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赤酢のとびらを開いたしみづさん
しみづの大将、寿司食いねぇ
清水次郎長. 「食いねえ、食いねえ、寿司食いねえ」といえば、次郎長の子分森の石松が言ったとされる言葉、それはどうでもいいのだけれど新ばしのしみぢづと言えば、お寿司好きなら一度は要っておきたいお店。
老舗鶴八から18年前に独立し、当時店は瞬く間に有名になり、さわ田の澤田幸治、元3つ星のあら輝の荒木水都弘とともに若手と3羽ガラスと言われたそうだ。今ではお寿司界の重鎮といえる存在で敬愛する寿司職人は多い。今回は初めての訪問なのは、このお店が当日朝8時から予約受付だからで、私の行動パターンだと都心に出向く日は2週間以上前に予定を決めてしまう。たまに空いている日に何回かは電話してみたが、満席で入ることができなかった。
今では予約は1週間前から可能になり、予約は取りやすくなった。変則2回転制で、夜の8時に訪問した。まだ先客がおり、奥様が経営されているP.M.9でビールを一杯だけ頂いた。
店内はカウンタのみ8席。大将は、意外と気さくで聞くと料理の説明をしてもらえ、おおらかな笑顔で和やかにお話しをさせてもらった
◇なめこ
◇鯛
◇蛸
◇めじきまぐろ
◇蒸し牡蠣
◇なまことこのわた
◇じゃこ
◇ぶりタレ炙り
握り
◆小鯛の昆布〆
◆スミイカ
◆マグロ漬け
◆中トロ
◆小肌
◆しまあじ
◆サバ
◆赤貝
◆蛤
◆車エビ
◆うに
◆いくら
◆穴子たれと塩
◆干瓢巻
◆玉
◇日本酒
◇赤ワインX2杯
ネタは新鮮なものが多く歯ごたえよくすっきりした味わい。 特別ピンな魚と言うより、標準的なネタを具合よく仕上げる。そんなお店だ。
しゃりはやや大き目で赤須がはっきりと効いている。最近、東京の寿司屋は赤酢を使う店が多くなったが、10年ぐらい前は、このつんとくるしゃりを使っていたお店はなかったような気がする。赤酢ブームの先駆けを作られたのかもしれない。でも江戸時代は赤酢だったようで、江戸前の原点回帰なのかもしれない。
お酒は1種類まつもとのみ、私の好きな銘柄でいいのだが、何種類か欲しい気がする。その変わりか白ワイン、赤ワインにはこだわりがある。お会計は2万2000円、お酒を除けば16000円ぐらい。つまみなしなら10000円ぐらいでコスパがいい。お寿司の名店は、2万円以上のお店ばかりだが、誰でも食べに来れるよう高すぎないことも大将のこだわりだ。
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店名 |
新ばし しみづ(【旧店名】鮨処しみづ)
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受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Silver受賞店
The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3591-5763 |
予約可否 |
予約可 港区新橋2-15-13より移転】 |
住所 | |
交通手段 |
新橋駅・烏森口より徒歩3分。 新橋駅から169m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
7席 (1階カウンター席のみ。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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老舗鶴八から25年前に独立し、当時店は瞬く間に有名になった。現在のお寿司の名店さいとう、すぎた、あらい、天本などがまだない時代、さわ田の澤田幸治、元3つ星のあら輝の荒木水都弘とともに若手と3羽ガラスと言われてた。当時は米酢だけのお店がほとんどだったが、しみづさんが赤酢を使われ、急速に赤酢文化が広がった。江戸時代はにぎりが赤酢だったとは言え、平成の赤酢が広まったのはこのお店からである
予約はちょっと前までは電話で一週間前からだったが、OMAKASEにかわった。名店だた直前予約の為比較的取りやすい。つまみを入れて丁度3万円のコース
◇わかめ
◇ひらめ
◇とりがい 青柳 ホタテ
◇子持ちヤリイカ煮て詰めをかけたもの
◇あん肝、牡蠣煮浸し、ほたるいかのなめろう
◇ノレソレ、酢がたった汁
◆鯛
◆すみいか
◆シマアジ
◆マグロ
◆中とろ
◆おおとろ
◆こはだ
◆赤貝
◆かんぬき
◇平貝海苔巻 にぎりでない
◆かすご
◆焼きはまぐり
◆車海老
◆ダイセンむらさきうに
◆穴子つめ
◆玉にぎり
◇イチゴ
お酒
白ワイン
天竜
手取川 おりがあるもの
この日は珍しくお一人様で訪問、大将が気を使って私だけ早く出してもらえたので滞在時間は1時間10分だった。他のお客様はお話しながらゆっくり食べられていた(それでも多分1時間40分ほど)が大将はその方々のペースを見ながら握ってくれるのもありがたい。しゃりはちょっと大きめなので結構な量がある。もう6年ぶりの訪問となったが、昔とかわらず美味しかった