無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3494-1539
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
まめぞうさんの他のお店の口コミ
ティン・フック(四谷三丁目、曙橋、新宿御苑前 / ベトナム料理)
シュマッツ(中目黒、代官山、恵比寿 / ビアホール、バル、ダイニングバー)
さかなの寄り処 てとら(桜上水、下高井戸、上北沢 / 居酒屋)
トラットリア・リトルマルコ(淡路町、小川町、新御茶ノ水 / イタリアン、バル、居酒屋)
むさしの森珈琲(仙川 / カフェ)
東京パニーノ アロマフレスカ(東京、大手町、二重橋前 / イタリアン、パン、バル)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
海幸
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3494-1539 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
不動前駅から477m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
25席 (カウンター5席、小上がり4人×1、8人×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
14年10月:
おねえさんに代わっておばちゃんがホール。
店内は9割の入り。
待ってる人が何人かいたので早く出そうな刺身定食800円を注文。
まもなく届く。マグロ赤身とタコ。
ここの味噌汁は優しい味でうまい。
タコはいい弾力で美味しかったが、価格高騰のせいかちょびっと量的にはさみしかったか(笑)
13年11月:
山手通り外側、目黒不動交差点と羅漢寺交差点の中間にある。
いかにも居酒屋らしい暖簾、「海幸」という店名から、つるつる頭にねじり鉢巻きのオヤジが出刃でブリを捌く姿を想像した。
引き戸を開けたら、思ったより狭くてちょっとビックリ。若いお姉さんのいらっしゃいませ、の声。
右手に厨房、その前にカウンター席5席、その後ろに一人通れる通路になっており、左手は小上がり。
小上がりは大きな長方形の座卓が2つ、それぞれに小さな座布団が8枚ずつ置いてはあるが、4人、4人で丁度いいくらい。
衝立があり、入り口脇の小上がりに正方形の座卓、座布団が4枚置いてあるが、2人で丁度いい。
カウンター席の一番手前に座る。
厨房にはねじり鉢巻きのオヤジではなく、メガネのお母さんがいた。
店名も「ウミコウ」と読むのだと思い込んでいたら、「ウミサチ」であった。
先入観は禁物である(笑)
BGMはテレビのワイドショーとスピーカーから流れる洋楽ポップ。
厨房のおかあさんに肉豆腐定食(800円)を注文。納豆か生卵かヤッコのどれかが付くのでもちろん生卵を頼む。
ここは、1,000レビューで筆を置いた九龍さんが11年6月に写真をアップし、店舗情報を編集しながら、レビューをついぞあげることのなかったお店である。
僭越ながら、その思いを引き継ぎ、レビューを書くことにしてここに訪れたわけである。
お茶や紙おしぼりはテーブルに置いてあるのでセルフ。
近所の男性会社員、しかも年齢層の比較的高い人達がここのお客さんのようである。
お姉さんがお膳を運んでくれたタイミングで撮影の許可を得る。
肉豆腐、ツボ漬け、生卵、ワカメの味噌汁、ご飯。
さっそく卵を割り、溶き卵にする。そう、TKGではなく、すき焼き風に肉豆腐を食べようという算段。
だから、注文の時に当然のごとく生卵を頼んだわけである。
味噌汁は少し濃いめの味付け。肉と豆腐を溶き卵に絡めていただく。
肉豆腐のつゆが甘過ぎず辛過ぎず、豆腐への染み具合もそこそこでなかなかいい。
おふくろの味、優しい味付けである。
途中からご飯に具をのせる、つゆもかける。
なんだか、実家に戻っておふくろの作った食事を食べてるような錯覚に陥る。
きっとランチに来る常連さんは、夜も来て、おかあさんの作るつまみで一杯やりながら古里を思い出しているのかもしれない。
なんだか温かい気持ちになってご馳走様!
800円払って出るときにおかあさんとおねえさんが優しい声をかけてくれた。