ポークソテーを！ご飯をミニライスにしてしまいました。これは大盛必でした～。 : 松屋 赤坂店

松屋で
●ポークソテー　ミニライス＠700（税込）を。

あめ色になるまで煮詰めたたまねぎとにんにくが決め手のガツン系
（シャリアピン）が載ったポークソテーです。

ポークソテーにはたっぷりのシャリアピンソース。
ポークが見えないぐらい載っています。
ガーリックの良い匂い♬。

サラダに胡麻ドレッシングをかけていただきます。

肉は柔らかいのですが、玉ねぎの甘味を押しのけるほどに、
にんにく独特の風味があり、強い塩気が効いて味付けメチャ濃いめですよ。

このソースだけでビール大瓶２本は呑めます。それぐらい濃いーのよ。
ポークに紅しょうがを載せて味変。

ご飯をミニライスにしてしまいました。
これは大盛必でした～。

松屋でランチ。
この日は2021年11／9から発売が開始された「ビーフシチューハンバーグ定食」を。
・ビーフシチューハンバーグ定食（彩り生野菜・みそ汁付）　850円
・ビーフシチューハンバーグライスセット（みそ汁付）　　　790円
・ビーフシチューハンバーグ（単品）　　　　　　　　　　　650円

●ビーフシチューハンバーグ　ライスセット（ご飯ミニ）＠760（税込）を購入。
ライスミニは若干安い。
写真のデミソースが美味しそうやね。
呼ばれていくと、写真と同様に見た目はかなりイケているデミソースが掛かっている。
セットはビーフシチューハンバーグとお味噌汁とライスミニ。
添え物はマッシュポテトとニンジン。鉄鍋にて提供。

熱々で、かなり肉々しいハンバーグで、大きく、食べ応えありあり。
粗びきに挽き肉独特の食感があります。

そして、自慢のデミソースはどうだ？
味ははっきりしており、コク、旨味があります。
松屋のビーフシチューのソースをハンバーグに合うようにアレンジした、
牛バラ肉をとろとろに煮込んだ赤ワイン風味の特製ソースなんだと。
何となく、肉片が入っていますね。
デミソースの味が濃い目なので、ライスがススムが、残念ながら、ライスはミニサイズだ。

そしてハンバーグから出たアブラ。
ハンバーグの脇にあるデミソースを掬おうとすると、大量のアブラも一緒についてきます。ゲゲ。
カロリーは結構高い（楽に1,000kcalオーバー）みたいだ。

気を取り直してニンジンを。グラセッセされており、ニンジン自体が甘く、バターの味わいが美味しい。
そしてマッシュポテトは、滑らかクリーミーでデミソースと混ぜると良く合います。
ハンバーグと一緒に食べると美味しい。

このメニューは、ビーフシチューハンバーグというよりも、
デミグラスハンバーグですね。

食べ応えがあり、確かに特製デミソースは美味しかったのです。

この日は松屋へ。

21年5／18から販売開始した『ごろごろチキンのトマトカレー（ごろトマ）』（期間限定メニュー）を食べに来ました。
このメニューは３・４年前に食べたような記憶があります。それ以来の復活です。

「ごろトマ」は、チーズが載ったメニューもあります。
◎ごろごろチキンのトマトカレー　並盛　生野菜セット＠790（税込）を購入しました。

８分くらい待って受け取ります。

見た目はかなりトマトが強そうな色合い。
具はごろっとしたチキン、夏野菜のトマト、なす、ズッキーニなど。

チキンはごろっと大き目のカット。
程よい柔らかさがあり、松屋らしいチキンです。

カレーとなっていますが、ルー自体は、スパイス感はそれほどなく、
チキンのトマトソース煮のようで、トマトの旨味があり、
酸味も結構あります。
後日食べた、ポークビンダルーカレーよりもしっかりとした酸味があります。
辛さはないね。
ルーと言うよりはトマトそのもので、口の中で弾けます。美味しいですね。

松屋らしくゴロゴロとしたチキンは食べ応えがあり、
また、パプリカ、ナス、ズッキーニなど夏野菜がたくさん入っており、これまた充実。

ご飯の炊き具合もさっくりとしており、カレーに合っていました。

酸味のあるジューシーなルーが堪りませんね。夏に合います。

シュクメルリよりもこっちの方が好みです。

赤坂ランチのお話。

この日は赤坂通りにある松屋さんへ。

お目当てはチキン南蛮。2020年5月12日から販売したメニューです。
私はチキン南蛮にはちっとうるさいですよ！

早速購入。
・ライス並盛＠650（全て税込）
・W定食ライス選択＠950：お肉が2倍でライス大盛または特盛が無料
・ライスミニ＠620

◎チキン南蛮ライスミニ＠620（税込）を購入しました。

久しぶりにこちらに来たら、改装されておりました。
セルフサービス制です。

2分で呼ばれました。

メニュー写真のようなきれいにカットされていません。
7切れでしょうか。
そしてその上にはタルタルが掛かっています。
添え物はキャベツ千切りとコーン。一部紫キャベツが入っています。

鶏は柔らかいです。よく見るとふわっとした衣ではなく、揚げておらずチキンソテーですね。
これは。南蛮に非ず。

タルタルはマヨ感がそれほどなく、ハーブのタラゴンを使用とのこと。
ハーブが効いており、それゆえか、さっぱりとしたモノになっています。

甘酢による甘ったるさの漂う感じもなく、全体的には酸味がたっており、
さっぱりの味付けに仕上がっています。
こってりとしたチキン南蛮を求める人にはやや物足りなさを感じるかも。

たっぷりとあるキャベツ千切りにはタルタルソースが役立ちました。