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トントンマンさんの他のお店の口コミ
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店名 |
焼鳥 酉たけ(ヤキトリ トリタケ)
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、串焼き、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-5577-4182 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
神保町駅から291m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
21席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2014年4月 |
お店のPR |
新鮮だからこそ食べれるレア焼!1本140円~の串焼きご堪能下さい!
白山通りから一本入った所にある「焼鳥酉たけ」。 大きな提灯が目印です。鶏肉は鮮度熟成期間が短い為鮮度が命。 その日の朝に絞められた鶏を毎朝仕入れ、手早く処理する事がおいしさの秘訣です。 品質、鮮度にこだわり続けた結果が繋がり、グルメ誌「大人の週末」にも紹介されるようになりました。 先ずは一度ご賞味下さい。 |
初投稿者 |
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職場でのオフィシャルな飲み会というのはいつ以来になるでしょうか?
思い返してみると、今の職場に移ってからは有志や仲間内の飲み会みたいなものは新型コロナが5類移行した後は増えており、あるいは5類移行の前にも状況を見ながらそれなりにやってきましたが、職場全体の歓送迎会や忘年会といったオフィシャルの飲み会ということになると前の職場時代に遡らないと無いと思います。
しかも前の職場でも、最後の時期は新型コロナ禍に引っ掛かっていましたので、ざっくりですが、2019年〜2020年の忘年会&新年会以来ということになるのではないかと思います。
その久しぶりの飲み会を行うことになり、今回は私が幹事となってお店選びをすることになり、かねてから行ってみたいと思っていた焼鳥屋さんの当店での実施を決めて予約も入れていました。
ところが、今回の飲み会は、そんな貴重な機会だったのですが、誰か日頃の行いが悪かった人がいたのか、当初2月上旬でセットしていたところ、大雪に見舞われて帰宅の足に影響が出る懸念が大きかったため、当日にドタキャンが決定。
お店にも丁寧に詫びを入れました。
そして、日を改めて前回のドタキャンを詫びつつ再度予約を試みたところ、快く受けてくださってこの日の飲み会が実現しました。
当店はこの界隈では有名どころに数えられるような存在の焼鳥屋さんなのですが、創業は2014年(平成26年)ですので、今年=2024年で節目の創業10周年を迎えることになります。
焼鳥屋さんとしては歴史の比較的新しいお店と言えると思います。
当店の場所は、白山通りと錦華通りの仲通りと言っていい道路沿いになります。
靖国通りのカレーの老舗「スマトラカレー 共栄堂」のある角から入って200m少々進んだ右手になります。
新しいお店ではあるのですが、外観は、大きな白い提灯を掲げ、外壁も古風な木製で、風格みたいなものを感じさせますね。
この日の予約は、17時45分から席のみの予約で伺いました。
17時45分ですので、宴会の開始時刻としては早めの時間帯なのですが、既に1組の先客がおり、以降、18時過ぎから我々が退店した20時頃まで常に満席状態でしたので、かなりの繁盛店ですし、予約無しでの利用はかなり厳しいと思われます。
店内は、カウンター席が6席とテーブル席が2卓8席ある他、座敷席があり、こちらは最大で8名程度収容可能です。
計22席のこじんまりしたキャパになります。
8名で予約していた我々は座敷席があてがわれていましたが、この座敷席、8名だとかなり窮屈ではあります。
ゆったり座るには6名が適正人数かと思います。
料理メニュー、ドリンクメニューは卓上備え付けですが、当店、焼鳥を始めかなりお値段が安いです。
焼鳥だと皮、ハツ、砂肝は@140円、ささみ、レバー、ぼんじり、手羽先は@160円です。
今時は鳥貴族でも@180円ですので、個店でこのお値段は驚異的です。
予定時刻より5分遅れで宴席が始まりましたが、お通しは、料理名ははっきりしませんが、茹で鶏を生姜ソースで和えたものと切干し大根の2品です。
しかもこのお通し2品で380円と値段が明記されており、この点も規格外ですね。
焼鳥の前に当店の名物料理と思しき酉たけサラダ、ポテサラ、レバー醤油煮を注文しました。
お値段は一人前@400円〜@500円レベルなのですが、一人前といっても十分取り分け出来る量があり、しかも味はどれも一級品です。
特にレバーの美味しさは特筆もので、全く臭みが無く、とろけるような美味しさでした。
この後焼鳥でもレバーをいただきましたが、とにかく当店のレバーは必食ですね。
レバーが苦手な方でも気に入る可能性が高いと思います。
焼鳥はおまかせ五本盛り@880円を注文しましたが、ささみ、砂肝、せせり、レバー、ねぎまの5本でした。
焼鳥はどれも立派なサイズで、ささみは中心部分がレアで焼き加減抜群でしたし、砂肝の弾力、せせりのコリコリ感もしっかり堪能出来ました。
レバーは前述の通り絶品でしたし、ねぎまもとても美味しく、これで@140円~@200円ですので、やはり当店の焼鳥のコスパは、半端ではないですね。
焼鳥に限らず、それぞれの料理のボリュームが男前なので、このあたりでかなりお腹は満足気味だったのですが、お口直しの意味で漬物盛り合わせを頼みました。
これも@450円なのですが、6種類ほどの漬物がてんこ盛りで、とても美味しかったです。
口直しをしたら、誰からともなく焼き鳥を1~2本追加という声が出たので、つくねと手羽先を追加注文しました。
こちらは多少時間を要しての提供となりましたが、タレでテカテカに光ったつくねは、見た目ほどタレの味付けが濃くなく、つくね本来の味が楽しめます。
粗挽きで軟骨のコリコリ感が残る旨味たっぷりのつくねで絶品でした。
手羽先の方とカリッと炭火で焼かれた手羽先の風味は何とも言えませんよね。
とても美味しかったです。
神保町の中心街からはちょっと離れたところにあるお店ですし、前述の通り席も狭かったので、参加メンバーも最初は半信半疑だったようですが、食べ進むうちに当店の素晴らしさが分かってきたようで、宴会も大いに盛り上がりました。
最後は幹事の私に対して「さすがトントンマン」との賛辞もあり、私としても満足感に浸れました。
お酒も地酒が豊富にあり、メンバーにはかなりの飲み手もいたのですが、それでも〆て1人4,000円台前半でしたので、表題にも書いた通り、コスパは超弩級だったと思います。
お店の方も常時満員だったので、てんてこ舞いだったとは思いますが、丁寧に接客してくれ、キチンと見送りもいただき、とても気持ちの良いひと時を過ごすことが出来ました。
大雪キャンセルを経て巡り会えたお店ですし、このご縁は大切にしたいですね。