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板橋・大山金井町、中華料理「わくい」。【3rd】
大山金井町の住宅街にある、昔ながらの中華料理店。
板橋の大山金井町である。
住宅街でありながら、ちょっとした町工場のようなモノも多くある。
だからか、ガテン系にも対応するような中華料理店に育っていった感じでもある。
地元の仲間の移転に伴い、度々訪れるエリア。
池袋の棲家から歩いて15分ほど。
2回目と表示されるが、もう6,7回目だと思う。
特に絶賛しようとも思わないのだが、何となく昔ながらの中華料理店の雰囲気が良いのと、安くて腹がふくれるからであるか、度々訪れる店である。
「ワンタンメン」(650円)+「餃子」(480円) ―― 写真の通り。
ワンタンメン、もう何度も食べているが、徐々にハマってきたか?
肉感の溢れるワンタン、イイ感じである。
奥の方で優しく生姜が香る醤油味のスープもイイ。
油の層もそれなりにあり、アツアツのまま終盤まですすれる。
麺質については、あまり思うトコロはないが、こういう昔ながら系に合う中華麺である。
餃子、コレがまたイイ。
この店では、餃子を並べて焼くという概念が無いのか、いつもバラバラな感じで、てんこ盛り状態。
だから、皿には10コも入っている。
と言うか、5,6コで、こんな感じで盛られたら、雑な感じがするが、10コだからこそ盛り上がる。
ニンニク野菜たっぷりの餃子。
焼きは、日によって若干変わるか。
ラーメンと餃子。
この何でもない組み合わせが、この店に似合っている。
ごちそうさまでした。
複数回の再訪店の下書きがたまってきた。
そのつどアップするのもどうかと思い、あと2,3回訪問して、まとめてなどと思っていると、どんどんたまっていく。
「食の選択」については、その時々の気分を優先させているので、再訪も計画的にはなり得ない。
と、思って、アップすると、その流れで、ついついスグに再訪を重ねたりする。
食べログレビュアーあるあるか?
(文責:京夏終空、2019.8.28)
(8件/3.18)
板橋・大山金井町の中華料理店「わくい」。【3rd】
【古き良き街の中華屋。】
であると思う。
【訪問状況】平日、昼間にブラリと。
【訪問回数/初訪】2回。初訪は、前回レビュー時。
【今回注文したモノと価格】「ワンタン麺」(650円)、「半炒飯」(450円)
(※半炒飯はメニューには無い。)
①この店で一番伝えたいコト。
・ほんわかした感じの、昔ながらの街の中華屋といった感じ。
②僕が感じた味の感想。
・「ワンタン麺」は、基本となる麺やスープは前回の「チャーシューメン」に同じ。やさしい感じの中華そば。でも前回より生姜風味が薄くなった感じがした。ワンタンは5,6コ入っている。厚めの羽衣がひらひらスープの中で舞っていて美しい。中の具は「ザ・肉」といった感じでそこそこ大きく、チャーシューメンの950円のCPから見れば、コチラの方が正解かも知れない。意外に肉食った感も感じられる。
メンマというよりシナチク。それに、ホウレン草、ナルト、刻みネギが盛り立てる。湖面は、油の雰囲気もイイ。この油、好きだな。何だか普通っぽいが、この油が全体の味わいを司るポイントだったりするのかも知れない。次回は「油多めで」などと言ってみようか。
・「半炒飯」は、メニューには無かったが、お願いして作ってもらった。ちなみに通常の「炒飯」は650円である。パラパラ系でもないが、かと言ってシットリ系でもない。ちょうど中間ぐらいのイイ感じだ。見た目の白っぽさのわりには味がある。基本的にはガラスープ少々に塩コショーなんだろうが、味わいの塩分と、ワンタンメンのスープがイイ具合に響き合う。どちらからいってもイイ感じ。小刻みに交互に食べたい感じだ。チャーハンの具材は少な目。だが、細かく角切りにされたチャーシューの割合は多い。玉子と長ネギがほんの少し見受けられる。などと、侮って食べていると、中から天敵のグリーンピースなどが出てきたりする。ヤラれた。
どちらも細かく書こうとすれば、上記のようになるが、普通に食べれば、ごく普通の中華屋のソレでしかないような気もする。
でも、こういう中華屋の中華って、なんだかホッとする。ごちそうさまでした。
③僕が感じた接客・サービス等の感想。
・お年を召したご夫婦でやられている感じ。前回感じたY氏の残影はやはりある。オヤジさんは、つっけんどんな感じと、底抜けに優しい目が対照的である。今回、メニューからは「半炒飯」なるモノが見受けられなく「出来ますか?」と聞いた返答はその時は無かったが、キチンと出てきた。
・出前も多いようで、僕の料理を提供した後にバイクにまたがり出て行かれた。スグに戻ってきたけど。
④立地と、僕が感じたお店の雰囲気。
・立地は、池袋から熊野町交差点を板橋区役所方向に向かうとスグで、山手通りから2本位中に入った道にある。ホットケーキで有名な「ピノキオ」のスグ近くでもある。(僕は、ホットケーキよりピザトーストの方がウマいと思うのだが。)
・お店は外観も店内も、昔ながらの街のちょっとした中華屋であり、こぢんまりとしている。カウンター席が5,6席と、4人掛けテーブルが3つほど。雑然とした感じではなく、こざっぱりとしている。でも、落ち着く。テレビあり。
⑤僕が感じたCP。
・前回の「チャーシューメン」はやや強気の値段設定のような気がしたが、今回の「ワンタン麺」は良好だと思われる。メニューで見る感じでは、選択が重要な気もする。
⑥その他のつれづれ。
・他のメニューは「ラーメン」500円から麺類が続く。「海老麺」980円まで。気になる麺類では「カレー麺」650円、「上海麺」670円、「バターラーメン」720円など。飯類は「カレーライス」650円、から「天津丼」「海老炒飯」「蟹炒飯」の各980円まで。「親子丼」780円、「カツ丼」800円などもある。アルコールは「酒」400円、「ビール」580円、「五加皮」500円。一品料理も「餃子」480円から、「酢豚」「蟹玉」各1,700円まで。一品料理では、前回も書いた「肉天ぷら」も気になるが、今回よくよく見てみると、「豚肉唐揚」1,600円なども目に留まったし、「酢豚」?も表記は「炸豚」であったり、「肉団子」が「肉丸子」であったりする。
・今回、約2年ぶりの訪問となったが、何だか極めてみたい感じの店でもある。僕の秘密のカスタムラベルが「また行くだろう店」から「また行きたい店」に格上げとなった。
(文責:京夏終空、2016.9.20)
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
最近、僕の棲家である池袋西口から板橋・熊野町に移転した仲間の家によく行く。
歩いても15分、チャリであれば5分程度。
その仲間の家から、歩いて2分ほど、この中華料理店はある。知人は何度となく行っているようだが、僕自身は、今回初めての訪問となった。21時ちょっと過ぎ、赤い暖簾をくぐり、ガラスの引き戸を開ける。厨房を見て、ハッとして一瞬息をのんだ。大将が、あの昔の東池袋大勝軒の山岸氏を彷彿させる雰囲気で、優しげな笑みを浮かべている。頭にかぶっている白い帽子も、何となくタオルを巻いているように見えたし、着ているシャツも紺色っぽい色で、体格も酷似している。
しかし、メニューに「もりそば」は無いし、そういう店ではなさそうだ。
ツレとビール(¥580)を飲み始めたが、21:30頃が閉店の目安らしい。特に決まっているわけではなく、客がいれば多少は延長して営業しているようだ。ビールのアテは「肉天ぷら」(¥1,500)という文字に惹かれながらも、無難に「肉野菜炒め」(¥950)。続けざまに注文する。
「チャーシューメン」(¥950) ―― やさしい感じの中華そば。醤油生姜の味で、豚骨・鶏ガラなどでとった薄味の澄んだスープ。そして、細縮れ麺。ここ最近、昔ながらの中華そばの中から大当たりを探しているが、「生駒軒」で大当たりした以外は、なかなか当たらない。いや、ココのラーメンもマズいわけではない。普通にウマい。具材の特長としては、チャーシューは、かなり柔らかい肩ロース(?)の煮豚のタイプ。メンマ、ナルト、薬味ネギ。それに、ほうれん草が入っている。
昔ながらの店構えに、昔ながらの中華そば。
美味しくいただきました。ごちそうさまです。
(文責:京夏終空、2014.8.21)
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店舗情報の編集
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店名 |
わくい
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
お問い合わせ |
03-3957-2324 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
大山駅から526m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
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頭で誤魔化そうとしても、お腹はダマされない。
お腹いっぱいで店を出る瞬間、・・・やはり満足しているのである。
近くに住んでいる友人や、仕事の関係で度々訪れるエリア。
板橋の大山金井町の界隈。
棲家のある池袋西口界隈とは、熊野町交差点を点対称に、山手通りと川越街道に挟まれるエリアである。
自転車で、ものの5分ぐらい。
(行きは坂だから特に早い。)
ちょっと前にレビューした「末ッ子」もそうだが、この店もある意味餃子の店であるのかも知れない。
8年ほど前にアップした時から、この店の餃子の正しき個数をいまだに知らない。
そもそも、餃子をこういう感じで、いわゆるてんこ盛りで出す店も少ないであろう。
キレイに盛り付けようとして、結果的に乱れるコトはあったとしても、そういう雰囲気のカケラも感じない。
「炒飯」(650円)+「餃子」(480円) ーー 写真の通り。
相対的にチャーハンが小さく見えるかも知れないが、それなりに多い方だと思う。
この店のチャーハンは、味付けは淡めだと思う。
ただ、チャーシューの角切りのようなモノをはじめ、いろいろ入っているから、多くても飽きない工夫はされているようである。
付いてくるスープも淡めで美味。
最近はいつもワンタン麺ばかり食べていたので、久々にチャーハンにしたが、良かったと思う。
で、餃子である。
どうして、こうなのかな・・・。
ひょっとして、焼き餃子は、こう出すのが本来的であり正解なのかも知れない。
と、そう思わせられるほど、いつも堂々過ぎるほどてんこ盛り。
中のあんも多く、ニンニク野菜たっぷりの餃子。
今回は9コだった。
コレが、またお腹がふくれる。
皮も厚い方だろう。
昔ながらの普通の餃子だが、美味しい。
例えば、王将で餃子二人前とチャーハンを食べたときより、ずっとグッとくる。
うん、腹いっぱい。
ごちそうさまでした。
この店、レビューでは「カタヤキソバ」などが何度か取り上げられているが、普通の「焼きそば」もかなりの大盛りである。
揚げたからビジュアル的にふくらんでいるだけで、水分量も含めると、普通の焼きそばの方が、お腹にグッとくるらしい。
そう言えば、友人と飲みで使ったときも、野菜炒めなど、2人だからと、勝手に二人前だと勘違いしていただけで、一人前だったのかも知れない・・・。
(文責:京夏終空、2022.3.4)
(19件/3.32)