やまなみで昼食を : Yamanami

最近は、ウォーキングの途中で水分補給とスポーツ新聞目的で「やまなみ」に立ち寄ることが多かったのですが、久しぶりに昼食目的で訪れてみました。

お客さんは、結構多いですね。でも、キャパがあるので、密な感じは全然ありません。

4人がけの席を独り占めしてオーダーしたのは、「鉄板イタスパ」。

パン、サラダ、ドリンクが付いて1100円となっています。

セットのドリンクメニューを見ると、コーヒー4種、紅茶3種、ジュース3種、そしてミルクと、選択肢が多いのが嬉しいですね。

この日は少し暑かったので、アイスコーヒーをお願いしました。

「お待たせしました。イタリアンスパゲッティのセットです。」

おおっ、丸い鉄皿には玉子が敷かれており、その上に湯気が立ちのぼるイタスパがこん盛り。

少し大ぶりにカットされたタマネギやピーマン、スパゲッティの合間からのぞく、ソーセージが食欲をそそりますね。

途中、粉チーズとタバスコをかけたり、パンやサラダをいただいたりしながら、ゆっくりと完食しました。

最近ダイエット中で、食べる量を少し減らし気味にしていたので、久しぶりに満腹のプクになりました。

最後はアイスコーヒーを飲んで、しばしの余韻に浸ります。

ご馳走さまでした。

今日の夜のウォーキングは、1万歩以上目指して、カロリーの倍返しだ〜！

┌|≧∇≦|┘ 　にんにん

最近ハマっているのが、毎日8000歩ほどのウォーキング。

夕方から夜にかけての涼しい時間帯だと、そのまま家まで帰ってくるのだが、午後3時過ぎの暑い時間帯だと、6000歩ほど歩いてから一息入れている。

特に、前夜に阪神タイガースが勝利した日は、スポーツ新聞を見たいこともあって、必ず寄るのが「やまなみ」である。

手指消毒を済ませスポーツ新聞を取り、先客さんたちとの距離を考慮しながら席に座る。

最初は、アイスコーヒーのブラックを頼んでいたのだが、最近はレモンスカッシュやグレープフルーツのサイダー、ミックスジュースなども注文するようになった。

いつの間にか、身体が酸味や甘味を欲しているのかもしれないね。

ここでの会計はいつも「d払い」。ウォーキングに財布持って行くのは嫌なので、スマホで支払えるのはとてもありがたい。

ただ、スタッフによると、「d払いだそうです。」って別のスタッフに代わってもらっているのはどうなんだろう。

レジも担当するなら、キャッシュレスにもちゃんと対応できるようにしてほしいものである。

ご馳走さまでした。(o^^o)/ にんにん

「やまなみ」で、久しぶりにランチを食べましょう。ここんところ、コーヒーを飲みに来ることはありましたが、ランチには１年以上来ていなかったように思います。

ドアを開けると、目の前にランチメニューボードがあり、カツカレー(サラダ付)1100円と書いてあります。

今日はこれにしよう。

窓際の２人席に座ると、女性スタッフがお水とお手拭きを持って来てくれます。

カツカレーをください。

お飲み物はどうされますか。

飲み物は結構です。

職場に帰るとコーヒーが飲めるので、本当はやまなみの美味しいコーヒーを飲みたいところなんですが、ぐっと我慢の忍者です^_^;にん

メニューで確認すると、カツカレーには三元豚が使われているようですね。三元豚は、３種の豚を掛け合わせて一代限りの豚を生産するんだそうで、４種だとハイブリッドと呼ぶようです。

しばらくして、カトラリーセットと野菜サラダが、そしてまもなくカツカレーがやって来ました。

カツはまずまずの大きさです。スプーンを縦にして押し切れるぐらい、とても柔らかいポークカツですね。噛みしめると肉の旨みを感じます。

ルーは、たっぷりなみなみと入っていますね。味はマイルドでフルーティ、辛くはなく逆に少し甘みを感じます。野菜や果物を時間をかけて煮込んだカレーのようです。

辛いカレーが好きな人には少し物足りないかもしれませんが、辛いのが苦手な人にはオススメですね。

サラダで口を整えながら、ゆっくりと時間をかけていただきました。

店内のBGMは忍者の好きなジャズですが、その音にも増して、大きな声で話しているグループがいます。時間帯にもよると思いますが、ここ、やまなみは、カップルで雰囲気を楽しむというよりも、コーヒーやランチをいただきながら、グループでおしゃべりを楽しむというのが、オーソドックスな利用の仕方かもしれませんね。

私は１人だったので、スポーツ新聞を見ながら、タイガースの勝利ににんにんニンマリとしていました。スポーツ新聞や雑誌も豊富にあるので、１人で来てモーニングやランチを楽しみながら、時間を過ごすのもいいと思います。

久しぶりのカツカレー美味しかったです。ご馳走様でした(^-^)/にんにん

今日はお昼に少しゆっくり食事ができそうなので、小松島市中田町ある「やまなみ」に行きました。

もともとは、県内に数カ所あるやまなみ珈琲店の本店でしたが、今はこのお店だけが別経営という形になっています。

いずれにせよ、小松島市民にとって、「やまなみ」と言えば、ここのお店を思い浮かべる人が大半でしょう。

このお店はパンも人気があり、焼きたてのパンを求めて、たくさんのお客さんが来られます。

また、コーヒー豆はここに決めているという人も多くいます。我が家も大半はここで買っています。

今日は昼ご飯ということで、ここのもう一つの人気メニューであるカレーを食べることにしました。

注文したのは、私にしたら珍しい「チーズ焼きカレー温玉のせ」、グラタンとかはそんなに好きな方ではないのに、なぜかの注文です。

これも食べログ病の一つでしょうか。なんか、ビジュアルを考えてしまうところがあるんですよね。

待っている間に店内の様子を見てみると、奥が禁煙ルームになっており、そちらの方が賑やかな感じです。

私は何となくゆっくりしたい気分に駆られ、手前の喫煙可のエリアに座りました。

灰皿が常備してあり、その中には「やまなみ珈琲店」と書かれたマッチが入っています。

昔来ていたときには私もタバコを吸っていたので、このマッチによく世話になりました。

前はもっと大きくて、中にコーヒー豆が一個だけ入っていました。

壁には、ペン習字の作品が掲げられています。ここでは、絵や書道の作品を掲げてあるときもあり、ギャラリーのような感じになっています。

亡くなられた前社長が、このスペースを地元の文化芸術愛好者に提供していた意志が受け継がれていて、すばらしいなあと感じました。

それから、ここには雑誌やスポーツ新聞などがたくさん置いてあり、ゆっくりと時間を過ごすことができます。

何せ広いスペースがありますから、後から来る客に追い立てられるような感覚がありません。

気の置けない友人とじっくり話し込んだり、４人ほどで珈琲やランチをじっくり楽しむのもいいと思います。

予約すれば、１０人ほどの会やもっと多い人数での会合を開くことも可能だと思います。また、問い合わせをしてみてください。


そんなこんなで、スプーンとフォーク、サラダが到着、その後、チーズ焼きカレー温玉のせが運ばれてきました。

「熱いので気をつけてくださいね。」店員さんがやさしく声をかけてくれます。

おそる、おそる、スプーンで掬って口に持って行くと、そんなに言うほど熱いこともありませんでした。

でも、チーズが焦げていい匂いがします。温玉を崩して、カレーとご飯を食べてみました。卵のせいか、辛さが少し和らいでしまうのが残念です。

これは、辛さが苦手な女性や子どもさんに向いているのかもしれないですね。そんなに辛いのがお好きということはない忍者ですが、もう少し辛いタイプの

カレーでもよかったかな、というかこのお店は「辛さを売り」にしているのではなく、「２日間じっくりと煮込んでいる」ことが売りのようです。

他にも、注文の時に悩んだ「平日限定のあつあつ鉄板オムライス」や「日替わりのランチ」（今日は、豚生姜焼き）もあるようです。こっちだったかな。

やっぱり「やまなみ」ということで、食後の珈琲（やまなみブレンド）をお願いしました。カレーとセットの場合は、通常450円が200円で提供されます。


阪神勝利のスポーツ新聞をゆっくりと見ながら、ゆったりしたお昼休みを堪能しました。

うどん、ラーメンもいいけど、たまには、こういう所で、ゆったりとしたランチもいいですね。

お店が広いので店員さんに声をかけにくいこともありますが、そんな小さなことには拘らずにゆったりといきましょう。

ああ、のんびりしたなあ。

おっと、遅刻遅刻。ごちそうさまでした。！！

【今日の出費】
　チーズ焼きカレー温玉のせ　960円
　やまなみブレンド　　　　　200円
　計　　　　　　　　　　 　1160円