新宿西口の人気回転寿司で鰊と鰻e.t.c...。 : Himawari Zushi Shintoshin Ten

ひまわり寿司 新都心店 @ 二番街通り

2024年7月二度目の土曜日、12時。

ランチに鰻が浮かんだのは週末のお昼時。
"登亭"は行列になっているだろう。

それほど量をいただきたかった訳ではなかったので、発想の転換にてこちらへ。

フロア担当のお姉さんに
「生くださ〜い！」
とお願いするところから始まり、あとは思いついたものを声掛けして握っていただくのみ。

フロア担当のお姉さんが三名。
□カウンター内の厨房は2〜3名体制。
どちらのポストも時間によっては一名ずつマイナスという体制。

鰻はもちろんオーダーしましたが、途中で壁のホワイトボード、"本日のおすすめ"内に記載されている"にしん"に気が付き頼んでみた。

・・・旨い。
青魚っぽいクセもないし、魚臭さもない。
脂が乗ったトロットロで、鰻をいただきに来た今回のタイミングにはぴったり。

また今回もお気に入りを一品見つけてしまった。


こちらのお店の嬉しいところは、レーンの上にどんどん握りたてを差し替えて行ってくれるところ。
それも□カウンターの360度ランダムの場所に。

つまり、目の前に握りたてを置かれる。
基本、寿司屋では自分の好みのもので固まってしまうために毎回同じものをオーダーしてしまう傾向にある方も多いはずですが、普段回っているものは取らない方でもこの方式だと、レーンの上のものもすかさず取ってしまう現象も多くなる。
それも、普段いただこうと意識することがない、または初めてのネタが置かれるのだから、自らの視野も広くなる。


そして此方のもうひとつの凄いところは、360度からガンガン声を掛けられてのオーダーに対して、二名体制でも握りに落ちがないところ。

海外旅行者にも超人気のこちら。
カタコト日本語も多く混じっているが、それでもブレない。

声を掛けたお客様の席もほぼ判り、握りたてのお皿を手渡す。

日本語が拙い海外からのお客様に対応できるように、フロア担当のお姉さんを敢えて海外の方にしていると思われるが、皆さんベテラン。

人の入れ替わりもなく、ずっと同じスタッフで続いている。

この安定のサービスが口コミで広がって、旅行者も挙って利用するようになったのでしょう。

今回、週末でありながら12時で座れたのもラッキー。

平日でも若い男性おひとりさまが、"おにぎり"や"おやつ"代わりに2〜3皿食べて帰られるような、本当に気軽に利用できるお店です。

よって開店も無茶苦茶早い。
多少の待ちがあってもすぐに入店できます。
今回の滞在中もお隣は3回転。

本日は2杯、青3、白6にて満腹、大満足。

また来ます。

2023年7月中旬の土曜日、11時過ぎ。

翌日と翌々日が体温超えの予報。

屋外店舗でのランチは本日が安全か？ということでビール’n 寿司の混雑検索。

平均2時間待ち。
平日より30分早く開く“く◯寿司”に行っとけば良かった・・・。

でも、つまみのバリエーションを求めないで、寿司を楽しむのならば、チェーン店よりも旨い(個人的意見です) “回転寿司”が西新宿駅チカにあるんです。

海外の旅行者にも口コミで広がり、昼夜問わず人気のお店です。

おひとりさまが”ふらっと”入店し、”おやつ”のように3〜4皿だけ食べて帰っていくような、普段使いのできる存在。

開店時間の10分後に入店。

先客は3組ほど。
10分後にはほぼ席が埋まる人気店。

今回は海外からの旅行者も2割ほど。

そのせ対応のためになのか、週末のお昼時はいつものそうしているのか、レーンの上にはお寿司がぎっしりと並び、回っています。

しかも開店時間間もないので、蓋もされていない。

その上”数の子”を初め、メニューにはないネタまで回っています。

週末のこの時間はレーンからとっても握りたてという、理想的な本来の回転寿司の姿。

久々の風景が嬉しい。

写真を何点も取り忘れるほどのペースでオーダーを続けて握ってもらいましたが、途中からカウンター内もフロア担当も人数が増えて、凄いペースで提供が続きます。

しかもミスなし。

写真付きの海外の方用のメニューは、英語と中国語にローマ字(発音)が添えられて用意されていますが、実際は現物を見ないとまだ不慣れなために解らない方々が多いので、レーンに乗せるのが大事な状況に戻ってきました。

次々、レーンの皿に手を伸ばしている方も、ある程度慣れてくるとメニューを見て、”鮪三昧”等を頼み始めます。

ここからはもう、楽しくなる時間です。

と言う間に、生ビール2杯とお皿10枚ほどを片付けた私はお会計。

新鮮なネタとスタッフの素早いサービスを堪能でき、メインは150円皿〜というクオリティ。

ひとりでふらっと入り続けています。

今回も大満足にて終了。

また来ます。

朝7時で30度超えの、笑っちゃうしかない8月二度目の水曜日11時。

町中華で昼呑みと思ったが暑い。(笑)

熱くないもの・・・。

これだ！

新線新宿改札を出て左前にある階段を上がり、二本左横の通りへ移動して進む。

店内が暗く見えたが、外が明るいだけ。

営業中の札はかけられています。

先客は女性おひとりさまのみ。

直後から続々サラリーマンが続く。

場所柄、外人さんも入店。

慣れている方はまずドリンクを頼み、同時に好みのネタを二皿でオーダー。

ドリンクが到着したタイミングで追加をオーダー。

次からは、この技を使おう。(笑)

さて、入店して四角カウンターの右中央を陣取り、
「生お願いしま〜す！」

カウンター内2名、フロア海外の女性2名、外厨房女性1名の体制。
12時直前にカウンター内に1名追加。

お昼直前は、たった二人で次々と注文されるメニューをもれなく握っていく凄さ。

回転レーンには一切商品は乗っていない。
(あっ、わさびの器だけは廻ってる。)

「サービスのお味噌汁で〜す！」

お揚げたっぷりのお味噌汁が提供されます。

これ、熱々で〆にいただけたら最高だろうな〜〜〜。
避けときます。(笑)

寝ずに17時間ぶりの食事なので、あとは写真順に頼み、2杯目を交えて、〆はちょっと温くなったお味噌。

提供は早いし、何より旨い。

炙りも中途半端じゃなく、しっかりと。

芸術的な"かまくら"も初体験し、〆て2,000円ちょいで終了。

大満足。

また来ます。