宇治の名店スイーツ！観光で堪能したいお店10選

出典： ｻｲｹﾝ8700さん

JR宇治駅から、徒歩2分ほどの場所にある「中村藤吉本店 宇治本店」。安政元年に創業した歴史あるお茶屋さんです。甘味処の建物は宇治の重要文化的景観に指定されているそう。

席数は60席ほど。オープンテラスもあるそうです。

出典： カフェモカ男さん

写真は本店限定の「マルトパフェ」。アイスやカステラ、小豆やレモンジャムなどが竹筒の中に入っているそう。抹茶であしらった家紋も上品ですね。

濃厚な抹茶ゼリーとレモンやベリーの風味が絶妙で、玄米パフなどの食感のアクセントも楽しめるそう。

出典： りりたさん

抹茶のスイーツ以外には「生茶ゼリイ（ほうじ茶）」がおすすめだそう。竹筒の中に小豆や白玉、ほうじ茶のアイスが一緒にはいっているとのこと。

ほうじ茶の香りが高い一品だそうです。

出典： ｻｲｹﾝ8700さん

JR宇治駅から、徒歩5分ほどの場所にある「辻利兵衛本店」。江戸時代初頭に創業した茶問屋が手がける茶寮。製茶工場を改装した重厚で上品な空間が特徴です。

席数は52席ほど。個室や座敷席もあるとのこと。

出典： 2代目たけじろうさん

「芳醇な和栗のトリュフ」は、栗の甘露煮を抹茶と焙じ茶のクーベルチュールチョコレートでコーティングしたものだそう。

口溶けがなめらかで香りが高く、ほんのりと塩気の効いた上品な味わいだとか。

出典： アベレージさん

抹茶以外のスイーツには「焙じ茶パフェ・五山」がおすすめです。口の広いパフェグラスに、寒天や小豆、ソフトクリームがトッピングされたもの。

一口食べるたびに焙じ茶の香ばしい香りが楽しめるのだそう。

出典： ｻｲｹﾝ8700さん

JR宇治駅から、徒歩2分ほどの場所にある「宇治川餅本店」。古くからの味を受け継ぐ、職人手作り茶団子のお店です。

こちらのお店には小さな休憩所があり、イートインもできるとのこと。

出典： わんこそらさん

「宇治川餅 本店」は、昔ながらの製法で茶団子を作り続けているお店。古くから京都内外の人に愛されているそうです。

添加物を一切使用せず、手練りの作りたてを提供することにこだわりがあるとのこと。

出典： フレディ父さんさん

写真は「抹茶だんご」と「ほうじ茶だんご」。小ぶりのだんごが3個ずつ指してあるスイーツです。

弾力があるモチモチとした食感は、手作りならではなのだとか。「焙じ茶だんご」の渋さも人気の理由のひとつとのこと。

出典： aikumaさん

JR宇治駅から、徒歩5分ほどの場所にある「総本家 大茶萬」。宇治橋通り商店街にある、茶だんごと和菓子一筋で昔から京都人に愛された名店だそうです。

席数は8席ほど。お茶菓子やお団子をテイクアウト用に販売しているそう。

出典： covakazuさん

写真は「特選和パフェ」。イートインのみで提供されているスイーツです。

アイスやカステラ、わらび餅など、すべてに宇治の抹茶を使用した、抹茶好きにはたまらないパフェなのだとか。

出典： ｔｏｍｏｓｅｉｐａｐａさん

「抹茶サイダーフロート」は、宇治抹茶を炭酸で割り、バニラアイスをトッピングしたものだそう。

炭酸の爽やかなのど越しと抹茶の苦味、アイスクリームのまろやかな甘味が相性抜群のドリンクなのだとか。

出典： cyoyuuuuuさん

JR宇治駅から、徒歩3分ほどの場所にある「辻利一本店」。京都宇治茶を日本中に広めたお茶屋さんの、総本家として知られているそうです。

店内には和の空間が美しいイートインスペースがあり、中庭を望みながらスイーツを楽しむことができます。

出典： yangxiaomieさん

写真は、ロールケーキやわらび餅がセットになったもの。

特に抹茶ロールは中に抹茶を使用した餡がたっぷりと詰められていて、しっとりとして美味しいのだとか。わらび餅も、のど越しを楽しめるのだそう。

出典： cyoyuuuuuさん

「冷やし抹茶ぜんざい」は、冷たい抹茶のスープの中に、抹茶アイスや白玉、あんこなどが入ったスイーツです。

宇治抹茶の深みと苦味と、アイスやあんこの甘みが絶妙に溶け合い、口の中でまろやかなハーモニーを奏でるのだそう。

出典： 大帝オレさん

京阪電鉄・宇治駅から、徒歩7分ほどの場所にある「伊藤久右衛門 宇治本店」。お茶の香りが漂う茶房で、抹茶づくしのスイーツが楽しめるお店です。

席数は62席ほど。ソファー席などもあるとのこと。

出典： 粒つぶあんこさん

「特選伊藤久右衛門パフェ」は、背の高いパフェグラスの中に、和の食材を分だんに使用したスイーツが詰め込まれた一品です。

抹茶せんべいや渋栗皮、あんこや抹茶ゼリ、アイスクリームなどが入ったパフェとのこと。

出典： yuyuyu0147さん

期間限定の「紫陽花パフェ」は、あじさいを模したきんとんがトッピングされたパフェ。見た目の華やかさからSNSで大きな反響を得た一品なのだとか。

上から宇治抹茶の粉末をたっぷりとかけて食べるのだそう。

出典： ｻｲｹﾝ8700さん

京阪電鉄・宇治駅から、徒歩2分ほどの場所にある「京阪宇治駅前 駿河屋」。地元宇治の「丸利 吉田銘茶園」の抹茶を分だんに使用した和菓子やスイーツを提供しているお店です。

店内にはテーブルが2つほどあり、イートインスペースとして使用されているそう。

出典： りりたさん

写真手前は「みなづき」で、奥は「よもぎういろ」です。みなづきは三角状にカットされているもの。

粘り気のあるモッチリとした食感が特徴とのこと。上部の小豆も食感に面白いアクセントを加えているのだそう。

出典： 「まっすん」さん

こちらは「みなづき」と「茶団子」。お店独自に製粉された米粉と宇治抹茶をふんだんに使用し、丁寧に混ぜあわせて作っているのだとか。

抹茶のほろ苦さと米粉の甘みが堪能できるお団子とのこと。

出典： kinako-ankoさん

京阪電鉄・宇治駅から、徒歩6分の場所にある「能登椽 稲房安兼」。世界遺産に至る表参道の中ほどにお店を構える和菓子屋さんです。

イートイン用のお菓子は提供していないそうなので、お土産での購入がおすすめとのこと。

出典： eb2002621さん

写真は「みたらし団子」。丸い小ぶりのお団子が、砂糖醤油の葛餡にひたしてあります。

葛餡は砂糖の甘さと醤油の辛さが丁度良く、お団子の素材の甘みと相まって独特の美味しさなのだとか。

出典： 「まっすん」さん

「茶の団子」は、串にさされていないタイプのお団子です。古くから受け継がれた製法で、土地の気候や湿度にあわせて分量を調節しながら作っているのだそう。

米粉と抹茶、砂糖といった素材のシンプルな甘みが楽しめるそう。

出典： Sosieさん

京阪電鉄・宇治駅から、徒歩7分ほどの場所にある「三星園 上林三入本店」。将軍家御用ともいわれたお茶屋さん。純正の宇治茶の販売やお茶の味と歴史が学べるお店とのこと。

店内は落ち着いた空間で、座敷もあるそうです。

出典： ギーギー77さん

写真は「premium三星園パフェ」。数量限定のパフェですが、これを食べにお店を訪れる人も多いそう。

抹茶のゼリーとアイスクリーム、あんこの上から、濃茶の粉末がたっぷりとかけられたスイーツとのこと。

出典： めいぷるさん

「プレミアム宇治金時」は、かき氷の上にバニラアイスクリーム、あんこに、濃厚な抹茶の粉末をかけた一品とのこと。

そこへシロップ状の濃茶をたっぷりとかけて食べるのだそう。

出典： eb2002621さん

京阪電鉄・宇治駅から、徒歩2分ほどの場所にある「通圓 宇治本店」。平安時代に創業したといわれる、京都の歴史とともに歩んできたお茶屋さん。

席数は36席ほど。席数は36席ほど。

出典： taktak99さん

写真は「抹茶パフェ」。栗やあんこ、抹茶アイスクリームや求肥など、さまざまなトッピングをぎっしりと詰めたパフェとのこと。

濃厚な抹茶の風味が感じられるパフェだそうです。

出典： suna8さん

「上抹茶とお菓子」は、茶団子と琥珀糖が楽しめる茶菓子のセットです。

琥珀糖は赤ワイン、抹茶、ペパーミントといった3つのモダンな味が楽しめるとのこと。シャリシャリとした食感がたまらないのだとか。