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ニコタジ
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ニコタジさんの他のお店の口コミ
店名 |
ホルモン屋 海州
|
---|---|
ジャンル | ホルモン |
予約・ お問い合わせ |
0263-87-2929 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
・松本駅から徒歩5分 松本駅から409m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、WAON、iD) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8100002026034 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
60席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 60人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
喫煙所あり |
駐車場 |
有 深志鶴さん(当店のすぐ左手)の1時間無料券サービス(5,000円以上ご利用の方に限る) |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年6月1日 |
お店のPR |
【松本駅から徒歩5分!松本PARCOのが目の前!】信州牛と高品質なホルモンを楽しめます☆
【焼肉海州 南松本店】の2号店として、2021年6月にープンしました。 |
初投稿者 |
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日曜日に買物で松本駅前方面に行った際のランチで利用したお店が、
「ホルモン屋 海州」さん
でした。
こちらのお店は一頭買いしている最上位A5ランクの信州プレミアム牛のお肉を提供してくれる南松本の焼肉屋さんの「焼肉 海州」さんの2号店なんだそうです。
お店の場所は松本駅前の中央2丁目。目の前に『花時計公園』があり、『松本PARCO』も斜め前くらいにあるって感じの所にありました。
入店時間は11時31分。
この時点での先客はペア客1組、トリオ客2組のお客さん達がいらっしゃいました。
こちらのお店の席数は壁向きのペア配置のカウンター席8席、四人毎に仕切りの有る十六人テーブル2台、四人テーブル4台が有りました。
私は壁向きのペア配置のカウンター席の一つに通され着席です。
着席後、カウンターに置いてあったメニューを見ながら何をいただくか検討。
メニューを見てみるとフードメニューはカルビ六種類、牛ホルモン八種類、タン・鶏・豚四種類、盛合せ三種類、野菜五種類、麺・スープ九種類、漬物・おつまみ九種類が有り、ドリンクメニューはピール三種類、焼酎四種類、酎ハイ六種類、ウイスキー三種類、ホッピー三種類、マッコリ一種類、日本酒一種類、ソフトドリンク五種類が有りました。
この中からどれにするか暫し検討した結果、フードメニューの盛合せの中で、お店の名物の一品にもなっていた
「おまかせホルモン9種盛」¥1,892
と飯・スープの中の
「ライス並」¥220
を注文です。
焼肉と合わせて本当はビールでも飲みたいところですが、午後からもやらなければならない事はまだまだあるので、ここはグッと堪えて我慢です。本日のところは大人しく食事だけにしておきましょう。
で、注文後11分で「おまかせホルモン9種盛」と「ライス」が届きました。
1.おまかせホルモン9種盛
「おまかせホルモン9種盛」は縦横共に22cm、深さ3cmくらいの大きさの白色のプラスチック製の九つ仕切り皿で提供されていました。
この各仕切りの中にホルモン各種が盛り付けられています。
その各ホルモンは左上の仕切りから右に順番にガツ、のどがらし、メンチャン、せせり、ハチノス、タケノコ、コブチャン、テッチャン、ハツが盛り付けられていました。
それとこれらのホルモン達と共にポン酢ダレと特製塩ダレの二種類の専用のタレも届いております。
(1)ホルモン専用ダレ
じゃ、まずはタレがどんな感じなのか試してみましょう。
①ポン酢ダレ
ポン酢ダレは直径10cm、深さ4cmくらいの大きさのアルミ製のカップで提供されていました。
ポン酢ダレの表面には刻み青ネギ、炒り胡麻が浮いています。
このポン酢ダレはキーンとしたレモンっぽい柑橘系の爽やかな酸味が強めな感じで、仄かな甘味も感じられるタレでした。
②特製塩ダレ
特製塩ダレは直径10cm、深さ4cmくらいの大きさのアルミ製のカップで提供されていました。
特製塩ダレは恐らく胡麻油、旨塩、一味唐辛子、おろしニンニク、刻み白ネギって感じの配合のタレだったのではないかと思います。まあ、本当はどうか知らんけどね。
胡麻油のマッタリ感と香ばしい風味の中に旨塩の薄い旨味と塩気、一味唐辛子のホンのちょっぴりの辛みとおろしニンニクのこれもホンのちょっぴりのパンチ力が感じられるタレでした。
(2)ホルモン9種
じゃ、タレの感じも分かった事ですし、ホルモンを順番に焼いた後にいただいていきましょう。
①ガツ
ガツとは豚の胃(ガツミノ)の事を言います。
ガツは3キレが有りました。
これは白色のお肉です。
グニュコリコリとした弾力のある噛み心地があります。
消化器系らしいちょっと弱めのクセがポイントになる、ほどほどのホンモンらしい旨味のお肉ですね。
これはポン酢ダレが合っていたと思います。
②のどがらし
のどがらしとはタンと喉の間の(タンオク)の事を言います。
のどがらしは2キレが有りました。
薄ピンク色のお肉です。
ググニュコリコリとした弾力のある噛み心地が感じられますねぇ。
先程のガツよりも弾力は強めで、ホンの少しだけ硬めだったかも。
決して強いって訳ではなかったのですが、ホルモンらしいクセは先程のガツよりもホンの少しだけ強めだったかも。でも、このクセが良いポイントになっていましたね。
私はポン酢が合うと思いましたが、クセが気になる人は塩ダレの方が良いかも?とも思いました。
③メンチャン
メンチャンとは牛の盲腸(ヒモ)の事を言います。
メンチャンは3キレが有りました。
白色に薄い肌色が入っている感じの色合いのホルモンです。見た目は一般的なホルモンとしてよく見かける牛の大腸のテッチャンによく似ています。まあ、こらも腸と言えば腸ですからね。
グググニュとした弾力がある噛み心地。噛み続けたり、噛み切るには顎の力を必要とする弾力がありました。
テッチャンとかとは違う独特のクセが良いですねぇ。
これは専用ダレよりもカウンターに置いてあった普通のつけだれが合うと思いました。
④せせり
せせりは鶏の首肉(ネック)の事を言います。
せせりは2キレが有りました。
薄いピンク色にホンの少しだけの白色の筋がある感じの色合いのお肉です。
グニュとしながらもコリコリしたところも少しある感じの噛み心地ですねぇ。
これは消化器系のホルモンとは違うお肉らしい身です。
喉のお肉だからなのか少しだけ筋っぽい硬さが微妙にあるお肉でしたが、その分筋肉質のお肉の旨味が感じられました。でも、決して硬いって訳ではなくて、十分に柔らかなお肉だったんですけどね。
これはポン酢が良いですね。
⑤ハチノス
ハチノスは牛の第二胃袋の事を言います。
ハチノスは3キレが有りました。
これにだけはパセリ1キレとレモン1キレが添えられていましたね。ただ、これは単にお皿の中央あったお肉だったからかもしれません。まあ、知らんけど。
お肉の色合いはアイボリー色。
ハチノスと言うだけにヒダヒダがあるお肉ですね。イタリアではトリッパと言って、よくトマト煮されているお肉の部位です。
クニュとしていながらもサクサクとした食感もある、内臓系のお肉してはかなり弱めの弾力ですねぇ。
消化器系のホルモンらしいクセはあり、そこがやはりポイントになるホルモンでした。
これはポン酢も塩ダレも両方良かったかな。
⑥タケノコ
タケノコは牛の大動脈(コリコリ、ハツ元)の事を言います。
タケノコは4キレが有りました。
タケノコの色合いは基本的には白色ですね。そこに薄い薄い本当に薄いピンク色が入っているかも?くらいの感じの色合いでした。
ググググニュとした弾力と強めのコリコリ感がある噛み心地です。顎の力を必要とする弾力ですね。
ホルモンらしいクセは弱め。その分アッサリとした内臓系のホルモンでした。
これはポン酢が合いました。
⑦コブチャン
コブチャンは牛の小腸(マルチョウ)の事を言います。
コブチャンは2キレが有りました。
脂身の白色と内臓の薄いピンク色が混ざり合う色合いのお肉です。
クチュとした柔らかな噛み心地で、最後に内臓の皮の部分がなかなか噛み切れない感じのする噛み心地です。
これは脂分が強いので、ホルモンの中ではコッテリ系の味わいのホルモンですよね。
つけだれが一番良いと思いましたが、ポン酢も塩ダレも悪くはなかったです。無かったけど味噌ダレも良かっただろうなぁ。
⑧テッチャン
ここは普段だと牛の第四胃袋のギアラ(アカセン)なんだそうですが、本日はテッチャンでした。
テッチャンとは牛の大腸(シマチョウ)の事を言います。
テッチャンは2キレが有りました。
基本的には先程のマルチョウと同じ様な色合いなのですが、脂身の白色と内臓の薄いピンク色が混ざり合う感じもありました。
ただ、先程のマルチョウ程に脂身の所がふっくらとはしていなくて皮だけのペラペラな感じのする身です。
グニュとしてコリコリした感じの噛み心地。でも、顎の力がいると言うお肉ではなかったかなぁ。
消化器系のホルモンなので、クセはあるのですが、そのクセが良いお肉ではありました。
これはポン酢かつけだれが良かったのですが、出来れば味噌ダレの方がもっと良いのでは?とも思いました。
⑨ハツ
ハツは牛の心臓の事を言います。
ハツは2キレが有りました。
お肉の色合いはえんじ色。赤身肉らしい色です。
サクサクとした柔らかな噛み心地がします。
レバーとかにも通じる好き嫌いの出る内臓系のクセがありましたが、レバー程ではなかったので、レバー程には好き嫌いはでないでしょう。
このクセが好きな人には良いのでしょうが、私は少しだけ苦手だったかも。嫌いって訳でもなかったですけどね。
これは塩ダレが良かったです。
2.ライス並
「ライス並」は直径13cm、深さ6cmくらいの大きさの鴬色に斑に白色が入る柄の陶器のご飯物茶碗で提供されていました。少し大きめのサイズのご飯茶碗ですね。
ライスは当然ですが日本米の白飯です。
並でこれだけのボリュームが有れるのであれば普通は十分なんじゃないかなぁ。
そんな感じに「おまかせホルモン9種盛」と「ライス並」の全て完食です。
一度で九種類ものホルモンを楽しめるお得なセットでしたね。おかげで良いランチになりました。ご馳走様でした。