求道者でもなく、粗放でもなく、而して愛おしき先輩達。 : ラーメンかなだ屋

この口コミは、ガスコーニュ青年隊さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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3.0

~¥9991人
  • 料理・味2.8
  • サービス3.3
  • 雰囲気3.3
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
2015/03訪問1回目

3.0

  • 料理・味2.8
  • サービス3.3
  • 雰囲気3.3
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

求道者でもなく、粗放でもなく、而して愛おしき先輩達。

※今回のレビューは滋賀県の石山駅界隈の外食店事情などについても触れておりますので、
  『そんなのはどうでもいい』と仰る方は、下の方のレビューだけお読みいただければと存じます。

本日、今年が本厄である私は、"厄払い”に行ってまいりました。
場所は、滋賀県は大津にあります『立木山(立木観音)』です。
全国から訪れる方も大変多い、西国屈指の霊場です。

京都市内から行くなら、
 *京都駅→石山駅→タクシーorバスで『立木観音前』下車
 *市内から車かバイクか自転車で
 *市内からヒッチハイク
という、この3パターンしかありません。

因みに石山駅周辺のタクシーは初乗り料金が安いので喜んで乗ると、
田舎のタクシーならではな感じでメーターが凄いスピードで上がります。
本日の私の場合、石山駅から立木観音までの所要時間は20分弱で、
京都市内のタクシーならせいぜい2千円弱といったところでしょうが、
滋賀の石山界隈では(乗ったのは近江タクシーで初乗り530円)、3千円もかかりました。

後で調べてみると、
京阪バスは、田舎のわりには1時間に4本くらいありましたので、
もし立木観音に行かれる際には京阪バスを利用される事をおすすめします。

さて立木観音といえば、800段の石段を登らなければならない事で有名で、
日頃から運動不足の私はいささか恐怖心も感じていたんですが、
亡き祖父がしょっちゅう登っていたという石段ですので、
爺さんに登れて私に登れない筈は無いと思い、それほど深く考えずに登り始めました。

登り始めて1分ほどで、『もう帰りたいなぁ・・』という心境になりました。
厄払いで来たので無かったなら、確実にリタイヤしていた事でしょう。
いやぁ~・・・しんどかったです。。。
それにしても、己の身体がここまでなまっていたとは・・・・・

しかし、私より遥かに高齢の方々が息をきらせながらも黙々と登っておられましたので、
私も意地になって、休まず登りました。
もう心臓は破裂しそうなほどバクバクな状態でした。
更には、この時期はまだ外気も冷たいので鼻やノドの奥が冷たくなりすぎるのがキツくて、
でも肩で息をしている状態なので呼吸を抑えられない・・・。

皆様に置かれましては、ゆっくりと休憩しながら登られる事をおすすめします。
私も次はそうします。
ちなみに所要時間は私で20分弱でした。
この、たった20分弱なのにこれほどまでに辛かったというのは日頃の不摂生がたたっているんでしょうが、
でも『厄払い』にはもってこいのしんどさでした(笑)

ようやく上まで行くと、
まずは境内に向かって、お大師さま(弘法大師さま)と観音さまを心に念じながら手をあわせました。
次に、入り口のすぐ右手にあるベンチにて、爽やかな「ゆず茶」をいただきながらしばし休憩。

ベンチの横のテーブルに「白湯」と「ゆず茶」と「こぶ茶」がポットに入れて置いてありまして、
任意で小銭を置いてから飲むシステムになっていました。
「ゆず茶」も「こぶ茶」も大変に美味しく、つらい石段を登りきった後の爽快感たるや尋常ではなく、
『あぁ・・・・本当に来て良かったなぁ・・・』としみじみ思いました。
亡き祖父に思いを馳せたりしながら、目の前の手水舎にて手・口・心を清め、いざ受付へ。

ひと通りお参りを済ませた後、
帰りぎわに、もう一杯『こぶ茶』をいただいてから下山しました。
帰りにかかった時間は7分でした(笑)
でも、ヒザなどが悪い方やお年寄りは、降りる時の方が大変な場合もあるでしょうね。
あちこちの関節に結構な負担がかかりますからね。

下山してバス停に向かうと、ジャストタイミングで「石山駅行き」の京阪バスが来ました。
『約40年前、爺ちゃんもこの道をバスに揺られながら家路についたんだろうなぁ・・・』
などとウトウトしていると直ぐに駅に着きました。

時刻は10:40AM。

この日は早くに起床し、風呂場で震えながら水垢離をして心身を清め、
猫と戯れながら時間を潰し、朝ゴハンは抜いて家を出ていましたので、
昼時ともなればもう"超・腹ペコがぶっちょ”状態でした。
で、折角なので石山駅周辺を散策しながら食事処を物色する事に☆

この辺りには、京都でも馴染みのある『ラーメン藤』『新福菜館』
それに『宮本むなし』までありました。
でも滋賀まで来て京都にもあるお店で食事をとる気にはなれず、
それに開店時間も11:30とかだったのでカレーにする、間違えました、華麗にスルー。

更にブラブラしていると、みるからに怪しい『こうちゃん食堂』というお店を発見!
ただ単に古いというだけでは無い、一種独特の雰囲気を発散しているお店!
滋賀、おそるべし!

お店の前には、140歳くらいの腰の曲がったお婆さんが佇んでおられ、
ジっと私の方を見つめ続けておられます・・・・・。
店から出てきたお客さんなのか、今から入ろうとするお客さんなのか、
はたまたお店の人なのか、ただの通りすがりの妖怪か・・・

とにかく一体何者なのかが判然としない不思議な光景でした。
そして、なぜかジっと私を見ておられ、
私はもう完全に蛇に睨まれたカエル、デビに睨まれた出川状態・・・

『もしやこれは観音さまの化身か!?いや、山で変なのを憑けてきちゃった可能性も・・・』
そんな事を考えながら見ていると友人からの電話が鳴り、
それをキッカケに金縛りが解けた私はすかさず「もしもし!」
持つべきものは友ですね。

で、一瞬目をそらせた後、なにげなく店の方を見ると婆さんが居ない!
一瞬で消えた!

私はすかさず背後を振り返りました!
この時、もし後ろに婆さんが立っていたなら、確実に婦女子の様な金切り声をあげていた事でしょう。
しかし婆さんは背後にも居なかった。。。
そして私は、友人の下らない電話を早々にきりあげ、その店に入るかどうかを思案しました。

『急に消えたという事は、きっとお店に入ったんだろう・・』
『あんなヨボってるのに走ってどこかには行けないだろうし、店に入ったに違いない・・』
『やはりお店の人だったのかなぁ・・・いや、店主だからと行って人間だとは限らないぞ!』

それでも怖いもの見たさも手伝って、徐々に店に引き寄せられる私・・・

『近づくほどに、見るからに怪しい店だ・・・』
『あの婆さん、夜になると身体が倍くらいに大きくなったりするんじゃないだろうか・・・』
『そして入ってきた客に「突撃!お前が晩ごはん!」とか言いながら襲い掛かってくるのでは・・』
『そんなヨネスケは嫌だ!・・・でも、今は昼間だし大丈夫かも・・・よし、入ろう!』

というわけで恐る恐るドアをあけ、半歩中に入った瞬間!
「悪いけど昼の12時からやねん!」と婆さん!

早い!あまりにも早い拒絶!
目が合ったと同時の神拒絶!
この婆さんがガンマンだったなら、さぞや早撃ちの名手としてその名を世に轟かせていただろう!

そして異常に声が若い!!やはり物の怪か!
夜にならないとパワーが使えないから、だから昼間は遅めに開店するアルか!

「あ、そうなんですか。すいませんでした。」と静かに店を後にした私。
なるほど、まだ準備中なのに店に入ってきそうな私を見かけたので、
もし本当に入ってきそうだったら「12時からだよ」という事を伝えようとして、
それで私の事をジっと見ておられたんですね~。

さて、その後もそのまま駅から離れる形でしばし散策。
すぐに発見したのが『フク茶房』という喫茶店。

こちら、見た感じは地域密着型っぽい普通の喫茶店なんですが、
よく見ると『食事・丼』の文字が目に飛び込んできました。
今、食べログで確認するとそのような暖簾や看板は見当たりませんでしたが、
今日、私が見た時には確かにそのような文字が躍っていましたし、
実際食事にも力を入れておられるお店さんのようですね。

これ幸いと店に入ろうとしてドアに手をかけた瞬間、
入り口の左横の壁に小さな文字で"食事は11:30から”と書いてあるのを発見。
時刻はまだ11:05AM。
『むう・・・ここももしかしたら妖怪喫茶なのか?なんでこの界隈は昼ゴハンが遅いんだ・・』

そんなこんなで、またブラブラ。
それにしましても、この界隈には飲食店がかなり多いんですよね~。
(まだ開いてなかった店がほとんどだったけど・・・)

全く地の利も情報も無い私は、今度は大通りから裏道っぽい路地へと足を向けました。
いやぁ~、知らない土地をブラブラするのって楽しいですね~♪

   ********ここからがレビューです**********


で、ようやく見つけたのが、
今回やっと食事にありつけましたコチラの『かなだ屋』さん☆
もしかしてここも11:30からなのかなと一瞬警戒したんですが、
しっかりと“営業中”の看板が出ていました。

しかし外からでは店内がよく見えないお店なので本当にやっているのかちょっと不安・・・
私はもう完全に滋賀県の昼ゴハン事情に対して疑心暗鬼になってしまっていたんですが、
ダメならダメでいいやと思い切って入店。

先客さんはゼロ。
昼時のラーメン屋さんなのに先客無しというのはちょっとビックリ。
ついでに書くと、私が店を出るまで後客さんもゼロでした。
滋賀県の人たちって昼ゴハンは食べないんですかね?(怒られそうな文章だ・・・)

もっとビックリしたのが、お店の人も居ない。
誰も出て来ないまま2分近くが過ぎた頃、
『え?お客さん!?』という表情の大将が奥から顔をのぞかせ、
私の姿を確認されて「いらっしゃい!」

注文した品ですが、実は入店前からこれにしようと決めていた品がありました。
それは、お店の外に“1日限定30食!”と大きく書かれていた、
『熟成しょうゆラーメン』(650円)

こちらのお店、全体的にお値段が安いと思います♪
ていうか高すぎるラーメン屋が多すぎるんですよね~。
高い値段に見合った手間隙がかかってるとは到底思えない店が。

それにしても、やはり“限定”という文字に弱い私です。
滋賀にしかないお店っぽいですし、その中でも“限定”の品となれば、
これは頼むっきゃない☆
(今の人はこういう言い方はしないんでしょうね。ダサいもんね。“ダサい”も使わないか・・・)

ちなみにコチラの大将は、
凄く人のよさそうな、素朴な、優しげな、謙虚な、真面目そうな、とっても感じの良いご主人でした。
おそらくかなりの御高齢だと思われるんですが、細身の体型ながらまだまだ元気一杯の大将です♪
厄払いをした後に、この様な御元気な大先輩の提供される食事をいただけるとは感慨もひとしおです。
おおきにです、パイセン!(ナウな言葉を使ってみました。)

店内はかなり広く、
無理をすれば6人はいけそうな大きめの座敷席が2卓、
2人掛けテーブルが3卓、
カウンターは8席です。

すべてのテーブルに水ピッチャーも配されていましたし、
惜しむらくはこれでティッシュ箱があれば完璧ですが、
水もセルフではなく持ってきていただけますし、ティッシュくらいは自分で用意しませう☆

待つ事5分、着鉢。
※他のレビュアーさん達の御レビューに散見できます『無愛想』とかは、
  今回は全くありませんでした。
  着鉢時も、にこにこ顔の大将が「はい!お待ちどうさまでした♪」と仰っての御提供でした。
  もしかして別の人が居るのかもしれませんね。
  そして私が勝手に大将だと思っている人は実は大将では無いのかもしれませんし。

登場したラーメンを眺めると、
若干ですが小ぶりな印象を受ける鉢の中には、
ネギ、キクラゲ、もやし、メンマ、チャーシュー2枚、茹で玉子1個分と、
かなりの具沢山な状態。
しかしひとつひとつの具材を見ても、また全体を見ても、
悪い意味でも良い意味でもなく、どこか家庭的な印象を受けました。

昨今の、ラーメンブームに乗りたくてしょうがない店達が出す“こだわりラーメン”と、
そういう世界から隔絶したところで営業されているお店の“我が道をゆくラーメン”との、
そのちょうど中間からやや後者に位置するラーメンでありお店かなって感じがしました。
※私が思います“我が道ラーメン”のお店というと、
  例えば『誠養軒』とか、『前進丁』とか、『珍元』といったお店さんです。
  (『前進丁』さんは現在営業されていないようです)

スープを一口。
思っていたよりもアッサリしていましたが、少々醤油の角が立っている感じがします。
熟成というか、ちょっと辛い感じですかね。
無理に醤油を際立たせなくても十分美味しいのに・・・という印象。
もともとのダシとの調和がやや取れていない感じがしました。

キクラゲは食感的にはいいんですが、しかしあまり印象は無いですね。
モヤシもしかり。
茹で玉子は、このやや小さめの黄身がちゃんと美味しかったので良かったです。
ネギも普通に美味しいです。

残念だったのがこのチャーシューで、チャーシューには一切気を使っておられないのかなと(笑)
もちろんそんな事は無いに決まってるんでしょうが、これは御一考願いたい。

麺はやや硬めというか、本当に若干ですが硬めに茹でられた、細麺ストレート。
美味しいんですが量がちょっと少ないかも。
もしかして替え玉とかがあるのかと思ってしまう感じの麺でした。
味は美味しかったです♪

厄払いに行った日でしたので、汁まで全部いただきました。
※ただし茹で玉子の白身は一身上の都合で残しました。

それと、この醤油ラーメンに関しては、もう少し化学を減らしてもいいような気がします。
まぁでもこれは、直ぐに胸焼けしてしまう私の個人的な希望に過ぎませんが。
次はトンコツを食べてみたいですね♪


 ◆総評◆
普通に美味しいっちゃあ美味しいんですが、印象深いという事はありませんでした。
接客などに関しては、昔ながらに営まれている御大という感じで、
仮にTVをずっと見ておられようが、客が来ても直ぐに気づかれなかろうが、
そもそも誠実な雰囲気の方ですので、そういう事に関して全く気にならないお店でした☆
むしろ、ヒマな時はTVでも見てて下さいなと思います。
特に猫舌の私は、ふ~ふ~してる所とかはあんまり見られたくないのでね。

ただ、雑誌などに掲載されているお店だそうで、
そうなると、もうちょっと美味しくしないとキツい気もします。
オリジナリティに欠けるというか、化学に頼っちゃってるというか・・・。

あ、注意点は、全席・全時間・喫煙OKのお店ですので、
それがイヤな方は御注意を。

ラーメンをぞんざいに扱ったりする店主や、客に対して過剰に横柄な店主などは大嫌いですが、
こちらに限ってそういう事は一切ありませんでしたので、
リラックスして気軽に食事するお店としては、値段もお味も手頃でいいと思います。

来年もまた、後厄なので立木山に厄払いしに来ますので、
もしかしたらまた伺うかもしれません。
その時は『餃子定食』(780円)をいただきたいと思います♪
もちろんラーメンはトンコツで☆

ごちそうさまでした☆

  • ラーメンかなだ屋 - 外観

    外観

  • ラーメンかなだ屋 - 内観

    内観

  • ラーメンかなだ屋 - メニュ

    メニュ

  • ラーメンかなだ屋 - メニュ

    メニュ

  • ラーメンかなだ屋 - 1日30食限定・熟成しょうゆらーめん(650円)

    1日30食限定・熟成しょうゆらーめん(650円)

  • ラーメンかなだ屋 - 完食☆

    完食☆

  • ラーメンかなだ屋 - 番外編:立木山の石段

    番外編:立木山の石段

  • ラーメンかなだ屋 - 由来

    由来

  • ラーメンかなだ屋 - やっとここまで来た☆最後の石段です。

    やっとここまで来た☆最後の石段です。

  • ラーメンかなだ屋 - 登りきった時に見える景色。

    登りきった時に見える景色。

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店舗基本情報

店名
ラーメンかなだ屋
ジャンル ラーメン、餃子
予約・
お問い合わせ

077-534-9921

予約可否

予約可

住所

滋賀県大津市粟津町6-10

交通手段

JR東海道本線・京阪石山坂本線『石山駅』より徒歩約1分

石山駅から197m

営業時間
予算(口コミ集計)
~¥999 ~¥999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

QRコード決済不可

席・設備

席数

(【カウンター 8席】【テーブル 2人×3卓】【座敷 (1F 6人×2卓)(2Fあり)】)

個室

貸切

(20人~50人可)

禁煙・喫煙 全席喫煙可

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駐車場

空間・設備

カウンター席あり

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ホームページ

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