池袋西口・東武ホープセンター、「ヴィ・ド・フランス」。【20th】
棲家から一番近いチェーン店系のパン屋さん。
北口方面の地下の「アンデルセン」と似たり寄ったりかも知れないが、ややコチラの方が近いだろう。
ソレに、比べると、概ね安い。
だから、何度も訪問するコトとなる。
「アップルレーズン」(255円)、コレ、ネット上で何らの情報が無く、出てこないので、思い出す作業が難しい。(笑)
フレンチトースト的なレーズンパンサンドの中に、アップルが入っていたか?
甘くデザート系のパンで美味しかったと思うが、記憶から遠い。(汗)
「塩バターフランス・チェダーチーズ」(153円)、中が空洞タイプだと、いつも文句っぽく言ったりしているヴィドの塩バターフランスであるが、気に入っているから何度もリピートする。
そのチェダーチーズのバージョン。
チーズの濃厚さが加わり、かつ、焦げチーズの美味しさが引き立つパン。
「フランクDEムッシュ」(326円)、こういう系、もう、フランクフルトソーセージ味である。
こういうパンは、その存在のパンである必要性とか、哲学的に考え始める前に、いつも動物的に食べ終わっている感じがする。(笑)
肉感良し、ガッツリと旨し。
「アイスコーヒー」(306円)、ヴィドのアイスコーヒー、どんどん美味しくなっている気がする。
ムダに香料などに頼るコトなく、自然な感じのアイスコーヒー。
美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2021.11.10)
(54件/3.11)
池袋西口・東武ホープセンター、「ヴィ・ド・フランス」。【20th】
地元の愛用パン屋「ヴィドフランス」編。
焼き立てにはかなわないが、それでも美味しい。
この店のパンを何年かぶりに持ち帰った。
いつもイートインで焼き立てばかり選んで、勝手に食べ放題を実施している人間である。
焼き立て札が立てられたトレーが焼き場から運ばれると、小出しに追加して食べるのである。
自分の好きなパンが選べて食べ放題状態であっても、それなりのお腹の具合の限りがあるから、結果的に池袋東武のレストラン街にある「サンマルク」で、焼き立てパン食べ放題を行うより、安く上がったりするのである。
さて、今回、緊急事態宣言下、20時を過ぎると夕食難民が山のように溢れる池袋西口であるが、その日、僕も危うく難民になりかけて、慌てて手短にあったこの店でパンを買い込んだのである。
詳細は、レシート参照。
きっと、ちょっとばかり焼き過ぎた感じの黒っぽい売れ残ったクロワッサン。
いつもと違う感じで、香ばしく美味しかった。(笑)
アップルパイ、カタチの問題で売れ残ったのだろうか?
果実感を感じられるアップルパイ。イイ感じ。
いや、焼き立て時より、唯一、コレは美味しく感じた。
ネギ塩ベーコンチーズフォカッチャ。
玉ネギのようなシャキシャキしたネギ感の強さは、個人的にキライじゃない。
フレンチウィンナー、唯一温めなおした。
ウインナーの表面が熱で、妙な香りを発した感じがしたが、味はアップしたと思う。
塩バターフランス。
ヴィドの空洞タイプのコレ、軽い感じで食べられるので好んでいる。
でも、CPでは、どうなんだろう?
と、思いつつ、思いっきりリピートしている。(笑)
池袋エチカに「神戸屋」があった頃は、棲家から一番近いチェーン店系パン屋だったので、その利用が多かったが、今は、この店が一番近いチェーン店系のパン屋となった。
(文責:京夏終空、2021.1.28)
(47件/3.11)
池袋西口・東武ホープセンター、「ヴィ・ド・フランス」。【20th】
「焼きたて」の札がたくさん立っていると、ついつい寄ってしまう。(下書き整理に伴うアップ)
池袋西口側の地下街、東武ホープセンターのパン屋である。
棲家から3,4分でC6出口から地下街に入り込む。特に、雨の日などは常套手段である。
駅ナカと言ってもイイ立地なのに、地下で繋がっているので、何だかより地元感覚が強い。
ショーケースの後姿で、あぁ「焼きたて」が多いな、と思うと、ついつい寄ってしまう。
あれ?朝メシ食ったっけ?
そんな感じで寄ったときだと思う。
「本格ビーフ焼きカレーパン」(234円)、いろいろなカレーパンがあるが、焼き立てなら全部美味しいと思う。同時に食べたコトがないので、直接的に比べられない。
「こぼれる北海道コーンパン」(204円)、コレ、天才的に美味しい。
「モーニング・塩バターフランスセット」(337円)、普通の塩パンよりも、生地量が多く、イイ感じである。
コレが、モーニングセットになっている。
レシートには、アイスコーヒー0円、ヨーグルト0円と記載されている。
朝の9時半過ぎ、僕の訪問時は、ゆで卵がスデに無くなったのか、バナナかヨーグルトかの二択で、ヨーグルトにした。
かなり再訪を繰り返し通っているのだが、ここ数年は持ち帰ったコトがなく、いつもその場で焼き立てを食べる。
ソレが、良い評点に繋がっている。
(文責:京夏終空、2020.10.12)
(46件/3.12)
池袋西口、東武ホープセンターのパン屋。【20th】50回以上訪問店。
やっぱり、焼きたてパンに敵うモノ無し。
と書けば、いろいろな反論もあるかと思う。
ハード系は、少々寝かせた方がイイとか、味が落ち着くとか…。
でも、…である。
焼きたてのパンを頬張る時の、自然な笑顔に、一縷のウソ偽りが無いのも事実である。
ニコニコして食べている時の幸福感。
食べている時は、コレに勝るモノは無いとさえ思う。
「2回目」などと表示されるが、かるく50回以上は訪問している。
特に最近は、連続で訪問している。
いや、連日で訪問したので、普段はあまり書かない再訪レビューをアップした。
(普段は、非更新の再訪メモにとどめているコトが多い。)
16時頃に「焼き立て」のプレートが立つ「ちぎれるブリオッシュ」(120円)。
コレ、最高。
ブリオッシュというモノの定義をよく知らないのだが、キメの細かい風味の良いパンである。
トップに、やや粗めの粉砂糖のようなモノが少々。
4分割できる感じになっている。
「アイスコーヒー(R)」(280円)を飲みながら、この温かいブリオッシュを頬張る。
何とも幸せな気分になる。
「おやつ」という位置づけなのだが、一昨日などは、3つも連続して食べてしまった。
「ウインナーロール」(190円)も同じぐらいの時間に焼き上がる。
コレも、ウインナーの中がアツアツ状態で頬張る。
うん、ウマくないハズが無い。
こうして、焼き立てのプレートが置かれるのが見える入り口わきのカウンター席で、次から次へと焼き立てパンを食べるのだ。
そう、「勝手にビュッフェ」状態にしている。
「勝手に食べ放題」でもいい。
しかも、追加でちょこちょこ買って食べても、トータルで千円前後がほとんどだ。
満足度からすれば、かなり安い。すこぶるCPも良い。
前回も書いた「発酵バタークロワッサン」(180円)。コレも、焼いてからどれくらいの時間かわからないが、相変わらずウマい。
「クロックムッシュ(ハムチーズ)」(180円)も、なかなかイイ。
焼き立てをメインに、ホントに食べ放題状態。(笑)
池袋西口、東武の中だけでも、10店舗以上のパン屋がある。
プラザ館の地下1階には、先月、一気に4店舗がオープンした。
人気のパン屋もある。評価の高いパン屋もある。
でも、ソコで高いパンを買って、持って帰って食べる時より、笑顔が素敵だと言われる。
そういうコトなんだろうと思う。
深夜には、棲家から一番近い「みつわベーカリー」の「シャノンブレッド」を1斤まるまる1人で食べるコトもある。(-_-;)
やはり、焼き立てだからだ。
この店、平日のその時間帯もそこそこ混んでいるが、座れないまではいかない。
誰か、僕のこの悪しき習慣に終止符を打たせるべく、大勢で駆けつけてくれないか!(笑)
(文責:京夏終空、2017.11.20)
(※写真は、後日掲載。)
池袋西口、東武ホープセンターのパン屋。【20th】
雨の日には、家路へ地下街など利用するのがイイ。そして、地下街の店などに目をとられる。「東武カード5倍ポイントデー」。こんな文字についついつられてしまう小市民であった。
「カリッとチーズ」(\168) ―― 今まで食べたチーズ系のパンの中でもかなり秀逸だと思う。ヴィドフランス得意のもっちり生地にチーズが練り込まれており、さらに表面の一方にチーズクリームと焦がしチーズのハーモニーが何ともチーズ好きを唸らせる。新商品というコトで飛びつき買いをしたが、正解だった。コレは、きっとクセになる。
「オレンジワッサン」(\137) ―― ワッサンという生地なのか、デニッシュ系とでも言うのだろうか、要は薄い生地が幾重にも重なって低い円形の筒状になったパン。生地の中央部の層の間にマーマレードが入っており、それで、「オレンジワッサン」という名を成している感じ。マーマレード自体の甘さは控えめで、柑橘系の皮の心地良い苦味が強いあと味となる。何種類かのパンを食べるとき、1コくらい、こういうパンがあってもイイと思わせるような雰囲気のパン。
「クロワッサン」(\168) ―― ココのクロワッサンは文句ない。世間には、いろんなクロワッサンがあって、それぞれ良いトコロがあり、人それぞれ好みがあるかと思われる。個人的にはシットリじわっと味わえる「みつわベーカリー」のクロワッサンが好きだが、それと真逆のタイプでの好きなクロワッサンだ。カリッとサクッとフワッとタイプだが、食感よりも、かぶりついたときの吸い込む息に交ざる芳醇なバターの香り。喉の奥で空気とともに感じるバターの塩分。(舌先では強い塩分は感じられない。)それが、何ともイイ。池袋西口のパン屋で、東武の「パンリゾッタ」、エチカの「フレッシュベーカリー神戸屋」を遙かにしのぐクロワッサンであると勝手に思っている。
出来得れば、購入時に個別に包んでもらったビニール袋のまま、顔を突っ込んで、独り悦に浸りながら、香りを楽しみながら食べたいクロワッサンであるが、くれぐれも他人の目のない状況での行動でお願いしたい。傍目には、何らかの中毒患者にしか見えないから...。
この店、カフェスペースもあり、店内飲食もできる。まさか、店内では...ですよねっ。
(文責:京夏終空、2014.2.27)
店名 |
VIE DE FRANCE Ikebukuro Ten(VIE DE FRANCE Ikebukuro Ten)
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菜系 | 麵包,三明治,咖啡店 |
預訂・咨詢 |
03-5911-3026 |
預訂可/不可 |
可以預訂 |
地址 |
東京都豊島区西池袋1-1-30 東武ホープセンター |
交通方式 |
JR/西武/東武/東京Metro地鐵·池袋西口5分鐘 距离池袋 171 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算(評論總數) |
~JPY 999~JPY 999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 接受電子貨幣 接受二維碼支付 |
包廂 |
不可 |
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包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
停車場 |
可 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
外帶服務 |
關於兒童 |
歡迎兒童 |
網站 | |
備註 |
池袋西口城市規劃公共地下停車場和東京都劇院停車場可以停車。 |
「焼きたて」のパンを、わざわざ後に食べるほどバカじゃない。
だから、写真を撮ろうとするときに、もう無くなっていたりする。(笑)
何度か書いているように、棲家から一番近いチェーン店系のパン屋さんである。
一時期は、ハマって、月に何度も訪問していたが、最近はたまに、である。
「焼き立てパン」の味わいは、どんな高級パンにも勝つような気がして、僕のこの店の利用方法は、概ね、その場で「焼き立て」の札が立てられたモノを選び、その場でスグに食べるというスタイルが定着している。
確かに、密度の高いハード系のパンで、冷めてから、引きちぎるようにして食べるウマさもあるかとは思うが、香り・味わい・食感の全てで、個人的には焼き立て派なのである。
この日は、モーニング。
「モーニングセット5番・輝絹のトースト」(520円)、セット、ドリンクはアイスコーヒーと、ゆで卵・ヨーグルト・バナナから1つの選択制で、ゆで卵。
ゆで卵のコク感・塩感と、アイスコーヒーの相性をこよなく愛す。
「輝絹」、「きぬのかがやき」と読む。レ点が入っている感じ。
<はちみつと生クリームとバターを使用し、ほんのりした甘さとシルキーな食感の贅沢な食パンです。>とされている。
コレももちろんトーストし立てで美味。
ソレに先立ち、この店の人気No.1「エンゼルソフト」(285円)の焼き立てを食べている。
写真を撮るのを忘れて半分ぐらいで、ようやく正気に戻った。(笑)
<アップルプレザーブとほんのり甘酸っぱいチーズクリームを、ふんわり歯切れよく、口溶けよい生地に包み、ソフトに焼き上げました。>というモノ。
もちろんアツアツ、旨し。
「クロワッサン」(285円)、このクロワッサンは、焼き立てであろうが、そうでなかろうが、僕がパン屋で買い求め食べる確率は、80%を超えるだろう。
僕らの世代、画期的なパンだったと思う。
今ですら、世界各地の様々なパンが食べられるが、昔は、食パン・調理パン以外と言えば、コッペパン・アンパン・クリームパン・メロンパン・コロネなどが主流であった。
コロネなど、画期的だったのだが。
郷里の京都では、進々堂は食パン、シズヤはカルネ・ビフカツサンドなどの調理パンなどがあったが、街のパン屋さんでの主流は、やはり前述した通りである。
昭和40年代の話である。(笑)
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.6.12)
(92件/3.13)