店名 |
Konayuki Tei
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菜系 | 咖啡店 |
預訂・咨詢 |
029-285-8709 |
預訂可/不可 |
可以預訂 |
地址 |
茨城県ひたちなか市高場203 |
交通方式 |
從佐和站徒步15分鐘 距离佐和 606 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算(評論總數) |
JPY 1,000~JPY 1,999
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付款方式 |
可信用卡付款 (JCB,AMEX) |
座位數 |
24 Seats |
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包廂 |
不可 |
包場 |
可 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可 4臺 (僅店前) |
空間、設備 |
平靜的環境 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
外帶服務 |
網站 | |
備註 |
我們隨時接受使用店內畫廊的申請。自由的。 |
<お店について>
2002年オープンの自家焙煎コーヒーと腸詰屋の手づくりソーセージが楽しめるお店。
北海道出身のご主人が、軽井沢の腸詰屋が実家である奥様と営業。
ログハウス風の店舗はご主人の故郷にある田舎の駅舎をイメージしているのだそうで、店内には北海道小樽のガラス製造販売会社北一硝子の白熱灯が灯された温かみのある雰囲気。
BGMはジャズ。
なお、腸詰屋の商品を取り扱っていますが、直営店ではなく販売協力店。
・駐車場
店舗前に4~5台分
・席構成
テーブル席…4名がけ4卓
・感染予防対策としてのお願い
食事前後や離席中はマスク着用
食事中は黙食
滞在時間は90分以内
・その他
会話は静かに(他の席に届くような声は自粛を)
店内ギャラリーあり(展示無料。随時受付)
自家焙煎したコーヒー豆や腸詰屋の商品購入可能
<料理>
■ソーセージランチLセット…税込1300円(キャンペーン中につき税込800円)
通常価格は税込1300円ですが、ひたちなか市で行っているキャンペーン中であったため税込800円でした。
待つこと11分程で配膳。
ソーセージ5本とパンまたはライス、スープ、サラダ、日替わりコーヒーのセット。
ソーセージと付け合わせは日によって異なるとのこと。
コーヒーは日替わりなので当然選べませんが、カフェインレスコーヒーやアイスコーヒー、紅茶、アイスティーへの変更は+100円で可能。
ソーセージは軽井沢を中心に展開している腸詰屋(本社は群馬県太田市)の手造りソーセージ。
提供されるソーセージは日によって異なるとのことなので、本日のソーセージが何か配膳時に説明があるかと期待しましたが説明はなし。
細タイプが4本と太タイプ1本の計5本で、全てボイルしたもの。
千切りキャベツメインのサラダと薄くスライスしたフライッシュケーゼ、トマトケチャップと粒マスタード付き。
太タイプは「ミュンヘナー ヴァイスヴルスト」かな…。
細タイプは「ニュルンベルグソーセージ」「スモークドチョリソー」「ヴィナーヴルスチェン」「荒挽ポークウィンナー」かな…。
腸詰屋のものなのでどれも美味しいのは確か。
これは何だろうと想像しながら食べるのも楽しいと言えば楽しい。
「ミュンヘナー ヴァイスヴルスト」と思われる唯一の太タイプソーセージは、長さ10cm程の白い(ヴァイス)ソーセージ(ヴルスト)。
「ミュンヘナー ヴァイスヴルスト」なのだとしたら豚腸と思われるケーシングを本来は剥いて中身だけいただくべきなのでしょうが、貧乏性なのでケーシングごと豪快に…やわらかくふわふわっとした食感でとても美味しい。
細タイプは長さ12cm程、「ニュルンベルグソーセージ」と思われる白いソーセージは「ミュンヘナー ヴァイスヴルスト」とはまた違いますがこちらもやわらかくなめらか、「スモークドチョリソー」と思われるものはピリ辛、「ヴィナーヴルスチェン」はオーソドックスなソーセージらしい味わい、「荒挽ポークウィンナー」と思われるものはパリッとプリッとした心地よい食感。
ちなみに、細タイプは1本170円で、太タイプは1本200円で追加も可能。
そのためソーセージが3本付く税込950円の「ソーセージランチSセット」に+340円で細タイプを2本追加すると1290円ですから、仮に「Lセット」にすることで追加される2本が細タイプなのであれば「ソーセージランチSセット」に2本追加した方が10円安く済みます…が、大人なのでそこはね。
そしてソーセージだけでなく、薄くスライスしたフライッシュケーゼ付きなのも嬉しい。
付け合わせの千切りキャベツサラダは手切りと思われ、あらかじめかかっているドレッシングを馴染ませてからいただくとシャキシャキとして美味しい。
スープはベーコンとキャベツ入りのコンソメスープ。
ベーコンも腸詰屋のものなのか、ジューシーでとても美味しい。
パンはソフトフランスパン風の長さ20cm程のものとバターロール。
どちらもスチームオーブンでトーストしているのか、クラストもクラムも温かくふんわりふわふわ。
ソフトフランスパン風のパンは軽く切り込みが入っているのでホットドッグとしていただくことも可能。
コーヒーは食後に提供。
砂糖とミルクは必要な場合のみいただけます。
生豆を店内の焙煎室に設置した直火焙煎機でローストしているのだとか。
本日のコーヒーはグァテマラとのこと。
意外と酸味控えめで、香りが良くとても美味しい。
ランチメニューに付くセットのコーヒーでこんなに美味しいコーヒーがいただけるとは。
大満足のランチです。
なお、今回使用していたソーセージは、仮に「ミュンヘナー ヴァイスヴルスト」なのだとしたら4本で800円前後なので、1本200円程。
仮に「ニュルンベルグソーセージ」なのだとしたら7本で800円前後なので、1本114円程。
仮に「スモークドチョリソー」なのだとしたら6本で800円前後なので、1本133円程。
仮に「ヴィナーヴルスチェン」なのだとしたら6本で800円前後なので、1本133円程。
仮に「荒挽ポークウィンナー」なのだとしたら6本で800円前後なので、1本133円程。
つまり、5本で713円…この時点で原価率が50%を超えています。
腸詰屋の販売協力店であるため仕入れ値は売値より安いのでしょうが、それにフライッシュケーゼやスープ、パン、そして美味しいコーヒーが付いて1300円ですから、やはりCPも良いと思います。