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長芋かん。
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タコのネギ油和えにトマトの甘酢漬け。
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ウナギの山椒煮。
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濃厚な冷製もろこし茶わん蒸し。よもぎあんをのせて。
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お造りはハタ。
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イサキを温製南蛮風で。
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熊野牛のアスパラご飯。
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デザート。器の下の層に牛乳かん、上の赤い層はスイカのスープ。
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朝食。木漏れ日の風景。
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食事処は気持ちよいカウンター。
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お部屋。
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その部屋風呂。
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ロビー。
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大浴場。写真では結構広々撮れてますね。
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お盆に和歌山県白浜のくろしお想に宿泊。
レビューするのかしないのか
思案するうちにもう10月。
お待たせしました。
あれ、誰も待ってない?
このお宿、2023年7月オープンの高級宿でまだ1年の営業。
あまり情報が少なく
一休予約してコーナーでジュニアスイート45㎡、
2人で2食つき162,381円(お盆料金)。
白浜という場所で結構強気な料金設定。
住宅地にあるので車で民家をすり抜け、たどり着きます。
しかし高台に立地してるので、
部屋からは眺望が開けており、
目の前に緑がたっぷり。
建物は以前あったお宿を買い取って改装してるので
ピッカピカという感じではなく、
でもお部屋はちゃんとリフォームしてあり
内装は和歌山県産の木をふんだんに使って環境に優しく、清潔な雰囲気。
お掃除も行き届いてます。
お部屋のお風呂は信楽焼の丸い浴槽、品格はあります。
大きさは少々せまいかなぁ。
3時のヒロインのかなでと
メイプル超合金の安藤なつが
一緒にはいりたーい、と言っても絶対無理な大きさ。
う~ん、そんな二人なら
普通の浴槽サイズならどの規格もダメかも。
いや何より
かなでと安藤なつって誰?って話ですけど(*_*;
何より部屋風呂は温泉ではなくて
そこは宿泊代金から考えて少々残念。
大浴場が温泉なので
いそいそと出かけましたが
また私にとっては少々ストレスあり。
浴槽と内装、そのセンスはとても上品、かつ高級感あり。
ですがとにかく狭い。
大浴場ではなく、小浴場。
私が入った瞬間は誰もいませんでしたが
もしここで別のオジサンが入って来て
一緒に浴槽に浸かれば、
どうしても距離が近いので
世間話しちゃって愛想笑いなんかしなくちゃならず、
その瞬間次のお客様登場すれば、
2人の光景は
「中年オヤジがいちゃつく風呂」
というふうにしか見えないと思う。
それくらい狭い。
いっそ時間区切って
貸切風呂にしたほうがよろしいのでは。
宿泊料金の費用対効果として
そんなこと考えてしまいました。
ラウンジとか湯上がりの
パブリックスペースがないのも残念。
一方料理ですが
これが今回ぜひレビューしたいと思ってね。
高級素材を使う訳ではありませんが
美味しかった。
ともすれば温泉宿は味濃い目。
ここはちゃんと料理屋さんのお味。
上品な味付けです。
しかも接客の方に
ソムリエールらしき女性が
見事にお皿ごとにワインを
グラスで用意してくださる。
シャンパンに続き
ワインは白、オレンジワイン、ピノの赤、と
ちゃんとペアリングしてくれる。
合わせ方もドンピシャでワインの種類もとっても豊富。
それをグラス売りでバンバン飲ませてもらえるのだから
もう極楽でした(^o^)
その夕食です。
※濃厚な冷製もろこし茶碗蒸し、よもぎあんで
※八寸仕立て。長芋かん、うなぎの山椒煮、タコネギ油和えにトマトの甘酢漬け。
※お椀
真鯛、抹茶麩、追い鰹でお出汁と川添茶をブレンド仕立て。
※お造りはハタ。
※めはり寿司という押し鮨で和歌山の特産。
高菜のお漬物に包んで中はご飯。
※イサギを温かな南蛮で、柑橘を優しいおつゆにして。
※イノシシの炭火焼き、焼きナスのピューレと。
※味わいがとてもきれいな熊野牛のアスパラご飯。
しぐれ煮のご飯は通常もっとコッテリ、
ここのは甘みを押さえてとても軽やか。
※デザート。
上の層がこだまスイカ、下の層が酒粕の牛乳かん。
朝食も
何気ない料理がとても美味しくて。
焼いたサバのみりん干しも、
ふっくらしっとり焼き上げて
大拍手しちゃいます。
スタッフの方々、
皆さんの心遣いも細やかで
料理旅館、和風オーベルジュと呼んでいい。
色々文句言いましたが
とにかく料理には感心しました。
スタッフの皆さんはとっても頑張ってます。