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海がみえる地元の手作り洋食屋(かみ風せん@伊東市)
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記事URL:http://supple2249.blog115.fc2.com/blog-entry-1356.html
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CEO SUPPLE
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店名 |
かみ風せん
|
---|---|
ジャンル | オムライス |
予約・ お問い合わせ |
0557-51-7730 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
富戸駅から483m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 海が見える、一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2021年11月20日訪問
晴れたお出かけにはとっておきの日でした。伊東市の富戸(ふと)と呼ばれる住所にある洋食屋です。ここにこんなお店があるとは今まで知らなかった。吸い込まれるようにこのお店に入る。スパゲッティやオムライスなどがある。また、お酒も用意をしてあるお店。棚にはずらりといいちごのボトルキープがずらりと並ぶ。このネームプレートが富戸小学校とあり。その上に名前を書いている。これってきっと地元の方が多いのだろうなということがわかる。富戸って日本で2か所し城ケ崎に向かうと下りのヘアピンを曲がったすぐ右手にある。看板があるが多分、カーブが終わったところなので見落とす可能性は大だが、逆方向であれば気が付くであろう。駐車場もある。
お店は2階にあり階段を上てすぐ入ることができる。初めて時にはなんか開いているのかな?と思わせるかもしれない。ただ、入ってみると洋食屋の空間が待っている。ただ、なんとなく雑然とした感じもあり。生活に密着した食堂といっても過言じゃない。いってしまえば昭和的な匂いもするが、富戸の街の雰囲気からするとハイカラという言葉がよく似合う。異空間なんですよね。この時は3グループがすでに入っていたがみんな家族ずれ。そして、お酒を飲んでいる。全グループ。昼から居酒屋モードかあと思ったが。それはなく一家団欒を楽しんでいるようでまた、常連さんのようでした。おもしろいお店に来たものだ。一見さんの飛び込み客でした。
また、バックミュージックも古いJPOPです。これがまた味があるんですよね。違和感なし。
さあ、今日はオムハヤシを頼む。これがドリンク、サラダ付きだからすばらしい。これで一野口で済むのだから。
自転車で訪問したものだから、お店の方も飲み物は先に出したほうがよいですかねと気を使ってくれた。なおかつシロップを2つ用意してくれた。オーダーしていないのに。そして飲み物を飲んでいると、サラダも出てくる。生ハム付きだ。そしてドレッシングもおいしかったな。多分、手作りだな。次はメインのオムハシシ。オムライスに薄切り牛肉とタマネギのドミグラスソースがお皿いっぱいにある。おお、手作り感を感じる。そして、作り立て。熱いけど味わいがある。ドミグラスソースが薄味かと最初は思ったが食べていく間においしいなっていく感じ。オムライスは卵もたっぷりでふわっとした厚めの卵にチキンライスが囲んである。チキンライスもとってもおいしく。そしてこの3つの味が混ぜあうとバターのほのかな味も加わって濃厚に思えた。ボリュームも十分あった。私にはちょうどよかった。
料理を待っているときに感じたここのお店はほかのテーブルでオーダーされたスパゲッティとかも丁寧に作っているようでした。いつも料理の匂いが作るたびに新たな匂いが加わる感じがした。このお店の今のお客のオーダーが見なくても嗅覚でわかる感じでした。また、かわいらしいダックスフントのナイフレフトもあった。
意外に楽しいおいしいお店を見つけた感じ。洋食は最近冷凍食品が増える中、手作りな料理を忘れかけたときによるのにいいお店だ。ということは本来はゆったりと落ち着いて食べても会話を楽しみながら食べるとよい感じのところでした。
海をみると吸い込まれるような感じがする特にここの海はいつも感じる。なぜなんだろう。海の青さからかな。それとも富戸の場のせいか。近くの三島神社には源頼朝のこどもの悲しい歴史の話があるかならなのかな。このお店とは全く関係ないけど。お店に出たときに感じる。ただ、海の存在感が大きく感じる場なのでしょう。ただただ、青い。地形を後で検索すると相模灘の深いところに崖のように深くなっているエリアであることがわかる。また、逆に一気に伊豆高原に上がることができるエリアである。そのあとはなるほどね。そういうことなのね。標高差が大きいからそんな味わいも風景からもあるということで。本当にそれだけなのかはわからないが海が青いことには変わりがない。