3回
2019/07 訪問
おしゃぎりが練歩く
村上市内をおしゃぎりが練歩く前に訪問しました。
再開してから少し時間も経ちまして、久しぶりの訪問になります。
入口入ってすぐの券売機でラーメンを選びます。
事前情報より若干変わってました。塩はまた今度かな。
自分はしょうゆのちゃーしゅーあっさり(930円)、
もう一つはしょうゆのこってり(730円)に岩のり(200円)を購入しました。
お店の中の椅子に座って順番を待ちます。
接客スタイルが若干変わって、丼ぶりをセルフで片付けます。
基本ワンオペで席も縮小してましたが、てきぱきと対応していました。
順番が回ってきたので席に座り食券を渡します。
丼たっぷりのチャーシュー!レアが4枚に豚バラが4枚あります。
極太メンマに白髪ネギ、隙間から見える透明な醤油スープが食欲をそそります。
煮干しの風味が口いっぱいに広がり、そして上品に広がっていきます。
醤油の旨さも相まってまろやかに。
麺は自家製ゆるちぢれ麺。ギュッとした食感と歯切れ良い喉越しがいいですね。
麺をすするたび伝わってくるスープの旨味も堪能できます。
以前より煮干を感じると思うのですが、コレもまた良い感じ。
お店に余裕のあるときに行きたいものです。
2019/07/24 更新
2014/09 訪問
城下町のおいしい喜び
2014.09訪問
にぼしまじん以降、平日昼のみの営業となった小多喜屋。
これは正直中々行きにくい。
でもま、久しぶりに行きたくて平日休みを使って訪問しました。
喜び系をずっと頼んでいましたので、チャーシューメンをお願いします。
メンマをクーポンで、チャーシューメンマ大盛。
店裏の製麺所で作られる自家製麺。大盛り無料。
メンマの化粧包丁や丼の湯通しなど細部に手が入っていて、丁寧さが好きです。
煮卵も、糸でカッコ良く切られています。
チャーシューメンですので、チャーシューだらけ。
レアチャーシュー5枚、チャーシュー3枚、角切りチャーシュー。
チャーシュー祭ですね。
スープは煮干など魚介出汁の香るもの。
煮干の流行りもありますが、やっぱりいい出汁ですね。
土日はにぼしまじんの方が忙しくて、こちらのお店は開けられないみたい。
「土日開けられなくてすいません」と言って頂きましたが、仕方ないですね。
にぼしまじんもこちらも、仕事教えている弟子?さん居ましたので、
あちらの後継者が出来たら、またこの店で手の込んだラーメン食べたいですね。
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2014.01訪問
夏に行ったので半年ぶりの訪問でした。既に5度目ぐらい?
よめに「行きたい」と言われたラーメン屋さんもなかなかないものなので。
ちなみに自分は醤油が好きです。
雪の村上市街地を進み小太喜屋さんへは12:50頃到着。
駐車場の空きを少々待って入店です。
中で醤油と塩の喜びラーメンを注文。メンマも追加。
と、よく見たら新しい駐車場が出来たようで、店の正面道路挟んだ
反対側にいくつか出来たようです。混雑してますからねぇ。
中には10人程の列ができていました。ですが10分ほどで席に着けました。
喜びラーメン+メンマ。メンマ追加である意味喜び。
以前の記事にもありますが、メンマは化粧包丁で食べやすく加工済。
これが適度な歯ごたえを残しつつ、柔らかく食べられる逸材。
他店の短冊のようなメンマももちろん好きですけどね。
またこのメンマ、味付けした後にラーメンに盛られるまで、
タッパごと湯せんして、暖かいままで提供しているんですね。
風味の維持とスープがメンマで温くならない配慮でしょうか、凄いな。
麺は後ろの製麺所で作られる自家製麺。
スープは柔らかく煮干しの効いた魚介系。
衣装掛、小物入れ、髪留め、ティッシュの配置など細やかで、
相変わらず満足度高いですね。
何度もお邪魔してますが「これはちょっと・・・」ってとこが見当たらず。
また新メニュー出ないかな~。
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2013.07再訪
小太喜屋でつけめんが出たとの情報を聞きまして、それではと、
早速子どもと瀬波へ海水浴帰りに訪問です。
午前11時ちょうどに到着。裏に車を停めようとしたら既に5人ほど行列。
駐車場には4人ほど。開店直後ですがお客さん来ますね。
入口のPOP見つつ、店に入ってすぐ左手の券売機で券を購入し席へ。
ラーメン作成の手際を見ながらく大人しく待ってましょう。
喜び飯とつけめんが到着。
お馴染ローストチャーシューとあぶりバラチャーシュー、鶏チャーシューの
チャーシュー群に、メンマは既に隠し包丁入りの芸の細かさ。
そして皿の淵にはお好みで柚子胡椒が載っています。
喜び飯のワサビ同様、非常にキくのでご注意を。
麺は中太ストレート麺。ちょっと柔らかい方にシフトした締められた麺。
中盛が300g、大盛が400gあります。今回は大盛りです。
モチモチ具合が気に入られ、結構食べられちゃいましたけどね。
つけ汁は魚介醤油ですが、濃厚ではなくさっぱりとした、それでいて
節系の風味を強く感じるつけ汁です。
塩分濃度もしょっぱ過ぎず、割りスープで丁度良い具合。正にいい塩梅。
トータルでほんといい塩梅の魚介の効いたさっばりしたつけめん。
これはまた食べておきたい一品です!
こちらに子どもと一緒に行くのが既に3回目ですが、いつも子どもに気を
使ってくれて有難いです。
これが他のお客さんに対しても同様なのはとても好印象です。
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2012.08再訪
小太喜屋に塩ラーメンが出たと知り、瀬波への海水浴帰りに行って来ました~。
店に入りすぐ左手に券売機とPOPがありました。
何が入っているとか一目でわかって判りやすいなぁ。
自分は塩チャーシューを注文。
濁った飴色で煮干と豚のスープに、下にある小海老の出汁が
徐々に融合してきます。
麺は中ぐらいの太さでたまご入りの麺は、食べやすくていい。
ラーメン1杯辺りの単価もいいと思うし、水やティッシュなど、
細かいところで気が利いたトコもあって好きです。
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2012.06訪問
村上市塩屋町にあります。城下町の町屋風情が残っており、
城下町特有の狭い小路等も多くありますので通行にはご注意を。
わりと近くに「ちくに」があります。
以前村上プラザ(ジャスプラ)のフードコート「小多喜」の人がここに
店をオープンさせたと、どこかで読んだのですが、ソースがちょっと
無いので参考程度に。
裏にある駐車場に車を停め、入り口へと向かうあいだに見つけた
ここの製麺所。
2月にオープンしたての新しい店内はカウンターのみ。
まずは食券を購入して席へ。
メニューはラーメンとチャーシューメンのみ。
ここのカウンターはラーメン作る工程が非常に近い位置で見えて
面白いですね。新しい機器をしばらく眺めてました。
チャーシュー、注文の度に切ってるんですね。
チャーシューメン到着。
スープを1口、醤油のエッジが丸いというか、柔らかい感じ。
煮干出汁もガツガツではなくグーンと来るような。
麺も太くて噛むほどにいい歯ごたえ。
チャーシュー三種もそれぞれの味わいがあって良いなぁ。
メンマは太いんだけど、1本1本飾りく包丁が入ってるんですよ。
どんだけ手間かけてるんだ!みたいな。
今回はちゃーしゅー飯(名前忘れた)も注文。
お店の人に「ワサビ、効きますので気をつけてください」とのこと。
チャーシューにご飯が合うなぁ。そしてこワサビ効くなぁ~ッ。
細かいところまで気を配って、丁寧な感じが印象的でしたね。
チャーシューメン+メンマ
麺
休みの張り紙
外観
喜びラーメン+メンマ
麺
つけめん
つけめんの麺
つけめんのつけ汁
店内コルクボード
店外の立看板
看板
喜び塩ラーメン
チャーシューメン
喜び飯
裏の製麺所
2014/09/18 更新
村上を代表する人気ラーメン店。今回は平日昼に訪問。
最近休みが合わなくてなかなか行けませんでしたので、久しぶりです。
村上の雰囲気に合う外観。周りにも風情のある建物は多いです。
駐車場は店の裏にあり、街なかですが停められる台数も多め。
正面入口から入ると小型の券売機。
メニューは何度かリニューアルしていて、今回のラインナップは初めて。
今回はこってりチャーシュー(1,100円)をお願いします。
ロールのチャーシュー5枚、バラ肉のチャーシューが3枚と豪華なラーメン。
スープに沢山の背脂、極太メンマに味玉、緑のネギとカイワレが映えます。
スープは煮干の魚介香るスープに濃口醤油の黒くハッキリとした色合い。
麺は自家製ゆるちぢれ麺。ギュッとした食感と歯切れ良い喉越しがいいですね。
麺をすするたび伝わってくるスープの旨味も堪能できます。
チャーシューは2種類食べ比べ。ローストチャーシューはスモーキーな風味。
バラチャーシューは香ばしく、どちらも甲乙つけがたい。
美味しかったです。あっさりも塩もまた頂きたいですね。