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三平の"はやしや"で"昭和のプレート"。
創業75年の食堂で洋食ランチ
はやしや @ 三平 5F
2024年7月最後の日曜日、13時45分。
遅くなったランチに訪問。
空席はほぼなし。
運良く待ち無しで着席。
■ ポークソテー、1,180円
■ ライス、180円
スープやサラダ、ドリンクは必要ない気分だったので、敢えて単品オーダー。
単品メニューだとフルサイズで堪能できるし。
入店時、この時間でも提供待ちの方が多かったため、約15分ほどで到着。
適度な厚みがあるポークステーキが二枚盛り付けられています。
付け合せはフライドポテトとミックスベジタブル。
昭和スタイルです。
味付けはデミグラスソース。
基本、フォン・ド・ボーの効いたタイプ以外はぼやけた感じがして好きにはなれないのですが、こちらのデミグラは好み。
おそらく"和"の隠し味が効いている、芯のある風味が合っているのでしょう。
塩分も丁度良い感じ。
お肉は脂身を若干残したグローブカット。
スジ切りも完全ではなく、軽い叩きによる仕上げも"昭和"スタイル。
固めの提供は、ナイフで切るという食事工程も楽しんだ時代の名残り。
これも含めての魅力がこちらのお店にはあります。
お隣の席にいらっしゃる女性は結構なご年配。
ナポリタンを召し上がっています。
嘗ての路面電車始発・終点であった靖国通りを見下ろしながら食事ができるカウンター席を好まれる紳士淑女が並ばれている光景もよく見られます。
単品とライスでいただきましたが、最初に見た時は少ないかな?と思われた量も十分なものでした。
次回は久々に、"昭和プレート"をいただいてみようか。
また来ます。
45年の時を経て復刻! 三平ライス、再び(笑)。
2023年5月二回目の火曜日、11時。
新宿東口、靖国通り地下の大型地下ショッピングモールである”サブナード”。
どこかでランチをと思って思いついたのがこちら。
地下の”三平ストア”からエレベーターで5階へ。
開店時間に訪問ということで一番乗り。
直後から続々と入店。
出張のサラリーマンという感じの方も多い、”東京に来たらここへ”という憧れの老舗食堂です。
窓を開けている店内から見える歌舞伎町の景色は令和。
歌舞伎町タワーが聳えています。
いつものようにランチメニューを持ってきてくれます。
少し眺めては見るものの、結局前回と一緒に。(笑)
■ 三平ライス、1,000円
”三平”ビルの”はやしや”で”三平食堂”時代の復刻メニュー、”三平ライス”。
”はやしや””三平”。(笑)
スープ or 味噌汁
ワンドリンクはHOT or COLD
今回は”お味噌汁”と”HOTドリンク”で。
三平ライスの量を知っているので、ビールは避けました。(笑)
10分ほどで到着。
オレンジ〜茶色〜緑〜赤〜白。
いつ使うのか判りませんでしたが(笑)、”タバスコ”と”パルメザンチーズ”が添えられているのに昭和を感じます。
付け合せの野菜は冷たくてシャキシャキ。
お味噌汁は熱々での提供。
お店の心遣いを窺えます。
揚げたてサックサクの”とんかつ”が”ケチャップライス”の上に乗っかった、”満腹になってもらいたい”メニュー。
敢えての”昭和のケチャップライス”はもちろん”ベチャっと系”。
あぁ、これだから”シャレオツ”に仕上げる”パルメザンチーズ”と”タバスコ”っ!
これで憧れのイタリアンになる・・・。
と言いながら、一切使うことなく(笑)食べ切る・・・。
満腹。
昭和のデミグラスソース。
ビーフ感やミルキーさが出ていないために、意外と単調。
途中から飽きてきます。
結果、味変が必要。
”お店のデフォルトが最も美味しいはず”派であるために、それを堪能する。
今回もそれを崩すことなく堪能し終了。
また来ます。
45年のときを経て復刻!三平ライス!!
秋らしい空気を感じ始めた8月下旬。
8月最後の土曜日にして、真っ白な積雲がもこもこ。
暑くはなりそうだが天気もいいし、少しカロリー補充に(笑)。
思いついたのが、とんかつの卵とじ。
しかし、カツ丼ではなくケチャップライスに乗っかっている洋食。
前回訪問した時に気になっていたメニューです。
開店時間の10時半に合わせて家を出る。
入店は10時32分。
先客なし。
直後に入店が続き、10名様ほどに。
いつもどおりであるご年配のおひとりさまはもちろん、週末のせいか若者のグループも多い。
今回のお目当ては、お店の前身である三平食堂時代の名物、三平ライス、1,000円。
5階へ上がってくる際に、エレベーターの中にも貼ってあったメニューです。
ザ・洋食といった感じの盛り付けでありながら、カツの卵とじがカツ丼風で、"和"のテイストも感じさせる、はやしやならではの一品です。
どのメニューにも、
「只今、復刻奉仕価格900円(税込)」
と書いてありましたが、
横の注釈にある
「期間 → 出来る限り頑張ります。」
に耐えきれなくなったのか(笑)、
最終的には伝票通りの1,000円での請求でした。
お店に入って案内されたのは前回同様、歌舞伎町と空を眺められる外向きカウンター。
前回は右端でしたが、今回は中央という特等席。
持ってきてくれたお水はもちろん、紙おしぼりも超冷たい。
夏のサービスですね。
三平ライスをオーダーしたところで、青い空が見えてしまってはいくしかない。(笑)
ランチビール、250円もオーダー。
すぐに提供してくれる、いつものサービス。
さすが老舗、徹底しています。
靖国通りを行き交う人の流れを見ながら、ノスタルジーに浸ることができる、かつての路面電車発着場前。
その景色を堪能できる、ご年配ダンディに人気のこちらです。
10分ほどでお目当ての三平ライスが到着。
彩りも考えられた盛り付けが綺麗。
食器が昭和です。
いただいてみると、ケチャップライスと言いながら予想していた酸味やベチャッと感はなく、塩分控えめで、飽きがこないタイプ。
カツを綴じている玉子もカツ丼のような甘さはなく、歴史あるデミグラスソースを引き立てています。
途中で気がついたケチャップライスの量の多さ。
カツが小さめで良かった〜。
"良心的な価格でお腹いっぱいになってもらおう"というお店のスタンスと時代が垣間見れます。
添えられているタバスコとパルメザンチーズもいい感じ。
(使うところはなかったけど・・・)
昭和のマカロニサラダもビールのつまみに最高(笑)。
ドレッシングが美味しい新鮮なサラダは、冷たくてシャキシャキ。
コンソメスープも余計なものを加えていない、素朴な美味しさ。
落ち着きます。
お味噌汁とスープを選べ、ドリンクもホットとアイスを選べます。
ドリンクはサーバーからお好きなものを一杯だけ。(笑)
アイスコーヒーにしましたが、メインの量とスープ、ビールですでにタポタポ気味。
サーバーの提供だと、量を加減できない。
ハイ!大きめのコップにたっぷり出てまいりました。(笑)
景色を眺めながら、久々にゆっくりと食後の時間をコーヒータイムに充てさせていただきました。
また来ます。
"はやしや @ 三平"で昭和プレートランチ
爽やかな夏空広がる7月最後の水曜日10時半過ぎ。
この時間で開いていてくれるのは嬉しい。
エレベーターで5階へ。
先客はおひとり。
しかしその後数名入店。
男女・年齢問わずの人気です。
夏の帽子を被ったご年配の男性は、いかにも通い詰めていそうな感じ。
「うん、これいただこうかな」
と、45年ぶりの復刻という三平ライスをオーダーされていました。
「窓際と壁際、どちらがよろしいでしょうか?」
丁寧に席の希望を聞いてくれます。
窓際を希望して、見晴らしの良い外向きカウンターへ。
「あっ、そちらは空いている窓から熱風が入るのでお隣へどうぞ。」
優しい。
目の前には8枚ものメニュー。
ワインや日本酒のメニューも用意されています。
「こちらがランチメニューです。」
「そちらのメニューからも頼んでいただけます。」
お昼時でもすべてのメニューがオーダーできます。
元々決めていたので、特にメニューも見ずにオーダー。
「昭和のプレートとランチビールをお願いします。」
「ライスのソースはカレーとハヤシ、どちらにされますか?」
「カレーでお願いします。」
「ソフトドリンクはホットとアイス、どちらにされますか?」
「アイスでお願いします。」
昭和のプレート、1,480円。
ランチビール、250円。
すぐにキンキンのビールが。
外の暑さで一口でいきそうになってしまいましたが、大事にいただこう。(笑)
同時に持ってきてくれたプラスチックのコップ。
「あちらから"一杯だけ"お持ちください。」
説明してもドリンクバーだと思って、お代わりする方がきっといるんだろうな〜。
そして10分かからず、メインが到着。
早い。
これだけの種類でも時間がかからない。
ハンバーグ、エビフライ、ポークソテー、鮭のムニエル、マカロニサラダ、サラダ、カレーだからか福神漬も。
カレールーは、もちろん例の器で。
たっぷりのコンソメスープが付いてくるのも嬉しい。
考えてみれば、このクオリティのこの量。
絶対安い!
エビフライは大きく、海老の味をしっかりと堪能できる。
とろみ少なめのオリジナルタルタルソースは、卵の濃さを感じさせずに爽やかなタイプ。
サラダのソースにしていただきました。
一緒に提供された小瓶の調味料は、持ち上げた瞬間醤油かと思いましたが、すぐに閃いた。
ウスターソースだ。
基本タルタル派ではない私にとって、これは嬉しい。
エビフライにかけていただきます。
鮭のムニエルは小さめながら、厚切りのもの。
しっかりと鮭の味を堪能できる、ふっくら仕上げ。
他の食材に負けない味付けが素晴らしい。
ハンバーグはつなぎを感じさせないしっかり硬めのお肉。
このタイプが一番好きなんです。
味付けはソースなしの塩胡椒メイン。
しっかりと濃い味です。
ポークソテーも同じく、塩胡椒メイン。
良いお肉を厚めに。
カレーは家庭の味ではない、洋食屋の味。
赤い福神漬がたっぷりなのも嬉しい。
これだけ色々なおかずがあると、食べ進めるバランスも難しい。
しかも白ご飯じゃなくカレー。
フルサイズのビールだと、お腹がタポタポになります。
久々にゆっくりと時間をかけていただいたランチ。
最後にランチサービスのソフトドリンク。
いただこうかどうしようかと考えましたが、結局コップを持ってドリンクバーへ向かう。
アイスコーヒーがあったのでセレクト。
説明書きがあり、豆を挽いてホットで入れるため氷をたっぷり入れてくださいとのこと。
所定の位置に置いてボタンをプッシュ。
コンビニみたいに待たされることなく、すぐに出てまいりました。
ほぼ氷が溶けたので、追い氷を入れるのも手かと。
コーヒーもゆっくりいただき(量が多い)、タポタポにて終了。
また来ます。
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店名 |
はやしや
|
---|---|
ジャンル | 洋食、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
03-3352-5519 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線など 新宿下車 アルタ裏出口から30秒 新宿西口駅から252m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
126席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
同ビル4階に喫煙ルーム有り |
駐車場 |
無 近隣に駐車場多数 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | 2時間半以上の宴会可、複数言語メニューあり(英語) |
お子様連れ |
ベビーカー入店不可 |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
1949年 |
備考 |
新宿サンパークビル5階 |
お店のPR |
昭和のデパート食堂の雰囲気
新宿の一等地にありながら、昭和のデパート食堂の雰囲気とメニュー構成 母の日や父の日、敬老の日などに親御さんをお連れしてみては? |
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はやしや @ 新宿東口・靖国通り サンパーク(三平ビル) 5F
2024年11月二度目の日曜日、10時45分。
"サブナード"で用事を済ませ、早めのランチを。
まだほとんどの食事処は開いていない。
10時半から開いているこちらへ。
B2Fに位置する"サブナード"の"三平ストア'から入り、エレベーターで5Fへ。
同じフロアにある、紀伊國屋書店の地下から移転してきた"珈穂音"は11時開店。
上のフロア、6Fにある"日本料理 三平"も11時開店。
こちらだけ1時間早く開けてくれるのは非常に嬉しい。
先客は数名(5〜6名)。
直後から続々と入店して半分くらいが埋まりました。
座った席は、歌舞伎町を臨む窓際の外向きカウンター。
長年通われていらっしゃる方々は、どんどん変わりゆく景色をこの席で見られてきたのでしょう。
本日は久々の一品を。
"昭和24年創業 老舗食堂 復刻メニュー"
■ 昭和のプレート、1,580円
■ ランチビール、250円
昭和のプレートは、
★ サーモンムニエル
★ ハンバーグ
★ ポークソテー
★ 海老フライ
★ ハヤシ or カレー
★ ライス
★ スープ
☆ 選べるドリンク一杯サービス
と、何をいただきたいかで悩まなくてもいい"洋食定番全部乗せ"メニュー。
オーダー時に、"ハヤシ or カレー"と"サービスドリンク"の希望を聞いてくれるので、それを伝える。
ライスに掛けるのは"カレー"をセレクト。
ドリンクは"ホット"で。
オーダーしてすぐに、お水、紙おしぼり、ドリンク用のカップ(コップ)を持ってきてくれます。
「ドリンクはサーバーから"一杯だけ!"どうぞ〜。」
"一杯"は強調されます。(笑)
ビールをお願いしたので、サービスドリンクは食後に。
間もなく"ランチビール"が到着。
昭和のビールコップでの提供です。
今回オーダーしたメニューには、この量で十分。
ボリュームあるうえに、食後のドリンクも待っています。
オーダーから10分ちょいで到着。
昭和版 "大人のお子様ランチ"といったところでしょうか。
彩りを除けば(笑)、豪華な盛り付け。
これで1,580円ならば何の不満もなし。
昭和スタイルの容器に入れられたソースも添えてくれます。
先ずは、熱々のコンソメスープからいただきます。
放しているパセリが嬉しい。
・・・旨い。
体も心も温まります。
海老フライは噛んだ瞬間に、プリっと音を立てます。
海老の風味を楽しめる十分な太さ。
タルタルソースもそえられていますが基本あまり好まず使いません。
"フライ"には"ソース"派なのでそちらで。
しかし、こちらの"タルタル"。
粘度が低く、見た目に反して旨味がある。
普段はいただくことがないのですが、付け合わせの野菜に使っていただくのも旨い。
"ポークソテー"は、とても柔らかく味わい深い。
横の"ハンバーグ"と合わせて塩での仕上げ。
デミグラスソース等は掛けられていませんが、絶妙な味付けのこれが旨い。
"カレールー"は"ビーフ"。
牛すじが確認できる、濃厚な"カレー"です。
カツカレーでいただきたい!
別皿で添えられた、真っ赤な福神漬の存在も嬉しい。
付け合わせの"マカロニサラダ"も昭和の定番。
半分そのまま、半分には"ソース"を掛けて、ビールを楽しめる一品。
いつもながら、旨いがためにがっつき、あっという間に完食。
ドリンクコーナーへカップを持っていき、サーバーから、好きなドリンクを入れます。
今回は"HOT"を希望したので、右のサーバーへ。
"アメリカンコーヒー"をセレクトしてボタンを押す。
んっ、カップの置き場がふたつある。
左側のボタンを押したから、左に置くのか!?
右に置いたカップを左へ移動。
・・・あっ!右から落ちてきたぁ!(笑)
置いた時に自動で認識するようです。
とっさに右へ。
熱っ!
スティックシュガーとコーヒーフレッシュを持って席へ戻ります。。
この時のゴミはサーバー横のセルフコーナーに入れる容器があるのですが、ここで開けても失敗しそうなので、落ち着いてできる席へ。
最近なかなかお目にかからない"アメリカンコーヒー"。
カップの中は、紅茶のような薄い色。
見るからにお湯で薄めた"昭和"の"アメリカン"。(笑)
食後に熱々でいただけるのが嬉しいセルフサービス。
・・・うん、酸味がなくて旨い。
薄いけど・・・。
コーヒーもいただき、すっかりお腹はタポタポ。
ごちそうさまでした。
玄関のレジでお会計。
また来ます。