店名 |
Ramen Rokkakuya Totsuka Ten(Ramen Rokkakuya Totsuka Ten)
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菜系 | 拉麵 |
045-864-4490 |
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預訂可/不可 |
無法預約 |
地址 |
神奈川県横浜市戸塚区下倉田町682 |
交通方式 |
從江之電巴士“戶塚站東口”乘坐“飯島團地迴圈”、“大船站”方向等巴士,在“南穀”下車步行1分鐘。 距离戶塚 1,912 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算(評論總數) |
~JPY 999JPY 1,000~JPY 1,999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受電子貨幣 不接受二維碼支付 |
座位數 |
28 Seats ( 吧臺10席,桌子18席) |
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包廂 |
不可 |
包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 店外有煙灰缸 |
停車場 |
可 5個 (2+3個) |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
歡迎兒童 |
ちょうど1年前の12月初旬。
昼営業ギリギリの15時前に到着したもののコインパーキングに車を停め店頭に戻ってみると「営業終了」の掛札が下がっていた。
あれから1年。
【六角家】の看板を受け継ぐ師走の戸塚店はすでに10人の並び。
それでも回転は早く目の前にいた6人家族がテーブルに案内されると店頭に並んでから僅か5分程で入店する。
ラッキーなことにこの日はたまたま金曜日でホウレン草のトッピングサービスデイだった。
前の日に同じ六角家系列の寒川【ラーメン竜家】で海苔増・味玉をトッピングしているのでホウレン草に加えて海苔・味玉も発券。
指定された席に腰を下ろし暫くノンビリと店内を眺める。
アットホームながら活気があって雰囲気のよい店だ。
大将はなにも言わず寡黙に注文をこなしているが客が席を立つたびに大きな声で何やら呪文のような掛け声を発する。
またフロア係の女性は次々と入ってくる客をテキパキと案内しながらも片づけ、消毒など機敏に動き続けている。
そういえば当方が店頭に並んでいるときに自転車できて会釈して店内に入っていったのでパートさんかも知れない。
しかしそれにしてはデキた女性スタッフだ。
もう一人いる女性が女将なのか厨房で大将のサポートに徹している。
3人とも声がよく出ていて雰囲気も良く家族連れが多いのも納得できる。
◇チャーシューメン 海苔増・味玉・ホウレン草増(無料)アジコメ
[麺]
しっかりウェイブが掛かった酒井製麺の麺量は150g程。
麺の硬さは普通をコール。
矢張り家系のスープには弾力感あるヤワメの方がマッチングするように感じる。
[スープ]
個人的に六角家系に求める味は豚臭を感じるワイルドなテイスト。
残念ながらここにはその豚感はなかった。
前の日に食べた【竜家】がジビエ感溢れる強い風味なだけに肩透かしを喰らった印象。
ただ「それなら満足しなかったか?」と問われるとそれもNOだ。
多少、塩味(えんみ)の強さは残滓したもののここはここで個人的には「アリ」。
[具材]
とくに気に入ったのがチャーシューの食べ易さ。
この点は【竜家】とは比較にならない。
今まで食べてきた「六角系」の中でも一際やわらかくとても気に入った。
[感想]
一点気になったのがカウンター上の調味料の配置。
せめて2人置きにするなどもうすこし増やせないだろうか?
今回、自分が座った席の目の前には豆板醤やら練りニンニクがあったが左右両隣には置かれておらず丼ぶりの前を横切って左右から手が伸びてくるのは煩わしい。
最終的に両隣が食べるタイミングを見計らって手渡しする。
常連は今まで誰もなにも言わないのか?と不思議に感じた。
ただ店の雰囲気はとてもよく大将をふくめて女性スタッフの対応が気に入った。
自宅からせめて15kmくらいなら週1~週2で通えるが現実には倍近く掛かるため次はいつこれるだろうか?