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観音茶屋@埼玉県小鹿野町でランチ: オーツの日常生活
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オーツ
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店名 |
観音茶屋
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん |
予約・ お問い合わせ |
0494-75-0907 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西武秩父駅から車で35分国道299号札所31番方面右折 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) |
席数 |
60席 (座敷席16、座敷椅子席24、椅子席8、囲炉裏席12) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
店外に喫煙席あり |
駐車場 |
有 25 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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とある日曜日、オーツは妻と埼玉県小鹿野町に行きました。
お昼になったので(といっても実は11:00なのですが)、ランチを食べるために、街道沿いにあった「観音茶屋」に入りました。
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11005649/
広い駐車場が付いています。まあ、このあたりはクルマで移動する人が大部分ですから、当然のことでしょう。オーツたちが駐車場に入ろうとすると、クルマが1台も入っていませんでした。この店は10:00から営業しています。だから当然先客がいるだろうと思ったのですが、そうではありませんでした。
店内に入ると、どのテーブルに座ってもいいと言われました。ガラガラの状態だったので、当然ですね。オーツたちは薪ストーブが燃えさかる隣にあるテーブルに着きました。天然の大木をダイナミックに切ったテーブルで、3人掛けになっていましたが、平らな表面が(長方形ではなく)木の断面の形になっていて、意外と狭いと感じました。
テーブルの上には、そばやうどんの冊子体のメニュー(お品がき)がありました。
その中からオーツは「観音そば鬼ころり膳」1,680円を注文しました。そこに「店主のイチオシ」と書いてあったからです。「鬼ころり」とは、メニューによれば「山芋とそば粉を練って、ごま油でカラッと揚げた当店自慢の名物料理」だそうです。
妻は、観音そば720円+山菜天ぷらの盛合せ940円にしました。山菜天ぷらの盛合せは、メニューには書かれていませんでしたが、壁に「秩父深山たらっぺの天麩羅940円」と書いてあったので、それにしようかなどと考えていたら、お店の人がタラの芽だけでなく、3種類の山菜の天ぷらも同額だということを言ってきたので、それにしようということになったのでした。
少し待っていると、四角いお盆にのって観音そば鬼ころり膳が出てきました。先にそばと天ぷらが提供され、鬼ころりは後から運ばれてきました。
写真では、冷たいそばと天ぷらが見えます。右下の小鉢は何かの山菜のおひたしです。
天ぷらがけっこうな量あって、最後にかき揚げを食べたら、急におなかにたまる感じになりました。
写真の左下にそばの薬味があり、その下にそばつゆがあります。薬味に胡麻が含まれていましたが、これをそばつゆに入れて食べると、実にいい香りがしました。そば自体もまあまあおいしかったと思います。二八そばのようです。
写真の右下にわさびがのった小皿がありますが、これは醤油を垂らして、鬼ころりをつけて食べるためのものです。オーツは、後から出てきた鬼ころりの写真を撮るのをうっかりしてしまいました。食べログにありますから、必要ならば見てください。鬼ころりは、変わった味だと思いましたが、おいしいかと聞かれると、イマイチかなと思います。
最後にそば湯も出してくれました。
全体として満足しました。
オーツたちがランチを食べていると、けっこう次々と客が入ってきます。地元のバスの運転手さんもそばを食べに来ていました。観音茶屋はこのあたりの関係者のたまり場でもあり、観光客の休憩所でもあるようです。
合計3,340円を払って会計を済ませると、レシートには12:04と打ってありました。1時間ほどの食事時間だったわけです。
オーツは、店から外に出てビックリしました。広い駐車場がクルマで満杯になっていたのでした。20台以上のクルマがズラリと並ぶ姿は壮観でした。入るときガラガラだったので、そのギャップに驚いたというわけです。そんなにたくさんの客が入っているとは思えませんでしたが、オーツたちが食べていた場所以外にいろいろな部屋があるのかもしれません。