休日に美味しいジェラートをいただき一息つく♪ : ジェラテリア チャオ

日曜日の外出中にちょっと休憩をと思って立ち寄ったお店が、
「ＧＥＬＡＴＥＲＩＡ　Ｃｉａｏ」さん
でした。
こちらは店名にもある通りのジェラートの専門店になります。
お店の場所は『平田駅』のロータリーの北隣、『松本南郵便局』の裏にあたる辺りにありました。
お店の前の駐車場に車を止めて店内に入店した時間は１３時１５分。
店内に入店してみるとお店のレジの前にペア客１組、アイスクリームケースの前にペア客１組のお客さん達がいらっしゃいました。
入店後、まずはレジにて注文・支払いを先に済ませる事から始まります。
ここで注文するのはどのジェラートにするかではなくて、イートインなのかテイクアウトするのか、ジェラートをシングル（カップ・コーン）・ダブル（カップ）・トリプル（カップ）のどれにするのか選んで支払いを先に済ますって感じのシステムになっていました。ちなみに当然ですがイートインとテイクアウトでは消費税の金額が変わってきます。
と言う事で、これらをどうするか暫し検討した結果、イートインでなくても車の中でいただけば良いかなぁと思って、
「テイクアウト　トリプル（カップ）」￥６６０
に決定です。
休憩で立ち寄っているので本当はイートインでも良かったのですが、ちょっと消費税分ケチっちゃいましたね。セコい話ですねぇ・・・。
ちなみに店内には窓向きのカウンター席３席、二人テーブル６脚が置いてあったのですが、店内でいただいているお客さんはこの時点では皆無で、駐車場には６台の車が止っていたのですが、皆さんその自分の車の中でいただいておられました。皆考える事は同じなんですねぇ（苦笑）。
では、支払いも済ましたので、アイスクリームケースの方に移動してどのジェラートにするのか選びましょう。
こちらのジェラートは、１００％天然素材のフレッシュでハイクオリティな材料を使用し、こちらのお店のこだわりの製法で、併設された厨房にて毎日丹念に作れたジェラートなんだそうです。
アイスクリームケースの中には以下の十四種類のジェラートが本日は用意されていました。さあ～て、どれにしようかなぁ。
①Ｆｏｒ　Ｙｏｕ・・・（ヨーグルトユズ）
②お濃い茶（濃い抹茶）
③カッサータ（くるみ・松の実・マカデミア・ピスタチオ・チョコｉｎチーズ）
④歌うヴァイオリン（紅茶のムース）
⑤ピンキーイチゴ（イチゴミルク）
⑥たっぷりチョコチップ（チョコチップ）
⑦ベートーヴェン（チョコレートケーキ）
⑧クリームクリーム（ミルク）
⑨ちーずないちご（ストロベリーチーズ）
⑩降れ愛（キャラメルプリン）
⑪カーサ（エスプレッソ＆ミルク）
⑫ほくほくカボチャ（かぼちゃ）
⑬ゆらゆら（早生みかんシャーベット）
⑭ソバ・ヌーボー（新そば）
ちなみにこれらのジェラートの人気順なのですがベスト３は、
Ｎｏ．１　ピンキーイチゴ（イチゴミルク）
Ｎｏ．２　カッサータ（くるみ・松の実・マカデミア・ピスタチオ・チョコｉｎチーズ）
Ｎｏ．３　ソバ・ヌーボー（新そば）
って感じなんだそうです。
と言う事でアイスクリームケースの前で暫し悩んだ結果、次の三種類でお願いしました。
「ベートーヴェン（チョコレートケーキ）」
「降れ愛（キャラメルプリン）」
「ゆらゆら（早生みかんシャーベット）」
この三種類のジェラートを店員さんにカップに盛ってもらってからスプーンを刺して手渡していただけました。
じゃ、このジェラートは車の中に持っていっていただきましょう。
車に戻ってきました。
それでは、このジェラートが盛られたカップの全体像を俯瞰で眺めてみましょう。
ジェラートが盛られたカップは直径５ｃｍ、深さ５ｃｍくらいの大きさの白色の紙製のカップに盛られていました。ジェラートがカップからはみ出した山なりの部分の高さは５ｃｍくらいありました。ここに三種類のジェラートが彩り良く盛り付けられています。
では、これらを順々にいただいていきましょう。
１．ゆらゆら（早生みかんシャーベット）
ジェラートの色合いはみかんのシャーベットらしいオレンジ色。
ザラッとした如何にもシャーベットって感じの舌触りですね。
甘味の中に柑橘系らしい程好い酸っぱさが感じるジェラートでした。
２．ベートーヴェン（チョコレートケーキ）
ジェラートの色合いは薄い薄いチョコレート色。
ジェラートらしく少しだけ粘りがあるネットリ感があります。
淡いミルク感の中に程好いチョコレート味がよくマッチしていますねぇ。
また、このジェラートの中には５ｍｍ角くらいの大きさの四角いチョコレートチップが入っていました。カリッとした食感のあるビターな感じのチョコレートチップはチョコレートジェラートとの相性もバッチリでしたよ。
３．降れ愛（キャラメルプリン）
ジェラートの色合いはクリーム色寄りのベージュ色。
やはりこれもジェラートらしい粘りがあるネットリ感がありました。
このジェラートが一番ミルク感が高かったかですね。
このミルク感の後にプリンとカラメルな感じがフワッと口の中で感じられるジェラートでした。
そんな感じに３フレーバーのジェラート１カップなんてアッと言う間に食べ終わってしまいますね。
流石人気のジェラート店だけに確かに美味しいジェラート達でしたね。おかげでちょっと一息つけました。じゃ、家に帰ろうかなぁ。