店名 |
Maruichi Shokudo
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菜系 | 食堂,海鮮,日本料理 |
044-333-9288 |
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預訂可/不可 |
無法預約 |
地址 |
神奈川県川崎市川崎区大島3-17-9 |
交通方式 |
開往大師的臨港巴士四角下車 距离濱川崎 1,016 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算(評論總數) |
JPY 1,000~JPY 1,999~JPY 999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受電子貨幣 |
座位數 |
18 Seats ( 吧臺10席,餐桌8席 (4人用×2桌)) |
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包廂 |
不可 |
包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
可吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服裝規定 |
休閒 |
網站 | |
備註 |
酒精飲料只有“瓶裝啤酒”和“生啤”。 |
2022/08
訪問時3.28
まぐろぶつ500
ライス(中)200
味噌汁50
会計750
武蔵小杉での予定はサッサと終わらせ、後はフリー。ホントはすぐ隣の新丸子の三ちゃん食堂に行ってみたいのですが、開店までまだまだ時間があり断念。そこで以前、某酒場巡りサイトでこちらの記事を見て、いつか朝酒に行くべしとブックマークしてましたこちらに向かうことに。NHKの小さな旅にも出たって書いてあったな。
浜川崎が最寄駅ですが、時間に依っちゃ川崎駅からバスで行った方が早いってんでそのルートで。川崎感満載!の南武線からの臨港バスで向かいました。
11:07、店に着くと想像よりも古さを感じない外観、暖簾。大事に使われてるんでしょう。暖簾を潜りとを引くと、テーブル2つに壁に沿ったカウンター数席の狭い店には先客4。入口すぐのカウンター席に荷物を置き、お母さんが立つ奥のおかずが並んだショーケースへ。お母さんは「ここから取って下さいね」と指南してくれます。
これは何ですか?と鉢に入った炒め物を指すと「野菜と豚肉を炒めたもの」で玉子がふわふわして美味そう。じゃこれと…と言うと、「ごはんは?」と来たもんで、ビールを所望。「すみません、家は昼は出してないんですよ」…ガーン∑(゚Д゚)え?朝から飲れるんじゃないの?それを楽しみに来たんですよorz
平静を装い、じゃこれ(さっきの炒め物)はやめて、赤が一際目を引くまぐろぶつを。これは表から取れず。あとはライスと味噌汁も頼むか。ライス、小は無いけど、言葉に出掛かりました。なぜならここで飲れないビール、何処かで飲まずに帰れるか!ってなもんで胃袋に余裕あるを持たせたいところ。
しかしながら、品書きに従い中サイズを注文。「中はどんぶり擦り切れ、大は山盛り」とのお母さんの声もそこそこに、席へ戻りました。きっとしょんぼりした後ろ姿だったことでしょう。
まぐろぶつから運ばれて来ました。つくづく大瓶が隣に立ってない寂しさよ。その後ライスが来て「温めてますからちょっとお待ち下さい」と最後に味噌汁が登場。
さ、切り替えて、いただきます。まぐろは新鮮。メバチかな?ライスはアツアツじゃないけど、固めの炊き上がりで良い感じ。冬瓜と揚げの味噌汁は煮詰まってて、こんな場所には良く合ってるな。
後から来た常連客からビールの声。お母さん、シュポ!っと栓抜いて出してます。あ⁈え⁈何で出してんの?俺のビールって聞こえなかったのか?じゃ何て聞こえたんだろ?間違わないわな〜こんなの。それとも虫の居所が?お母さん、いい人っぽいんだけどな〜。
もうなんか、訳わからなくなっちゃって、残りのまぐろの味も分からずメシ掻っ込み終了。会計をしに注文口へ。
あ〜、煮魚で瓶ビール飲ってるの美味そう!なんかモヤモヤ。と言って、ここでビール出してんじゃん、なんて言うのは野暮ってもん(-_-)釣りがないように払い、失意のまま店をあとに。
浜川崎っても、川崎駅から歩っても30分くらいだし、住宅地だが飲食店も結構ゴロゴロある。店の雰囲気は良かったけど町の雰囲気は違ったな。もっとこう殺伐として倉庫や工場ばっかりで、朝から飲っちゃってるような場所に実を置きたかったんだけどな〜。期待し過ぎだったな。いやなんか分からんがホントは飲れる店のはず。あ〜残念。こうなりゃもう一軒行くぞ!