午後の憂鬱さんのマイ★ベストレストラン 2015

　ついに行ってきました。

　庭の新緑が綺麗なお屋敷で食べる上品なフレンチは、初夏の菊乃井を連想させました。

　完全予約制です。11:45に店に到着すると、控えの間には誰も居ません。まだ中には誰も入っていないはずですから、みなさん慣れた客ばかりと言うことになります。当方は４人でした。

　料理はオマール海老のスープにクスクスを組み合わせ、カプチーノ仕立ての泡が乗ってたりしました。
昨今よくあるタイプのフレンチです。もちろんレベルは最高。建物も接客も最高。

　スパークリングワイン、白、赤と一杯ずつ飲みました。すべて高級で1400円平均だったと思います。
一本買い切りではないようです。安くあげない方がよいです。

　このお店に勝てるスタイルは何だろうなと考えました。
上等のステーキをがっつり食べさせる店、新鮮な魚貝を刺身や天ぷらで食べさせる店、
それぞれ求めていれば、そちらの方が良いのかもしれません。

P.S.　ふと思い出しましたが、ラーメン屋さんが出して下さる床に置く荷物置きを
出してもらいました。やや不思議ではあります。

冒頭の写真は閉店後のものです。

 東西線の中で決めていました。閉店情報を知っての訪問です。May 2015

 さて、餃子はやや焦げ気味で流石に腕を落とされたのかなと思いきや、皮の中には肉汁が詰まっていました。すんません、家で作る餃子とは比べものにならない。名物の緑に見えるニンニクも健在。
 五目そばは鶏スープと白菜の優しい味。ニンジンも美味しい。

 日曜の昼ですが、一人客が3人かな。味は以前のままですが、数をさばけなくなられたのかも。
  ご健康をお祈りして店を出ました。

原題:　野菜の歯ごたえと鷄スープの味　―　スパイスに頼らない京都の中華　 sep. 2013
一年以上経ってました。　千本丸太町の三筋西、一筋目をさらに南です。、生活道路に面したお店です。少し南には山陰線の高架。店のご夫婦はご高齢です。

　フワフワの餃子はいつ食べても美味しいです。皮が違うのでしょう。皮と具の間に空気が入っています。ニンニクは入っておらず、タレに混ぜます。ビールが650円と高いのが玉に瑕です。


　'12年8月再訪、満月弁当\1900です。写真の右から順に、前菜によい蒸し鶏、肉団子、卵の皮で筍を包んだ春巻きです。柔らかい鶏唐、背中の開いてるエビ天、端に程良い脂がある味付きのチャーシューです。最後は、八宝菜風の鶏スープが効いた野菜です。前回持ち帰った春巻きはパリパリの皮でしたが、今回はなぜ違うのかわかりません。メニューの春巻きは1種類でした。
　頼んだときに、女将さんが「満月!」と言ってました。見知らぬ奴が高いものを頼んだと言う意味か、忙しいときに品数多いものが出たので驚いたかです。

　'12年7月、本を見て食べに行きました。　下調べはしていましたが道に迷い、町内を一周しました。丸太町から南に入り、一筋目の南にあります。4人掛のテーブルが2つと、ほとんど使っていないようなカウンターが３席です。
　他の方も気にされていましたが、奥には2家族入れる席があるようです。席を待ってる家族の奥さんが、「片付けるのを手伝いましょうか」と言ってました。ほのぼのとしたお店です。

　餃子と中華丼、ビール大ビン650円を頼みました。

　餃子は皮が柔らかくてユルユル、あまり焦げてません。パリパリではないんです。具もふんわり、シャキシャキです。主に刻みすぎていない白菜の歯ごたえですが、タケノコが入っていたかどうか、既にビールが回って確認できませんでした。酢じょうゆ、ラー油、緑のおろしニンニク
をつけて食べます。つけ皿は２枚くれました。

　具にニンニクは入っていませんでしたが、コショウなどもほとんど感じませんでした。スパイシーでパリパリに美味しい一風堂の中華とは対局にあります。

　中華丼ですが、野菜中心で白っぽいあんがかかっていました。鷄スープの味です。辛味も生姜もスパイスは感じませんでした。若い人はもっと肉が多いほうが良いでしょうね。一緒に出るスープは少量の醤油が入った、まさに鷄スープです。美味しくて、ビールの残りをこれをあてに飲んだくらいです。

　持ち帰りの春巻き\800は皮がパリパリのタイプです。持ち帰って食べましたが、具はしゃきしゃきでした。餃子\330の倍までの値打ちは無いかなと思いました。

　帰り際に大将に鶏スープの取り方をたずねてみました。ネギなどの切れ端は入れるが、生姜は入れない。納得です。

　京都には、この　草魚　のような古くからの中華、価格革命を起こした王将などのチェーン店、華僑が経営する店などがあります。
　スパイスに慣れた舌には物足りなく感じるかもしれないし、もう少しお肉いっぱいのお買い得感が欲しいかもしれません。でも時にはゆっくり、京都の中華を楽しむ時があっても良いと思います。

　職場の懇親会で行きました。バスです。

　丹後半島の北端にある町です。京都市内からは天橋立まで高速道路で速いです。
京都市内からだと約3時間で到着。幸いの天気で、太陽サンサンでした。

　小グループは窓際の海が見える席で食べられるようです。
大人数だったので、ホールのテーブル席でいただきました。

　細かく技巧が加わった料理はありませんでしたが、
蟹は殻に穴が開けられており、折ったり切ったりせずに食べられました。
刺身は甘く、焼ガニは香ばしく、茹でガニはしっとりした味でした。

　きれいに掃除して取り出された蟹ミソを巧みに調味料にしていました。
鍋まであるとは驚きましたが、スープはカツオ出汁をベースとした立派なもので、
野菜を補うのに役立ちました。

　蟹づくしは人生3回目でしたが、大変満足できました。
間人ガニは最高と聞きますが、それを見極めるほど口が肥えてないのが残念でした。

P.S.　使った金額は推定です。

　マイレビの　A博士　のレビューを拝見して行ってきました。
東京の友人が来阪するのです。電話予約しました。

　お店は大宮通に面して、東寺駅からちょっとあります。
店頭は今どきのディスプレーです。
折り目正しいおねえさんに接客していただきました。

　ロースターも今どきの極めてきれいなものです。
注文は予約通り、ますいち三昧（たぶん5880円)の塩。
それから、ますいちサラダ。

　サラダはサニーレタスベースですが、細かく切っており、
ウォーミングアップに最適です。

　写真のようなきれいな肉が出てきました。
平べったいのと、サイコロステーキ風に切ってあるのと細かいのと。
クロスに包丁が入っているのはカイノミだそうです。

　いずれも肉の味が十分して美味しかったです。軟らかい！
こちらの事情ですが、食べ終わり頃には脂の感じでちょっとしんどかったです。
先には進めない。特に肉はもう食べられない。

　焼き野菜は、タマネギ、カボチャ、獅子唐が　1つずつ！！！
　ラーメン屋に流れることになっていたので、他の注文は無しです。

　さて、会計。1人2杯ずつ飲んでいて、約8800円。
ん？、　ますいち三昧は一人前だったのか！！！　そう言えば焼き野菜。
電話で頼んだときには何人前か尋ねられなかったのです。
2人で食べて普通という意味でしょう。普通に満腹でした。

　てことは、A博士はこれを1人で食べたのか　！！！！！

　「非常に満足しました」と言って帰りました。

　こちらのお店、2年ぶりくらいです。
この店を明るいうちに見るのも新鮮です。18:00かな。

　店員さんはみな調理師さんと思います。
先客1名ですが、カウンターの入り口近くの席に
座らされました。いっぱい入ってるよ、の主張に
使われたのですね　苦笑

　ちゃんぽん680円を注文。担当者が熱心にスープを
ながめていました。毎日作っていても微妙なんですね。

　すくって飲むとそんなにすごい味にも感じません。
まず、モヤシに太麺の食べ心地。
なるとと竹輪が両方入っています。イカ、エビ、
豚肉も入っていたかな。鉢の底にはキャベツ。
全体として見事な深い味に仕上がっていました。

　なるほど美味しいチャンポン、他の料理は普通ですけど。
　最近、お疲れ様セットを食べています。1000円で小皿2品です。
小皿もいろいろ、ボリュームがあるのを選ぶとけっこうお腹いっぱいです。

　餃子300円はパリッとして良いんだけど、アンに肉が少ないです。

　この店で食べたくて、駅から夜道を歩きました。7分くらいかな。Sep.2015
付近に行くと、活気があるお店。名物チャンポンとある。これが西海でした。
　行列ではないですが、普段使いのお客さんで店はいっぱいでした。　
待たずに座りましたが、カウンター越しの厨房に調理師5人は壮観です。

　カレーラーメン650円を注文。作るのを見ていてわかりましたが、
基本はチャンポンのようです。これにカレー粉が入ったのでしょう。

　具は　カマボコ 竹輪 キャベツ もやしタコ イカ 豚 海老です。
細かく刻んであり、歯ごたえが良いです。
チャンポンは歯ごたえの食べ物だったのか。

　麺は細くてフニャフニャしてますが、かみ切る時に微妙な歯ごたえが。
カレー味のスープも十分いただきました。満足です。

私「カレーラーメンは昔からありました？」　大将「ありましたよ」

　何を食べても美味しそうなお店です。

☆まとめ、「京都深草　カレーラーメンの里」もご覧いただければ幸いです。
http://tabelog.com/matome/3753/

　消費税が上がって訪れてみました。まず驚いたことに
券売機に目的のメニューが出ていません。チャーシュー
トッピングやら味玉やら1000円くらいのメニューが
連なります。後ろの方のページを開いて、ようやく
見つけました。さかなとりとんこつ830円。
増税込みで80円値上がりかな。
店員さんの接客は相変わらず素晴らしいものでした。

　出てきました。スープがざらついた感じです。この店は
こってりでもなめらかなスープだったんですけど。
雑味がありますね。あとで気付きましたが卵が無いです。
メンマは相変わらず美味しいです。
　うん、調理スタッフも変わったかな。
ひょっとしたら経営者も？

　このレビューの時点で店のホームページは古いままです。

　翌朝の口の中の感じ、変な後味が残っていました。
今まで無かった調味料が入っていたのかな。
　夜、またの訪問です。
満席でした。この店では初めてです。中待ちの1番ですけど。

　客は観光客や学生さんグループで話が終わらないんですね。

　そこそこ時間がかかっての着丼。
麺がちょっと茹ですぎです。いつものシャープさが無い。
スープの色が悪い。急いで継ぎ足したりしたのでしょう。

　忙しいとこうなるのかと。残念。
　久々に足が向きました。
このお店、伏見駅の店の開店から通算して6年でしょうか。

　この日は半分くらいの入りだったから昔を思い出し
ました。前の店がすいていた頃。今日注文した
魚介鶏豚骨がその頃と同じ味でした。店長は丼に
白い粉を入れていましたね。平打ちの太麺。
　焼き豚は当時は2枚じゃなかったっけ。一時期
粗刻みだったニンニクが細かくなっている。
前の店はおろしニンニクだったけど。
　味薄め　を言わなくても丁度良い味になっています。
わずか6年、されど6年。消えてしまったレビュアーさん。

　蕎麦ヒハマタノボルが夜はつけ麺を
出すようになったので、そっちに客が流れたのかな？
あっちの店は立ち食いじゃなかったっけ。

　ニンニクで鶏白湯が食べたいときには
またこちらを訪れましょう。
　ラーメンラリーの賞品をいただくべく訪れました。
この月曜の夜はすいていましたね。

　賞品はカツ丼、御飯少なめで注文しました。
おにいさんがプラ容器の中の加熱肉を取りだしていました。
でき上がりを食べた感じですが、豚肉はホロホロしていて、
豚の角煮のようでした。美味しい！卵は全くの普通です。

　ラーメンもいつもながら素晴らしい。メンマも多い。
ゆっくり食べたせいか、後半に麺がのび気味でした。
若干の死角ですか。麺は美味しいです。

　こちらのお店、HPを見ると株式会社になっていました。
立派なものです、大坪さん。5年間よく頑張られました。
　この度、ラーメンラリーで8店舗を回りましたが、
改めてこの店の良さを認識しました。詳しくは日記をどうぞ。
https://tabelog.com/rvwr/000187186/diarydtl/156233/

鶏豚骨750円、中瓶550円を注文。

　鶏白湯ですが、スープも麺も美味しい。
チャーシューはレアではないですが、3枚は立派。
メンマも美味しいし、海苔も付いています。
ニンニクはおろしが最上ですが、キザミでもいいでしょう。

　他店では海苔が無い、ニンニクが無いなどの省きが
結構あるんですね。すべて揃って一流だと思います。

　あ、スープを　味薄め　指定しましたが、まだちょっと
塩辛かったです。おにいさんに　塩味どうでした　と
尋ねられて、良かったです、と答えておきました。

　また、ラリーの賞品をいただきにうかがいます。
チャー丼とかかな　笑
　数ヶ月ぶりに訪れました。
日曜ですが、16:00頃、店内は7割くらい入っています。
おにいさんが5人くらいかな。接客もお互いの会話も丁寧です。

　券売機で買った鶏豚骨、ビールはアサヒとキリンが
選べるようになっていました。味薄めで注文です。

　ちょっと待ちました。
味薄めの手加減なのか、スープの塩味を薄くしたのか、
やや減塩の味でした。旨味は十分です。
麺は美味しくなったかな。
チャーシューも変わっていました。コショウが
付いており、パストラミみたいな感じです。
味自体は前の方がレアで美味しかったかな。
メンマの本数が増えたのか、美味しかったです。
とにかく、少しずつ進化してますね。

　店はシステムが機能しており、外食産業って感じです。
そのぶん情感が薄れています。

　帰り際、若い子がドアの前で挨拶してくれました。
店主は　そば　の方みたいです。
そう、あの情感があるお店　笑
　夕食前の時刻です。店主さんがいました。　Jan.2017
お元気そうで何よりです。
鳥豚豚骨、レアチャーシューとぶっといメンマです。
ここのラーメンはご馳走だと思いました。

　お勧めは麺硬めの味薄めです。

　鶏豚骨の技が冴える　！！
　半年ぶりに訪れました。店には常連さんが付いていました。May 2016

　ちょっと変わっていました。若い衆がラーメンの多くの部分を作っていました。
もちろん店主はそばに居ます。レアチャーシューは電動スライサーで切ってました。以前は手で。
小皿で出ていたキザミニンニクはチャーシューに乗っていました。次は別皿指定をしたい。
味薄めで指定しましたが、電車に乗って食べに来て良かったです。

【完成度の高い鶏豚骨が通し営業】Sep.2016
　1ヶ月前に移転した新店舗へ、ツイターを頼りに行ってきました。
伏見稲荷駅の西側、けんどん屋さんとか飲食店が多い一帯にありました。
看板は写し損ないましたが、以前と同じ赤と黒のロゴです。

　店内は長いカウンターと少しのテーブル席です。
バーのようなダウンライトが目立ちます。
店長以外に若い衆が二人居ました。

　券売機で鶏豚骨750円（魚介ではなく、EXでもない）を買いました。
店長に注文、　｢味薄め｣　です。あとから来たおばちゃんもそうしていました。
これ、おすすめ！

　ちょっと時間がかかって出てきました。
相変わらずきれいなレアチャーシュー、海苔、立派なメンマです。
麺は細くてエッジが立っていて歯ごたえがあります。!!　卵付き　!!
スープは今はやりの鶏豚骨です。とろっとしています。やや濃い色です。
完成度が高くて美味しいです。天一レベルの濃度は　EX　をどうぞ。

　以前はテーブルにおろしニンニクがありましたが、システムが変わって
券売機で無料のニンニクを注文するシステムになっていました。
ニンニクおろし器で押し出した感じです。

　写真にありますが、次回以降の替え麺無料券があります。(写真)
女性は卵も可。炊き込み御飯は現時点では準備中です。

　手があいていたので店長さんがかなりかまって下さいました。
少し痩せられたかな。そら、移転1ヶ月の通し営業はしんどいでしょう。
こちらでもきっとはやりますよ！　おいしかった、ごちそうさまです。
　夕食前の時刻です。店主さんがいました。　Jan.2017
お元気そうで何よりです。
鳥豚豚骨、レアチャーシューとぶっといメンマです。
ここのラーメンはご馳走だと思いました。

　いまふくさんに振られ、3年ぶりくらいに訪れました。
休日の11:30、空いていました。繁盛店でなければ
そんなもんかな。店内には豚の臭いが漂います。
前よりひどいんじゃないかな。

　券売機を見るとカレーラーメンが無い､美味しかった
のに。えび豚骨850円にしました。ビールもなさそうです。
釣りはお待ち下さい。ボタンが壊れていて1分ほどで
落ちてきました。

　野菜小、ニンニクで注文。10分以上かかりますね。
海老の香りは乾燥の桜エビみたいな感じでした。
スープの中に炊き込んだ感じではありません。いつしか、
香りがなくなりました。

　薄いチャーシューとモヤシは悪くないけど、
スープは美味しいわけでないですね。調味料は大量に
入っていそうだし。

　3年前、2-3人でやっていた頃からだいぶ後退した
ように思います。さようなら



　再訪は普通のラーメン注文です。
醤油の並は、甘くてエキス十分のスープと、厚切りチャーシュー。
ダシにもなったものでしょうけど、味があり、歯応えも良いです。太麺も美味しいです。
ただ、麺とモヤシが減って来ると、スープがしょっぱいです。さすが関東のお店。

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　桃山御陵前には　小　が無いラーメン屋、大中があります。ここには　中　も無いの　笑

☆まとめ、「京都深草　カレーラーメンの里」もご覧いただければ幸いです。
http://tabelog.com/matome/3753/

　オフの午前に行ってみました。
11時過ぎと早い時刻にけっこう若い男性客が何人かいて、多少異様でした。
座ると店主さんに促されて券売機です。880円、高い?

　カレーラーメン、出てきました。頼んだニンニクでいっぱいです(要注意！！)
こってり感ですね。

　一口食べると　あっ！！！　デミグラスの効いた高級ビーフカレーだ。
恐るべき裏切りです。

　太く縮れた硬い麺で食べ応えがあります。ビーフの塊を食べながら麺を食べます。
タマネギが混じったカレースープですが、麺を食べているのか、スープをたべているのか！？

　＃断言しますが、これはラーメンではありません。別ジャンルの美味しい食べ物です。＃

麺が無くなった頃、おごげ御飯を投入。スープもろとも無くなりました。

　店内にはいろんな掲示がありました。「ゴミはゴミ箱に、テーブルを拭いて帰りましょう。」
にぼ次朗の店舗で見たことがあります。違和感はありますね。

　小雨がぱらつく日、♠A　を見つけました。

P.S.　このお店は東京のチェーン店でした。都外は千葉の一店舗がFCであるだけで、
　　あとはここだけなんですね。HPのメニューにカレーラーメンは無く、オリジナルですか。

　この日は夕食時に外待ちの2人目でした。
このお店、まぜソバメニューが多く、伏見のジャンク麺の
中心地かもしれません。若者男性だらけです。

　中華ソバを豚チャーシューで注文。中瓶550円で
待ちます。あて代わりにメンマを出して下さいました。
ラー油がかかっています。担々麺に使うのかな。

　４種の魚介というスープ、まずは熱々に驚きました。
この熱さは、拉麺小路から撤退した　すみれ、廃業した
尾道の朱華園意外には知りません。
　みごとなスープ、サバですね。以前と変わっています。
若くて真面目な店主さんに尋ねると、「開店時は
カツオとイリコと...」とのことでした。美味しいです。
変な事に気付きました。どんべいに似てきているんです。
　トッピングは糸唐辛子、レモン、水菜、生オニオン
です。あ、レッドオニオンが無い。

　しかし、店主さんのプライドをかけた一品でした。
　ラリーの特典サービス券を使うべく夜7時半に行きました。列はなく、残1席、ほぼみなさん食べ終わりでした。
　ラーメン、ビール中550円を注文。特典券を見せると、くじ引きを促されました。特別ラーメン?が当たりました。ハズレは味玉のようです。
　6択くらいのリストから、広島風担々麺を選びました。他には濃厚カレーラーメンなどありました。最初の注文のラーメンはキャンセル扱いになり、ビールだけの支払になります。

　まず、ビールと突き出し。花椒で和えたメンマにネギです。いつも私が思うスミレの香りかな。この方向性で行くのですね。10分くらいで担々麺登場です。御主人に　広島の店を参考にしましたか　と尋ねると、してないそうです。
　
　青ネギ、白ネギ、モヤシ、レッドオニオン、ひき肉と香辛料で和えた麺です。
広島のキング軒、くにまつなどでは食べましたが、このお店の方が美味しいです。
広島のものは青ネギが中心で、山椒は時としてジャリッとするほど量があり、
ひき肉等のエキス分が少ないのです。こちらのはお肉たっぷり。
　山椒を追加でもらいました。量を注意されましたが、全部入れても
広島流には及ばない量でした。舌の軽いしびれを楽しみました。

　いやいや、サービス券とは言え、楽しくいただきました。
まぜそばはスープが無いし、低カロリーでダイエットにいいのかも。
未確認です。
　この店も久しぶりです。昼は初めてで、看板もこんにちは。
日曜の11:27くらいかな、7人並んでいたのは驚きました。
最後のカウンター席に座れたのはラッキーでした。

　４種の魚介の中華そば660円と和え物を注文。
和え物は12分くらいで出てきました。ネギとチャーシューの
細切れをエスニックなパウダーで和えたものです。
塩辛いのをのぞいたらヘルシーです。ビールで待ちます。

　25分でラーメンが登場。魚介スープのさらったとしたもの
ですが、以前よりちょっとこってり感じました。
表面に油を垂らしたのかもしれません。欠点であった
淡白すぎる点を補っていると感じました。
レモンの香りが引き立ててくれます。

　エッジが立った、腰のある麺は魅力です。
気付きませんでした。
麺屋棣鄂（テイガク）さん、全国的な麺屋さんですね。

　私のあとのお客は外で30分待ったようです。
ただ、先に注文を聞いていたせいか5分で麺が出てました。

　値段も安いし、混まなければ何回でも食べたいと
思います。次は時間を外して訪れますか。
☆福来たるさんにてコラボがありました。2016/7/26
日記をご覧下さい。　http://tabelog.com/rvwr/000187186/diarydtl/142508/

【原題】完成度が高いあっさり魚介、こってり豚骨、真面目な接客　
　久々に食べに行きました。行列が無くて一安心。最後の席でした。　Apr.2016
　熟成豚骨ラーメン、注文です。平麺が美味しいです。
スープも以前より美味しいように思います。少し甘いこってり。
魚介の香りはわかりませんが、少し入っているような気がします。かくし味？
甘さにはキザミニンニクと唐辛子で対抗出来るとわかりました。
立派なチャーシューはなぜか甘いです。外注でしょうか。
完成度では珍遊さんを上回ったと思います。

　希望すればエプロンをもらえるようです。
混ぜソバの比率が高くなっているようですし、良いことです　笑

【原題：完成度が高いあっさり魚介、こってり豚骨、真面目な接客】
　その日は昼過ぎまでお腹の調子が悪かった。　Dec.2015　再訪です。
「これは断食をしたのと同じ状態だな、食べ物の本当の味がわかる」などと勝手なことを思いながら暖簾をくぐった。
　熟成豚骨ラーメン。スープを飲むと豚骨とはちょっと違う味がする。「これは魚介も入ってるのですか」と尋ねると、店主さんは可愛らしい二重まぶたで、隠し味程度に入っているが、日によって表に出ることがある、とのことでした。そう思って飲むと美味しい。チャーシューは甘くて角煮風。
　まあ頑張って美味しいラーメンを作って欲しいです。陽はまた昇るさんも2番目の鶏豚骨スープでおいしさにたどり着いて行列になったので。

☆常連さんがいて、店主といろんな店の話をされていました。
常連さんのためだけの店にはなってほしくないです。基本のラーメンを頑張ってもらいたい。

【2月限定 上海まぜそば】　Feb.2016
ひとことで書くと、汁無し担々麺の応用版です。太い縮れ麺に辛味が少ないラー油がからみます。甘味、酸味が残った乾燥実山椒がよく効き、別皿のラー油はたぶん粗挽き胡椒の香りです。
エビ、飾り包丁が入ったイカ、白髪ネギ、インゲン豆、塩辛くないザー菜、生の山芋がトッピングされています。角切りチャーシューは薄味で美味しいです。 この店のふだんの混ぜそばより美味しいです。翌朝からだがほてっており、寒さ知らずでしたが、ラー油のせい？
６店舗コラボで、タレは拳ラーメンのものだそうです。

　何回か訪問して、多少評価が変わりました。Oct.2015

　熟成豚骨のスープはもう一押し、何かが欲しいです。
私は豚骨より鶏ガラを好むので、評価がきびしいのかもしれません。
チャーシューは脂身が多いこともあります。

　まぜそばもいただきました。石垣島ラー油のような油で上手くまとめてられます。
http://penshoku.com/main/whats/
でもスープが無い麺は魅力半減で、やはりラーメンが好きです。

　最後の一押しを頑張って欲しいです。

　サービスは素晴らしいと思います。席を寄っただけで丁寧に礼を言っていただきました。
不器用そうな店主さんですが、ビールのメーカーを覚えていていただいたり
真面目さには頭が下がります。

　雨の夜道をとぼとぼ歩いて向かいました。　　3.7点　Sep.2015
店はガードのすぐ南、国道24号線が近鉄京都線にぶつかる付近にあります。
何とも言えず不思議な空間です。食べロガーをやっていてよかった！！

　夜の初訪問は夢時間。

　カウンター8席?だけのお店です。お母様とされているのかな。
みなさんのレビューよりだいぶ品数を増やしつつあるようです。
基本の（魚介）ラーメンを鶏チャーシューで注文。

　あっさり魚ダシのラーメンが出てきました。鶏ガラスープも含むのでしょう。
写真で背脂のように見えるのはネギか水菜です。油膜も無く、まさにあっさり。
魚粉が、　と書かれたレビュアーさんが居ましたが、
あくまで魚介ダシで押されたいようです。勘弁してあげてください。
　鶏チャーシューは想像できる普通の味、麺も細麺で普通に美味しいです。
食べているとけっこう野菜を食べた気になります。あっさりしているので七味を振ったり。

　店を出る時に挨拶していただいた店主さんの顔は引き締まっていました。良い気合いです。

　「たぬきソース｣が気になったので再訪です。
この日はお母さんのような方はおらず、若い衆とお二人です。

　熟成豚骨注文です。
　豚骨、スープに角煮のような甘いチャーシュー、ネギ、レッドオニオン、キクラゲが乗っています。
ダークな部分は知人に馬油と教えてもらいました。独特のこってり感.

　スープは濁った豚骨ですが、さほどざらつきは無く、Gより好きです。美味しい!！
鉢に魚粉のようなものはやはり付いています。
また、リングイーネのようなやや太い断面楕円のしっかり直麺です。
もうひと化けするととてつもなく美味しくなりそうです。

　半分ちょっと食べたところで、スパイシーカレーの　たぬきソース投入です。
正にスパイシーで美味しいですが、豚骨味がわからなくなります。無くてもいいかな。

　いや、このお店はすごいです。陽はまた　さんが移転した伏見駅ですが、また立ち寄りそう。

　帰り際の店主さんに、「いつも」ありがとうございます、と言っていただきました。

　久々です。串の8本セットを注文しました。ひねどり400円と。
常連客でいっぱいですね。繁盛店です。
ヒネドリはさほど美味しくもないです。豚味噌とかの方が
美味しかったです。ジョッキ2杯を飲みました。
お勘定を払って帰りました。
　半年ぶりくらいでしょうか、欧州で遊んできて
日本でクールダウン中にうかがいました。

　８本コースです。相変わらず美味しい突き出し、どの串も
美味しいですが、ウズラやら揚げで変化を付けてられます。
揚げは生姜ですね。前は大根おろしだったかな。
ボンジリの写真を忘れました。

　中ジョッキを２杯飲んで2980円に作ってあります。
ご馳走様でした。
　ゆっくり飲むのは月曜の夜ですね。
このお店、1年半ぶりに訪れました。

　あらかじめ考えていましたが、やはり8本コース
1480円にしました。以前は1380円でした。
そうそう、今日はお刺身メニューが無いです。

　突き出しのヒジキ、少し甘く、彩りもよく、
上品にまとめてあります。ウズラも
絶妙の塩加減。ドレッシング付きのキャベツも
出て、合わせて1780円。それと中ジョッキ2杯。

　タマネギ付きの豚トロと名物の豚みそ。
エリンギは細く切って巻くように変わっていました。
軟骨は一部を焦がした見事な仕上げ。
厚揚げは長くなったような気がします。
全体に酢醤油が染みこんでいますね。火傷注意。

　うかつでしたが、こちらは腕が良いお店だったんです。
見事です。ただ、1780円と考えると華がないですか。

　店の歴史はわからないのですが、娘さんのような方が
手伝ってられます。それも立派な大人の方ですね。
御主人はなるほどお歳、私もか。
店を出るときに、娘さんにいたわってもらったような
気が.....　(^^;
　半年ぶりくらいで訪れました。
細かいことがわかったのでちょっと書かせていただきます。

　１，1380円のセットはセセリが加わり，8本になっていました。
　２，味付けがかなり塩辛いのがわかりました。
　３，この日は店主、奥さん、もう一人でしたが、
　　　客が半分の入りでけっこうてんてこ舞いでした。

　この日はセットとズッキーニ1本、生中2杯で3000円を切りました。

　ようやくこのお店に入る気になりました。　Oct.2015

　5時半だったか、1番乗りで入りました。予約席が2組。
　初めてですし、細かく考えてもわからないので、7本セット1380円を注文しました。

　突き出しはパプリカ、オクラと四角豆と言う野菜でした。
高カロリーの前にウォーミングアップできて良かったです。

　続けてキャベツが出てきました。
浅漬けのもと？のような少し酸っぱいタレに浸かっています。

　写真の順に出ましたが、ベーコンで巻いたウズラは絵になります。
エリンギは半分に切ってあるので食べやすかったです。
豚味噌はこってり美味しかったです。焼いた厚揚げに（たぶん）ポン酢が
かかっているのを食べたとき、「ディープな桃山御陵前」と言う台詞が浮かびました。
白レバーはセット外です。あまり火を通さず、フワフワしていました。

　丁寧な調理で、大変満足できました。
大将は寡黙なタイプですが、尋ねると答えてくださいます。
ちなみに、お皿の七味は七味屋さんではなくて独自配合とのことです。

P.S.　週末に再訪すると火が入り過ぎやら、切ってないエリンギでした。
　　忙しいときはダメですね。暇そうな時を見つけて行こう。

　飛び込みで入ってみました。

　先付けはゼリー寄せでしたが、見事な味でした。微妙な香りがしましたが、
何かわからず。あとで尋ねたら、山椒だそうです。
良い山椒は色んな香りがする、悔しいなぁ。

ヨコワ、ハマチ、アジ、グレ、炙りハモ、アカイカ
ズイキとジュンサイ　1000円のお刺身セットです。
この時はちょっと豪華でした。イマイチの時もありました。

　このお店の特徴は、自分で焼く穴子を置いていることです。
確かに美味しいです。900円くらいだったかな。

　それと、グラスの日本酒も美味しいです。
最初はビールですけど、日本酒を刺身と合わせるとほっとします。

　もうちょっと通ってみます。