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nostalgic
塩竈仲卸市場まえにたたずむ「さぬきうどん」を冠したお店。
気にはなっていましたが初訪問です。
買い物をして市場を出たのは13時半過ぎ。小腹がすいたので思い切って飛び込んでみました。
もはや店じまいの時間、飛び込むと同時に「ごめん〜うどん品切れだけど～」のお声がけ。
カレー蕎麦はありますかぁ？と返せば「カレー南ばんいっちょう」と答えます。
【カレー南ばんそば】580円
鰹節かおるカレー汁には豚バラと長ネギが沢山入りトロミがつけられています。ちょっとスパイシーで七味を振りかけ蕎麦を手繰れば額から汗が吹き出すほど温まります。
お蕎麦は大久の袋麺かな？そこはあまり期待しないでください。
それでも580円なのにお願いしてからカレー汁を作って熱々で提供されるのですからクオリティは高いと感じます。
私が最後のお客だったようでお店を出たあとシャッターが閉められていました。
ご馳走様でした！
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Takac-
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
さぬきうどん
|
|---|---|
| ジャンル | うどん、そば、食堂 |
| お問い合わせ |
022-365-1494 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東塩釜駅から1,090m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
16席 （四人掛けテーブル４卓） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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気温の割に風が冷たいひな祭りの日、婆さま（母親）がひな祭りだからちらし寿司を作るというので、ちょっとお刺身でも買おうかと塩釜仲卸市場まで足をのばしました。
買物が終わると丁度12時。
夜はちらし寿司と刺身なので昼は軽くすまそうかと市場前の さぬきうどん に飛び込みました。
私が塩釜勤務だった25年前には既にあったと思います。見るからに古い店舗。
店内は昭和そのまま。
おふくろと同じくらいの白髪の女将さんにカレー南蛮を蕎麦でお願いしました。
厨房ではやはり白髪の男性ふたりが、この日は機嫌が悪いのか口喧嘩をしながら調理をしています。
女将さんははどこまでもぶっきらぼう。
初めてであろうお客さんが
「あのーお水は」→「そっからついで」
「冷たいざるは」→「ない」どぶった斬り。
言葉がきついです。
もともと市場で働く人を相手にしているお店なんです。そういう味のお店なんだと思います。それでも良いのでたまに食べに来ています。
カレー南蛮そば
580円なのに豚バラと長葱が沢山入っていて、トロみも強くて美味しかった！
身体が温まりました。
ご馳走様でしたm(_ _)m