外食で揉めることなし、全員一致「すがい」で決まり (^_−)−☆ : すがい

この日は、家族でラーメンを食べに出掛けることに
全員一致で、「すがい」に行く事に決めました。
伺ったのは、日曜11時30分頃、すでに2組が順番待ち
満席時は、名前は書かず順番に並ぶスタイルです。
15分程で店内へ
私は迷わず、チャーシューメン（900円）＋2玉（200円）
妻は、辛味噌ラーメン（850円）
息子は、たんめん（800円）＋大盛（100円）
を注文しました。
10分程で着丼
チャーシューメンは、あっさりですが深味のあるスープ
米沢ラーメンには珍しく、鶏油か香味油が使われています。
麺は、厨房からちらりと相田製麺所の文字が見えたので、そちらの麺が使われていると思います。
茹で加減がバッチリです。
妻は、次の日も「昨日のラーメン、美味しかったなあ。」と言っていました。
息子は、このGWに帰省した友人にこちらのお店を紹介し、一緒に食べに出掛けました。
我が家では、他店とはちょっと別格です。
ごちそうさまでした。

久しぶりに「すがい」のラーメンが食べたくてお伺いしました。
すると、店内が新しくなっていました。
以前は、座卓だけのスペースで、自宅で食べるようなこの雰囲気も良かったのですが、新しい店内は、座席数はそれほど変わらない感じですが、カウンター・テーブル・座卓に分けられていました。
そんな落ち着いた雰囲気の中で、ラーメン(650円)+大盛(100円)を注文しました。
この日は、少し遅めの昼食となり14時過ぎに伺ったのですが、この時間でも満席でした。
さすが今や置賜を代表するお店です。
7～8分程で着丼
いつものビジュアル、シンプルですが透明感がある一杯
その透明なスープは、凝縮した旨味が口いっぱいに広がります。
そのスープに絡むのが、細ちぢれ麺、茹で加減もベスト
店内は変わりましたが、ラーメンの味は変わりません。
ごちそうさまでした。

この日は義母の一周忌、久しぶりに家族全員がそろったので義母も好きだったこちらのお店へ
日曜日は、いつもは満席なのですが、この日は珍しく先客が2組しかいなく、すぐ座敷に座ることができました。
こちらでは8割は醤油味なのですが、この日は辛味噌を食べてみることにしました。
辛味噌ラーメン(850円)+2玉(200円)
このお店の嬉しいところはこの2玉、食いしん坊の胃袋も満足です。
7～8分で着丼
さすがに2玉となると他の丼ぶりよりひと回り大きいです。
山形では、「辛味噌」というとラーメンの上に乗るか、別皿で出てきて自分の好みに溶かして食べるスタイルが多いです。
スープは、ほのかにニンニクが効いていて野菜の甘味を感じます。
上には、豚バラとキャベツやもやしがシャキシャキです。
麺は、地域特有の細ちぢれ麺
正直、この細ちぢれ麺に味噌は、賛否が分かれるところですが、田舎者の私はどうしてもこちらの味噌ラーメンが好みです。
中々、都会では食べられない「田舎の辛味噌ラーメン」
是非、食べてみて下さい。
ごちそうさまでした。

久しぶりに地元のラーメンが食べたくなり、「すがい」に行きました。
こちらのお店を、私が初めて訪れたのが4年前、それ以来こちらの味に魅了され、場所は市内から車で20分程と離れていますが、「米沢ラーメン」が食べたくなると高い頻度で訪れています。
店内は、ふすまを開けるとまるで田舎の実家に帰ってきたかのような座敷が広がります。
混雑時は、相席もありますが、この雰囲気がまた良いです。
私は、チャーシューメン(700円)+2玉(200円)を注文
個人的には、大盛と2玉があるのが嬉しいです。
この日は、そんなに混んでいなかったので10分程で着丼
澄んだスープに出汁の香り、見た目は至ってシンプル
しかし、米沢人はこのシンプルさが一番好きなんです。
スープは、動物系に野菜の甘味、「米沢ラーメン」を出すお店では醤油の塩辛さを感じるお店もありますが、こちらのお店はそれがなく旨味を感じます。
チャーシューは、脂身が無く、しっかりとした仕事を感じさせる味付けでホロホロ
麺は、「米沢ラーメン」特有の多加水・細ちぢれ麺
「麺硬めで」と注文されていた方もいたので、茹で加減も対応していただけるようです。
結構、観光で米沢を訪れる方の中には、上杉公園周辺や市内で「米沢ラーメン」を探す方も多いと思いますが、こちらのお店へ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
ごちそうさまでした。