ランチタイムは沖繩そば専門だと思っていたら『まぜそば』があったよ❗・・・ちゃがま屋（松尾） : ちゃがま屋

nobutaが沖縄に戻ったのは令和２年春。コロナが大流行した初期だったので、県庁前にある居酒屋「ちゃがま屋」さんがコロナ以前もランチ営業をしてたのか分かりません。
コロナの第二波だった頃に、ランチ営業がスタートしたように思いますが、お店の前の看板には
　沖縄そば
　にんにくそば
　野菜そば
　軟骨ソーキそば
　肉野菜そば
　肉そば
というメニューが並び、「沖縄そば」の幟も掲げていたので、居酒屋さんがランチに沖縄そば専門店っぽいことをやっているんだなぁと気にはなっていまいた。
ただ、夜に利用したことのあるお店なので、ランチタイムで訪問するのは後回しにしていたところ、あっという間に月日が流れて令和４年5月末になりました。
まぁ、ランチ未訪問の理由は、他にもあって、会社に近いので大雨でも降った日用にストックしていたんです（苦笑）
で、遂に雨天で、かつ、ランチを食べる余裕が30分もないという日が訪れたのです。
こいうい日のためにストックしていたお店なので、正午も30分過ぎた時間に飛び込みました。
食べたいと思っていたのは「肉そば800円」だったんですが、店内に入ってメニューを見ると
　夏限定冷やし沖縄そば　700円
　まぜそば（温麺、冷麺）800円
がありました。共に「追い飯」サービスとなっています。
沖縄そばの「冷やし」バージョンは、一昔前に糸満の某店で食べたことがあるのですが、あまりしっくりしなかった記憶があるので、冒険するのは辞め、「まぜそば」を注文しました。
素直に「肉そば」を食べるべきだったと思います。だって、2年近く、ランチタイム「沖縄そば」専門店として続いているんですから、それだけ美味しいはずなんです。それを期待して訪問したんですから初志貫徹すべきなんですよね（汗）
でも、「まぜめん」・・・捨てがたいじゃないですか。
そう思った段階で負けですね。
誘惑に負けて「まぜめん」・・出てきたのが最初の写真。
角度を変えたのがこちらになります。
ビジュアルを見た瞬間に、広島生まれなので「お～広島的なビジュアル」だと感じました。
そう、広島って平皿なんですよね（そんなイメージがあります）。
そこで、ラー油をたっぷりぶっかけて、混ぜるだけ混ぜて一気に食べました。
なかなかどうして、悪くないです。
追い飯をサービスで貰って、更に混ぜ混ぜ・・
言い方が悪いかも知れませんが、居酒屋の「まぜめん」とは思えない出来栄えで美味しいと思います。
ということは、話が戻りますが、沖縄そば（「肉そば」）を注文していたら、もっともっと美味しくて評価を高くしていたのではなかろうか・・・と思いながらお店を後にしたのでした。
そうそう、初めてカウンターに座ったのですが、カウンターの高さが微妙に変で食べにくかったですね（苦笑）
ご馳走様でした!!!

ランチ営業では「沖縄そば」屋的なメニューを提供しているので、ランチタイムに訪問してみたいと思っている県庁前にある居酒屋「ちゃがま屋」さん。
nobutaの昔の上司（既に退職）がちょくちょく利用していたので、その上司が現役時代にはお付きで利用していました。
たぶん、それ以来の再訪となるんですが、同僚から飲み放題コース「2,700円です！」と事前に連絡があり、「すげー安い！」居酒屋だったことを思い出した次第です（笑）
さて、半個室がある「ちゃがま屋」さん。奥には８人くらいが利用できる個室もあります。
今回は入店して右手にある半個室（４人用）がセットされていました。
超格安の2,700円は、
　おつまみ付き飲み放題2時間コース
というもの。
他にも
　せんべろ　1,000円
　飲み放題のみ60分　1,500円
というのもありましたが、他のお店と比べてもおつまみ付き2,700円は強烈だと思いますよ（笑）
もちろん、生ビールはサザンスターということでオリオンドラフトではありません。
他にもハイボール、泡盛、ワイン、酎ハイ、サワー、焼酎、梅酒などもあり充実しています。
それに、おつまみも結構凄くてね。
それが写真なんですが、なんとなんと、出るは出るはで
　７品
です。こんなに料理が出て、飲み放題で2,700円（税込み）は見事過ぎですね。もう、お店の営業努力に感謝するしかありませんよ（笑）
メニューをよく見ると、お食事もあり、
　サバの塩焼き　750円
　沖縄そば　650円
　まぜそば　850円
　カツカレー　850円
などがラインナップ・・つまり、おひとり様（例えば単身赴任者）だと、60分飲み放題とお食事１品で完璧な夕飯飲みができるということですね。
この辺りは、大手企業の県内支店が立ち並ぶ久茂地交差点にも近いので需要が凄くありそうな気がしました。
ご馳走様でした!!!

県庁職員出入口前の信号交差点側にある小さな間口の居酒屋『ちゃがま屋』さん。昔からお世話になっている上司が退職を迎えるので、軽く飲むことになりました。支店メンバーとの帰任後最初の小宴になります。
開始時間よりも少しだけ遅れて入店。既に飲み始めているメンバー、注文も取り終えていたので、メニューを確認することなく出てくるものを食べました(^_^;)
なかなか、気の利いた量のアテ！しかも良い味ですね！
メンバーの一人が、すぐでるセットの『おつまみ盛り』大を注文したと言っており、それが出てきたのと、馬刺、串盛り大が登場したようです。
最初の生ビールを飲み終えると泡盛一升瓶が注文されました。
そうそう、沖縄ですもんね(笑)
感覚が戻ってきましたよ。この瓶が無くなる時間まで飲み続けると言うやつですね(^_^;)
この日のメンバーは、アテが食べ物ではなく話というスタイルの方々だったため、後半は泡盛のみ飲み続けるという恐ろしい環境が待ち構えていました。
心の中でもっと料理が食べたいと思ったのですが、郷に入らずんは郷に従うという事で、気合いを入れて一升瓶を飲み干しましたよ。
想うに内地で日本酒とワインをバカのように飲んでいたので、泡盛って『軽い』感じがしましたね。気のせいかも知れませんけど(笑)
今度は、ちゃんとアテを食べてメニューを詳細に紹介したいと思います。
ご馳走さまでした！

３月は送別会、激励会のラッシュアワーで毎日のように飲んでいましたが、幹事を務めてくれる方々が全て違うお店を選択してくれるという（それだけ居酒屋が多いんでしょう）ラッキーさもあり、新しいお店も数点開拓することが出来ました。
その中の一つが県庁前にある「ちゃがま屋」さんです。昔からお店の存在は知っているものの入ったことが無かったんですよね～（汗）。外観から綺麗そうな店舗だというのは分かっていたのですが、宴会プラン等があるのかなど、ネットでは見かけないので入りづらかったというのもありますね。
さて、今回は少人数での送別会で利用したのですが、宴会プランは４名様以上からあり、３時間飲み放題、コース料理で3,000円と3,500円のコースがあります。今回は、3,000円のコースでの宴会でした。

飲み放題は、生ビール（多分オリオンドラフト）、泡盛、サワー系、梅酒、ウーロンハイ、ワイン、ソフトドリンクとなっています。
食べ物のコースは、海老の唐揚げ、生春巻き、ポテトフライ、鮪カツ、きゅうりの浅漬けなど８品が出てきます。量は多くないのですが味は優しくて美味しいと思います。一品一品の仕上がりは満足行くものです。

店内も居心地の良い居酒屋らしい空間で清潔感がありましたね。

初訪問としては、何か１品でもパンチのある品（このお店ではこいつを食べないと駄目だ！というストロングなポイント）が欲しいですね。普通に美味しいのでインパクトに欠けるかなって感じがします。再訪したくなるような何かが欲しいですね。感じの良い店なので・・・
ご馳走様でした！！

沖縄県那覇市松尾1-9-43
098-864-0823