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インド料理 MUTHU
（ムット）- 最寄り駅：
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
インド料理 MUTHU（ムット）
|
|---|---|
| ジャンル | インド料理、インドカレー |
|
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
西新宿駅より徒歩１０分 西武新宿駅から321m |
| 営業時間 |
|
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 （４名×３席、２名×３席、カウンタ２） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2004年4月27日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2013年11月再訪
彼女が「大事な」用事があるので、今日はひとりです。
ちょっとムッとしたので『ムット』へ・・・（これ、ホントなんです）
新宿のムットはまだ2号店が再開できずにいます。
で、1号店でミールスです。
厨房にはムットさんと娘さんたち。
フロアには日本人男性。
「ナマステ」で席に着き
食後はまた「ナマステ」で帰りました。
今日が2回目だけどムットさんの優しい笑顔に会うとホッとする。
今度は是非予約してスペシャルミールスに挑戦しよう。
あっ、彼女も連れてこようっと(*^。^*)
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2013年9月初回訪問
南インドのチェンナイ出身のムットさん。
34歳の時に日本に来てから早20数年
東京のあちらこちらでインド料理を作り続けてきた。
ある時は荻窪で、またある時は鷺宮で・・・
一時は４つのお店を切り盛りしていたが
いまはここと、２号店の『南インド ティファン＆ミールス ムット』を行き来する。
「ある日突然シェフが他のお店に行っちゃったの」とか
「東日本大震災の時、従業員がインドに逃げ帰っちゃった」など、これまでの苦労話を笑って話す・・・
実際、このところ２号店は人不足で臨時休業中だ・・・
２号店に電話しても出ないわけですね。
それで１号店に電話したらムットさんが出たのでこちらにやってきたってわけです。
お店はこじんまりとしていて、入り口には熱帯魚の水槽！
ぶっつけ本番で来店したので、予約の必要なミールスは食べられません。
そこでスタンダードな「ミールスセット」を注文しました。
■ ミースルセット １５００円
マンゴーラッシー（５００円）を飲みながら待つこと１０分。まあるいお盆に乗ってミールス登場。ご飯（日本米）が時計の６時の位置にあり、その上に大きなプーリーが２枚ドーン。右下から反時計回りに、サンバル・ダヒ（ヨーグルト）・ココナッツチャトニ・ポリヤル・ワダ・ラッサムそしてニンジンのアチャールです。ご飯とラッサムはお代わり自由です。ムットさんがやさしく、「プーリーはポリヤルにつけて、ワダはココナッツチャトニに付けて食べてね」などと説明してくれます。ご飯は型押しで小さ目な印象なので「これはお代わり必至だな・・・」などと思いながら頂きました。まず気づくのが、プーリーが大きくてパリパリだってこと。しかも２枚ですよ！２枚。そういえばパパドがない（笑）。カリッとしたプーリーもいいですよ。サンバルは、具だくさんで量も多目。器が他より大きいです。ラッサムはブラックペッパーが効いていていい味。 案の定ご飯とラッサムはなんと２回お代わりしちゃいました。そういえば向かいの彼女もお代わりしてるし…とにかくどんどん胃の中に入っていきます。 お代わりを運んでくるムットさん、ニコニコしてる。 やっぱりミールスはベジだわー。 食べた後のさわやかさが違うもの。
食後にムットさんとしばし歓談。厨房には奥様がいるし、娘さんも帰ってきました。ご家族で頑張っています。店内にはインドのお客さんばかりで、「ナマステ」で、仲良くなれちゃうの。このお店いいわー。
ムットさんはチェンナイ出身だけあって南インド料理を愛してる。ここ１号店ではナンやタンドール料理も出してるけど、本当はベジタリアンの南インド料理だけをやりたいんだろうなぁ。 そのための２号店、早く再開できるといいですね。
お腹いっぱいになって新宿駅まで歩くとちょうどいい食後の運動になりますよ（笑）
まだまだ終わりそうにないわ、インド料理の旅・・・