無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0282-31-0284
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
今回は、基本の蕎麦・・・と、玄そばを殻ごと挽いた、挽きぐるみの「黒」にて!
2023/06/21 (水)・・・二十四節季・夏至
本日は、6月に入って初めての定休日(全休)にしちゃいましたので、
紫や水色、ピンク色に咲き乱れる紫陽花を観に、栃木県・大平山「あじさい坂」へ・・・。
先ずは腹ごなし・・・。
オイラが愛して止まない「根本イズム」を継承する贔屓店の”そば屋”にて・・・。
『 手打そば に し や ま 』さん
いつもの、奥の座卓を陣取り・・・、
『 盆ざる 五号 ¥2.150 』と『 黒そば (十割) ¥900 』、
『盆ざる』
鶯色がかった端正に細打ちされた蕎麦は、エッジが効いており、
この時期ですが、蕎麦の香り良く甘みも在って、出来の良い蕎麦・・・。
蕎麦を手繰り、江戸前風な辛口の汁に先っちょを
チョン!と浸けて喰らう・・・まさに幸せ!
『黒そば』
御主人が仕入れた地元産の”花そば”の実を、殻ごと挽いた
挽きぐるみ粉の蕎麦は、平打ちで少しボソッとしてますが野趣溢れます。
通常の蕎麦よりも香りも強いので、もり汁でも良いですが、
鴨肉の脂のコクと甘さを絡めた、「かも汁」との相性が良さそうですね。
終いには熱々の”そば湯”にて余韻を愉しんで、フィニッシュ!
大平山の「あじさい祭り」は、見頃の時期を迎え、
平日でしたが混雑しておりました・・・。
先ずはプレーン、お次は「辛味大根」を絡め、そして「わさび」を塗りたくって・・・。
2023/04/30 (日)
本日は朝っぱらから雨、外仕事予定だったが仕方ない・・・。
集金の合間に、お昼は贅沢に仕事車をブっ飛ばし、60分で”出流山”!
オイラのお気に入り店になった、蕎游庵イズムを受け継ぐ・・・、
『 手打そば い し や ま 』さん
到着したのは10:50でしたが、流石はGW・・・先客3組。
オイラは隅っこの座卓を陣取り、初志貫徹!
『 盆ざる5合 ¥2.150』&『 辛味大根 ¥150』
直径40cmチョイの竹で編まれた大笊に盛られた蕎麦は、
エッジの効いたスクエアな細打ちで、緑がかっており涼し気ぇ~。
先ずは蕎麦のみ・・・。
啜ると口から鼻へ独特な蕎麦の香りが広がり、
コシが在り、このGWの時期でも噛むと甘みも在りますよ。
徳利から猪口へ汁を注ぎ・・・。
枕崎の本枯れ節、利尻昆布、御主人が吟味された乾物を
惜しみなく使用したダシとカエシの融合、江戸前風な辛汁はオイラ好み。
蕎麦を手繰り、先っちょのチョンと浸け一気に啜る。
お次は少量の汁に「辛味大根」を絡め、蕎麦も絡めちゃえ!
シャープな辛さが、コレまた旨い。
それからワサビを蕎麦に塗りたくって喰らうも旨い。
プッシュ式の”やかん”の入れられた、そば湯はサッパリしたもの。
猪口に残った汁に、薬味皿からネギを投入、卓上の七味を振り掛け、
其処へ”そば湯”を注げば、後は余韻に浸るだけ・・・。
じつに旨い「盆ざる」・・・GW中、もう一回来ようかな?
コチラも“蕎游庵イズム”を引き継ぐお店・・・個人的に、お弟子サン店では、No.1!
2023/04/05 (水)
本日は定休日・・・久々に、嫁さんと2人でぷら~ッと栃木市の出流方面へ、蕎麦っ喰い。
何でも、その中に2店舗ほど、栃木県足利の名店・蕎游庵イズムを継承する店が・・・、
との話を伺っておったのですが、時は流れ・・・、BMしていた、ハシゴ2軒目。
『 手打そば い し や ま 』さん
お店の入口に張られたポップには、
「さらしな生一本」、「季節の変わりそば」・・・間違いありません、蕎游庵イズム!
入店し、広い座敷の隅っこを陣取り、メニューに悩みましたが、シンプルに・・・。
『 十割(生粉打ち) ¥800 』
『 もりそば(二八) ・・・大盛り¥950 』
シェアしながら、ズル~っと。
コチラの蕎麦粉・・・「花そば」と言う、栃木市家中産の希少な品種だそうです。
『もりそば(二八)』
楕円形の深みの在る竹笊に盛られた蕎麦・・・。
見事な細打ちで、キリッとしたエッジが効いており美しい、
よ~く観ますと、細かな轢き割り粉も確認できますね。
『十割そば』
”竹ひご”で編まれた丸い笊に盛られた蕎麦・・・。
コチラも見事な細打ち、二八よりも鶯色掛かった仕上がり。
先ずは、猪口に入った汁を一舐め・・・。
カエシが濃く、本枯節、昆布から抽出されたコクが十分出ており・・・、
甘さが抑えられ、コレぞ江戸前!な辛汁、蕎麦を漬けるのが愉しみ!
蕎麦を2、3本手繰り・・・。
蕎麦の先っちょをチョンと汁に浸け、一気に喰らう・・・、
口の中に蕎麦の香りが広がると、追従して汁の辛さとコクが後を追う。
時折、本山葵を蕎麦に塗りたくって・・・も、良いね。
双方共にコシが在り、二八は喉を通り抜けるときの香り、
生粉打ちはチョイト咀嚼し、蕎麦の香りと甘さを愉しんでからの喉越しを!
そば湯は、小さめのプッシュ式の”やかん”にて・・・、
開店直後でしたから、釜前から汲まれたモノは透明度の高いサッパリした正統派。
薬味皿のネギ、卓上の七味をパラリで・・・ゆったりと余韻に浸れました!
北関東圏内で、オイラが愛する「蕎游庵・一門」。
蕎麦切り名人・根本忠弘サンを“師”と仰ぐ店舗、数店に伺い、蕎麦を喰らいましたが、
コチラの『いしやまサン』・・・個人的にはNo.1。
近いうちに『5合そば』・・攻めたいです。
口コミが参考になったらフォローしよう
むんじ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
むんじさんの他のお店の口コミ
とら食堂(久田野 / ラーメン)
佐野青竹手打ちラーメン押山(田沼 / ラーメン、餃子)
NAGASHARI(玉戸 / ラーメン)
青竹手打ラーメン 日向屋(富田 / ラーメン、餃子)
友蕎庵(七井 / そば、うどん)
スパイスカレー・クイーン(下館 / カレー)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
手打そば いしやま
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
0282-31-0284 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
80席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2024/06/12 (水)
この時期、青や紫、白やピンク色・・と可憐に咲き誇る紫陽花の季節・・・、
栃木県・太平山で毎年催される「あじさい祭り」・・・。
金曜日から開催される為、フライング気味でしたが、嫁さんと忠犬を乗せ、いざ!
少し早いかな?と思いましたが、なかなか・・・でしたよ!
お昼は出流山万願寺界隈に在る、オイラの御贔屓そば店で・・・。
『 手打そば い し や ま 』さん
オイラは『 盆ざる 5合 ¥2.150 』
嫁さんは『 変わり蕎麦(茶そば) ¥800 』
『 舞茸天ぷら 5ヶ ¥670 』はシェアしながら頂く。
『茶そば』
濃いみどり色した変わり蕎麦は、口に含むと爽やかな香りが鼻に抜け、
見事な細打ち、コシも在り、する~っとした喉越しを愉しめますよ。
『盆ざる』
約3.5人前の蕎麦は、直径40cmの大笊に敷き詰められ、これまた見事な細打ち・・・。
御主人が毎日、玄そばを電動石臼で挽いて、水廻しから”のして”手打ちですから、
この時期でも蕎麦独特の香りと甘みが、口の中に広がり鼻腔を擽ります。
もり汁も厳選された本枯れ節に昆布、そして寝かせたカエシを併せた
濃いめの江戸前風の辛汁で、蕎麦の先っちょにチョンと浸けて喰らうがイイね!
『舞茸の天ぷら』
薄衣でカラっと揚げられ、軸の部分はぷっくりと、熱々で旨い!
〆には徳利から汁を入れ、ねぎをパラり、卓上の七味を一振り・・・、
やかんに入った”そば湯”を注げば、後は余韻に浸るだけ・・・。
個人的には、栃木県内でNo.5内に君臨する贔屓店です!