鮨辰 : 鮨辰

【2012年12月】

【鳥茂】からの二件目。
今日は結構食ったから寿司食えるか心配やたが美味かったから食えた。


うろ覚えなので間違ってたらゴメンクサイ＼(-o-)／

【ツマミ】
鮃
白子ポン酢
烏賊の耳
大根煮物
公魚天麩羅
キンキ煮付け
香箱蟹
蛸
カラスミ
つぶ貝

【握り】
小肌×２
カマトロ
鯵
カワハギ
＋２貫くらい・・・？


ん～やっぱり美味いですね。
天麩羅もそこらの天ぷら屋よりよっぽど揚げがイイ。
カラスミもイイし、キンキの煮汁も美味しいから飲んじゃいます。
試行錯誤を重ねたという小肌も丁度良い〆具合で舎利と合う。
カマトロも久しぶりに食べたがねっとりとした甘さがたまりません！

御主人の穏やかで丁寧な接客も居心地良し！
なので評価を上方修正致します。

あ、30000円位でお節料理も作ってるみたいなので興味があれば是非～。

美味しかったです！
御馳走様でした・・・m(__)m

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【2012年8月】

深夜の会食。
先日発売された「東京カレンダー｣に載っていて、
深夜でもお邪魔出来そうなので気になっていました。
そんな時、東カレでこちらの記事を書いたライターさんにお誘い頂きまして、
いつもの通りに社長を含め４人で訪問してきました。

駒澤大学駅から徒歩７～８分くらいでしょうか。
246号（玉川通り）沿いをひたすら真っ直ぐ歩き、
「駒沢」の信号から少し小道を入ったところ。
なので車の音も煩くなく落ち着いてたべられます。

去年の９月と開店からまだ一年足らずとあってお店はキレイ。
白を基調とした店内はオシャレな明るい雰囲気。
Ｌ字型の12席のカウンターはゆったりとした椅子が座り心地が良し。
間に簾の仕切りがあって、４人と８人に分けて個室みたいな感じにも出来るみたい。

深夜１時に伺いましたが客はわすらだけ。
その為に開けて頂いて待って下さってたみたいです。

メニューは１万円からのお任せコースらしい。
とりあえずお任せして出てくるもんを食していきました。


【ツマミ】
・真子鰈
・〆鯖
・ボタン海老（頭は焼いて、卵は醤油と共に）
・殻付き雲丹
・塩辛
・蛸と大根の柔らか煮
・鮑
・佃煮
・ノドグロの塩焼き
・キンキの煮付け
＋α（多分合ってる）

【握り】
・シンコ
・ノドグロ
・穴子
・干瓢巻き
＋α３貫くらい（酔っていて不明）

【飲み物】
・生ビール×５
・上喜元　特別純米　からくち　ぷらす12×３
・ボトル赤ワイン（持込）


鯖は〆て間もないものと、時間を置いたものと１切れずつ出して頂いた。
分厚く切られた鯖は程好い脂のノリと〆具合と旨味が素晴らしい～。
ボタン海老は今まで見たこと無いくらいの大きさ！
プリプリで甘さハンパ無く、お店の看板にしたいって言ってました。
殻付き雲丹はしっかりと中身が詰まっていて、自然の甘さを舌触りがイイね！
出汁をとった鰹節から作ったという佃煮がこれまた美味で日本酒がすすんで困る件（笑）
結構他のお客様にも好評らしいです。
自分で天日干しにして作ったというノドグロの一夜干しも良かった。

握りは・・・なんか酔ったり話が楽しかったりで覚えてない・・・(~_~)
ノドグロは結構美味しかったのは覚えてましたが。
シャリは最近の寿司屋と比べると気持ち大きめな気もしたが、
これくらいの大きさで無いとちゃんと味わえないからイイと思う。


店主の浜野さんはお話しすると気さくな方で、程好い距離感で接して下さった。
とても居心地が良く、個人的には結構好きなタイプの寿司屋ですね。
他の方も書いてますが、店名の「鮨辰」の「辰」は梅宮辰夫氏から頂いたらしく、
詳細は話せませんが紆余曲折があって使わせて頂いているそうです。
帰りにはお土産に佃煮も頂きました。

周りに２４時ラストオーダーの店が多い中で、折角来て下さって入店出来なかった
お客様をがっかりさせない為とか、姿勢も気に入りました。
因みに入店は深夜１時まで閉店時間はそこまで厳密には決めてないそうです。

会計も割とリーズナブルでしたが自分で払っていないし、
知り合いと伺ったのもあったし、実際フツーに行くとどうなんだろう～。
まあ飲み過ぎなければ１５ｋ以下に抑えられると思います。

今度はフツーの時間にもゆっくり行ってみたいなあ～。
美味しかったです～。
また伺います！
御馳走様でした・・・m(__)m