3回
2019/05 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
娘からのプレゼント
備忘録です。
専門学校、バイト、自動車教習所通い
と忙しい娘が1日遅れの母の日のプレゼントに選んでくれたのは
私が大好きなお店のチョコレート(^^♪
○ブラウニー
ガーナ産チョコレートに無塩バター、薄力粉、卵、
鹿児島産の含蜜糖を混ぜ合わせ焼き上げたもの。
ピスタチオ、クルミやオレンジピールが飾られています。
カカオニブが練り込まれているようで、粒々の食感が楽しい♪
冷蔵庫から出した直後より室温に戻した方がカカオの味わいが豊かになります。
赤ワインにピッタリ(*^^*)
○Bar+Plus Almonds&Sea Salt
ガーナ産カカオ64%のチョコバーに細かく砕いたアーモンドが入っています。
甘めのチョコを塩味がキリッと引締め美味しい(*'ω'*)
コーヒーでも紅茶でも合いますが甘くないブラックかストレートが○
○Pur Series GHANA 70(Haif Bar)
パッケージを開けた瞬間の深いカカオの香りが堪りません!
ガーナ産カカオ豆と含蜜糖のみのシンプルな作りで
カカオ豆の風味が際立っています。
ゆっくりと口の中で溶かすと香りが鼻から抜け幸せな気持ちに(*´▽`*)
これはウイスキーでしょう♬
息子たちのプレゼントも、とっても嬉しかったのですが
娘は一緒に暮らしているので1番私のことを間近で見ており
私が好きそうな3種類のスイーツを一生懸命選んでくれたんだなぁ・・
と思うと涙腺が緩みます。
一緒に1本のカーネーションと手紙も入っていました。
朝寝坊だし、おっちょこちょいでハラハラさせられることもしばしば。
女の子だし心配は尽きませんが、あと何年一緒に暮らせるのかと思うと
甘やかさない程度に、私にできることはしてあげたいな
と思うのでした。
本当にありがとう♡
ごちそうさまでした(*^^*)
ブラウニー
ブラウニー 別角度から
ブラウニー ワインと一緒に頂きました
GHANA 70とAlmonds&Sea Salt
母の日用ラッピング
カーネーションが1本添えられていました
この時期、近所のお宅の芝桜が見事に咲いていました
なんとゴリラが番兵をしていました(笑)
2019/09/16 更新
2018/10 訪問
☆ワクワクするチョコレートの世界☆
【レビュー100件目記念】
東京・東海地方三泊四日弾丸ツアーレビューの連載中(自分の中で)ですが
気付けば前回のレビューが99件目!!
記念すべき100件目は、大好きなチョコレートのお店にしたいと思い
連載を一時中断し先にアップすることにしました(*^^*)
こちらは食べログレビューを始める前から、ずーっと行きたいと思っていたお店です。
チョコレートが好き過ぎて、自分の中で大切にとっておいたのですが(←何言ってるかわかんないですよね汗)
実は、お盆過ぎに一度思い切って行ってみたのです。
ところがお店の前に「お盆は営業したので翌週はお休みします」との張り紙が・・
傷心で帰って来てから、あまりのショックにしばらく忘れたふりをしていました。
(勇気を出して好きな人に会いに行ったのに、会えなかった・・・みたいな心境です涙)
ですが、二ヶ月が経ちどうしても行ってみたい衝動に駆られ、先日遂に念願の初訪問が実現!!
ドキドキしながらドアを開けると
「こんにちは~!」とフランクなスタッフさんの声が出迎えてくれて少し緊張が解けました♪
想像していたより小さめの店内に一歩足を踏み入れ、すぐ目についたのが
お洒落なテーブルの上に並んでいるキラキラのチョコレート達と試食の瓶!!
早速試食・・
といきたいところですが、実はお昼ご飯にトンカツを食べてしまいお腹が一杯(笑)
チョコレートの製造過程を見学できるとHPにあったので、
先にそちらを見てみたいなと思い
試食をスルーして、奥へ進んで行こうとすると
「ご注文はこちらで承ります」とカウンターにいるスタッフさんに声を掛けられます(汗)
『そっかぁ、いきなり見学するものじゃないのね。
でも、カフェ利用するにはまだお腹の空きが不足気味・・』
と心の中の動揺を隠しつつ
「チョコレートも買いたいんです」と伝えるとカウンターから出てきて
テーブル上のチョコレートの説明を丁寧にしてくれます。
「試食もあるので、お好みのチョコレートを探してみて下さい」
と言って頂けて「ホッ」とします。
幸いにも試食用は、とても小さくカットされていてお腹にも支障をきたすことなく味見できました。
まず、香りを嗅ぎます。
あぁ!とってもいい香り・・
もう、香りだけで幸せな気持ちになってしまいます♡
お味は馴染みのある物や、ちょっと酸味のある物、ちょっとスパイシーで個性的な物など
どれも違った味わいで楽しくなります♪
ひとつひとつ時間をかけて、香りを堪能し口の中でゆっくり溶かして味を吟味していると
「いかがですか?」とスタッフさんがタイミングよくお声がけをしてくれます。
迷っていることを伝えると、的確なアドバイスを頂きチョコレートは二種類を選択。
それと気になったオランジェットを購入することにします。
そして「何か飲んでみたいんですけど・・」と伝えると
「チョコレートがお好きなら、チョコプレッソはいかがですか?」
とオススメしてくれます。
そうしようかと思ったのですが
マイレビ様のレビューやTV放映で知った
個性的なチョコレートソフトクリーム『ディッパー』も気になっていたので
「こちらは通年あるんですか?」
と尋ねると
「10月一杯で終了なんです」との回答。
大変!!それは今日絶対食べなきゃと予定変更です。
先にお会計を済ませ、製造工程を見学したいこともやっと伝えることができ
見学をしてからディッパーを作ってもらうことに。
ガラス張りの工房では、スタッフさん達が丁寧にお仕事をしています。
コーヒー豆の焙煎機のような機械があり
「カカオ豆を厳選し、コーヒー豆を焙煎するみたいに、この機械で焙煎するんです」
と説明してくれました。
「少し前までテンパリングの作業してたんですけどね。
テンパリングはチョコレートを作るうえで重要な作業で
口どけや滑らかさに関わるんです」
なるほど・・と見学しながら聞いていましたが
作業場はガラスと結構な至近距離。
あまり長時間眺めてるのもスタッフさんが作業しずらいかなと思い
そろそろお腹にも隙間ができてきたので(笑)
ディッパーを作ってもらうことに。
「溶けやすいので、こちらのオシボリやナプキンをご利用ください」
と手渡され、椅子に座って頂きます。
○ディッパー 410円(税別)
写真を撮っていると、早速コーンの境目からソフトクリームが溶けて流れてきたので
慌てて舐めてみました。
けれども、何度舐めても溶けだしてくるので
上のチョコレート部分を少し齧り、そこから吸ってみます。
うん!!
おーいし~い(*'ω'*)
チョコはパリッとしていて甘さ控えめでカカオの風味がタップリ!
中のソフトクリームは溶けてシェイクみたいになってます。
考えてみたら、冷たいソフトクリームに温かいチョコレートを掛けるんですもの
表面は固まりますが、中は溶けますよね~
中のソフトクリームを吸ってから、パリパリのチョコレートを齧る
を繰り返して食べ進めていきます。
あぁ・・
幸せだぁ!!!
チョコレートってなんでこんなに美味しいんだろう・・
溶けたソフトクリームで手がベトベトしていましたが、
半分ほど夢中で食べていて、一息ついたところでオシボリを取りにカウンターに行くと
「今、丁度テンパリングが始まりましたよ」
とスタッフさんが教えてくれます。
ソフトクリームを片手に持ち、工房の方へ行くと二人がかりで作業が行われています。
一人がバーナーでチョコレートを溶かしながら、もう一人がステンレス製の(たぶん)板のような物で
何度も何度も縦や横に伸ばしては集めて・・
を繰り返しています(解りにくい表現ですみません)
見ているだけでワクワクしてくるのと同時に
丁寧に大切に、手間暇掛けて作られているんだなぁ
と感動を覚えます。
そういうのを間近で見ると、お値段は張りますがそれだけの価値のあるチョコレートだと感じます。
以下、購入したもの三点です(価格は税別)
○Bean to bar”PURE” GHANA 70 850円
一般的にも有名なガーナ産のカカオ豆使用。
スタッフさんに試食の際「こちらを基準にして好みを見つけて下さい」と説明を受けました。
初購入なのでベースになるものは必須と思い購入。
市販の物とは違う、芳醇な香りとカカオの苦み、優しい甘さが堪能できます。
○Bean to bar”PURE” UGANDA 72 910円
こちらはウガンダ産。
ガーナとは全く違う風味!!ほのかな酸味、果実味を感じる個性的な味。
赤ワインに合いそうです。
○オランジェット(晩柑ピール)510円
苦み、酸味、甘さのバランスが素晴らしくとっても好みの味♪
ピールはオレンジではなく天草晩柑を使用していてチョコレートだけではなく
素材にもこだわっています。
ディッパーはコーンがワッフルコーンだったので
チョコレートが無くなってしまった最後の方は苦みがなく、少し甘さが口に残ってしまいました。
が、気になっていたので食べることができ良かったです。
チョコレートはカカオバターを加えた「Bean to bar IMAGINE」シリーズもありますが
そちらは食べやすく万人受けするタイプなのかと思います(試食はしていませんが)
私は年齢とともに脂肪分が苦手になってきたのと
カカオの風味を楽しみたいので
カカオ豆ときび砂糖のみの「PURE」シリーズに心を動かされました。
次回こそはチョコプレッソを飲んでみたいし、
HPで見た生チョコも気になるところ・・
頻繁には通えないけど、頑張った時の自分へのご褒美に
またワクワクするチョコレートの世界に足を踏み入れたいと思います(*^^*)
※『Bean to bar』の意味を調べました。
~原料となるカカオ豆の選定・焙煎・粉砕するところから
板チョコレートになるまでの全ての製造工程を一つの工房で行うこと~
2018/11/02 更新
職場で同期が一人退職することになり
お疲れ様のプレゼントを購入するため訪店。
せっかくなので、その前にカフェでチョコレートドリンクでも飲もうと思ったのですが
サンデーも美味しそう(*''ω''*)
でも両方だとカロリーも予算もオーバー。
厚着をしていたので喉も乾いているからドリンクにしようかな・・と思ったら
頼もしい同僚が「半分づつのサイズってできませんか?」とスタッフさんに交渉!
しばし相談されてましたが店長さんらしき方が「いいですよ」と承諾。
お天気も悪く他にお客さんがいなかったから引き受けてくれたに違いなく
対応頂きありがとうございます(≧▽≦)(価格は税別で同僚と割り勘)
○Choco Milk Classic 550円
チョコレートとミルクのバランスが程良い冷たいドリンク。
割とサッパリとしていて喉の渇きが癒されます(*^^*)
渇きが癒された後は、生クリームを溶かして円やかな味に♪
○The Sunday(Cap) 480円
上部は以前食べた「ディッパー」と同じく
ソフトクリームにチョコレートを溶かした物が掛かっており
チョコが冷たさで固まって「パリッ!」中のソフトクリームは「トロッ」
くぅ~!!堪まらない(๑>◡<๑)
中盤はピスタチオの塩気と風味、シナモンの爽やかさも混ざり合い後引く美味しさ!!
下部はコーンフレークですがチョコがタップリなので
私の大好きな「森○チョコフレーク」のようで大満足(^^♪
添えてあるプレッツエルの食感と塩味も時折混ぜながら頂くと
お口の中がパラダイス(*´▽`*)
チョコレート自体の芳醇な香りとカカオの苦味、控え目な甘さなので
これはペロリとイケちゃいますがカロリー的に危険かも(;^ω^)
でもサンデーもドリンクも両方頂けたので、ハーフサイズでも充分に満たされました。
注文し出来上がるのを待っている間に工房の見学もさせてもらい
前回拝見したテンパリングの作業はしていませんでしたが
Barチョコレートを型に入れて振動を与え均一にしている工程を見ることができ楽しかったです♪
試食をしながら退職する同期のプレゼントや自分用のBarチョコレートも購入し
お店の方と頼もしい同僚のお陰で幸福な時間が過ごせました(●´ω`●)
甘味がさほど得意ではない同僚も「甘過ぎなくて美味しかった!!また行こうね♪」
と喜んでくれて本当に良かった(*^^*)
今回も楽しいし美味しいチョコレートの世界を満喫♪
次こそは私は「チョコプレッソ」を・・
ごちそうさまでした\(^o^)/