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あーい1207のレストランガイド
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あーい1207 (女性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数:4.5
2023/04 訪問
☆おいしすぎて感動しました☆
恵比寿でおいしいお寿司が食べたい!と思っていたところ、友人から「鮨ふじまさのお寿司は悶絶するくらい美味しいよ」とオススメされたので、迷わず予約しました。 恵比寿の駅からすぐ。 カウンターに座って、その時間に予約した人が全員そろったらスタートします。みんな別々で来ているのに、帰る頃には仲間みたいなそんな感じがとても心地よいです。 おまかせコース(24,200円(税込))にしました。まずは玉露茶で喉を潤します。ガリが小さく刻んであって、食べやすかったです。 ■トロの手巻き まずはトロの手巻きから。千葉県銚子のマグロです。オープンから変わらないメニューだそう。マグロはもちろん、海苔かパリパリで香り高くて美味しいんです!赤酢を使ったシャリと海苔、そしてまろやかなトロのバランスが絶妙でした。 ■サクラマスの漬け低地網で獲ったサクラマスは脂が良く乗っています。薬味はネギとショウガ。薬味が違うだけで味わいも変わって面白い! ■煮ダコ大根でたたいて柔らかくした煮ダコは、味がしっかり染みていました。 ■黒ムツ 千葉県富浦の黒ムツは、脂がしっかり旨みがあります。口の中でとろけました。 ■スミイカ(塩とスダチ)歯切れが良く、サクサクしているイカ、はじめて食べました。ねっとり柔らかいイカはよく出てきますが、こちらはサクサクッと音が鳴るんです。これは未体験の方、ぜひ体験してほしいです。 ■焼きガキ プリップリで今にも弾けそうな牡蠣。焼きガキというよりは蒸しガキに近いような。スダチを絞っただけですが、甘みがしっかりありました。ビックリなのが、東京湾の牡蠣だということ。東京湾で牡蠣って撮れるんですね!広島とか福岡(糸島)とか宮城とか、有名どころはいろいろありますが、東京湾の牡蠣も美味しいことが知れました。 ■アイナメの揚げ出しお出汁がとても優しく、とても柔らかいアイナメ。このあと握りが続くので、優しいダシでホッコリしてほしいとのことで、これまた絶妙なタイミングで出されました。表面はカリッと、中の身はほろりと、たまりません。 ■真鯛兵庫県明石市のマダイ。噛めば噛むほど旨みが出てきて、シンプルなのに味わい深かったです。不思議と昆布みたいな香りがするのですが、昆布で締めたりとか一切していないらしく。何もしてないのに昆布の香りがするのは、冬の特徴だそうです。 そしてここからはマグロのオンパレード♡大将が全部切ってから握ります。ジャーン!これらがこのあと握りで出てくるなんて♡見ているだけで幸せの極みですね。 ■赤身 ■中トロ ■トロの漬け赤身ではなくトロを漬けにするなんて贅沢!ワサビではなくカラシでいただくのも初めてでした。まるでローストビーフを食べているかのような。お寿司にはワサビが絶対だと思っていましたが、カラシもすごく合いました。新発見です。 ■大トロ(カマトロ)切って少し置いている間に、脂が溶けてきていい感じに。シャリもこれまでより温度高めなもので握るので上からも下からも溶けて口の中に入る頃にはもう脂の甘みがMAXでそれこそトロトロになりそうでした。この色つや、最高ですよね。 ■コハダ締めて2~3日したものを使うお店が多い中、こちらでは当日締めたコハダが出てきます。良い意味で、ムニュッとした食感。コハダなのに柔らかい!!酢は水分をとばすので、あえて締めすぎないものを提供しこのムニュッと感を楽しんでもらいたい、と。大将のこだわりでした。 ■赤貝 よ~く見ると動く、まだ生きている赤貝。こりっこりです。 ■ホタルイカの茶碗蒸しごはん これがまた、新感覚の茶わん蒸しです。茶わん蒸しの上に、一口大のシャリを乗せ、その上にホタルイカのあんかけをかけて全部まぜまぜにして食べるスタイル。 ホタルイカの餡は目の前で調理していただき、熱々出来立てを食べさせてもらいました。富山のホタルイカは今がピークですね。この時期に行けてよかったです。 そうこう楽しんでいるうちに、目の前に大きなエビが登場。 ■車エビ沖縄のエビでした。熱々ではなく少し冷ますと甘さが際立つそうでその一番最適な温度で握っていただきました。すごく肉厚でこれまたプリプリ。一口で食べるのは女性には大きいかもですが、これはぜひ一口で思いっきり頬張って食べたい逸品です。 ■ウニ きました!大好きなウニ!!!はみ出て零れ落ちそうなくらいてんこ盛り♡甘みがあっていくらでもいけちゃいそう!!! ■煮穴子(塩とユズ&タレ) 半分ずつ、2種類の味が食べられるの嬉しいです。大将曰く、塩の方が人気とのこと。私はずっとタレ派だったけど、こちらの塩を食べたら概念が変わって塩派になりました。 ■カッパ巻き細めに切ったキュウリがたっぷり!こんなカッパも初めてです。 太いのが数本入っているのと比べてシャキシャキ新鮮な感じが全く違います。サラダを食べているかのよう。 ■干瓢巻き 甘辛くしっかり炊き上げた干瓢。けっこう濃いめです。 ■シジミの赤だし コースの握りは以上でしたが、ここで私はノドグロを追加。 そして最後は玉子で締めです。キャラメリゼされていてまるでプリンのよう!デザート感覚で、もっと食べたくなりました。あー、これも美味しかったな♡ そういえば、お酒飲めない女子ですが、あまりのお寿司の美味しさに急にお酒を飲みたくなってしまい。途中で梅酒ソーダ割を頼みました。飲みやすくてグビグビいきそうに。 そうそう、カウンターにあったこの金庫みたいな扉。これ、冷蔵庫なんです。全てのネタはここから出していました! 友人のオススメ通り、ものすごく美味しいお寿司でした。誕生日で連れてきてもらっている方も二組いましたよ。そんな特別な日に行きたくなるお鮨屋さん。
記事URL:https://ameblo.jp/aisa-shibamoto/entry-12798897609.html
2023/04/20 更新
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恵比寿でおいしいお寿司が食べたい!と思っていたところ、
友人から「鮨ふじまさのお寿司は悶絶するくらい美味しいよ」
とオススメされたので、迷わず予約しました。
恵比寿の駅からすぐ。
カウンターに座って、その時間に予約した人が全員そろったらスタートします。
みんな別々で来ているのに、帰る頃には仲間みたいなそんな感じがとても心地よいです。
おまかせコース(24,200円(税込))にしました。
まずは玉露茶で喉を潤します。
ガリが小さく刻んであって、食べやすかったです。
■トロの手巻き
まずはトロの手巻きから。
千葉県銚子のマグロです。
オープンから変わらないメニューだそう。
マグロはもちろん、海苔かパリパリで香り高くて美味しいんです!
赤酢を使ったシャリと海苔、そしてまろやかなトロのバランスが絶妙でした。
■サクラマスの漬け
低地網で獲ったサクラマスは脂が良く乗っています。
薬味はネギとショウガ。
薬味が違うだけで味わいも変わって面白い!
■煮ダコ
大根でたたいて柔らかくした煮ダコは、
味がしっかり染みていました。
■黒ムツ
千葉県富浦の黒ムツは、脂がしっかり旨みがあります。
口の中でとろけました。
■スミイカ(塩とスダチ)
歯切れが良く、サクサクしているイカ、はじめて食べました。
ねっとり柔らかいイカはよく出てきますが、
こちらはサクサクッと音が鳴るんです。
これは未体験の方、ぜひ体験してほしいです。
■焼きガキ
プリップリで今にも弾けそうな牡蠣。
焼きガキというよりは蒸しガキに近いような。
スダチを絞っただけですが、甘みがしっかりありました。
ビックリなのが、東京湾の牡蠣だということ。
東京湾で牡蠣って撮れるんですね!
広島とか福岡(糸島)とか宮城とか、有名どころはいろいろありますが、
東京湾の牡蠣も美味しいことが知れました。
■アイナメの揚げ出し
お出汁がとても優しく、とても柔らかいアイナメ。
このあと握りが続くので、
優しいダシでホッコリしてほしいとのことで、
これまた絶妙なタイミングで出されました。
表面はカリッと、中の身はほろりと、たまりません。
■真鯛
兵庫県明石市のマダイ。
噛めば噛むほど旨みが出てきて、
シンプルなのに味わい深かったです。
不思議と昆布みたいな香りがするのですが、
昆布で締めたりとか一切していないらしく。
何もしてないのに昆布の香りがするのは、冬の特徴だそうです。
そしてここからはマグロのオンパレード♡
大将が全部切ってから握ります。
ジャーン!
これらがこのあと握りで出てくるなんて♡
見ているだけで幸せの極みですね。
■赤身
■中トロ
■トロの漬け
赤身ではなくトロを漬けにするなんて贅沢!
ワサビではなくカラシでいただくのも初めてでした。
まるでローストビーフを食べているかのような。
お寿司にはワサビが絶対だと思っていましたが、
カラシもすごく合いました。新発見です。
■大トロ(カマトロ)
切って少し置いている間に、脂が溶けてきていい感じに。
シャリもこれまでより温度高めなもので握るので
上からも下からも溶けて口の中に入る頃にはもう
脂の甘みがMAXでそれこそトロトロになりそうでした。
この色つや、最高ですよね。
■コハダ
締めて2~3日したものを使うお店が多い中、
こちらでは当日締めたコハダが出てきます。
良い意味で、ムニュッとした食感。
コハダなのに柔らかい!!
酢は水分をとばすので、あえて締めすぎないものを提供し
このムニュッと感を楽しんでもらいたい、と。
大将のこだわりでした。
■赤貝
よ~く見ると動く、まだ生きている赤貝。
こりっこりです。
■ホタルイカの茶碗蒸しごはん
これがまた、新感覚の茶わん蒸しです。
茶わん蒸しの上に、一口大のシャリを乗せ、
その上にホタルイカのあんかけをかけて
全部まぜまぜにして食べるスタイル。
ホタルイカの餡は目の前で調理していただき、
熱々出来立てを食べさせてもらいました。
富山のホタルイカは今がピークですね。
この時期に行けてよかったです。
そうこう楽しんでいるうちに、目の前に大きなエビが登場。
■車エビ
沖縄のエビでした。
熱々ではなく少し冷ますと甘さが際立つそうで
その一番最適な温度で握っていただきました。
すごく肉厚でこれまたプリプリ。
一口で食べるのは女性には大きいかもですが、
これはぜひ一口で思いっきり頬張って食べたい逸品です。
■ウニ
きました!大好きなウニ!!!
はみ出て零れ落ちそうなくらいてんこ盛り♡
甘みがあっていくらでもいけちゃいそう!!!
■煮穴子(塩とユズ&タレ)
半分ずつ、2種類の味が食べられるの嬉しいです。
大将曰く、塩の方が人気とのこと。
私はずっとタレ派だったけど、
こちらの塩を食べたら概念が変わって
塩派になりました。
■カッパ巻き
細めに切ったキュウリがたっぷり!
こんなカッパも初めてです。
太いのが数本入っているのと比べて
シャキシャキ新鮮な感じが全く違います。
サラダを食べているかのよう。
■干瓢巻き
甘辛くしっかり炊き上げた干瓢。
けっこう濃いめです。
■シジミの赤だし
コースの握りは以上でしたが、
ここで私はノドグロを追加。
そして最後は玉子で締めです。
キャラメリゼされていてまるでプリンのよう!デザート感覚で、もっと食べたくなりました。
あー、これも美味しかったな♡
そういえば、お酒飲めない女子ですが、あまりのお寿司の美味しさに急にお酒を飲みたくなってしまい。
途中で梅酒ソーダ割を頼みました。飲みやすくてグビグビいきそうに。
そうそう、カウンターにあったこの金庫みたいな扉。
これ、冷蔵庫なんです。
全てのネタはここから出していました!
友人のオススメ通り、ものすごく美味しいお寿司でした。
誕生日で連れてきてもらっている方も二組いましたよ。
そんな特別な日に行きたくなるお鮨屋さん。