特製辛味噌を使用という事ですが、刺激が少なく旨みのある辛さで、美味しいスープです。
麺は浜田屋さん安定の、多加水系中太ストレート麺。ぷりぷりした食感で、小麦の味が美味しい麺ですが、流石に辛味噌の味の方が強いですね。
さて、このラーメンの最大の特徴である『納豆』をスープによく混ぜて味変します。ネバネバの納豆なので、当然スープにもトロミが出ます。ただ、スープの辛味がよりマイルドになり、旨味が増しますね!
考えたら、納豆はキムチなどの辛い味との相性が良く、しかもトッピングされているのが白髪ネギですから、組み合わせは抜群です。決して奇抜な味ではなく、見事なコンビネーションだと思います。好みはありますが、普通に醤油や味噌ラーメンに納豆を投入するよりも、辛味噌のラーメンに投入した方がより美味しく頂けると思います。
市販の辛味噌のカップラーメンなどに納豆を入れても多分同じように美味しく頂けそうですね。
最後は耐え切れず、半ライス@100を追加購入して残った辛味スープにドボンと投入。納豆ラーメンを食べただけだと、どうしても納豆がスープに沢山残ってしまいます。穴あきタイプのレンゲがあればベストですが、ない場合はご飯を投入して雑炊風にして食べても無駄なく美味しく頂けますね。
『水商の開発メンバーの皆さん、ナイス!』そんな気持ちで美味しく頂きました。浜田屋さんも馳走様でした〜、いつも美味しいラーメンをありがとうございます!
ちなみに、水戸商業が作った、プロモーションビデオも公開されています。やるな〜!
https://youtu.be/xC5V6lvLdME
肉の日限定!浜田屋さんの二郎系ラーメン『浜二郎 肉の日ver.』を頂きました!
水戸市浜田町にある「中華そば 浜田屋 本店」さんに夕方伺いました。浜田屋さんは、あっさり系の醤油ラーメンが人気のラーメン店ですが、異色なメニューとして、「浜二郎」と言う浜田屋さんが作る二郎系ラーメンがあります。
しかも、その「浜二郎」は、毎月29日の「肉の日」には、「浜二郎 肉の日ver.」と言う、肉量を増強したメニューに変わるという事で、普段あまり食べない二郎系を食べてみる事にしました。ちなみに、29日に「浜二郎 肉の日ver.」が食べられるのは、浜田屋本店・県庁店・平須店の3店舗です。
伺ったのは、1月29日(金)の18:30頃。お店に入ると、店員さんが「いらっしゃいませ〜、本日は肉の日メニューがあるので、宜しければどうぞ〜」と、一人一人に声掛けをしています。はいはい、そのつもりで来てますよ〜。って事で、食券機で「浜二郎(肉の日ver.)」@1000(税込)と「アサヒ ドライ ゼロ」@260(税込)を購入し、カウンターに座りました。
二郎系のお店は、注文の時に「野菜マシマシ」とか、「アブラ多め」とか細かく注文をコールするので、ちょっと構えていたのですが、食券を渡した時に聞かれたのは、「チャーシューは炙りにしますか?」という事のみ。「はい、炙りでお願いします」とお願いしました。二郎系に不慣れな私には、安心安全のシステムですね(笑)。
取り敢えず、ノンアルを飲んでまったりしていると、「浜二郎(肉の日ver.)」が着丼。写真では事前に見ていますが、実物を見ると、なるほど、肉また肉です!二郎風に言えば、豚また豚でしょうか。分厚い炙りチャーシューが3枚と自家製タレで味付けされた焼肉がどーんとトッピングされています。早速頂きます!
まずは肉と野菜をかき分けてスープを飲んでみます。背脂も結構入っていて、見た目はオイリーですが、やや塩っぱいながらもあっさりした醤油味です。ニンニクは少し入っていて、好みで後からおろし生ニンニクを追加投入が出来ます。また、みじん切りの玉ねぎがたっぷりとトッピングされていて、シャリシャリと味のアクセントになっています。
取り敢えず分厚い炙りチャーシューを食べてみます。バラチャーシューなので、脂は多めですが、ホロホロ食感ではなく、しっかりと噛み応えのあるチャーシューです。味もよくて美味しいのですが、やっぱり自分の年齢を考えると、分厚いチャーシュー3枚はちょっとキツかったかな(笑)。
チャーシューの下には、もやしメインの野菜が意外とたっぷりとあります。この野菜をシャクシャク頑張って食べ、ようやく麺に到達します。
麺はぶっとい、ちょっとだけ縮れ麺。程々に硬めでもっちりした麺です。野菜を食べるのに時間が掛かっても、伸びにくい麺なので安心です。もちろん、味もいい麺です。麺を半分くらい食べたあたりで、おろし生ニンニクを投入。更にパンチ力のある味になります。
トッピングの「自家製タレで味付けされた焼肉」もたっぷり。個人的には、チャーシューよりこちらの方が好きですね。甘辛系の美味しい焼肉です。
麺もずっしりとお腹にたまり、脂分も多いので流石に最後の頃は厳しかったのですが、無事完食。やっぱ二郎系はなかなか手強いとも言えますが、全体的には美味しく頂きました。ご馳走様でした~。
10/1発売の新メニュー『生姜醤油チャーシューメン』を頂きました!
平日の夜、無性にあっさり系の醤油ラーメンが食べたくなり、久し振りに水戸市浜田町の『浜田屋 本店』さんに伺いました。夜19:00過ぎの頃です。
最初に食券を購入するのですが、新メニュー「生姜醤油ラーメン」の看板があります。そう言えば、Twitter で10月1日新発売の情報が発信されていました。醤油ラーメンと生姜は抜群に相性がいいですからね、迷わずチャーシュー多めで「生姜醤油チャーシューメン」@990+「大盛り」@150の食券を購入してカウンター席に座りました。
10分弱で「生姜醤油チャーシューメン」の着丼。到着するなり、生姜の爽やかな香りが立ち登ります。浜田屋さんの生姜ラーメンは、生姜の細切りをネギの上に直接トッピングしているので、と〜っても香りがイイですね。
久々の浜田屋さんの醤油ラーメン、早速頂きます。先ずはスープをレンゲで頂きます。澄んだ油がたっぷりのスープ。飲んでみると、醤油味は適度にあっさり系ですが、コクと旨味がめっちゃくちゃ美味い!確か1年前には「特製中華そば“極”」を食べたのですが、その時よりもずっと美味く深みを感じます。味が進化しているのでしょうかね〜、見事な醤油スープです。
もちろん、生姜の味がスープにも溶け込んでいるので、さらに美味しいし、如何にも体に良さそうな気がします。ちなみに、生姜味のラーメンといえば新潟長岡の青島食堂さんが有名ですが、同じ様に生姜を使ったラーメンですが、タイプの異なる別物の生姜ラーメンだと思われます。
麺は中細、中加水系の縮れ麺。最近低加水のポキポキしたストレート麺が以前ほど好きではなくなってきているので、こう言った普通の中華麺を食べるとホッとします。スープもよく絡んで美味しい麺です。
トッピングの主役はもちろんチャーシュー。やや薄切りのチャーシューが5枚のっています。脂身多めのバラチャーシュー、正直ちょっとしつこかったのですが、これはきっと年齢的なものでしょう。ホロホロで味はいいので、今後は1〜2枚でいいかなというところです。
ラーメンを食べ終わる頃には身体はポカポカ!汗をかいています。これは冬場にぴったりですね。美味しくてスープも9割位飲んでしまいました。評価ポイントも0.1上げさせて頂きます。
大変美味しく頂きました、ご馳走様でした〜!
浜田屋本店・県庁店限定「辛旨肉麺」は、まろ味のある優しい旨辛味で、寒い日には抜群!
土曜のランチは、水戸市浜田町にある「浜田屋本店」さんに親父殿と伺いました。食券機で購入したのは、私が「辛旨肉麺」@900、親父殿が「特製 中華そば “極”」@980(共に税込)です。また、「餃子(5個)」@390を一皿頼みました。
因みに、前回キャンペーンでお店から頂いた「おかわりクーポン券」があったので「特製 中華そば “極”」は無料で頂きました。「特製 中華そば “極”」は前回にレビューしているので、今回は省きます。
さて、「辛旨肉麺」ですが、このメニューは浜田屋の本店と県庁店の限定メニュー。全店メニューとしては「辛味噌ラーメン」はありますが、「辛旨肉麺」は100円程高い値段設定となっています。
麺に前に「餃子(5個)」が到着。前回はちょっと焼き過ぎて焦げていた餃子も今回は丁度いい焼き具合。味もいつもの美味しさです。
約10分程度でラーメンが到着。まずは「辛旨肉麺」のスープから頂きます。ガツンと来る強力な辛さではなく、良質な担々麺の様な美味しさ。味噌は塩っぱい濃い味ではなく、まろ味のある優しい味で、とてもバランスの良い旨味のある味です。
今まで浜田屋さんでは「醤油系ラーメン」しか食べた事がありませんでしたが、正直私はこの「味噌系ラーメン」の方が好みです。
トッピングの挽肉の下には、もやし、キャベツ、人参など野菜がたっぷり。見た目以上に野菜が多くて体にも良さそうです。
麺は醤油ラーメンと同じかどうかは分かりませんが、もちもちした多加水系の中太麺。お腹にも良く溜まる美味しい麺です。
途中からテーブルの上にある「すり下ろしニンニク」を投入しました。味噌系の味とニンニクは相性抜群。美味さ倍増で最後まで美味しく頂きました。
食べ終わると、身体はポカポカ。浜田屋さんの味噌味は癖になりそうな美味さです。是非また食べたいですね、ご馳走様でした〜。
ちょっと豪華な懐かし系ラーメン「特製 中華そば “極”」!
水戸・ひたちなかの地域情報誌「SAKURA・SAKU」企画で、特定のラーメン屋さんに誌面に印刷されている「おかわりクーポン引換券」を持って、特定のメニューを購入すると、同一メニューの「おかわりクーポン(無料券)」を頂けるという、ナイスなキャンペーンがあります。
対象店舗は幾つもありますが、今回は、此方「浜田屋 本店」さんの「特製 中華そば“極”」でクーポンをゲットする為に伺いました。
入店後、まずは普通に食券を購入。「特製 中華そば“極”」@980、「麒麟零ICHI」@260、「餃子(5個)」@390、をPUSH。店員さんに食券とクーポン引換券を渡すと、「おかわりクーポン券」が貰え、次回はもう一杯無料で頂けます♪
ちなみに、私と同じように「クーポン引換券」を持ってきていた方、何人もいましたね。
カウンター席に座って、とりあえず「麒麟零ICHI」を飲んで待機します。ホントは餃子と同じタイミングで零ICHIを飲みたかったのですが、食券を頼む時言い忘れてしまいました。
実際、零ICHIを飲み終わる頃に中華そばが着丼し、中華そばを半分近く食べ進んだ頃に餃子が到着したので、零ICHIと餃子は全くタイミングが合いませんでした(笑)。
やはり、タイミングに希望があるならば、きちんと店員さんに伝えるべきだと反省。お店にそこまでは分かりませんからね。
さて、初めて頂く「特製 中華そば “ 極” 」です。まず見た目は、これぞ昔ながらの懐かし系ラーメンといったビジュアル。ただし、具が多いのでゴージャスですが。
スープを飲んでみると、めっちゃ懐かしい味がします。以前浜田屋さんで頂いた「あっさりラーメン」があっさりし過ぎていて、少々物足りなさも感じたのですが、今回の「特製 中華そば」は、醤油感や旨みがやや強く感じられ、より美味しく感じられました。
麺はこれまた昔風の中細の縮れ麺。個人的にはもう少し太い方が好みですが、これはこれで美味しく頂けます。硬めの茹で加減で、最後まで麺が伸びるような事もなく頂きました。
「特製」と名乗るだけあって、自家製鶏団子、バラチャーシュー、炙りチャーシュー、味付け玉子、メンマ、ほうれん草、ナルト、ネギ、海苔、と具が沢山のっています。特に美味かったのは、鶏団子。コリコリと軟骨も入っていて、旨味たっぷりの味です。
餃子は今回焼き過ぎてしまったのは残念でしたが、ニンニクたっぷりで美味しい餃子でした。
最後まで美味しく頂きました。次は「お代わりクーポン」で無料で食べられると思うと、めっちゃワクワクします。
ご馳走様でした〜。
真面目に、一生懸命に「普通」の味を守り続ける、有難いラーメン屋さん!
お盆の入りの8月13日。昼間は暑過ぎて(お墓参り以外は)あまり外出する気にもならなかったのですが、夕方は少し涼しくなったので、愛車にまたがり海辺の道を快適にプチツーリング。
大洗磯前神社の神磯の鳥居前で降りると、鳥居の真上に見事な満月が浮かんでいます。夕方の海は綺麗ですね〜。
帰りがけ、お腹が減ってラーメン屋を探しますが、個人店はお盆ですから休業しているトコが多いですね。そんな中でありがたいことにお店が開いていた「浜田屋 本店」さんに伺いました。
まずは席に座る前に食券を購入します。
• 「麒麟ノンアルビール零ICHI」@260
• 「冷やし中華」@880
• 「餃子3個」@240
を、購入しカウンター席に座りました。零ICHIはすぐ出てくるので、先ずは1人乾杯!ん〜、ノンアルだけど美味いね!
浜田屋さんは、厨房が真ん中にあって、厨房を囲むようにコの字にカウンター席とテーブル席が並んでいます。なので、厨房の様子がよく見えるんですが、私が頼んだであろう冷やし中華の具をとても丁寧に並べているのがわかります。ありがたいな〜、って気持ちになります。
しばらくして「冷やし中華」と「餃子3個」がほぼ同時に到着!まだノンアルが残っていたので、餃子で一杯です。ニンニクががっつり効いていて、ベーシックだけど美味い餃子です。
さて、冷やし中華はと言うと、これまた丁寧に綺麗に盛り付けられています。心がこもっていて、こういうのは嬉しいですね〜。ホント、感謝の気持ちになります。
いくら綺麗でも混ぜないと美味しく頂けないので、よ〜く撹拌して頂きます!麺は冷え冷えによく締まった、ちゅるんとした多加水タイプの中太麺。喉越しが良く、冷やし中華にはぴったりの麺ですね。
冷やし中華の具は、錦糸卵、ナルト、チャーシュー、きゅうり、キクラゲに紅生姜と小エビがひとつ。特別に変わったものがある訳ではなく、これまたベーシック、冷やし中華スタンダードですね。カラシを溶かして、大変美味しく頂きました。
ビール、餃子、冷やし中華、更にこれに枝豆があれば典型的な夏飯ですね。
大変美味しく頂きました、ご馳走様でした〜。
水戸の『浜田屋』さん、昔懐かしいベーシックな『あっさり中華そば』
水戸市浜田町の「中華そば 浜田屋 本店」さんに両親と3人で伺いました。「浜田屋」さんは、水戸市内に4店舗を展開するローカルラーメンチェーン店で、水戸市民としては当然以前から知っていましたが、なんと初訪です。
7/7(土)、12:00近くの訪問です。店の前の駐車場に車を停めて、店内へ。店内は真ん中に広い厨房があり、厨房を囲む様にカウンター席がコの字に配置されています。
ただ、コの字の向かって右側にはテーブル席も配置されており、年寄りの両親はテーブル席の方が楽らしく、そちらに座りました。
ちなみに注文は、先に食券を購入する今風のスタイル。私の両親は二人とも期間限定の「冷やし中華」880円、私は「Eセット(選べるラーメン+餃子3個+炒飯)」1080円です。
ちなみに、ラーメンは4種類から選べるのですが(写真8枚目)、「あっさり中華そば」にしました。
10分少々で「Eセット」の各料理が到着。直後に両親の「冷やし中華」も到着。早速頂きます!
ラーメンの香りからして、昔の中華そばの懐かしい香りがします。スープを頂くと、文字通り「あっさり」シンプルなお味です。旨みがしっかり濃い訳ではありませんが、いい意味で普通に美味しいです。
麺も中太縮れ麺で、昔ながらの中華そばに良くマッチした美味しい麺です。
セットラーメンにはチャーシューが付かず、少々寂しいんですが、その分Eセットには「餃子3個」と「炒飯」が付きます。
「餃子」は1個ずつ両親とシェアして頂いたのですが、皮がちょっと厚めでもちもちしており、いい食感。餡も美味しいのですが、もう少し餡の量があると更に美味いですね!
Eセットの「炒飯」は、おそらく通常メニューよりも少し少ないとか、具が少ないとかあるかもしれませんが、その比較はわかりません。ただ、量はほぼ1人前はあったと思うし、味付けも大変よく、非常に美味しい炒飯でした。
両親の頼んだ「冷やし中華」、ちょっと味見させてもらいましたが(年寄りなので1人前食べられないと言った方が正確)、これは大変美味しい!正直、「あっさり中華そば」より美味いくらいです。ピッと、酸味が立っていて、冷たく冷えた麺の歯応えも素晴らしいと思いました。
これは、、、「冷やし中華」メインで再訪したくなりますね。ご馳走様でした!
점포명 |
Chuka Soba Hamadaya Hon Ten
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종류 | 라멘, 쓰케멘, 덮밥 |
029-231-5939 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
茨城県水戸市浜田2-247-4 |
교통수단 |
가시마 임해철도 오아라이 가시마선 히가시미토역에서 도보 25분 히가시미토 역에서 1,274 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대(리뷰 집계) |
~JPY 999JPY 1,000~JPY 1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
32 Seats ( 카운터 20석, 4인용 테이블석 3탁) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며 최신 정보와 다를 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 (있음) 점포 전에 9대분으로 내 1대분은 경자동차 전용. 토, 일, 공휴일은 점포를 향해 왼쪽의 회사 주차장도 사용 가능 |
공간 및 설비 |
자리가 넓은,카운터석 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
홈페이지 |
会社帰りの金曜日、19時頃に浜田屋本店さんに伺いました。凡そ一年振りの訪問ですが、お店に入ると、「麻婆豆腐セット」という新メニューが発売されていました!
ネットで調べてみると、「麻婆豆腐セット」は2022年4月19日、浜田屋本店・平須店・県庁店で新発売されたメニューのようで、これは麻婆豆腐好きとしては、見過ごす訳にはいきません(笑)。
「麻婆豆腐セット」は、ラーメンと麻婆豆腐とご飯のセットで@980。ラーメンは7枚目の写真の通り5種類から選べます。せっかくなので食べたことのない「④こてこて中華そば」を+@30で選びました。
カウンター席に座り、10分少々で「麻婆豆腐セット」が到着。早速頂きます!
まずは麺が伸びるといけないので、「こてこて中華そば」から頂きます。こてこてとは言っても、普通のあっさり系の中華そばに背脂を掛けたもの。スープはスッキリと綺麗な半透明なもので、背脂が若干コクを出しながらも、ベースはやはりあっさり系です。
麺は中細縮れのたまご麺だと思いますが、久々に食べたらとても美味しく感じました。やっぱ、浜田屋さんは安定の美味しさだと思います。
次に期待の「麻婆豆腐」を食べてみます。見た目から明らかに本格四川風に作られているのが分かります。山椒の香りもちゃんとします。
レンゲにすくって食べてみると、「おぉ、うんまい!」。辛さは中辛といったところですが、麻婆豆腐の味そのものがコッテリ濃厚で、山椒をはじめとするスパイスがとても良く効いているので、物足らなさは全く感じません。
正直、ラーメン屋さんでここまで本格的な麻婆豆腐が頂けるとは思いませんでした。これなら、麻婆豆腐定食や麻婆ラーメンを作っても絶対美味いですよ。大いに期待しちゃいます。
あっさり系のベーシックなラーメンと本格四川風の麻婆豆腐との組み合わせ、とても素晴らしいセットメニューだと思います。
麻婆豆腐好きの方にはオススメです。餃子などの無料券も頂いた事だし、今月中にまた食べに来たいと思います。
ご馳走様でした〜!