レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2011/10訪問 2011/10/14
仙台での仕事を終え、ちょっと早目の夕食を。(東京まで空腹を我慢できなさそうだし...言い訳)
ノーアイデアで「現在地から」検索。トップがこちら。揚げ物でビールもイイね、と。
平日17時過ぎ。カウンターで。
風情のある店内。
カウンター数席とテーブル。カウンターで瓶ビール呑みながらホッと一息。
ヒレとエビの「盛り合わせ」も楽しそうだったが気分は「ロース」。
ご飯はイイや、ならばと「特ロース」!「特」がついても1,050円。
分厚い肉。しっとり系の薄衣を纏って登場。衣はしっとり系が好きなんです。
塩、塩+辛し、ソース、ソース+辛し、などとバリエーション楽しみながらゆっくり味わう。
脂身が大きいのにもたれない。凄いなあ。
飾りっ気のない店内。
「○○豚でござい~」などという嫌味な煽りもなく、ただただ美味しいとんかつを味わいました。
ビール500円、とんかつ1,050円、〆て1,550円也の極上時間でした。
3位
1回
2011/08訪問 2011/09/09
石垣島最後の夜、子連れでどうかと思ったけど敢えてのメキシカン。
大きいテーブル席は一席のみ。カウンターか二人掛けのテーブル。二人掛けのテーブルにスツール2個くっつけて4人で座った。別にラグジュアリーを求めてるわけでもなく、これで十分。
ソフトドリンクで「石垣島ジンジャエール」を。これは凄い!流石御当地ドリンク最高金賞受賞。生姜風味強烈。子供には無理。まさに大人のソフトドリンク。ノンアルコールビール呑むくらいならこれを。
(まあ、このお店のオリジナルではないが...)
(ホテルに帰り、バーで早速、このジンジャエールでラムバックを作ってもらった。甘いラムとの相性抜群!)
さて、お食事。男性一人、女性一人で取り回し。メニューは豊富。結構本格的なものが並ぶ。
・ワカモレ。シンプル。辛さは調味料で調整。アボカド風味が濃厚。さすが南国。
・シーフードのケサディージャをハーフで。子供らに速攻で奪われた。添付のトマトソースのみいただいたが、これがイイ!チョイ辛でフレッシュな味わい。ワカモレとまぜていただきました。
・塩豚タコスと鶏肉タコス。タコスは1枚ずつ焼く。小麦の香りがイイ!具材もたっぷり。
・海老のアヒージョ。ニンニクの香り鮮烈。香ばしい殻もいただく。良いですね。
・豆の煮込み。数種類の豆。雑穀風。挽肉も一杯。コッテリしてお腹にたまる。
食事だけなら単価2,000円ぐらいで十分か。あとはお酒の量次第。
結構本格的な味わい。ちょっと吃驚しました。地元の食材を活かしてる。いいんじゃないでしょうか。
テキーラの種類が豊富。今宵もドライバー故、呑めなかった。次回は是非お酒とともに楽しみたい。
4位
1回
2011/10訪問 2011/10/27
平日19時。2組目。
オープンキッチンのカウンターで激旨タンドール料理をアテに呑む、という素敵な時間。
先ずはハートランドの生ビールから。
アチャール、砂肝コンフィ。いくらでも呑めそう。
ゴルゴンゾーラクルチャで胃袋落ち着かせつつ、泡盛。
久米仙「び」3年古酒。
するする入る呑み口。香りは控えめ。焼酎系はインド料理にとても合うと思います。
ご飯食べたいな、と思いつつ、レバ・ハツのグリルを。
グリーンソースがドンピシャ。結局ご飯じゃなく、泡盛おかわり。
気分は焼き鳥屋さん。結局泡盛3杯呑んじゃった。
マサラチャイで〆る。
甘い飲み物で〆る、なんて滅多に無いけど、
なんとなくこの時間を纏めておきたい、そんな気分。
キモちE。。。
〆て4,160円。ボサノバ聞きながら旨い料理に旨いお酒。幸せ。
洲崎、恐るべし。
5位
1回
2011/05訪問 2011/06/29
■再訪
念願のディナー。
ランチでの学習を活かして3人で訪問。おばちゃん、息子さんの2トップを3バックで数的優位をつくり抑え込む作戦。
6,000円のコース。単品でも頼めると思うけど初めてだし。
ビール、ワイン2杯で@8,000円強でした。
前菜、燻製鴨秀逸。おせち用にも売るとか。
コーンコロッケ、薄くてサクサクの衣が良い。
すり身ステーキ、牛蒡の付け合わせが旨い。
コンソメジュレ、深い味わいのコンソメ。
タルタルステーキ、生肉、とっても旨いです。トーストしたパンでサンドして超絶サンド!
ピザ、手打ち生地に油多め。サクサクでこってり。
パスタ、手打ち。これは何かの間違いでは?と思うほどソースに塩気が無い。
〆にオムライス。昼にいただいたのと同じ。とても美味しい。
コーヒーとデザート。美味しかったと思います。
これで6,000円。量は十分。バラエティも豊か。悪くないと思います。
おばちゃん、息子さんのトークは無くても良いと思う。正直一回聴けば十分。
3バックはある程度機能した。他にも1組お客さんがいて圧力分散できた。1組だけだったら3対2でも凌ぎ切れたか自信無い...
お金持ちがお遊びで来るお店かな。「たまにはこんなお店どうよ」みたいな。
お昼のオムライス1,000円は中々良い、ということがわかりました。
夜の評価を追加し、昼の評価を修正しました。
■2010年12月 「渾身のオムライス!」
噂のお店。2010年2月からランチ開始とのこと。平日11時半にお邪魔する。
先客1組2名だが既に食後の紅茶。しばらくして退店。私一人になる。
入店するや否や既にオムライスの調理開始。
ランチは10食限定。当日は他に7名の予約あり。既に私で10人目。本日のランチ終了...
2002年発行の掲載雑誌を見せられる。ほうほう。
クラシックのBGMが秋元康のラジオ番組のテープに切り替わる。当然当店のトーク。ほうほう。
亡き御主人への記帳を見せられる。宮沢りえ、野田秀樹、ほか著名グルメライターなどなど。ほうほう。
狭いお座敷カウンターで、女主人と調理する息子さん二人からマシンガントーク。1対2は不利だ。
対人コミュニケーション力に自信のない方にはお勧めできない...あるいは複数(出来れば3名以上、3対2で勝てるから)での訪問をお勧めする。(冗談です)
で、オムライス。食後の紅茶がついて1,000円です。
薄焼きの卵焼き。
自家製トマトソース。果肉だけを煮込んだ、砂糖なしなのにとても甘いソース。
ジューシーなチキンライス。芳醇なコンソメ。
もの凄くおいしいオムレツです。☆4点超級です。
だけど☆三つです。
だってディナーに来ないとね。今日は入場券もらったようなもの。オール☆三つにしますよ。
なんとなくゴールデン街の有名バーの匂いがする。
普段銀座で呑んでる人たちが喜びそうな...
いやいや、そういうことはディナーを味わってからにしましょう。
6位
1回
2011/01訪問 2011/01/12
評判通りの素晴らしい居酒屋さんでした。
お客さんも店員さんも年齢高目、お品書きも大人向け。「新春の推薦料理」、漢字一杯!カタカナは「イクラ」のみ!
平日18時。カウンター、小上がりが空いてるが、テーブルは既に一杯。人気の程が伺えます。
「新春の推薦料理」から三品オーダー。
「金柑玉子」色鮮やかに漬けられた鶏金柑。コク一杯。至福!
「ねぎ焼き」辛めの味噌。ふきのとうの風味良い。思わず燗酒頼みました!(岐阜・千代菊)
「豚の角煮」日本酒頼んじゃったから心配だったが、脂分を感じさせない出来。上手です。ワカメ、青菜がたっぷり。いいハーモニー。
ビールと燗酒小で3,000円ちょっと。いいですね。
お酒の種類がちょっと少なめかも知れません。
ご近所さんがうらやましいお店です。
7位
1回
2013/04訪問 2013/05/02
■再訪
連休二日目の夜は実家近所のこちら。
前回は寿司中心だったので今回は酒肴メインで。ドライバー嫁、助かりますw
息子に助六、嫁娘にチラシ、母に握りをオーダーしておいて、
さて瓶ビールと刺身、天麩羅。
初夏らしく鯛、鱸、シャコエビなんぞをいただきました。
冷酒にスイッチ。若戎の義左衛門を。華やか爽やかです。
またまた季節物、蛍烏賊の炒めたのを。レア感があってイイです。
今宵の目玉、キンキの煮付け。でっかいです。30cm超えてますね。ふっかふか。幸せです。
黒龍のいっちょらいを。炒め物、煮付けに合いますね。
仕上げに穴子寿司をたれ塩一人前ずつ。幸せ...
〆て24,000円ほど。呑んで食べて@8,000円ほどでしょうか。色々楽しめました。
■2011年8月
帰省シリーズその3。
念願の夜編。
やはり穴子寿司絶品。とろける穴子にしっかりしたご飯。多めの山葵でいただく塩、格別。タレも対比でイイ。
一の蔵純米をあわせて。
ししゃもなんぞを焼いてもらいました。至福。
握りは鮪が美味しかった。
穴子寿司に関しては満点です。
■2010年10月 「祝・リニューアル」
穴子寿司で有名な初音さんが2010年9月にリニューアル。
なんでも息子さんに代替わりしたとか。
子供と年寄りがいるので桶に盛り込んでもらい、テイクアウトした。
穴子寿司はタレ塩半々で。2500円くらい。名物だけのことはある。とろけるような穴子。きつくない煮詰め。大将(先代)は地元の方ではないらしい。ここいらで出される甘ったるいタレではない。
握り寿司は1500円くらい。巻き入れて10貫。ちょっといいネタシリーズ。いいと思います。ご飯がおいしいです。
お寿司屋さん不毛エリアにあってこのお店は貴重。末長く頑張っていただきたい。
8位
1回
2011/08訪問 2011/08/21
帰省シリーズその5(その4は新規登録中)。
東京へ戻る道すがら、予てより課題の「浜松餃子」にチャレンジ。
伝統的なお店を探して当店へ。おお、まさに伝統的なお店だ。亀戸餃子と張れるぞ。
ちょっとうらぶれた外観(ゴメンナサイ)。小さなカウンター。小上がり。お二階。
土曜日の13時ごろお邪魔したが幸いにも小上がりで。親子4人で寛ぎました。
カウンターで焼いてるとこ観るのもいいんでしょうね。
土日はホルモン焼きが無いそうで、メニューは「餃子」のみ。
とりあえず26個頼んでみた。
余裕です。
追加で20個頼んだ。
2,000円でお釣りがきた。素晴らしすぎる!
円形に敷き詰められた餃子。茹でたもやしがトッピング。まさに「浜松餃子」ですね。
少なめの餡。とても細かい具。野菜多めか。ほんのり甘い。
ぷるぷるした薄めの皮。パリっとした焼き面とのコントラストが大変よろしい。
ラー油、というか唐辛子、イイですね。回転の良さを物語るイイ油です。
見た目ほど攻撃的ではない。破壊力を求める方には物足りないかも。
男性なら26個、余裕でいけると思います。他に食べるもの無いし。
お値段、お味、佇まい、お店の方(おそらく親子)の振る舞い、全てはビシッと嵌まってます。
名店ですね。
9位
1回
2011/06訪問 2011/06/26
味玉塩ラーメン850円をいただく。
平日12:15ごろ。ほぼ満席。
綺麗な清湯スープ。こってりした鶏油。とてもバランスが良い。
麺はやや柔らかめだがコシがあって食べ応えがある。
ベーコン風のチャーシュー。これもとてもイイ。量は少なめでちょうどイイ。結構濃い味。
つくね。姫筍。名脇役ですね。
味玉。程よい味付けでイイ。
全体に欠点がないバランスの良いラーメンでした。
かなりいい素材を使っているだろうこと、味わいから想像できます。
蓮根で、小さなお店で、故に成立する一杯かと。
10位
1回
2013/12訪問 2013/12/21
■再訪 夜
家族で日曜日の夜に。やっと夜行けましたw
大人3人子供2人。6,000円のセットを二人前、予約しました。
白子、鮟肝の突き出しから、大量の刺身。白身、赤身、青魚、貝、バリエーション豊富。
生牡蠣、煮物、焼き物、などなど結構な量です。
貝が多目。アワビ、さざえ、ほたて、赤貝、北寄貝の刺身。やや食傷。大人3人ならセット一つで十分でした。。。
料理は大将お一人ですので時間にゆとりをもって臨みたい。
フロアの若い男性(アジア系?)がややコミュニケーション取れなかったのが残念。
(冷や酒頼んだら冷たい生酒が出てきましたorz)
お手ごろ値段でお魚いっぱい。良店ですね。
■再訪
平日12時過ぎ。先客3組ほど。カウンターで。
私用で会社休んでご近所ランチ。前回が忘れられない日の訪問。久々です。
ランチ握り1.5人前1,575円を。
1人前10貫1,050円で1.5人前だと15貫1,575円。となると何かが2貫になるのかな、と普通思うじゃないですか。
これがね、嬉しい驚き、15種類15貫なんですよ。
鮪2種、鰤、甘海老、カンパチ、北寄貝、
鰹、鯵、鰯、〆鯖、コハダ、帆立貝、
穴子、蛸、いくら、雲丹、
以上オールスター、手抜き無しです。
(後から気づいた。16貫でしたw 嬉しさ倍増w)
鮓飯はややきつめ、繊細な感じは無いですが、このお値段でこの内容ならば満足です。
早く夜に来たい。。。
■2011年3月11日
子供の用事で会社を休み下の娘とランチ寿司です。
西葛西駅から南へ下った団地の中にあるショッピングセンターの2階。いかにも大衆寿司という店構え。
娘は既に「マック...」とつぶやき続けており、なんとかなだめすかして当店へ。
ランチ握り松1,050円を。
10貫です。ちゃんとしてます。まぐろ、穴子が特に美味しかった。
みそ汁、メロンがついてこのお値段。脅威的です。
食べないのはわかってたが娘用に太巻きを。
「大きいですか?」
「大きいですけど、持って帰れますよ」
じゃあそれで。
本気で大きい。下駄と同じくらいの太さ。まさに太巻き。速攻でおみやにしてもらいました。
で、地震。
家族揃って早目の夕食を。太巻きをおいしくいただきました。
3月23日現在パトリアは営業中だが2階の飲食店は休業中の様子。
【訂正】水曜日お休みでした。通常営業してます。ジュリアス・スージー様、ありがとうございました!
都内でも珍しく震災被害のあった江戸川区南部。近隣は少々液状化しちゃいました。
次回は夜行きます。楽しそうなお店に出会えました。
■再訪
さ、広島の夜は新幹線終電19時58分まで駆け足で。
当然のようにこちら、開店17時半にはお店の前で。
ホルモン焼き、ねぎ焼きなどとビールを合わせつつ、今宵は佐藤なんぞをロックで数杯。
あまり食べなかったので@4,000円弱でした。
愛友市場の再開発も本決まりのようで、これが現在地でのラストになるかも知れません。
消え行く昭和でございますね。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1289271171061/index.html
(といいつつ広島仕事無理やり作ったりしてw)
■2011年9月
1年ぶりになってしまった。
大将に前回の不作法お詫びするつもりだったが、今年3月にお亡くなりなったとのこと。享年53歳。早すぎませんか。合掌。
奥様が中心となって、息子さん、息子さんの御友人がお手伝いしてらっしゃるが、パーマネントではない様子。
愛友市場も再開発検討しているとのこと。当日も測量してた。
なんとか残ってほしいなあ。年に一回しか来ない余所者の勝手な意見ですが。
このサイトの評価によると思われる観光のお客さん、結構来店しているとのこと、当日も開店当初から我々含め最低3組の余所者組が来店。18時過ぎには満席でした。
こちらは鉄板焼きで一杯やるお店だと思います。
お好み焼きはあくまでもアテの一つではないかと。
今宵は、
・コーネ(ブリスケのようですね)
・ネギ焼き
・トンペイ焼き
・ホルモン(メニュー名はちがいましたが)
・砂肝
・ヤサキ(ハツですね)
・こんにゃく焼き
&
・ビール2
・ウーロンハイ3
2人で9,000円弱。安いとは思いませんが、不満は無いです。
ちゃんと記憶残しました。新幹線では爆睡でしたが。
市場エリアの飲食店、雰囲気は最高です。
お好み焼きだけ食べにくるお店ではないように思います。
なんとか続けてほしい。
■2010年9月 「もの凄く楽しかった(ようだ)...」
記憶が定かで無いので評価は控えます。必ず再訪します。
出張の夜、一人で。路地裏のトラディショナルな佇まい。21時過ぎにお邪魔したが、数組の先客は既にテンション高く、追いつくべくハイピッチで呑んだ。(別に追いつかなくてもいいのにねえ...)
ホルモンを焼いてもらったのと、他のお客さんからもやし焼きを分けてもらった。
ビールを2杯、喜六を2杯、あたりまでは記憶があるのだが...
大将の知的なお話に引き込まれ結構酔っぱらってしまいました。
近々に再訪して、お好み焼きをいただきたいと思います。