タコの食感と旨味が感じられる たこ天♪　高速バスの休憩ポイントです♪ : 吉野川サービスエリア 上り線

2021春の伊予の旅を終えて

吉野川SAにやって来た旅浪漫であります。

2泊3日の八幡浜、松山の旅。　

JR四国の高速バス松山エクスプレス号で大阪へと帰ります。

大街道バスターミナルで乗車して1時間50分。

以前には高知からの帰りの高速バスでも立ち寄った

吉野川サービスエリアで10分間の休憩をします。

広い駐車場ですが、車の姿はチラホラ。　新型コロナの影響ですね。

手早くトイレを済ませ、売店で買い物をします。

さてと、今日は何を食べるかな。


◇　たこ天　･･･ 250円 (税込)


じゃこ天、じゃこカツと食べてきました。

今回は、たこ天。　1串 税込250円。

瀬戸内でも有数のタコの漁獲量を誇るのが、広島県三原市です。　

まあ、同じ海なので四国でもタコは獲れるんでしょうね。

タコの切り身を練りこんだ魚肉を揚げてあります。

タコのコリコリとした食感。　噛むとじわっと出てくる旨味。

これって、じゃこ天、じゃこカツよりも美味しいかも。

今度ここに立ち寄ったら徳島名物の阿波尾鶏やな。

大阪まであと3時間30分。　景色を見ながら帰ります。

ごちそうさんです。

2020冬の土佐の旅を終えて吉野川SAにやって来た旅浪漫であります。

2泊3日の高速バスの旅。　最終日、大阪へと帰ります。

前回と同じく高知駅前10時40分発のJR四国バスの高知エキスプレス号は

徳島自動車道の吉野川サービスエリアで1回目の休憩を行います。

今回は15分間の休憩タイム。　5分長いだけで余裕があります。

ゆっくりトイレに行き、次に向かったのが入口横の売店。

前回はじゃこ天を食べたので、今回はじゃこカツをいっときます♪


◇　じゃこカツ　･･･ 300円(税込)


徳島県には「フィッシュカツ」というローカルフードがあります。

魚のすり身にカレー粉などの香辛料を入れて、パン粉をまぶして揚げたもの。

広島呉では「がんす」というフィッシュカツに似た揚げものを食べたことが

あります。　島根の浜田では数年前に「赤天」をいただきました。

A級グルメはなかなか食べられませんが、B級C級はよく食べてますんで(笑)


吉野川サービスエリアのじゃこカツ。　愛媛県の名物だそう。

じゃこ天をただ揚げたものではなく、作り方が違うようです。

魚のすり身に玉葱などの野菜を加えて味付けをし揚げています。

長方形のじゃこカツ、食べた感想は･･･旨い♪

じゃこ天より100円高いんですが、

じゃこ天を食べるくらいなら、じゃこカツをおすすめします。　

子供さんでも好きな味だと思います。　薄いコロッケのようですしね。

さて、またまだこれから4時間近くバスに揺られます。

高知で買ったチキン南蛮弁当を食べて、ウトウトしながら帰ります。

ごちそうさん。

2019夏の高速バスの旅で吉野川SAにやって来た旅浪漫であります。

高知駅前10時40分に発車したJR四国バス高知エキスプレス号は、

はりまや橋、高知インター南で乗客を乗せたバスは、

高知自動車道に乗り、川之江ジャンクションから徳島自動車道へ。

12時10分に1回目の休憩ポイントである吉野川SAに到着しました。

約10分間の休憩を行います。　ソッコー向かったのが入口横の売店。

足跡を残す為に名物のじゃこ天を買ってみます。


◇　じゃこ天　･･･ 200円(税込)


注文が入ってから揚げるというので少し待たされました。

「熱いので気を付けてください」と渡された熱々のじゃこ天。

あつぅ～(汗)　はっきり言うて持てないくらい熱いです。

熱さに耐えながら紙袋から取り出して記念撮影。　楕円形のじゃこ天です。

地魚などのすり身を揚げた練りもので、SAの人気商品だそう。

宇和島のじゃこ天が有名ですが、徳島でも高知でも販売されているんですね。

ホンマに熱々だったので、バスの中でいただきました。


じゃりじゃりという骨の食感はありません。

熱々なので魚の味がよく分かります。　四国ならではの名物ですね。

他には、このじゃこ天を揚げたじゃこカツや阿波尾どり骨付きなどの

テイクアウト商品がありました。　吉野川SAは徳島県にあるので、

出来たら徳島のソウルフードのフィッシュカツもあればよかったんですが。

昼ご飯用に買った帯屋コッペパンを食べて、ウトウトします、

ごちそうさん。