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店名 |
アンド ライフ カフェ(AND LIFE cafe)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
予約・ お問い合わせ |
076-493-0113 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
南富山駅から1,240m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
50席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) ※会員制ラウンジ |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 60台共有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、朝食・モーニングあり、ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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野菜主体のメニューで女性客に大人気なので、昼はお客でいっぱいというのが分かっていました。そこで高岡を出ると直ぐに車内から予約の電話をしましたが、11:30頃到着なら順にご案内できますから、ということでした。
意外に早く、11時少し前にお店に着いたので、席にまだまだ余裕があり、好みの席を選べました。我々が座ったのは通りに近い窓ぎわのテーブル。窓の向こうには以前訪問したイタリア料理店も見えてます。
妻が30食限定の野菜たっぷりプレート(主菜はヴィーガン向けハンバーグ)(1595円)とスムージーのグリーンクレンズ(583円)をささっと選択。私は、辛い刺激を調節出来る、というメニューの記述から、サラダタコライス(1320円)を辛めにしてもらい、デトックスブラック(627円)なる竹炭のスムージーを選びます。腹一杯の野菜だけでなく、竹炭で積極的に腹の中からの毒出しを図っております。
食後に、西尾のほうじ茶パフェ(869円)と西尾の抹茶パフェ(869円)、更にジャスミン茶(180円)に「濃い」黒烏龍茶(180円)も頼みましたが、注文を聞いて下さった店員の方々は、あっけないほど全てを理解して行かれる。この接客、上等です。
例えば、水はセルフなのですが、「セルフです」と棒読みで言われるのではなく、「あちらに、セロリとライムの水とレモンの水を用意しておりますので、お好みで飲んでください」と促されるので、水を取りに行くのも楽しく、そして体に良いことをしている感じも得られる。うまいなあ。
野菜たっぷりプレートには、トマトとレンズ豆のスープが付いています。中央に浮いているクリームのような白いのは豆乳のムースだそうです。スープを食べ終えるタイミングで2人のプレートが運ばれて来ました。
私のタコライスは、雑穀米とタコスが盛り上がるサラダの上にのっています。更にタコライスの頂上にある半熟玉子。きっとこれを混ぜてタコスの辛味を中和することになるでしょう。しんなり柔らかいラペやこれも下茹でされたレンコン、ほっこり茹でたあとから潰してあるカボチャなど、消化の良さにも配慮が見られます。
妻の野菜たっぷりプレートには、、中央のグラスにキュウリや大根がおつまみのように飾られ、味噌のドレッシングに漬けてある。手鞠のように丸められた雑穀米とこれも一口大のハンバーグ、ラペやレンコンとゴボウの和え物。それら全ての背後に盛り上がるラスボスのグリーンサラダは、レタス、ケール、立山産のセルバチコ、アルファルファで構成されています。別盛りのニンジンドレッシングをかけて食べましょう。
いや、まだあるぞ。ハンバーグの上にはスパイスカレーがかけられ、雑穀米に更に白ゴマが振ってあり、グリーンサラダには、キヌアが散らされています。手が込んでおり、しかも美味しく、その上ヘルシー。
このころ時間はいつしか12時を回っており、店内はたくさんのお客様で満席状態になってました。(その中で男性客は私を含め3人。圧倒的な女子人気を思い知りました)
料理と一緒に出てきたスムージーは、料理の味を邪魔しない控えめな味。私のデトックスブラックにしても、フルーツの微かな甘味とケールなど野菜の苦味は残っているものの、飲みにくさは皆無。
ご飯のプレートが下げられ、しばし待って、パフェが来ます。妻が人気No.1の抹茶パフェ、私のほうじ茶パフェは第4位でした。しかし、ほうじ茶ソースとアイスが溶けながら、カボチャ餡と混ざり合い上下が入れ替わるグラスの中の景色の映え具合は一番ではないでしょうか。
上層の豆乳20%配合のソフトクリームにかかった「濃茶」を思い出させる濃い抹茶・ほうじ茶ソースのゾーンをぬけると、ガサッとした食感。クランブルかグラノーラか判然としないので、お店の方に質問すると、毎朝焼く自家製パンのミミのラスクとグラノーラとのこと。ここでも丁寧な仕事ぶりが判明。透き通るジャスミン茶に、黒尽くしになった私の黒烏龍茶もちゃんと香りがしてました。
お会計時、お土産に、狙っていた鯖サンドは品切れでしたが、同じく入店時から目を付けていたブルーチーズとカラメルナッツのサンド(490円)と、鶏モモ肉とトマトの赤ワイン煮込みクスクスを添えて(500円)も購入。
次回こそ、鯖サンド。あとNo.2、No.3のパフェを食べに来ます!
翌日、まだパリパリの野菜と青カビが薫るチーズのムチッとした食感、さらにポリポリのナッツというまるで異質な食感を一口にまとめるサンドに舌鼓を打ちつつ、鶏モモ肉からじわっと染みる脂とトマトソースを吸ったクスクスを噛み締める。贅沢な昼食になりました。