幕営専科の食い道楽さんが投稿した亀正くるくる寿司(大分/別府大学)の口コミ詳細

ちょころび変でぇ! えこひいき的なぁ? カキコだっちゃ!

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この口コミは、幕営専科の食い道楽さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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亀正くるくる寿司別府大学/回転寿司

1

  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2015/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

今回は関アジと軍艦で初夏の味を楽しむの巻

【2015年7月】
今回はこれまでずっと行きたいと思っていた近場の甘味茶屋さんを訪問してからの
亀正くるくる寿司さん訪問です。 やっと念願が叶って何よりです。
そんな感謝の気持ちも忘れない!

と、プロローグも終わったので本題へ!
2015年梅雨まだ明けやらぬ大分県は別府の地。戻ってきたぜぇ!!!

小雨降る、とある平日なる日の11時10分、梅雨の水を飲んで美味しくなると
言われている鱧さん求めて、亀正くるくる寿司さん訪問なんです。

鱧(はも)さん、大分県で有名なのは中津市ですが、、、ちと遠い!
杵築市も扱っているお店がありますが、、、近いようでまだ遠い。

やっぱ、別府でいただきたいなぁ。 そう想ってしまうアタイは小市民なんです。

で、アタイがチョイスしたのは、亀正くるくる寿司さんだったんです。
もちのロンなのだが、別府市内のお寿司屋さんでも鱧を扱っているお店はありますが、
昼間から、骨切りしていただくのも忍びない。 ここはひとつ回転寿司さんで、
回転しない奴をオーダーするシステムでいただくのがよろしかろう!
そういうふうに、アタイの記憶の迷宮に住まいするところの第二人格が云うので、
アタイもその意見に一票!

お店に入るところから、今日の一期一会がスタートします。
テーブル席は8割空き、カウンタ席は5席空き、、、だから、お好きな席へと
案内も心なしか余裕の口調でした。

まずはお茶を準備して、口の中を湿らせてから、おもむろに立ち上がり、
セルフの味噌汁のもとへ。
塩分を抑えるために、いつもより少なめにすくいます。
だが、ワカメはカリウムを豊富に含んでいるので、一杯の中に他のひとより多めに
すくうスキルをアタイは持ってます。
仕上げに、刻まれた万能ねぎをスプーンに2杯加えて完成です。

これで準備完了! 本日のネタの一覧のなかに「鱧(はも)」の文字があるのを確認。
1皿130円で、産地は「別府」とある。 
地産池消で美味しいものがいただけるならこんな素敵なことはない!

他に何をオーダーするのか、しばしの思案。 今日のは、軍艦で行こう!

先鋒は「鱧(兄)」 次鋒は「鱧(弟)」 中堅は「エンガワ」 副将「さざえ」
大将は「関アジ」 これで決まりだな!

オーダーが通って、5分ほどでオーダーした全てがカウンタの上に並べられました。
鱧(兄)発進します! と、聞こえたような、聞こえなかったような、、、
お口直しのガリをいただきながら、熱いお茶で舌の味覚をクリーンアップ。

本来鱧さんは癖のない淡白な味わいだから、酢味噌の酸味の爽快感を感じながら
鱧さんの皮目にある旨みを味覚を駆使して味わうのだ! そして、飲み込んでから
鼻に抜ける微かな鱧の香りを楽しむのだ!

次に、中堅に行くかと思いきや、突然ですが大将の「関アジ」の登場です。
だって、早く関アジを食べたかったんだもん! 最後まで取っておくのはアタイはすかん!
まだ若干の空腹感のあるうちにいただくのが吉。

引き続き「エンガワ」、「さざえ」の軍艦をいただくころになると、待合に待ち人が
ちらほらと。
待合で待たずして寿司をいただけたことに感謝しながらも、お食事タイムは続きます。

2杯めのお味噌汁をついで、楽しいお食事タイムもそろそろ終焉です。
ここからは、そうそうにお寿司を食べて席を空けるのが大人のマナー。
お湯を追加して、熱めのお茶でお口の中をリフレッシュ。

こうして、小雨が降るなか傘をさしながら、お店を後にした次第です。

近くにあるバス停からは待つこと5分で、別府駅西口行きのバスがくるはず。
アタイのチョ~ロ〜カルバス路線の旅(290円)がここからスタート!

時間を有効に使って食べ歩きを行う今回の作戦は成功のうちに大団円を迎えましたとさ!
めでたし、メデタシ。
そんな、こんなで、アタイの食べ歩きは、To Be Continued。。。

【2014年1月】
まず、皆さんに云っておきたいのは、この亀正くるくる寿司さんでは
くるくるレーンに流れているものをいただくだけでなく、自分の食べたい奴を
紙に書いて注文するシステムもありだ!と、いうことなのであります。

それって、シャリが温かいから良いんじゃない!!!

だからアタイの場合には、関アジ、関サバとお手紙にしたためて、オーダーだっちゃよ!
普通なら、書きこなんだけど、、、ここはやっぱ、、、したためるんです。

My箸を懐に忍ばせていると、アタイついつい抜かりなく行動する癖があるからなぁ。
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滑って転んで大分県 いまではそれも、懐かしすぎて判らない! でもって、ここは別府の地

そこに旨いもの有り! なら、喰ってみてえぇ! そう想うのが普通なんです。

そうなると、それをいつ、どのようなシチュエーションでいただくか問題にぶち当たります!

行列に並ばなくて待たずに入れて、お客さんもそこそこ、、、すでにくるくるレーンには
適度な品数が流れており、、、お昼時にはその日あがった新鮮なスペシャルな奴が
くるくるレーンに登場!!! それを、、、、ベストな状態でアタイの胃袋へ!

これまで、食べログの記事を見ながら、幾度となく数々のシミュレーションをやってきたけど、、、
そのなかのベストを今日は本番するんです。 うん! イメージトレーニングは完璧だ!

そんな、こんなでアタイがチョイスしたシチュエーションは、平日の11時20分に訪問
するというものでした。

お店に入ると、まだ待合にひとはおらず、、、8割のお客の入り。
だから、スムーズに案内されて、カウンターに鎮座まします。

と、ここでお店の方から、オーダーの方法やお味噌汁がセルフ方式であることの
レクチャーがあるのですが、、、全てはイメージトレーニングの範疇だっちゃ!

とは云え、平日の11時20分となると、、、まだレーンに流れる品数は少ない!
それも事実なんです。 やっぱ、皆さん自分の食べたいものを書きこしてるからなぁ。

しゅっと見渡すと、すでに食べたお皿を10皿ほど積んでるひと達ちもちらほら状態。
空き皿や つわものどもが 喰いの跡! 今日のアタイは吟遊詩人???

どうしちゃったんだろう? 現実に遭遇すると、、、つい、自我に目覚めちゃう!

いかん、いかん、、、感情移入は負ける側の思考だから、、、それをバシルーラ!!

やっと、理性を取り戻したところで、、、
だからまずは関アジ、関サバと用紙にしたためて、オーダーだっちゃよ! ルンルン!

次にお味噌汁をいただくことにして、、、ネギを多めに入れるのがアタイ流。
パックのお茶を湯呑に入れて、お湯を注いで、、、いろいろと紆余曲折はあったけど、、、
ここまではほぼイメージトレーニングの通りの展開です。

My箸の出番を準備しつつ、、、主役の関アジ、関サバの登場を静かに待ちます。
もちのロンなのだが、、、くるくるレーンには既に脇役たちがいますけどね!

惜しげもなく厚めに切られている関アジ、関サバは絶妙な食感でして、、、
その味は旨いに極まってる!

ガレージ?、、、いや車庫?、、、じゃなくてぇ、シャコをオーダーするのも想定内!
他に、サザエさんとかまつぶ貝やカンパチなど、実に旨し!

蒸し牡蠣にはカボスを絞って、爽やかにいただく至福の時。

お醤油には、甘口と辛口があるのだけど、アタイは辛口派なんです。

ただ一つ心残りで残念だったのは、「さより」の入荷がなくて、いただけなかったこと。
ないとなると、無性に食べたくなるのは何故なんだろう。
次回、再訪問のチャンスがあれば、絶対に喰っちゃる!!! アタイ根に持つ性分なんです。

あとね、お米は県産ひのひかりなんですけど、、、地産地消じゃけん!

正午になる頃には、待合には沢山のお客さんが見受けられるので
とっととお会計をしてお店を出るのが大人のマナー。

入口のレジにむかう道すがら、、、テーブルの上に20皿ほどをずらりと
並べた家族連れ、、、こりゃすごい! 一度にまとめてオーダーしたのね! 

とはいえ、お鮨は握りたてが美味しいから、少しづつ頼んで握りたてを
食べるほうがアタイは好きです。 

シャリは温かい方が絶対に旨いって! そう、再認識した次第です。

関アジと関サバの想い出をアタイの記憶の迷宮に仕舞い込んでから
お店をあとにしました。

外には寒風、、、それって鶴見下ろしなんだけど、、、アタイの心は暖かい!
それだけは、確か!

  • 関あじ@2015.7

  • 軍艦(はも)梅雨の水をのんだ旨いはも!

  • 軍艦(さざえ、エンガワ)

  • お品書き@2015.7

  • MY箸でいただく、関アジ・関サバ

  • 関アジは佐賀関産です

  • 関サバは身が厚いんです。

  • 蒸し牡蠣にはカボスがお似合い!

  • サザエさんです

  • 抜群な歯ごたえ、この貝旨し!

  • シャコの二つ名はガレージ

  • お値段はお皿の色で!

  • カウンタ席@2015.7

  • ガリやお茶は無料!

  • お味噌汁はセルフにて無料!

  • 平日なのに混んでます。

  • 2014年冬期

  • 梅雨の亀正さん

  • お店の外観

  • 外にも待合があります

2015/10/07 更新

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