無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
095-826-3004
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
mac.taichoさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
紅灯記
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
095-826-3004 |
予約可否 |
予約可 ランチタイムはサービスランチや麺飯のみのメニューで予約はできません。 |
住所 | |
交通手段 |
長崎県営バス「興善町」停留所から徒歩1分 大波止駅から309m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 QRコード決済可 |
最大予約可能人数 |
着席時 18人 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 半個室あり |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1976年11月24日 |
備考 |
ちゃんぽん 皿うどんは メニューに無し |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
韓国人ゲストへのおもてなしとして、今回のツアーに同行頂いたグループ会社部長さんが手配頂いた。なんでも諫早のスナックのママさんより勧められたとの事である。
47年の歴史を持たれているこちらの紅灯記さん。入口から趣きがあって、お出迎え頂いたのは物腰の柔らかいお姉様店員さん。
一階では従来の中華を提供されるとの事だが、やつがれ一向はコース組で2階に案内頂いた。
ノスタルジー感のある素敵な空間。2年前に改装されたとの事で、この時点で間違いなしの印象を持ち、期待感がまるっと出てしまっているやつがれ一向である。
※グループ会社の部長さん払いでレシートなどは無いので各単価の表記が出来ず、また複雑なお料理ですがその内容をメモ出来ていなかったので、美味しいという安易な表現となることをあらかじめお詫び致しますm(_ _)m
◾️瓶ビール
銘柄は失念。
◾️ハイボール
飲み放題メニューには記載が無かったが、ウィットに富んでいて丁寧な女性スタッフさんより、ハイボールもお受け頂けるとのことでありがたい。
結果4杯ほどハイボールを頂いた。
◾️前菜
タコから時計回りに
・タコ 豆板醤と山椒が香るソースと合わせて頂くと、これまで食べた事がなく辛味が単調なタコに乗ってとても美味である。
・くらげ こちらも豆板醤なのかいつものくらげとは違って、ピリッと締まった味わい。
・漬物 こちらは山椒入り酢漬けとなっていて、やはり普通の漬物ではない。
・ハツ はい、心臓のハツである。食感はハツだが味付けが中華的な味付けとなっていてこちらも食した事がなく、嬉しい驚きが続く。
・焼豚 オーソドックスな焼豚。ほっとする味。
◾️イカスミ団子
餅米をイカスミで和えて、具材を巻いた状態。中身は失念したが、イカスミ風味がイカス。
◾️春巻き
パリパリのホクホクでハイボールがとてもススム君である。さらっと仕上がっていて調理のレベルが高いなと感じる。
◾️サザエ
オイスターテイストに仕上がったサザエにイカさんも付いてきた。横に添えられたソース(知識がなく何ソースとお伝え出来ず)がまた美味しくて、サザエさんの歯応えと味わいが素晴らしい。
◾️ハタハタ
蒸したハタハタにしっかりした出汁が効いているソース。野菜はほうれん草のような別の野菜に底には煮込まれた冬瓜。もはや異次元。
◾️角煮
外の皮がこれでもかというくらいパリパリで、身そのものは口に入れたら溶けていく。上に載っているのは梅。はい、優勝!
◾️紹興酒ソーダ割
ソーダ割は合わないと理解。
◾️冷たい麺
山椒が効いた卵めんの冷たい麺。カツオくんも乗せられたようで、これがまた美味しい。
こんな感じで、これほんとに中華?ってくらいレベルが高いお食事であり、おそらく再訪問は難しいので最初で最後の至高の紅灯記さん経験となった。
帰りはマスターも出てきて総出でお見送りを頂き、良い仕事をされているなと感慨深い思いを抱きながら帰路に着いたのである。