店名 |
Shiratori Shokudo
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菜系 | 食堂,關東煮,拉麵 |
054-294-0015 |
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預訂可/不可 |
無法預約 |
地址 |
静岡県静岡市葵区牛妻3249-2 |
交通方式 |
靜鐵Justline安倍線111牛妻笹子巴士站步行2分鐘 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算(評論總數) |
JPY 1,000~JPY 1,999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受電子貨幣 不接受二維碼支付 |
座位數 |
16 Seats ( 小廳4席×2桌8席) |
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包廂 |
不可 |
包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
停車場 |
可 8臺 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
外帶服務 |
南アルプス深南部へのアクセスは、新東名 新静岡ICから山深く入ることが多い。
いつも通ってる道なので、気になる店はほぼ一軒のここ「白鳥食堂」である。
特に目立つ店構えではないが、県道27号線では唯一暖簾が外に出ている飲食店で、ひっそりとした佇まいが哀愁をそそる。
入山前は『白鳥食堂』より先にはコンビニはない。逆に考えると下山してくるとコンビニの手前に『白鳥食堂』しかない。
昨日は日の出から軽めの山行で『山伏(ヤンブシ)』と一度下山してから車で移動して『笹山』の2ピークに行ってきた。その後、口坂本温泉でゆっくり湯に浸かり、ああ腹減ったな〜と思う11:30。
暖簾が出でる!と、車を駐車場に滑り込ませる。
気さくなオヤジさんが裏口から手を招き、こっちから入って良いよ〜と。。
入店すると、お水でいいかい?。。と、親戚の叔父の家に来た田舎の感覚だ。。
「おでん」はどれでも1本=¥90。自分で皿に盛ってもお願いしても良いので、まずはメニューを眺め、初訪だからハズレなしのど定番「カツ丼」と「おでん」を考えてあっさり目の「タンメン」に決めた。
「おでん」は、”しぞーーか”なので、黒はんぺんにしようかとも思ったが、昨日大船の魚屋さんで買ってまだ食べてないことを思い出したので、「ガツ」と「だいこん」をたっぷり味噌に浸して皿に盛り、カツオ粉をかけた。
「ガツ」はしっかりしみててるが、コリコリで美味い。おでんで「ガツ」を初めて食べたが、これもアリだな。。「だいこん」もシミシミをもらったので、濃いめの味で柔らかい。串を打ってある「だいこん」も良いアイデア。こんな感じで食べたことがない。
そんなこんなしてるうちに「タンメン」が着丼。。
「ぬぬぬ…」
「このビジュアル…」
もやし
白菜
みつば
ネギ
わかめ
豚バラ
しいたけ
タケノコ
メンマ
キクラゲ
なると
かまぼこ
白ゴマ。。。
笑ꉂꉂ、、ごめんなさい。というか、
ありがとう(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)ᵃʳⁱᵍᵃᵗᵒ〜♡॰ॱ
って感じの「タンメン」…こんな具沢山の食べたことないですわ。。
「タンメン」のイメージって、キャベツ、もやし、ちょっとニンジン、肉がチョロだと思うが、『白鳥食堂』の「タンメン」は、野菜もドンだが、豚バラはガバッ!という感じであり、ビビる。
問題を一つ言えば、隣のテーブルの「ラーメン」と同じ、低加水ストレートの細麺。。
こんなに具沢山なら、チンタラ食べてたら伸びてしまいます。
と言ってる間に、アチキが保身したド安牌の「かつ丼」が着丼した。。
あれ?…こちらはなんだか、お高く、上品っぽいビジュアルで、なんだこの差は…と思うが、これが食堂の良いところだろう。
品ごとのバランス感が違うで、ちょっと笑えるのは、定食屋の醍醐味である。
両品そこそこの味で、お腹が減ってるタイミングには良し。他のメニューも来シーズンは挑戦しよう。。